番号 03F-001 送信日 03/06/01 差出人 林 正幸
件名 科教協大会の取り組みについて
こんにちは、林まさです。
昨日は先進科学塾の2日目があり、生徒の中から議論も起こり、また新たに鈴木としさん、船橋さんも顔を見せてもらい、発展的です。そして恒例化したその後の飲み会で、今年の科教協東京大会も話題にしました。
今年は「海外遠征」が中止になり、久しぶりににぎやかな参加が期待されます。そんな中で、愛知主催ナイターについては林ひろさんが、そして科学お楽しみ広場については林まさが世話役を引き受けようということに勝手に決めました。ちなみに大会は8月2、3、4日で、2日の全体行事は江戸川区総合区民ホールで、3、4日の分科会は港区の芝中・高等学校で開かれます。
お楽しみ広場は、別途各人が個別に申し込むことは望ましいことですが、ここでは「ひとりでは重荷だけど、みんながやるなら自分も仲間に入る」という人に出展参加を呼びかけるものです。希望の人は
・内容
・スペース(くわしくは調査票を取り寄せないと分かりませんが、180cm長机を基本にする)
を林まさまで連絡してください。なお残念ですが、火気・水道は使えません。6月30日が申し込み期限ですので、6月21日(土)の理科実験お楽しみ広場あたりをとりまとめ期限にしたいです。
なお愛知主催ナイターについては、林ひろさんから呼びかけがあると思います。
ではまた。
番号 03F-002 送信日 03/06/01 差出人 田中 英二
件名 H8マルチ測定器製作について
こんばんは、田中です。
H8マルチ測定器製作の募集を本日で閉めきりとします。現在の参加者は次の14人です。
林正幸、船橋、勝野、伊藤昇、戸田、奥谷、岡田高明、松林、浅野、鈴木久、
山本、中島(瀬戸北)、山田(H8の部分)、後藤(卒業生H8の部分)
この14人の方には、あとで製作日や持ってきてほしい道具などを郵便で連絡します。
予定
<日程>7月20日、7月21日、8月23,24日
この日程が名古屋北高校の都合で7月19日、20日、8月23日、24日に変更になるかもしれません。判り次第連絡します。
番号 03F-003 送信日 03/06/08 差出人 飯田 洋治
件名 いきいき物理編集会議の案内
『いきいき物理わくわく実験3』検討会の案内(6)
日時・場所 '03.6月29日(日) 1時 〜 5時
名駅前愛知県中小企業センター TEL052-561-4121
名鉄、新名古屋駅前。豊田ビル、毎日ビルの東。 名駅より徒歩5分
済んでから一杯やりましょう。そのつもりを。
前々回は,いくつかの原稿がほぼ完成となりましたが,ムチはどうして鳴るかとか,自転車はどうして後へ動き出すかなど理論的に難しい問題に議論が集中しました。次回からは難しそうなものは保留して,少しずつ通りやすそうな原稿を多く検討していきましょう。
前回は私のメールの故障もありうまく連絡が取れませんでした。お詫びします。参加者も6人ほどでしたが、1つ原稿がパスしました。自転車の問題を議論しました。どんどんと原稿を書き続けて下さい。
原稿のスタイルはいきいき1,2と全く同じスタイルです。ワープロ原稿は2段組,20字,32行(タイトルは5行分), 図版の部分は空ける。A4で作ると拡大縮小が便利です。
○各人1〜2の原稿を持ち寄りましょう。
また,新しい参加者をぜひさそってください。
AKKN加入者以外の方でメイルアドレスのある方はお知らせください。
次の予定 '03.6月29日(日) 1時〜5時 中小企業センター
8月29日(金) 9時〜5時 中小企業センター
メールの故障もあり,みなさんに大変ご迷惑をおかけしました。次の予定はあらかじめ空けておいて下さい。
番号 03F-004 送信日 03/06/10 差出人 林 正幸
件名 MOLの会として「祭典」に何を出展しますか
こんにちは、林まさです。
皆さんの多くはお仕事中ですね。
「林ラボ」は第2次整備までほぼ完了し、薬品などもかなり揃いました。先週の金曜に初めて「ニッケルめっき液」という試薬を調製したときは、緊張感と感動がありました。もちろん薬品の管理や廃棄物処理には注意を払っています。そして昨日は船橋さんが言っていた「ボールを衝突させて爆発させるやつ」にチャレンジを始めました。名前は「爆鳴球」がよいかなと思いました。その内容は?、それは成功したらお知らせします。
