番号 02C-001 送信日 02/03/12 差出人 飯田 洋治
件名 いきいき物理わくわく実験まもなく発売
飯田です。
『いきいき物理』は3/19発売予定で計画が進んでいます。
日本評論社の佐藤さんからのメイルでは「できれば、大学で物理教育に関わってらっしゃる方を具体的に教えていただけると幸いです。大勢の方を挙げていただき、その方に見本誌を希望するかどうかのDMを発送したいと考えております。」
「書評や紹介などで取り上げてくれそうなところをご紹介ください。また、(もうすでに行き渡っている可能性はありますが)愛知・岐阜・三重で取り上げてくれそうな媒体、たとえば新聞など、ご存知のところがあるようでしたら、あわせてお教えください。どうぞよろしくお願いいたします。」
とあります。ありましたら,16日までに,飯田までお知らせ下さい。よろしく。
番号 02C-002 送信日 02/03/17 差出人 山田 吉孝
件名 宣伝 科学館企画展「光とあそぼう」
こんにちは、山田吉孝です。
この場を借りて宣伝させて頂きます。
昨日(3/16)から、名古屋市科学館で企画展「光とあそぼう」を開催しています。光をテーマにして、簡単な実験や体験ができる展示会です。展示には、
・林煕崇先生の「フーコーの光速度測定」
・最近話題の「光の粒子性と波動性を同時に見る、二重スリットの実験」
・奥谷和彦先生の「8面鏡のゾートロープ」を大型化したもの(直径90cm)
・清水さん紹介の【84】を水に入れると【31】に変身するもの
など、みなさまからの財産を使わせて頂いて展示を行っています。
3月31日まで開催していますので、近くにお越しの際は是非ともお立ち寄りください。
番号 02C-003 送信日 02/03/18
差出人 川田 秀雄
件名 国際会議
川田です。
Swedenでの国際会議の問い合わせがいくつかありましたので、まとめてみます。
国際会議 GIREP 2002
テーマ「物理学の新分野と現代的応用ー物理教育の新分野」
Physics in new fields and modern application
s−opportunities for physics education
日時 :2002年 8月5〜9日
場所 :Lund(ルント)大学 Sweden
ホームページ http://www.girep.fysik.lu.se/
日程
アブストラクト締め切り 2002年 5月1日
早期登録(登録料割引)締め切り 2002年 5月15日
参加費 GIREP 非会員 5月15日まで :210ユーロ
5月15日以降 :230ユーロ
発表形式:ポスター、セミナー(20分)、展示
今までの経過
昨年の韓国会議にならって 、ストレイキャツの自己紹介をして、現段階として不確かではあるが、多分数名から約十人の参加があると思われます。「面白いデモ実験をお見せしたいので,時間を確保できますか?」と問い合わせていますが、いまだに返事がありません。
恐らく、アブストラクトを送り,参加申し込みした段階で発表の割り振りがなされるものと思います。
そこで、人事異動が終わり,新学期が始まってから、参加者を募りアブストラクトを送ります。その後,各自で参加申し込みをします。6月に旅行社を通して旅行計画を立てたいと考えています。従って、4月中旬頃までに参加するかどうかを決めていただきたいと思います。ご家族とともに参加しませんか。
番号 02C-004 送信日 02/03/22 差出人 久保田 英慈
件名 「本の紹介」 みんなでためす酸性雨調査大作戦
こんにちは。
今日は宣伝をさせてください。すいません。
私が参加した酸性雨調査プロジェクトが本を出しました。私も一部の執筆とデータの提供を行っています。もし、よろしければお買い求めいただけると幸いです。昨日(3月20日)発売になっております。
タイトル、内容等は以下のとおりです。
(タイトル)
「みんなでためす 酸性雨調査大作戦 インターネットを使った環境実践読本」
長澤 武・中根 周歩 監修、酸性雨調査プロジェクト研究会 編
合同出版株式会社 ¥1500+税
ISBN4-7726-0282-8
(もくじ)
はじめに
1 プロジェクトが始まった
2 これだけは知っておきたい酸性雨
3 やってみよう! 酸性雨の測定
