番号 03C-001 送信日 03/03/03 差出人 加藤 賢一
件名 英会話はじめました
イギリスの物理教育に興味をもったついでに、英会話をこの1月から始めました。もっとも、初心者ではありませんが、レッスンはマンツーマンです。1時間で3000円です。きょうは、喫茶店でのレッスンでしたが、たまたま、日本とイギリスの教育の話になりました。
16歳でGCSE試験をうけるそうで、ABCDEFの優劣をつけられるそうです。大学に進学するためには数学と国語が大切で、ともに、C以上が必要だそうです。文科系でもC以上を要求されるそうで、他の科目がAでも駄目だそうです。しかし、Cをのこしたまま進級し、その後GCSE試験をもう一度受けることが可能だそうです。つまり、17歳で数学のCを解消すればよいそうです。年齢制限はないそうです。40歳でも受けられる。試験は科目ごと行われる。値段は高いけど、年齢制限がないのは、運転免許書にすこし似ていますね。日本のような塾はないそうですが、個人レッスンは口コミであるそうです。1時間7000円ぐらい取るそうです。
彼は女子高のaltですが、運動部の生徒が、練習疲れで授業中ねているらしい。野球部の生徒などでも、良くあることですね。かれから、子供には8時間しっかり睡眠をとらせたほうが良いのではないか言われ、わたしは、もっともだといった。朝の練習などやると、子供は疲れているんですね。
悪循環。私は日本では結果よりも、猛烈に努力したその精神に審美を見出す精神風土があるといってやった。根性という言葉に代表されますね。わたしは中学のとき、野球部で、ウサギとびをやらされたが、あれはスポーツ医学上駄目らしい。
すこし、話題がそれますが、体育の先生で、ラグビーの専門家がオーストラリアでコーチングの試験を受けたそうで、教科書持ち込み可、しかも受験生同士で、話し合っても良いという試験があったそうです。つまり、教科書のどこにそのルールが書いてあるかを勉強する会なのだが、それを試験という形で実行しているらしい。うまい勉強法だと思う。それによって、興味付けはできるし、少なくとも書いてある場所は分かる。ユニークですね。そんなこんなで、一時間が過ぎた。そういえば、女の校長先生も日本よりはるかに多いそうです。ヘッドミストレスというらしい。
番号 03C-002 送信日 03/03/15 差出人 林 正幸
件名 次回の先進科学塾打ち合わせについて
こんにちは、林まさです。
2月の下旬からWINDOWSが不調になりました。初めは一太郎の動きが変であっただけでしたが、次第に立ち上がりに時間を要するようになり、開けるアイコンの数が減っていき、3月2日には最後まで残ったメールソフト(@メール)も停止してしまいました。問題は、買って1年にもならないのと忙しかったことから、バックアップがしてなくて30Mほどのデータが風前の灯火となったことです。
こうなると必死になります。何か手はないか。セーフモードで立ち上げてもだめでした。とことがだめ元でやっているうちに、コマンドプロンプトで起動する方法が分かりました。以前にDOSプロンプトでバッチファイルなどを作っていたので、藁にもすがる思いでやってみると、データのコピーができるではありませんか。それでもメールソフトのデータの一部だけは回避できませんでした。幸い、アドレスだけは直前にメモすることができていたのです。
そうしたらあとは再インストールです。まだ不完全ですが、だいだい復旧してこうしてメールも出せるようになりました。かなりの時間を費やしましたが、勉強になったこともありました。そしてぎっく腰で10日ほど通院するというおまけも付きました。この病気はいらいらすると起きやすいそうです。
そうこうしているうちにも、3月31日は確実に近づいています。授業はあと3回、幸い成績不振者は珍しくゼロでほっとしています。他には写真部の撮影旅行(と言っても日帰り)と、春休み明けの課題テスト2種の作成・・・。準備室のかたづけは、荷物の行き先が「林ラボ」と見通しがついて、順調です。
次回の先進科学塾の打ち合わせは、山田さんから申し出があったように、次のように確認してよいですね。
3月18日(火) 18:30 科学館1F学芸員室
念のためメールを流します。
ではまた。
