番号 01J-001 送信日 01/10/02 差出人 臼井 泰洋
件名 戦争で損する人
番号 01J-002 送信日 01/10/03 差出人 臼井 泰洋
件名 プリオンについて教えてください
番号 01J-003 送信日 01/10/18 差出人 鈴木 久
件名 Re:再び2001年県教研の案内
鈴木 久です。
もし以下のことが可能なら用意して参加します。
教室でインターネットにつなげられるパソコンがあり、そのパソコンにつなげられるプロジェクターが用意できますか?もし、可能なら以下のことを考えています。
土壌動物を観察するために土を持参し、実際にシャーレに採集し、それを実物投影機でスクリーンに投影して確認する。その後簡単な検索をインターネット経由で行いそれもスクリーンで投影するというものです。
以上は学校のパソコンとプロジェクターなら確認したのですが別の場所では難しいです。したがって、前に書いた条件が満たせば可能になります。そうなれば土一抱えとシャーレやピンセット実物投影機を持っていけばすみます。
番号 01J-004 送信日 01/10/21 差出人 水野 博隆
件名 高校化学教育セミナーの案内
第31回東海地区高校化学教育セミナーの案内です。詳しい案内は、後日各高校に郵送されますので、ご覧下さい。例年12月に実施している日本化学会主催の化学(理科教育)関係の先生方を対象としたセミナーを、今年度は第4土曜日の12月22日(土)に、下記の要領で行います。
会場:名古屋大学大学院工学研究科 新1号館N121講義室
期日:平成13年12月22日(土)
内容: 9:30 受付
9:50 開会挨拶
10:00〜12:00 講演「生命の設計図 ゲノムの謎解き」
講師 **大学医学部教授 清水信義 先生
13:00〜16:30 演示および出席者参加実験「私の好きな実験」
**教育学園**高校 盛口 襄 先生
16:40 閉会挨拶
参加費:2500円(日本化学会会員は2000円、昼食代を含む)、昼食はこちらで用意します。申し込み方法:12月14日(金)までに、後日各高校宛に郵送される案内の申込表に記入し、FAXまたは郵送で各県の委員(愛知県は***高校杉山正明先生)宛に送ります。
番号 01J-005 送信日 01/10/23 差出人 飯田 洋治
件名 akknは公開ですか
今日、生徒の指摘でヤフーで検索をしたのですが、akknの内容は検索できるようです。内容が公開されているように思いますがいかがですか。非公開だと思ってakknに、気楽に書いている人もおられると思いますが、誰に読まれるかしれないので気をつけた方がいいのではと思ってメイルします。
対策 1,akknを非公開にする。
2,akknの公開を前提にメイルを書く。
3,akknの公開をしていいものといけないものを事務局でセレクトする
のどちらかだと思います。
近藤さん、船橋さん、事務局の人で対策をお願いします。私がかねてから心配し、林正さんなどに口酸っぱくいっていることですが、便利なものには絶えず危険がつきまとっています。
少なくとも、akknの公開非公開を明確にして下さい。これをしておかないと、こんなはずではなかったという問題が生じかねません。特に人を批判する文章があるときはお互いに気をつけましょう。
番号 01J-006 送信日 01/10/23 差出人 近藤 直門
件名 Re:akknは公開でrすか
akknのメーリングリスト自体は管理者である近藤のところで入会を許可したメールアドレスからしか読み書きできないようになっています。ただ、これだと途中から参加した方も含めて,過去の議論を読めないというので、船橋さんが手作業でメールを船橋さんのホームページ上に掲載して記録としています。
このとき、外部から読まれたときの配慮として、すべてをそのままのせるのでなく,船橋さんのところで「フィルター」をかけてもらうということになっていたとおもいます。Yahooで検索して引っかかってくるのはこの部分です。船橋さんのページは公開されたものですので当然外からも読めます。
他の方法としては、別のメーリングリストに移行して利用するということも考えられます。子どもの幸せ合唱団や父母懇春日井ブロックで利用しているegroupは、メーリングリストの交信記録を非公開のHPに載せれたり,グループのカレンダーをつくってスケジュール管理したり,共有スペースを利用してファイルをうけわたせたり結構べんりです。
番号 01J-007 送信日 01/10/24 差出人 臼井 泰洋
件名 非公開にしたほうがいいと思います
番号 01J-008 送信日 01/10/25 差出人 林 正幸
件名 愛科教ネットの公開について
こんばんは、林まさです。
愛科協ネットがスタートした時点では、メンバー内の交流とともに、その活動を公開して仲間を広げていくという目的が確認されています。そして公開は手間の掛かる仕事ですが、船橋さんが引き受けてくれました。
