★'99M7DRIVERALLY★
'99年のマイルドセブンドライブラリーは、7/1〜10/31の期間で開催されます。
マップの請求は、7/1〜ホームページ等で出来るようです。
http://www.jtnet.ad.jp/WWW/JT/Event/Rally/
今年のコースは、全国で以下の6コースです。
- 宮城/七ヶ宿湖コース
- 群馬/吹割の滝コース
- 神奈川/津久井湖コース
- 岐阜/長良川コース
- 京都/瑠璃渓コース
- 山口/寂地峡コース
★参戦報告その7:'99/M7DriveRally 神奈川 津久井湖コース80kmに参加★
'99年M7Rallyは、津久井湖コースという身近なところに設定されたのもあって、いつでも行けると思っていたら、初参加はのんびりと9月になってしまいました。
- スタート地点の秦野中井へは東名を使って、家から1時間ほどで到着。 早く出たこともあって、8時スタートという、今までにない快調な?出だし。 それでも、スタート地点には数台の参加者らしい車がいましたが。
スタート地点の‘ホタル公園’で、問題を解いてスタート。 このホタル公園、にぎわうのは夏の一時期だけなんだろうなあ?
ホタル公園(JPEG:63K)
- スタートしてから、特に迷うことなくODへ到着。 この古墳公園の問題もスムーズに解いて次へ出発。
最近、問題もあまり凝ったものが少なくなったような気がするが、広く参加してもらうには仕方ないのか?
桜土手古墳公園(JPEG:42K)
- この後は町中を抜けて行くが、どうも道路脇に人がいっぱいいる。 なぜだ?と思ってよく見てみると、地元の自治会(かなり広範囲)の道路掃除に当たったようである。(今日は日曜だしなー)
仕方なく慎重に運転し(別にラリー中はそうでなくてもゆっくり走るしかないのですが)、ヤビツ峠へのメイン道路へ出る。
- ヤビツ峠登りは、それなりに細い道路なのだが、驚いたのはこの道路に普通サイズの路線バスが走っていたのだ。 乗用車でもやっとすれ違えるようなポイントも多い所だけに、対向車で出会わなくて良かった。
1CPの‘ヤビツ峠駐車場’は、注意書の通り朝9時というのにすでに満車で、混雑している。 ラリー参加者で混んでいるというより、ハイカーのものだろう。 路線バスも3台が止めてあり、狭い駐車スペースは一杯の状態なので、さっさと問題を解いて出発することにする。
- 2CPまでのルートは、ヤビツ峠からの下りになるが、20km近くの間にコマ図は一つ。 ミスコースの心配はいらないが、さらに細くなった道路にハイカーの団体、キャンパー/水くみの車の路肩駐車、対向車と気が抜けない。 この道路、いつの間にか全舗装されたようだが、道の細さはどうしようもないのだろう。
途中、マップでも紹介されているが、新しく宮ヶ瀬ダムにより湖化した湖畔に‘宮ヶ瀬ビジターセンター’を中心に土産物屋と食事の店が軒を連ねているポイントがある。 ここには良く行くのだが、‘皿蕎麦’を売り物にしている蕎麦屋があり、ここはお勧め。 また、湖畔に面した公園が整備されているので、子連れでちょっと遊びに行くのにはちょうどいいところである。
この公園には、機関車型(トラクターだが)観光バス(列車?)、宮ヶ瀬ダムまで行ける観光船、カヌー、草スキー、バーベーキュー広場、ミニ遊園地などがある。
- 2CPの‘虹の大橋’は、特に何があるというわけではない。 橋の欄干の柵に虹の絵が描いてあるだけなので、特に観光客がやって来るような所ではないが、コースのCPには適しているか・・・。
虹の大橋(JPEG:40K)
- この後のポイントは、コースは別にして全て良く知っているところなので、リラックスして出発。
しかし、3CPの‘津久井湖・城山公園’は、私が思っていた所とは違ってました。 良く行く津久井湖の駐車場(公園)は対岸の所だったようで、おかげで昼食の予定が狂って子供たちのひんしゅくを買うことに。(対岸の駐車場は食堂も土産物屋もある)
ここでの問題も滝が枯れていた?こともあり、あっさり解けてお菓子で空腹を紛らしてゴールへと向かうことにした。
城山公園(JPEG:39K)
- ゴールへは、新しく裏道を見つけられたという収穫を得て、‘高田橋の河原’へ。 ここは、休日になるとバーベキュー&季節に関係ない花見宴会が繰り広げられるメッカである。
決して、河原がきれいとか、環境がいい(街中だ)とかではないが、近い/車で河原に行ける/タダという理由だろう。
高田橋河原ゴール(JPEG:43K)
- ゴールした後、まだ昼過ぎということもあり、子供の欲求不満を解消すべく近くにある‘相模川ふれあい科学館’へ行くことになった。 ここは、始めてだったが、夏場、子供たちを遊ばせるには手頃でいいかもしれない。 浅い池と滝と川が園内に作られており、子供たちが水遊びできるようになっている。
もちろん、科学館という名前のとおり、有料の建物もあるのだが園内で遊ぶには駐車場も含めてタダである。
館内はちょっとした水族館という感じである。
相模川ふれあい科学館(JPEG:39K)
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