番号 03C-003 送信日 03/03/15 差出人 戸田 亜昭
件名 自治会の東海地震対策について
先日私の地域の自治会で 東海地震について学習会を行ないました。事前に自治会員の防災意識が高まるようにアンケートを行ないました。
1.どれだけ東海地震について防災対策をしているか。
2.被災時に自分の職業や能力を使い,どのような協力ができるか。
このアンケートで自治会員の防災対策の進み具合や自治会としての課題も見えてきました。私の専門ではないけれど濃尾平野の歴史の話をしました。その時お年寄りから三河地震の経験を聞くことができました。やはり,地盤の固さが大切だとのことです。幸運にも もう一人の方から名古屋の地質図(愛知県が1950年頃作成)を見せていただきました。そこには地質だけでなく,2.5メートル間隔の等高線が書いてあり,名古屋の地形がとても分りやすいものです。これは濃尾平野の歴史を教えるのにたいへんいい教材だと思います。準備をするのはたいへんだけれど,みんなのためにがんばればすばらしい資料が手に入るものですね。
番号 03C-004 送信日 03/03/19 差出人 田中 英二
件名 USB−RS232C
こんばんは、田中です。
H8/3052Fマルチ測定器の新たな提案をします。ご意見をお願いします。
H8/3052Fマルチ測定器の改良をしていて考えたんですが、最近のパソコン特にノートパソコンでは、RS232CのDサブ9ピンのコネクタがついていないパソコンが大変多くなりました。そうしますと、RS232Cケーブルを使ってプログラムを書き込むこの装置では、そのために、市販のUSB−RS232C変換ケーブルを別途購入しないとプログラム書き込みができません。この変換ケーブルの値段は4000円〜6000くらいします。困ったな、と思っていたら、トラ技3月号にFTDI社のFT232BMという32ピンのチップのことが書いてありました。これを使うと割と簡単にUSB−RS232C変換ができると書いてあったので、だまされたような気持ちで挑戦してみて、本日やっとできました。これに必要な仮想RS232C通信用ドライバーは、ホームページから無料でダウンロードできます。もちろんプラグアンドプレイ用です。だから、USBプラグをコンピュータに差し込むと自動的にドライバをセットしてくれます。
それで、この変換チップをマルチ測定器に組み込んでしまうと、USBケーブルでパソコンとマルチ測定器を接続するだけで、プログラム書き込みができるようになります。これはとても便利だと思います。だから今度の企画に取り入れたいと思います。EHC事務局の方たちに本当は相談したいのですが、このメールで提案に変えさせていただきますので、ご意見をください。
番号 03C-005 送信日 03/03/22 差出人 船橋 隆久
件名 Re:USB−RS232C
船橋です。
先月見せていただいた試作品では、ノートパソコン側にUSB−RS232C変換ケーブルがついていたのでしたね。EHCの今までの歴史から判断すると、「計測装置はできるだけシンプルに!」がモットーだったように思います。その意味からも田中先生の方式「変換チップをマルチ測定器に組み込み、USBケーブルでパソコンとマルチ測定器を接続する」がスッキリしていいと思います。
7月の企画「マルチ測定器の製作」に向けて少しでも予習してからと思い、私も先週タケイ無線で「H8/開発セット(8200円)」を買ってきました。自分で買ってくると少しはやってみなくてはという気持ちになりますね。とはいうもののマニュアルの通りの組み立て、RS232Cとの接続、必要なソフト(開発セットに添付)をインストールして動作確認をしたという段階です。これだけのことでもひとりでやってみると、「サンプルプログラムはどうやって転送するのか?」「文字表示用のLCDに必要な文字が表示されない!」など本当に不安でした。市販の解説書を見ながら手探り状態で勉強してみようと思っていますが、今までの経験からしても効率のいい学習はやはりサークルです。7月の企画を本当に楽しみにしています。
番号 03C-006 送信日 03/03/22 差出人 加藤 賢一
件名 概念形成について
みなさん、こんばんわ。清水の加藤です。
