番号 06H-001  送信日 06/08/06  差出人 加藤 聡也
件名 愛高教力量講座のおしらせ

愛知教育科学ネットの皆様
                     **高校 加藤聡也です。
 参加者集約がなかなか進んでおりませんので、再送信させていただきます。
夏休み恒例の 愛高教力量講座において、科教協委員長 吉埜和雄(都立高校教諭)さんをお迎えして授業作りのお話を伺うことができることとなりました。せっかくの機会です。ぜひ、ご参加ください。

以下、実施要項です。
8/24(木)〜25(金) ホテル迎帆楼(犬山市大字犬山北古券41の6)

8月24日(木)午後  全体講演 速水敏彦氏(名大)
         問題別分科会(平和・教育相談・障害児教育・図書館)
         ナイター 講師の先生方(吉埜さん)を囲んで

8月25日(金) 午前8時30分 理科分科会開始
                 「物理って、面白い!」
          午前11時終了

参加費は、25日のみでしたら、1000円です。
県立教員以外の方の宿泊参加歓迎します。加藤まで問い合わせください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



番号 06H-002  送信日 06/08/10  差出人 船橋 隆久
件名 でんきの科学館「なるほどサイエンス」まであと10日

こんにちは、船橋です。
35度を超える暑さが続いており、外に出るのにも勇気がいる毎日です。
例年参加している「でんきの科学館 なるほどサイエンス」まであと10日になりました。暑い中ですがよろしくお願いします。日程、出演時間は以下の通りです。

 ・実施日 8月19日(土)、20日(日)
 ・会場  でんきの科学館「なるほどサイエンス」
 ・実演時間 1回目 10:30〜    2回目 11:20〜
         3回目 13:30〜    4回目 14:20〜
 ・集合時間 19日は9時30分頃(私は9時頃荷物を運び込みます)
         20日は10時頃
 ・担当者(敬称略) 19日(土) 鈴木、福島、林まさ、(岡田)、船橋
              20日(日) 出口、林まさ、(堀)、船橋

担当日で変更がある場合は、事前に船橋まで連絡して頂ければ幸いです。
メールアドレス:  tfuna@mtb.biglobe.ne.jp

念のために、5月14日に送信した内容を再度送ります。

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・テーマ 「色であそぼう」
・実験ショーの内容
 @炎色反応でオープニング (約3分)
 A信号反応&振動反応 (約6分)
 B紫色が急に緑色に (約6分)
 C水の電気分解 (約6分)
 Dおみやげ作り「ハートがいっぱい」 (約10分) 

内容
@炎色反応でオープニング
 使用する薬品:LiCl  CuCl2  NaCl メチルアルコール
 燃焼容器:ビール(350ml)の空き缶(底のへこみを利用)
 注意点:スチールウールは使わないで試薬を多めに使う
      LiCl は終了後ラップをする

A信号反応&振動反応
 ・信号反応
 参考図書:実験による化学への招待(丸善)
 「淡黄色の溶液が入ったフラスコをゆっくり振ると、溶液は赤色になる.フラスコを激しく振ると溶液は緑色に変わる.この反応はブドウ糖の還元作用と空気中の酸素による酸化作用を利用した実験である.」
 使用する薬品:水酸化ナトリウム インジゴカルミン ブドウ糖
 使用する器具:1000ml平底フラスコ2個 1500mlペットボトル5本
 溶液の作り方:水750mlにブドウ糖9gと水酸化ナトリウム15gを溶かす.
 指示薬であるインジゴカルミンは事前に1%溶液を用意しておく.(変更点)
 注意点:(1)しばらく放置すると緑色が薄くなるので、午前・午後で溶液を作り直す.
      (2)緑色から赤色に戻るのに約30秒、さらに黄色になるのに約4分.この間に振動反応を紹介.
      (3)色の比較用に溶液の入った1000ml平底フラスコを置いておく.
      (4)ペットボトルに同様の溶液を用意し、参加者が振ってみる.
 
・振動反応
 参考図書:実験による化学への招待(丸善)
 「A、B、Cの3液を混合すると、この溶液の色は明るい黄色から濃い紫色、明るい黄色へと変化する.色の振動は数分間続く.この反応はジャポチンスキー反応と呼ばれており、生物界の数多くのリズム現象と比較される.反応系は複雑でよく分からない.」
 使用する薬品:過酸化水素、ヨウ素酸カリウム、濃硫酸、可溶性でんぷん、マロン酸、硫酸マンガン
 A液:水700mlに35%過酸化水素300mlを加える
 B液:ヨウ素酸カリウム43gを水を加えて溶かし、濃硫酸5mlを加えて全量を1リットルとする.ヨウ素酸カリウムは溶けにくいので、スターラーを使って30分ほどかけて溶かす.
 C液:可溶性でんぷん0.4gを水100mlにいれ、熱して溶かす.透明になったらできあがり.これにマロン酸15.6gと硫酸マンガン(U)4〜5水和物5gを入れ、全量を1リットルとする.
 使用する器具:1リットルビーカー、白色のスチロール板 
 注意点:(1)A液は当日会場で作る.B、C液は事前に作っておく.
      (2)最後にヨウ素が分離してくるのでチオ硫酸ナトリウムで処理した後捨てる.
      (3)この実験は信号反応の間に紹介する.

