太宰府のお土産

梅が枝餅
参道に並ぶお店で焼いている餅菓子で、あんこをモチ米粉の皮でくるんで
焼いたものです。
お土産にも良いのですが、個人的にはできたての熱いのを茶屋風のお店
の軒先で熱いお茶とともにほおばるのがおすすめです。

この菓子の起源は道真公に浄明尼と言う人が作って差し上げたという伝説
がのこっていますから古いものでしょう。


木うそ
スズメ科の鷽をモデルにした民芸品で、昔天満宮を造営しているとき発生したハチ
の大群を鷽の群が退治したという言い伝えに因むものです。
正月七日には木ウソを交換し幸運を呼ぶ行事が行われています。

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