akknには、この2ヶ月ぐらい前から参加しています。私は清水だということで、あまりメンバーのかたとは面識がありません。何回か、わたしも、見当違いのメールを流したことがあり、申し訳なく思います。akknでは多分、理科教育の研究会の諸連絡がおもな、メールのやり取りになると思います。
何度かメールして残念に思うことは、授業での様々な問題をもう少し議論して欲しいと思います。もちろん、実験道具の作り方などでも良いのですが。その辺が、メンバーの構成にもよるのでしょうが。そういうことで、すこし、話題を提供したいのです。
1.初めから議論がしにくいものでスミマセンが、、、。
よく、高校物理の教育業界では「概念形成」なる言葉を耳にする。しかし、概念形成でシッカリかかれたものは、「学ぶ側からみた力学の再構成」ぐらいで、なかなか他の分野の概念構成について触れている書物を見たためしが無い。これは、速度と力の概念の未分化と分化の様に、生徒の素朴概念にアッタックするの様なものは、ある程度概念形成の研究が容易だが、他の分野は難しいということでしょうか。外国のものでも良いので、物理概念の概念形成について専門的に書かれている書物があったら、教えて下さい。
わたしが、教師になりたてのときに、これは凄いと思ったのは、やはり、ピアジェですね。神田の古本屋で、なんとなく手にしたその本は「数の発達心理学」や「量の発達心理学」というものでした。物質の変形に伴い、重さや体積が普遍である事を、幼児がいかにして概念獲得をしていくか、かなり詳細に研究してある。
粘土は丸めても、細長くしてもその重さは変わらない。しかし、子供は外見上そうとは思わない。こどもが、何度か、実験を繰り返していく中で、間違わなくなる。そのときに、子供はある理由付け武器に、形の変形によって重さは普遍である事を認識できるようになる。それは「だって、細長くしても、また丸めて、元の形にもどせるから」という。ピアジェは、生物学を専攻しながら、現代数学もかなりできたらしく、概念形成を現代数学の手法で分析した。つまり、ここでは、丸めいものを細長くする操作Aによって体積が普遍であることは、A-1つまり、逆操作(逆元)によって、体積が普遍であるという、一見当たり前のことに気が付いた途端に理解できるという。
概念というものは一体何なのかを物理学とは切り離して、勉強するのも面白いと思っていますが、なかなか、先に進みません。最近、かじっているカッシーラの本で面白かったのは、「概念とは道を踏みならす機能である。」と言うようなことが、書かれている。概念とは何か、与えられるものではなくて、一つ一つの問題を解決するときに使う道具のようなもので、使わないと、駄目になるし、使えば使うほど、概念は深みが増すというようなニュアンスでしょうか。
2.授業の反省について。
3学期に電磁気の授業をおこなった。静電気、静電場のあたりです。テストの終わりのほうに、この三学期の授業の感想を書いてもらった。生徒は勝手なもので、言いたい放題である。「もう少し丁寧に説明して欲しい。」というものが結構ある。しかし、授業中生徒たちは、やかましい。授業がうまくないから、やかましいのか。やかましいから、説明がうまくできないのか。分からないのなら、なぜ、その場で質問しないのか。 授業規律という言葉がある。工業高校では、工業の先生方は、授業が上手かろうが、下手であろうが、生徒は静かにしていなければならない。押さえつけられている。反動は普通科の授業にやってくる。電子科など、割と学力の高い集団でも酷くやかましいことがある。わたしが、甘すぎるから、生徒がうるさいんだと書いてある子もいる。わたしも、様々な意味で、怒鳴ったりして、力で抑えることをしないでいる。
理由1.力で押さえつけるのは、最終手段。あまり、それに頼ると、教員としての力量がなくなる。力で抑えなくても良い授業を試みる。
理由2.私は力で抑えることはできる。しかし、そのしわ寄せが、もっとおとなしい先生にいくのなら、全体として子供のためにならない。
理由3.力で押さえ込む気力が無い。本当は、授業がやかましいのなら、静かにさせなければならないのに、と自己嫌悪に陥りながら、まーしょうがないと放棄している面もある。no study kidsに何を言っても無駄。
番号 03C-007 送信日 03/03/22 差出人 加藤 賢一