B紫色が急に緑色に
 参考図書:実験による化学への招待(丸善)
 「紫色の7価のマンガンイオンの溶液を、折りたたんだティシュや白いハンカチに注ぐと、ただちに緑色の6価のマンガンイオンに還元される.これはティシュや白いハンカチ中のセルロースによる還元作用である」
 使用する薬品:水酸化ナトリウム、過マンガン酸カリウム
 溶液の準備:0.01M過マンガン酸カリウム20mlに2M水酸化ナトリウム水溶液を加える
 準備するセルロース類:ティシュ、白いハンカチ(木綿)、カット綿、ろ紙、リードキッチンペーパー、トレー(発泡スチロール)
 注意点:(1)紫から緑への色の変化をはっきりさせるため、白色の下敷きを準備する
      (2)紙をブドウの形に切っておき、巨峰からあっという間にマスカット・・・・????
      (3)数分たつとさらに還元されて褐色になるので早めに隠す

C水の電気分解
 「ひっくり返したバット上のステンレス板にろ紙4枚を置き、その上に2%硫酸ナトリウム水溶液15mlにフェノールフタレイン溶液0.5mlを加えた溶液をかける.その上にもう1枚のステンレス板を置き手回し発電機とステンレス板をつなぎ、手回し発電機を約2分間回す.このとき気体が発生するので、ステンレス板の上におもり(165g程度)を置いておく.その後4枚のろ紙を1枚ずつはがしていくと・・・・・?????」
 注意点:(1)ろ紙4枚jは少しずらしておくとはがしやすい.
      (2)BTBでも同様の実験をする.このときはしっかり回転時間を確保する.

Dおみやげ作り「ハートがいっぱい」
 「ホロスペックスを7mm角程度に切った物を穴のあいた紙にはさみ、点光源を見るとハートがいっぱい!!.これは河合さんから紹介されたものです.これを参加者全員におみやげとして持ち帰ってもらいます.事前に工作はしておき、会場では両面テープにホロスペックスを貼り付けるだけとします.」
 準備するもの:ホロスペックス、ケント紙、両面テープ

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以上ですが、持ち物は前回確認したとおり@ADについては船橋が、BCについては林先生に準備してもらいます.
実演時間と集合時間については、プロモの山中さんに連絡を取り、変更があるときは再度お知らせします。

林先生へ
トレー(発泡スチロール)の準備、よろしくお願いします。


なお6月11日のリハーサルとそれ以降の調整で、以下のような変更点がありましたので確認しておきます。
(ア)Aでのインジゴカルミンは事前に1%溶液を用意しておき、加える量によって色の濃さを調整する.
(イ)Bでトレー(発泡スチロール)を用意する.これによって色の変化を見やすくする.

ではまた。



番号 06H-003  送信日 06/08/11  差出人 船橋 隆久
件名 添付ファイルが開けないとき

こんにちは、船橋です。
以前一宮EHCの例会で、Outlook Express の受信メールで添付ファイル付きの
メールを受信すると、「次の添付ファイルは安全でないため・・・・・」という
警告が表示され、添付ファイルが開けないということが話題になっていました
ね。私も開けないで困っていたひとりですが、以下のような操作で解決しました
のでお知らせします。

「解決法」
「ツール」→「オプション」→「セキュリティ」 と順番に進む
「セキュリティ」のなかの
「ウィルスの可能性がある添付ファイルを開いたりしない」の項目にチェックが
ついていると思います。このチェックをはずして「設定」をクリックすれば、添
付ファイルを開くことができるようになります。

このように設定すると、以前受信した添付ファイルも開くことができます。一宮
EHCのメンバーには田中先生から「H8の宿題」が7月末に送られてきました
が、開けなかった方は一度試してください。これで「添付ファイルが開けなかった
ので宿題ができなかった」とは言えなくなってしまいました。

私は「迷惑メール」に困って最近は「Thnderbird」を使っています。しかし困っ
たことに、今日林先生に「一太郎で書いたファイル」を添付ファイルで送信した
ところ、今度は送信に失敗してしまいました。「Outlook Express 」では送信に
成功しましたのでまた課題ができてしまいました。
それからもう一つ、「akkn」で受信したメールをホームページに載せるため
「ホームページビルダー」を使用しています。Outlook Express で受信したメー
ルは「コピー→貼り付け」が可能でしたが、Thnderbird はそれができないため、
一度一太郎にコピーしてからホームページビルダーの貼りつけるという、面倒な
作業が必要になってしまいました。
解決法をお知らせ頂ければ幸いです。
ではまた。



番号 06H-004  送信日 06/08/12  差出人 鈴木 久
件名 Re:添付ファイルが開けないとき

 こんばんは 鈴木 久です。
EHCもやはりakknと同じようにMLをされていますか? もしそうであるなら、Yahoo GroupsのEHCのグループページの左側にあるブリーフケースにテキストとして入れるというのはいかがでしょうか?



番号 06H-005  送信日 06/08/18  差出人 船橋 隆久
件名 明日から「なるほどサイエンス」

おはようございます、船橋です。
明日(19日)から2日間、伏見の「でんきの科学館・なるほどサイエンス」がモルの会参加で行われます。
10時40分が第1回めの実演になりますが、初日は準備等があるかと思います。私は9時に会場に行きますが、1時間前に集合していただければと思っています。薬品等の準備は私と林先生で行っています。点検中に「濃硫酸」が必要なところを「濃硝酸」を用意してしまったことに気づきました。あわてて林先生に連絡をして、「濃硫酸」を用意していただきました。電気館ですから薬品はないと思いますので、一つでも忘れると大変なことになります。思わずヒヤリとして何事も事前の点検の大切なことを痛感しました。それから、実験用の白衣が用意できましたらお願いします。
ではまた。



番号 06H-006  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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番号 06H-007  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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番号 06H-008  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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番号 06H-009  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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番号 06H-010  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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番号 06H-011  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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番号 06H-012  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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番号 06H-013  送信日 06/08/**  差出人 ** **
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