科教協大会の「科学お楽しみ広場」への参加、いくつかあるように聞こえていますが、メールなどで連絡してください。なお前泊の必要性が高いのですが、林ひろさんから指摘があったのですが、ちらしに宿泊案内が含まれていません。手ごろなホテルを見つけて、みんなで宿泊するのがよいですよね。ちなみに今回は2日(土)の全体行事が江戸川区の総合区民ホール、3日(日)からの分科会が港区の芝中・高等学校と場所が変わり、宿泊場所も2ケ所になってしまいそうです。だれかその方面にくわしい人はいませんかね。いずれにしても6月21日(土)の「理科実験お楽しみ広場」で、ほぼ確定にしたいところです。
本題に移ります。今年も「青少年のための科学の祭典2003」名古屋大会が、10月4日(土)、5日(日)と科学館などで開催されます。例年のようにMOLの会としても1ブース出展したいのですが、「こんな実験してみたら!」というアイデアがありましたら、このメーリングリスト上で提案してください。なお6月29日(日)までに参加講師の申し込みを、そして7月6日(日)までに演示内容の連絡をする必要があります。こちらも21日の実験広場で、ほぼ確定したいわけです。MOLの会の皆さん、よろしくお願いします。
ではまた。
番号 03F-005 送信日 03/06/10 差出人 田中 英二
件名 H8/3052Fマルチ測定器製作1ヶ月前
こんばんは、田中です。
H8マルチ測定器の製作1ヶ月前になりました。ただいま、部品集めと最後の調整をしています。この前、林正先生からアドバイスをいただき、次のように変更してみようとやっていました。
1.オペアンプの電源を±12Vにする。
2.引き出せるポートをP7ポート8ビットとP4ポート8ビットにする。
この2つの課題をプリント配線上で実現してみました。この結果、たとえば、音速測定のとき、スピーカーの距離をDIPスイッチで指定すれば、34cmでなくても、お好みの距離で、速度を測定し表示できるようになりました。また、昨日、音速測定を実際行ってみて、大変いい結果を得たので報告します。
<実験>
25℃ 計算値=346.5m/s
実験値
距離34cm
346.4m/s、346.4m/s、346.9m/s
距離45cm
346.2m/s、346.2m/s、246.7m/s
夏を楽しみにしています。
番号 03F-006 送信日 03/06/15 差出人 船橋 隆久
件名 電気科学館からの依頼
こんにちは、船橋です。
中区にある「電気科学館」でイベントディレクターをされている藤井さんから、以下のような依頼がありました。今週の土曜日(6/21)に行われる実験広場での休憩時間を利用して、少しでも打ち合わせができればと思っています。希望日程はかなり先の11月15日(土),16日(日)の2日間です。
(依頼書の引用開始)
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◆ご協力依頼書
「でんきの科学館」
月例 外部講師招聘イベントご協力のお願い。
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拝啓
現在、皆様には日頃より格別のご指導、ご鞭撻をたまわり誠にありがとうございます。
当方では、「でんきの科学館」において月1回の外部講師招聘イベントといたしまして、「なるほどサイエンス」といった催事を実施いたしております。
今回はこの企画実施においてイベント出演講師として、皆様方のお力を貸していただきたく、お願いを申し上げます。大変、お忙しいとは存じますが、一度お目に掛れれば、と思っております。
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「でんきの科学館・なるほどサイエンス」
内容
小学生を対象とした、簡単な実験、工作等を交えたおもしろサイエンスショー
1)日時 原則
・毎月第土曜日・日曜日
・午前の部:AM10:30〜12:00、午後の部:13:30〜15:00
各90分間、計4回(内容は同内容で)
2)場所
・でんきの科学館内/中2F「工作コーナー」、または
2F奥「はてな工房」
3)対象
・小学生(実際は1〜4年生が中心)
4)当日自由参加 約40名程度/回