ただしすべてのメールを公開すると、自由に文章が書けずに却ってメンバー内の交流も妨げられます。そのチェックは船橋さんもしてくれているのですが、メールの送信者自身が非公開にするべきときはその旨を追伸などで書くのが合理的です。身元が割れるような表現(たとえば勤務校など)は伏せ字にしますが、メンバー外の批判とか、政治的見解、それに引用がメインな内容なども非公開にした方が賢明です。確かにメンバーが増える中でこれらの点があいまいな状態になっています。一度たとえば船橋さんから「ルール」を提起してもらえると良いと思います。私が担当しても構いません。そしてこの「ルール」はメンバーが増える度に、そのことを伝えるメールに掲載して確認できるようにするとよいと思います。なお今からでも公開を止めたいメールがあれば、そのことを船橋さんに伝えれば、そのように処理されると思います。
私自身はアルケミストの会の「メーリングリスト」を公開していますが、かなり注意を払っています。参考にその「ルール」を紹介しておきます。
<「アルケミストの会のホームページ」からの引用>
<<インターネットを利用する活動の方針>>
(1)インターネットをアルケミストの会の活動の一部として認知し、それが発展するように協力しあっていく。ただしインターネットに係わることが会員の資格ということではなく、インターネットを利用した活動の成果はできるだけアルケ通信の資料として全会員に知らせていく。
(2)できるところから電子メールを「メーリングリスト」風に活用して、つまりお互いにメールを全員に出し合う形で、交流や意見交換の場にしていき、それを「インターネット事務局」が会のホームページに掲載していく。
(3)できる会員からホームページを立ち上げていき、そこに自分のアルケ通信の資料も掲載するようにして、それをこのホームページで紹介してリンクできるようにしていく。各自のホームページは交流のための素材を蓄積していく場所としても位置づけられる。なお暫定的には、資料がテキストファイルの形で届けられれば、それも会のホームページに掲載する。
(4)当面のインターネット事務局は林正幸が担当する。
(5)通信サークルの制約から会員数が30名と限定されているが、「アルケミストの会のホームページ」は、それを越えてアルケミストの活動を広く紹介し、質問や意見を受けて行くという目的を持たせる。
<<電子メール発信についてのお願い>>
1.件名(表題)は文字化けの可能性がありますので、本文の始めにも書いてください。
2.件名はすこし長くても構いませんので、具体的な内容が分るようにしてください。
3.スペースは全角を使ってください。半角スペースはHTML書式では詰めてしまうからです(
いくつかのスペースの最後に1つ半角のスペースがあるのは構いません)。また半角の < と > は使わないでください。HTML文法と重複してトラブルを起こします。
4.本文も英数文字を含めて全角に統一するときれいに見えます。ただし上付き文字、下付き文字は半角にする方が分りやすいです。
例 H2O Mg2+
5.文章の節はできればひとつながりにして最後だけに改行が入るようにしてください。これでホームページ用の編集がかなり楽になります。ただし反応式や引用などについてはこの限りではありません。
6.添付ファイルについてはとりあえずあまり容量が大きくならないように、そしてできればインターネットのブラウザーで見られるものにしてください(文章はHTMLファイル、画像はGIFないしJPGファイル)。
ウイルス対策として必ず本文(TXTファイル)で、その添付ファイルについて言及してください。そうすればお互いに安心してファイルを開けることができます。
7.掲載した電子メールに不具合があれば、連絡をお願いします。また掲載したくない場合はその旨メモを付けてください。
<<アルケミスト「メーリングリスト」の引用について>>
この「メーリングリスト」をレポート、原稿などに引用する場合は、事前に関係メンバーの了解を得るようにしてください。
<以上>
アルケミストの方はこれで一致してメール交換しています。公開のメリットも聞こえてきます。
愛科協ネットの公開については、メンバーの意見を集約して決めれば良いわけですが、私はせっかくインターネットを活用するのですから、差し支えない部分は公開するのが運動の発展になると思います。皆さんの意見を聞かせてください。
ではまた。
番号 01J-009 送信日 01/10/25 差出人 近藤 直門
件名 炭疽菌についてNatureが論文をオンラインで無料公開
近藤です
アメリカの報復が予想通りのテロの連鎖を導き出した炭疽菌事件ですが,Natureが特別に炭疽菌について、11月8日号に載る論文を雑誌掲載よりも前に公開しています。またこれまでの炭疽菌に着いての関連理論文にもリンクが貼られPDFで閲覧できます。
以下Nature JAPANよりのメールの引用です。