4 酸性雨調査プロジェクトとインターネットの活用
5 観測データからわかったこと
6 イオンクロマト分析結果
7 みんなで実践! 環境学習
12の事例報告
(1) 地理の授業実践
(2) 委員会活動をとおした酸性雨調査実践
(3) 選択教科での身近な調査活動を通した環境学習
(4) 総合的な学習の中での実践
(5) 情報コースで情報リテラシーの育成と環境問題の探究
(6) クラブ活動の中
(7) 総合的な学習で「酸性雨」「空気の汚れ」をとりあげた
(8) ホームルーム活動をとおして
(9) 身近な生活圏地域の環境問題の理解
(10) 屋久島における気象観測や酸性雨調査
(11) 酸性雨/NOXプロジェクトのチャット会議
(12) ニューヨーク育英学園での取り組み
8 酸性雨調査プロジェクトのよもやま話
あとがきにかえて
この本の作成においては、予算的にかなり苦戦をしたようです。ぜひとも買っていただければ幸いです。ただ、私が言うのもなんですが、いい本に仕上がったと思います。
まず、小・中・高すべての実践が掲載されています。そしてこのプロジェクトの目玉である産業界と大学、学校の連係がとてもわかりやすい文章で表現されています。
流れとしては産業界から三菱総合研究所の方がwebの管理等、ネットワーク関連をサポートしていただき、この本の中で解説されています。大学としては広島大学の中根教授がイオンクロマトグラフィーなどの結果から、化学的に考察をしていただいています。そして、学校側は元広島大学福山附属副校長(現 広大高等教育研究開発センター教授)の長澤先生を中心とする広大福山附属の先生方が中心になって行ってくれています。
少し長くなりました。よろしくお願いします。
番号 02C-005 送信日 02/03/30 差出人 戸田 亜昭
件名 退職します
桜の花も今年は早く咲いています。皆様方は新年度の準備でお忙しいと思います。今年3月31日をもちまして私は定年退職となりました。
家族,同僚,サークルの仲間,科教教や多くの皆さんの支えがあってこそ,ここまで無事に来られたのです。なお,東海豪雨の折りには全国の皆さんからご支援をいただき感謝しています。サークルをあげてご支援いただいた方々などにも,一人一人にご挨拶を申し上げるところです。失礼なことですが,メールでお礼申し上げます。
東海豪雨の時もっとたくさんの方からご支援をいただいたけれど,混乱の中でアドレスもしっかりしていません。皆さんのお知り合いにも,私のお礼と私が元気にやっていることをお伝えいただけるとありがたいと思います。
これからは先ず1年間は今まで働いていた**高校で再任用の嘱託講師を週に3日することになりました。今まで行なってきた実験授業のティームティーチングの実績を認めてもらい,本校の理科には持ち時間数の余裕がいただけました。一人一人を大切にした授業を少しでも多くするようがんばっていこうと思います。
もちろん科学教育研究協議会やいろいろなサークルの活動は引き続きがんばっていこうと思っています。機会があれば科学広場などへの参加もして刺激をいただきたいと思っています。何かお役に立つことがあれば喜んでご協力していきたいと思います。一部の方には書いたことがありますが,私の苗字を中国語で読むとHu
Tiang(フーティエン)と言います。フーティエンの戸田が フーテンの寅さんのように大きなバッグをもって旅芸人のように実験をしていきたいなと思ったりしています。でもそんなことをして生活していけるわけないですよね。
これならば家にいて出来ると思います。少し余裕になったところですから,ホームページを充実させて,交流していこうと思っています。その内容もCD-ROMに記録できるようになりました。
現在英語版のホームページに挑戦中です。一度覗いていただいて忌憚のないご意見をちょうだいしたいと思います。それが何よりの励ましになります。Yahoo!
Jpanで私の名前”戸田亞昭”を使い検索できることが分り,便利になったと同時に怖いものだとのことも知りました。これからもご指導ご鞭撻の程をよろしくお願いします。
番号 02C-006 送信日 02/03/** 差出人 ** **
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