基本的にテーマ〜実施内容まで、すべておまかせし、当方(でんきの科学館)側ができることをサポートする、といった形態です。出演費用、企画・事前経費、実施実費等お支払いいたします。(ご相談の上)
よろしくご検討のほど、お願いいたします。
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番号 03F-007 送信日 03/06/17 差出人 林 正幸
件名 藤田論文に寄せて
こんばんは、林まさです。
先週土曜の先進科学塾で、藤田さんから「演示実験の導入による教育効果の向上」という紀要の抜き刷りを頂きました。これは題名の通り、大学における電磁気学の講義を演示実験から説き起こす授業展開について、「静電気振り子」「高電圧で踊る炎」「高電圧で水滴が霧に変わる」「コイン飛ばし」「冷やせば一層熱くなる(抵抗の温度依存性)」などの事例を紹介しています。
演示実験にしろ、生徒実験しろ、授業の内容が具体的にどのようなことについての話なのかが分かることは、科学的な知識や理論を誤解無く学習させる基礎ですね。昨年の淑徳での「実験広場」でも報告させてもらいましたが、私の授業に対しても生徒たちが「実験をしているから分かりやすい」と評価してくれました。科学塾で夏休みに私が担当する「電子やり取り反応の世界」でも、実験から説き起こすことを徹底する計画です。「にも拘わらず」です。藤田さんは「学生の反応と問題点」で次のように書いています。
「・・・、よほど興味を持って聞くことができ、良かった』という感想を持ったようで、毎年の学生による授業評価からも伺われる。また、大学のオープンハウスや、高校への出前実験でも好評であり、効果があることははっきりしている。
しかし、数年前から続けている演示実験に対する学生達の反応が、年々薄くなってきている。前列に陣取って、興味深く実験を見ている学生がいることは事実であるが、何を見ても感動することのない無関心人間が増えてきてる。極言すれば、楽をして単位さえ取れればよいという考えで、実験を見たからといって、取れる単位に変わりは無いとでも考えているのだろうか。・・・」
私も川田さんなどに話したことですが、ここ10年来の自分の授業実践には、ある意味で「敗北宣言」を出しています。実験から疑問を引き出し、意欲を高めたいと願いつつ、実験が「面白かった」で終わる遊びに留まってしまうです。先日も東京で大学時代の友人7人と飲む機会があり、そのことを話すと「それは授業の持って行き方じゃないか」と言われてしまいました。そう、私の友人のように科学が好きな連中にはそんなことはあり得ないと思えるのでしょう。
考えることを面倒がる、また拒否する子どもが確実に増えて来ています。確かに実験から疑問を見つけ、その解答を探すことは、訓練を要することです。それが積み上げられてはじめて、理科の面白さが深まっていくわけです。現在は私たちの時代以上に、刺激的な情報が溢れていると思います。ただし多くの子どもは受け身的で、
疑問ではなく快感を追い求める形態になっています。
私はその原因を現在の教育に求めざるを得ません。「あれこれ考えさせるより、さっさと点数を取らせた方がよい。」 教師は平均点が上がりさえすれば評価されます。世間もなかなかより深い価値基準を持とうとしません。塾が追い打ちをかけます。
成果主義の中で分かりの悪い生徒は待っていてもらえません。一時的に暗記することにすれば、スマートにやっていけます。高校生にもなると「考えることからできるだけ離れよう」とする習性が身に付きます。考えることに劣等感を抱いています。「ちゃちゃ」を入れて考えることを止めさせます。そして受験という仕組みは次第に分かりの良い生徒までこの流れに引きずり込んで行きます・・・。翻って私の科学塾への思いは「せめて分かりの良い生徒を本来の流れに引き戻したい」ということです。
ではまた。
番号 03F-008 送信日 03/06/17 差出人 加藤 賢一
件名 Re:藤田論文に寄せて
こんばんは、清水の加藤です。
実験と板書の順序など、効果的な演示についての議論はこれからすべきだと思います。また演示実験に対する生徒の興味は本当に薄れているのでしょうか。たしかに、「せっかく準備したのに、なぜ、もっと興味を持ってくれないのか」と、嘆かわしいときがあります。しかし、そういった屈辱にたえ、時によい生徒にめぐり合えたときは、一日が楽しい気持ちで過ごせます。