件名 概念形成つづき
清水の加藤です。
途中の文面でメールしてしまったので、途中継ぎ足します。
電磁気の、静電気、電場のところですが。静電気がおきるわけや、電気ブランコ(いきいき物理にかかれてある実験)ともに主役は電子。マイナスの電荷をもつ粒子の移動が原因。ところが、生徒の誤概念に「プラスの電子が動く」というものが結構ある。確かに陽電子は存在しますが、我々のできる実験では、マイナスの電子しか扱いません。プラスの原子核は基本的には動かないとテストの説明時に強調した。
こういう最も基礎的な事柄(概念というほどでもなかろう)が理解できていないのだから、基礎事項の定着の徹底みたいなものは、大切なんでしょうね。長くなったのでこの辺で打ち切ります。
番号 03C-008 送信日 03/03/23 差出人 田中 英二
件名 Re:船橋さんの返信に対して
こんばんは、田中です。
H8の勉強を始められたと聞き心強く感じています。かなりはじめは取っつきが悪いかもしれませんが、できるようになると機能が豊富なのでいろいろなことができると思います。がんばってください。
ところで、この前、USBで書き込みができるようにということで、FT232BMという32ピンのICを使ってできるようにした、と書きましたが、今問題なのは、転送速度が多少遅いことです。私の持っているUSB−RS232C変換ケーブルで転送すると約8秒ですが、今のFT232BMでやりますと、43秒かかります。この問題を解決したいなと考えています。原因は3つ考えられます。
1.USBが何らかの原因でフルスピードになっていないことです。フルスピードにするためには、データ線のD+線を3.3Vでプルアップする必要があります。これを行うためにマニュアルでは、2N2904というNPN小信号トランジスタを使っていますが、このトランジスタはヨーロッパ型で、簡単には手に入らない。それで、いつも使う2SC1815を使ったのですが、これが合わないのかもしれません。原因はこれではないと考えますが、・・・
2.FT232BMというIC自身がこれも原因はわかりませんが遅いということかもしれません。マニュアルには、1M(bps)と書いてありますが、・・・
3.この装置の中でMAX202というICーーーこれは、RS232Cの転送電圧±9Vに変換するIC、MAX232と同じ機能のICーーーを使ったのですがこれの転送速度が20K(bps)で遅いのです。H8/3052F基板に乗せてある(基板内にすでにRS232C通信用に入っている)MAX232AANは200KB/秒つまり、1.6M(bps)ですから、このふたつが合わないので遅いのかもしれません。これMAX202を同じMAX232AANに変えたらうまくいくかもしれません。
今考えられるのはこんなところです。秋月で注文したので、(MAX232AANは一個250円)来たらやってみようと思っています。、やってみたらまた連絡します。
番号 03C-009 送信日 03/03/24 差出人 伊藤 亮吉
件名 小4年「水、水蒸気、氷」の授業
番号 03C-010 送信日 03/03/25 差出人 田中 英二
件名 USB−RS232C変換7秒で書き込み
こんばんわ 田中です。
H8/3052Fにプログラムを書き込みをUSBをつかっておこなうために、FT232BMというICを使って行っていましたが、、書き込みに時間がかかりすぎ、42秒もかかって困っていました。しかし、本日実験してみたら、7秒から9秒で書き込みができるようになりました。これでUSBケーブルだけを使って書き込むことの問題をほとんどクリアしました。(RS232Cで書き込むと33秒かかりますからUSBの方が4,5倍速くなりました。)
今回、変更したのは、
1.RS232C変換用のICをADM232AANという高速ICにしたことと。
2.デバイスマネジャーを開き、そこにあるポート(COMとLPT)のUSB Serial
Port(COM5)を開いて、Port Settingタグのところの詳細設定(Advanced)のところにあるBM OptionsのLatency
Time(msec)を2にしました。ここは、デフォルトで16になっています。
