番号 06B-001 送信日 06/02/02 差出人 加藤 賢一
件名 光の反射
静岡の加藤です。
光の反射の項目で、ラジオメータを使いました。
ラジオメータを教室の真ん中に置き、どうやったら回るのかききます。
答えは、南側の窓の近くに行って、鏡で光を反射させラジオメータに当てます。
また、試験管に黒く塗ったマッチを入れて、凸レンズで燃やします。
これも簡単ですが、おもしろいです。
番号 06B-002 送信日 06/02/03 差出人 鈴木 久
件名 愛知理科の会再開
鈴木 久です。
連絡が遅くなってすいません。
科教協全国大会に向けて 理科の会 再開第1回を3月12日(日)に行いたいと思います。名市大の有賀研究室をと思っていたのですが、当日後期入試日と重なり無理となりました。できるだけ早く場所を確保しますが、日程だけは空けておいてください。お願いします。
これ以上連絡が遅れると、予定が入る方が出てくると思うので、中途半端ですが連絡をさせていただくことにしました。
番号 06B-003 送信日 06/02/08 差出人 鈴木 久
件名 愛知大会
鈴木 久です。
科教協全国大会を来年引き受けることになれ、2回準備委員会を開きました。そのとき、blogを開くことにきまりました。
科教協愛知大会に向けて というblogを開きました。
どなたか、会場校の様子にアドレスをコピー アンド ペースト して会場校の写真が見られるか確かめていただけませんか?
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鈴木 久
理科大好き人間の科学の工房(ココログ)
http://manabinoasiato.cocolog-nifty.com/blog/
paiwa314Website(gooHP)
http://members.goo.ne.jp/home/paiwa314
理科(自然科学)教育実践の部屋
http://blog.goo.ne.jp/paiwa314
物理を学ぶ(Yahoologで現在物理は自由を読んでいます)
http://blogs.yahoo.co.jp/hondaisuki99/11433930.html
番号 06B-004 送信日 06/02/22 差出人 川田 秀雄
件名 ICPE2006の件
川田です。2点報告です。
ICPE(international conference on physics education;物理教育国際会議)が今年8月14日から18日まで東京オリンピック施設であります。例年外国へ出かけて参加していましたが、今年は日本での開催ということで、期待も高まっています(東京グループはてんてこ舞い)。事務局から以下の打診がありました。
Stray Cats(愛知、岐阜、三重を中心とする物理サークル)に夜のSCIENCE SHOW(2時間)をやってもらえないか。外国の方々の期待もあるので是非。Stray Catsだけ のショウとはいかないので、もう一つ会場を用意し、2本parallelでいきたい。外国の参加者は2つの分科会のどれに出るかは自由。8月15日辺りになると思うが(16日の可能性もあり)。といった中身でした。岐阜の物理サークルへは川田から連絡しておきました。
先日の物理サークル例会で受けようという,雰囲気だったのでOKの返事をしておきました。もちろん誰が参加できるかは、3月末の人事等をみなければ確定しません。例年の流れでは、ネットのアナウンスにあわせて、3月末から4月にかけて参加者(発表者)を募り、参加者が集まったところで、責任者、役割分担、発表の中身などを議論します。今回は装置の運搬問題が解消されるので、かなりの自由度があると思われます。発表は英語です。今回は特に作戦会議が大事になるかもしれません。(全員の発表とStray Catsの主張をどう織り込むかなど)
とりあえず、参加希望者はお盆の時期を今から空けて置いてください。
もう一つ、川勝さんからの依頼。アジアの物理教師のネットワークASPENの活動を活性化させたい(川勝さんが日本の責任者)。彼としては、各県に世話役を置き、連絡をとりあって活動を進めたい、とのこと。そこで愛知の世話役を決めてほしい、という申し出がありました。物理サークルの例会で話し合った結果、杉本さんと山岡さんに決まりました。アジアの先生方との交流、楽しみです。
番号 06B-005 送信日 06/02/28 差出人 杉本 憲広
件名 背景によって混色が白黒の謎
杉本です。サークルHPの例会の記録の中の「背景による混色のちがい」の記事をご覧になりましたでしょうか?まだなら、一度ご覧ください。
実験装置は、3枚の正方形の厚紙でタービンのようなものを作り、その上にそれぞれ赤、青、緑3色の丸く切った色紙を貼ってそれを回すと真ん中だけ3色が重なって見えるというものです。正方形の台紙を黒にすると真ん中は白く見えます。そして、台紙を白にすると真ん中は黒く見えます。とても不思議な感じだったのですが、サークルの場では「バックが変わると目にはそう見えるのだ」という結論で終わりました。
しかし、山岡さんが撮影してHPにのせた写真は、黒が背景だとほんとうに白っぽく、白が背景だとほんとうに黒っぽく写っています。黒いほうはバックの景色も暗そうなので、僕も再実験を試み、自分のデジカメで写してみました。そうしたら、確かに、背景によって中心の色がちがい、白のほうが明るいと思われるのに黒っぽく写っています。不思議です。
なぜなのでしょうか?だれか教えて。
番号 06B-006 送信日 06/02/28 差出人 林 煕崇
件名 Re:背景によって混色が白黒の謎
私も山田さんと同じ考えです。
普通のデジカメはオート露出になっているので像の明るさの平均を数箇所で測定してコンピューターで係数を加算して演算した値で露出をきめています。ですからバックの明るさによって目的の像の明るさは変化します。例えば外が明るい窓際で窓をバックにして彼女の写真をとると顔は黒く写ってしまいます。だから彼女も、背景もきれいに写そうとすればストロボを光らせ、人口光線を当てて顔を明るくするしか方法がありません。写真も嘘をつくと考えたほうがいいと思います。この実験をするにはマニュアル露出のデジカメを使わないとダメだと思います。
番号 06B-007 送信日 05/02/28 差出人 杉本 憲広
件名 Re:背景によって混色が白黒の謎
早速の応答ありがとうございます。
そのとおり、露出の問題とうことでしょうね。僕も写真を撮るたびに背景の色が変化するのにはまいっています。きっと色調も簡単に変化するのでしょうね。
それにしても、この実験は面白いと僕は思います。単にバックによる目の錯覚ということではなく、バックが白のときは、白から色が除去されて中心に黒が生じ、バックが黒のときは、何もないところ(黒)に3色が加わって白が生じているという気がします。よく見ると面白いですよ。
番号 05B-008 送信日 06/02/** 差出人 ** **
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番号 06B-009 送信日 06/02/** 差出人 ** **
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番号 06B-013 送信日 06/02/** 差出人 ** **
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