工業高校ですから教師は鍛えられます。最近は、習字で「波」とか「地震波」とか、書いて持っていくと、生徒は結構、反応するんですね。理科Tの授業でも他の先生が私の書いた習字の字を研究授業の導入で使ってくれた。「山脈」「海溝」「海嶺」です。ちなみに、「かいりょう」と読む生徒が多かった。ちなみに私はそんなに上手くはないですが、小学校の時に習字を習っていました。演示の技術と導入の方法は常に磨いていく必要がある思います。
中村理科だと思いますが、2つの太鼓がセットになっているものがあり、両方ともなかに、プラスティックの玉が入っていて、音を出すと飛び跳ねます。一つ、鳴らしてから、生徒に発問します。「なんで、このオモチャは2つ太鼓があるの?遊び方、考えてごらん」
こたえは、空間的に離しても、空気の振動が伝わるために1つ鳴らせば、もう一つは、バチでたたかなくとも、なかの球がはねます。正解した生徒には叩いて貰う。結構、受けますよ。こんなのでも、ただ結果を伝えて、ならしたら、つまらないものになると思います。
「考えることを面倒くさがる〜について」
土木なんか考えるの駄目な生徒が多い。ただし、ぱっと面白いことにはやたらに反応することがある。一方で機械科や電子科なぞは、考えることを嫌がらない。(ときもある。or 生徒もいる)
また「これは大学レベルで解けた人は天才」とかいうとやたらに頑張ってしまう生徒もいる。平常の授業はあまり聞かないのに不思議なものです。ただし、難しい知識を使って解く問題ではなくて、簡単な知識だけで、深く考えれば分かる問題。プリズムの光の屈折のふれの角を求める問題なんかは一生懸命解きましたね。ただし、女子の多いインテなんかは駄目ですね。
最近考えるのは、物理なり科学の論理的な思考というのは、私たち得意な人間にはなんということはないのですが、もともと、苦手な人間には、その論理をダイレクトに教えるのではなく、他の通り道があるのではないかと思うのです。たとえば、清水から名古屋に行くのに、東名高速しか教師が知らないとする。これを科学の論理道とする。しかし、ある生徒は、新幹線で静岡から名古屋に行くほうが好きだという。そのときに、ある人に、無理に、東名高速を使わなければ駄目だといったら、その人は東名である科学の論理道がイヤになってしまうだろう。
我々のニュートン方式の見方を哲学的に意味づけたのが、カントだといわれている。それに対抗して出てきた、現象論の代表選手は、フッサールであったりメルロポンティであったりする。ハイデッカーも有名で、科学知では地球は46億歳で、少なくとも、46億年の時間を考えることができるが、ハイデッガーによると、「時間とはその人が産れてから死ぬまでをいう。」このことを筒井康孝の「断筆宣言への奇跡」で呼んだときは唸りました。
また、カント流の見方と、現象学との比較の良い例を挙げます。
「ここに立方体がある。これを、神の理性で、あるいは数学的な見方で、「それらは6枚の正方形でできている。」というのが、カント、ガリレオ・ニュートン風。それに対して、「いや実生活の中では、けっして、正方形にみえず、しかも最高で3枚しか見えない。しかも平行四辺形で見える。」これが現象論的な見方。このふたつの見方は、どちらが「正しい」というわけではない。見方を規定して初めて、真理が確定する。ただし、数学や物理を得意としない、普通の人たちは後者の考えを好むでしょうね。
わたしは、最近、物理の論理を、そのまま加工しないで物理の論理のまま教える方法以外の方法があるんじゃないか。もしくはそういう方法を探す努力もしたほうが良いのではないか。と思うことがメルロポンティなどよんでいると思うわけです。メルロポンティの「知覚の現象学」はちなみに買いましたが難しいです。
長くなりましたが、この辺で終わります。
番号 03F-009 送信日 03/06/17 差出人 加藤 賢一
件名 メルロ=ポンティのつづき
清水の加藤です。 メルロ=ポンティの続きを書きます。
近代の物理学的な思考をまとめたのがカントといわれますが、科学の見方の代表的なものは要素還元主義なのですね。つまり、何かひつの対象を捕らえるのにパーツに分けて、機能などを研究しその寄せ集めが全体なのだという考えです。