考えるに2.のことが7秒という結果を招いたと思います。これで、H8/3052Fマルチ測定器はUSBでプログラム書き込みをしたいと思います。ご意見がある方をメールください。
番号 03C-011 送信日 03/03/26 差出人 林 正幸
件名 先進科学塾の次回打ち合わせ
こんばんは、林まさです。
3月21、22日は尼崎で「科学体験まつり」に参加したわけですが、今回はきつかったです。昼食を除いて6時間、フルに子どもの相手をし続けるのは大変でした。それに夜の飲み会もあります。仲間の澤田さん、鈴木としさんは若いから大丈夫だったようですが、私の方は2日目の昼頃に冷や汗が出てきて、「これはまずいぞ」とその場を離れたのですが、結局医務室で横にならせてもらわざる得ませんでした。正直、家にたどり着くまでに体力が切れてしまうのではと感じられました。そして2日間、ものを食べることができませんでした。意義は十分に分かっているのですが、私にはゆとりのある計画が必要であると実感した次第です。
そして今日26日は最後の仕事でした。写真部を東山動植物園に撮影活動させるために引率したのです。ちょうど天気がよい日に恵まれました。動物園や遊園地では子どもたちの笑顔があふれていました。動物たちも春の日差しが心地よいかのようでした。平和で人間らしい雰囲気でした。そして久しぶりに見る植物園には改めて感動しました。生徒たちもそのようでした。腕まくりをして春風を受け、ゆったりとした時間が流れていきます。「終わるんだなあ・・・、これまで忙しくしてきたなあ・・・」そして4月からの新しい人生に思いが行きます。
さて本題の先進科学塾ですが、3月18日の打ち合わせでは
(1)宣伝ビラの内容と配布方法の検討
(2)科学館でのボランティアの手続き
(3)川田プランの意見交換
(4)名古屋大学会場の可能性
などについて話し合いました。
そして次回は
4月16日(水)18:30〜 科学館学芸員室
としました。
ではまた。
番号 03C-012 送信日 03/03/27 差出人 戸田 亜昭
件名 Ukraine行きについて 2003.3.27
文字化けしたメールを送り失礼しました。今度は上手く送れると思いますが,いかがでしょうか。3月16日にウクライナ行きについて現在の参加希望者で相談しました。
1.日程希望
8月1日(金)出発
8月3日〜5日会議
8月12日(火)帰国
2.イラク情勢を考え,トルコ経由は止める。
フランクフルト経由か,アムステルダム経由とする。
ただし,KLM航空は新路線のためくわしいことはまだ分らない。
旅行社にこのことを伝え,フランクフルト経由で旅行スケジュールを組んでもらいま
した。スケジュールはワードファイルで添付してあります。
1.費用はキエフまでで23万6千円かかり,空港税,保険料とキエフ〜シンフェローポリの料金は別途必要です。
2.往路はフランクフルト,ミュンヘン,キエフと3回乗り換えがあり,キエフで一泊しなければならない。
ちょうどウクライナのアレキサンダーカザチコフさんからのメールも届いたところなので,これも添付します。このメールは香川大学の川勝先生にも送られているようです。
1.会議中の費用は先方が負担する。
2.大学の宿泊施設を利用してもらえれば,会議中の宿泊費も補助する。
ほとんど負担をかけないようにしたい。
3.イタリアで9月1日〜6日に行なわれるGIREPにも彼が参加したいので,日程が重ならないようにして欲しい。
GIREPの後にしてもらえると地方の先生や学生がたくさん参加できると思う。しかし,私たちとしては8月の始めに会議を予定して欲しいと連絡しようと思っています。これについてご意見があれば至急連絡してください。
英語が話せなくても実験道具を持っていけば私たちの言いたいことは通じます。物理は万国共通です。ウクライナも古い教え方ではだめとなり,同じ悩みを抱えています。私たちがやっていることはどの国でも抱えている問題です。みなさん一緒に参加して考えていきましょう。少しでも参加してみようかと思っている方は連絡してください。
番号 03C-013 送信日 03/03/28 差出人 山田 吉孝
件名 先進科学塾のチラシ集
番号 03C-014 送信日 03/03/** 差出人 ** **
件名 *********