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最近の連続する事件により, バイオ・テロが単なる脅しではなく現実となってしまいました。この度ネイチャーは、炭疽菌及び将来予想される生物化学兵器についての、広範囲な最新の科学情報を提供する、「スペシャル・オンライン・フォーカス」を立ち上げました。掲載する情報は、炭疽菌に関する2つの論文です。まず炭疽菌毒素の構造について、第2に炭疽菌の毒素が人の細胞にとりつく場所(受容体)につき、明らかにする情報を中心に提供します。これら注目の論文は「ネイチャー」11月8日号に掲載されますが、科学界そして広い分野で注目を浴びている重要度の高い論文の為、その出版に先駆けてウェブ・サイト上で無料公開します。詳細はこちらのウェブ・サイトからどうぞ。
<http://www.naturejpn.com/anthrax>
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番号 01J-010 送信日 01/10/28 差出人 戸田 亜昭
件名 Re:非公開にしたほうがいいと思います
戸田亞昭です。
臼井さんに迷惑をかけたのは私でしょうか。
ずいぶん前になりますが,中日新聞に「市域活動調査票」なるものについて1999年7月19日に書きました。(参照akkn32)この中に臼井さんの名前を出したことにより不愉快なことがあったのでしょうか。実は最近私のメールを船橋さんのホームページから探し,突然朝日新聞の記者からこのことについてくわしく話を聞きたいとのことで当時を思い出しながら訴えたいことのお話をしました。でも私が教員だということをその文より読みとり教員名簿で検索をかけ,本校の教員であることを確かめ,珍しい名前だし,すぐに見つけだせたといっていました。私のメールが原因ならば申し訳ないことをお掛けしました。私は何も内緒にすることもないつもりでしたが,文面より簡単に私の名前は検索に掛ってしまったようです。他人の名前を書くときにはこのようなことがあることを気をつけて書きたいと思い反省しています。お許し下さい。皆さんも公開すべきでないことははっきり意識し,その旨を書いておきましょう。
朝日新聞の記者の方は転勤してきたばかりなのに地域自治会などの名簿に自分の個人情報が知らないうちに載っているのに疑問をもたれいろいろと調べるきっかけとなったようです。
私の取材の件はどのような記事になっているか参考にしていただきたいと思います。2001年10月23日社会面「この秋 6」 学区名簿「横並び」で掲載承諾印という見出しの記事の一部となっています。公開にするか非公開にするかの参考資料にして下さい。
番号 01J-011 送信日 01/10/28 差出人 臼井 泰洋
件名 Re:Re:非公開にしたほうがいいと思います
番号 01J-012 送信日 01/10/28 差出人 鈴木 久
件名 入射角と反射角の質問
みなさん こんにちは 鈴木 久です。
先ほど理科教育MLにも投稿したのですが見ている方も少ないようなので、皆さんに質問を送らせていただきます。
以下引用
理科の授業では、できる限りなぜそうなのかを可能な限りは説明するように心がけています。さて、現在中1で光の授業をTtで行っているのですが(私は t の方ですが)入射角と反射角は等しいというのを垂線からの角度としていますが、境界面からの角度だと思う生徒がいたり、どうしてそちらではいけないのかと聞く生徒はいませんか?幸いというか同僚のTの場合、そういうこともなく、またたんたんとこういうものだと教えてみえるので問題としてできてきませんが、みなさんはどうされていますか?
番号 01J-013 送信日 01/10/28 差出人 林 正幸
件名 愛科教ネットの公開について(その2)
こんばんは、林まさです。
愛科協ネットの公開・非公開について意見が出ています。このメーリングリストのホームページ掲載を担当している船橋さんと意見交換しましたが、彼が時間がないということで、私が代行して改めて提起し意見を求めます。
このメーリングリストがスタートしたのは99年3月ですが、そのときメンバーが集まって前回のメールで紹介した
「メンバー内の交流とともに、その活動を公開して仲間を広げていく」
という目的が確認されています。
しかし公開すべきでない内容であるが、メンバー内には伝えたいということがあります。あるいは自分としてはメールの掲載は控えたいということがあります(アルケミストにもそういうメンバーがいます)。その場合はその旨を追伸などに書く、あるいは事務局の船橋さんに伝えておくことが必要になります。こうすれば公開に賛成のメンバーとの調整ができます。今回の問題はこのことが、その後に参加してきたメンバーにきちんと伝わらないままに活動が進んだことに原因があると考えます。
さてもうひとつ、公開について注意すべきことを書いてみたいと思います。これは主に私が「アルケミスト・メーリングリスト」を運用する中で学んだことです。船橋さんが公開に際して注意を払っていてくれるのですが、発信者がそのチェックをするのが基本です。