それに対し、メルロポンティは全体は単なる部分の寄せ集めでないとします。全体を部分に分けないで全体のままで捕らえたものを「ゲシュタルト」という。たとえば、一つのメロディがあるとします。これは全体で一つの意味があります。それは「ひつでも歌詞の音程を半音でも変えてしまうと、全体が狂ってしまう。」からです。
全体を部分の合成とみなせるような対象では、一つの狂いがそれほど大きく影響しません。たとえば、クラスの平均点を求めるのに、40人もいれば、1一人ぐらいパソコンへの入力を間違えてもたいした問題にはなりません。
ゲシュタルトという見方は色んなところに使える可能性を秘めていると考えます。フラクタル理論、形態学はまさにゲシュタルトの見方の応用だと思います。
それでは。
番号 03F-010 送信日 03/06/21 差出人 田中 英二
件名 H8マルチ測定器製作についての重要な連絡
H8マルチ測定器の重要な連絡をします。
日程が**高校の都合もあってだいぶ変更になりました。その結果、以下のようにしたいと思いますのでご了承ください。
日程 7月19日(土)、 7月20日(日)
10月11日(土)、10月12日(日)
場所 **高校物理室(3階)
時間 10:00〜17:00
持ち物 ハンダ、ハンダこて、こて台、ニッパ、ラジオペンチ、電動ドリル、ドリルきり、ヤスリ(大、小)、アクリルカッター、スズメッキ線、ドライバー、リーマ、工具一式
代金 3万円
特に、電動ドリルをお持ちの方、必ず持ってくるようにお願いします。
番号 03F-011 送信日 03/06/24 差出人 林 正幸
件名 お楽しみ実験広場について
おはよう、林まさです。
今年の科教協東京大会の科学お楽しみ広場に、愛知として共同で申し込むのは、現時点では次のようになっています。
1.申込者 愛知科教協
担当 林 正幸
2.連絡先 私の自宅
masasuma@water.sannet.ne.jp
3.出展 愛知のお楽しみ広場
愛知科教協が総勢10名でさまざまな実験や商品を並べます。
「空気で消えるペン」(岡田はる)
「音速を超える鞭」(杉本)
「乾電池1つで動くキックモーター」(川田、林ひろ)
「球体さいころ」(澤田)
「ハーフミラーがつくる無限の世界」(戸田)
「電解で色を付けたり、消したり、変えたり」(林まさ)
など
4.ブース 5つ並べてお願いします。
以上は申し込みの内容です。出展の( )内の名前は外します。そして飯田さんがテーマ未定で参加を確認しています。広さはキックモーターが1ブース、残りは半ブースの計算です。飯田さん含めて4ブースになり、1ブースは余裕を取ることにしました。修正や追加希望がありましたら6月28日(土)までに林まさまで連絡をしてください。なおこれは、別途個人として出展申し込みするのを妨げるものではありません。
ではまた。
番号 03F-012 送信日 03/06/28 差出人 飯田 洋治
件名 再連絡、明日はいきいき編集会議です
確認の連絡です。明日、29日は『いきいき物理わくわく実験3』検討会です。
日時・場所 '03.6月29日(日) 1時 〜 5時
名駅前愛知県中小企業センター TEL052-561-4121
名鉄、新名古屋駅前。豊田ビル、毎日ビルの東。名駅より徒歩5分。
済んでから一杯やりましょう。そのつもりを。
前々回は,いくつかの原稿がほぼ完成となりましたが,ムチはどうして鳴るかとか,自転車はどうして後へ動き出すかなど理論的に難しい問題に議論が集中しました。次回からは難しそうなものは保留して,少しずつ通りやすそうな原稿を多く検討していきましょう。
前回は私のメールの故障もありうまく連絡が取れませんでした。お詫びします。参加者も6人ほどでしたが、1つ原稿がパスしました。自転車の問題を議論しました。どんどんと原稿を書き続けて下さい。
原稿のスタイルはいきいき1,2と全く同じスタイルです。ワープロ原稿は2段組,20字,32行(タイトルは5行分), 図版の部分は空ける。A4で作ると拡大縮小が便利です。
○各人1〜2の原稿を持ち寄りましょう。
また,新しい参加者をぜひさそってください。
AKKN加入者以外の方でメイルアドレスのある方はお知らせください。
次の予定 '03. 8月29日(金) 9:00~5:00 中小企業センター
あらかじめ空けておいて下さい。