中津城の天守閣は、5階建て高さ23mの本丸と2階建ての櫓 からなっており水城ですから、濠の水位が潮の干満によって 変わります。
初代城代の黒田如水による築城で、次の細川忠興の時代に
江戸時代の城代は徳川譜代大名の奥平家です。 |
天守閣最上階から周防灘を望む
周防灘に流れ込む中津川(山国川)河口に
この城はあります。
最上階内部
美しい白壁になっています。
城内の展示物
鎧兜はもとより絵画 古文書、徳川家康
直筆の手紙などいろいろな物を展示して
います。
門をくぐって見た城の景観