1)メンバー外の批判
これは批判された相手が反論できないわけで、不公正です。もちろん一般的な教育批判などは別です。
2)政治的見解
非民主的な人物が読む可能性があります。しかしこれは本人が自分の考えを広く伝えたいのであれば別です。いずれにしてもこのネットは教育研究運動のためのものですから、それから大きく外れることは避けたいです。
3)引用がメインな内容
引用された人の著作権を侵害するおそれがあります。もちろん了解を得ればその限りではありません。関連して公開されたメールを引用する場合は、予めそのメンバーに了解を得る必要があります。アルケミストではこのことが問題になったことがあります。4)個人的情報
生徒や同僚、あるいはメンバーのプライバシーに係わる情報や、反感をかうかもしれない情報などです。
5)研究中の内容
論文などのために研究している内容。もちろんプライオリティを求めない内容は別です。
こうして書くと面倒に思う人もいるかも知れません。しかしこれらはメーリングリストの公開に限らず、一般に社会的に活動しようとするとき常に求められることではないでしょうか。そして差し出がましいかもしれませんが、すでに送信したメールにチェックを入れてみてください。そして不都合があれば、全文にしろ部分にしろ公開を止めたい旨を連絡してください。
臼井さん、取り合えずあなたのメールはすべて掲載を取り止めることでどうでしょうか。もちろん、それを越えて意見があれば書いてください。そして他のメンバーも賛否両論いずれも発言してほしいと思います。
ではまた。
番号 01J-014 送信日 01/10/28 差出人 臼井 泰洋
件名 Re:愛科教ネットの公開について(その2)
番号 01J-015 送信日 01/10/29 差出人 林 正幸
件名 鉱物モデルのデータ
こんにちは、林まさです。
県合同教研で紹介した鉱物モデルの作成用データを記録しておきます。
全体の材料
スチロール球 40m/m 43
K+ (赤ピンク)に塗る 7
Mg2+(橙) 18
Fe2+(黄緑) 18
35m/m 19
OH- (紫) 19
画用紙 4つ切 9枚
一辺が40mmの正三角形を横15個、縦6個の斜めの碁盤の目に描き
頂点に直径11mmの円を描いたものを印刷する
円を空色に塗り、横向きに5つずつ並ぶように切り取り
折り曲げ、一面を張り合わせて正四面体を作る(一枚から18個)
全部で140個必要
一枚は台紙に利用
蛍光ペン 上記の五色
プリットのり、木工用ボンド
塩ビ板 1m/m(300×910) 3枚
0.5m/m(600×720) 2枚
ビニールテープ 黄色
斜方輝石 (Mg,Fe)SiO3
箱 1m/m塩ビ板
92×300 2枚
43×300 2枚
43×94 2枚
棚 0.5m/m塩ビ板
92×300 1枚
正四面体 7
Mg2+(橙) 3
Fe2+(黄緑) 4
黒雲母 k((Mg,Fe)3AlSi3O10(OH)2
箱 1m/m塩ビ板
230×300 2枚
163×300 2枚
163×232 1枚
163×68 1枚
棚 0.5m/m塩ビ板
230×300 7枚
正四面体 63
K+ (赤ピンク) 6
Mg2+(橙) 14
Fe2+(黄緑) 13
OH- (紫) 18
クリストバル石 SiO2
箱 1m/m塩ビ板
230×300 2枚
133×300 2枚
133×232 1枚
133×68 1枚
棚 0.5m/m塩ビ板
230×300 3枚
正四面体 42
説明用
(繊維状)
棚 0.5m/m塩ビ板
92×300 1枚
正四面体 7
(層状と骨組み構造)
棚 0.5m/m塩ビ板
230×300 1枚
正四面体 21
(イオン)
40m/mスチロール球
K+ (赤ピンク) 1
Mg2+(橙) 1
Fe2+(黄緑) 1
35m/mスチロール球
OH- (紫) 1
具体的な作り方は別の機会にします。なお製作希望者が数名以上あれば、材料を準備して製作日を設けます。
ではまた。
番号 01J-016 送信日 01/10/29 差出人 前田 茂穂
件名 Seibu Gas Museum について
修学旅行で長崎に行って来ました。5回も北九州にいくと飽きてしまいますが、「シ−サイド ももち」(福岡市)で西部ガスミュ−ジアムを見て感動をしました。
初めてみる「ガスパイプ オルガン」の自動演奏です。プロパンガス用ガスパイプオルガンを自作したときから一度は見てみたいと思っていたものでした。発音・消音の時間が電磁弁なので短時間だったのには驚きました。そのほかには、ガス時計、炎の波、上下する火の玉に感動しました。物理として使えそうな作品、イ−ノスコ−プ、イルジョンミラ−(飯田さんよりもでかい)、金属板の定常波を釘の振動で見る装置、ネオジウム磁石を利用した灯台、アングル オブ リポ−ズ、竜巻等々。テスラ−コイルを利用した「プラズマフラッシュライト(2980円)三色」が安かったのでつい買っちゃいました。