今回のPDQMは、盆の帰省に合わせて山口のコースへ参加してきました。
また、相互HPリンクのたっちゃん@北九州こと、木村さんともお会いできました。
今回、たっちゃんさんと待ち合わせしているスタート地点には、10時ごろ到着した。
貴重なコース情報をいただき、写真を撮ってスタートは10時半であった。(今回のコース、7時間はかかると聞いて、ちょっと不安。/何しろ今夜の宿泊地は、この下関なのでした。)
スタート地点にて、たっちゃん(木村)さんと。 昨日、PDQM参加したばかりなのに、わざわざ会いに来てもらって恐縮です。
このクラスの車で参加している人がいるのは心強い。
問題なく、1CPの”関門橋”たもとへ到着。 そう言えば昔、小学校の修学旅行で関門トンネルを徒歩で渡った気がするが、もう一度歩くことになろうとは。(それも往復)
QAは簡単に見つかり、エレベータに乗って地下トンネルへ。 イラストをよく見てねの注意書きを忠実に守って、門司側の橋の西側を探したが、神社があるだけ、ふとQBの写真の方を見ると、どう見ても橋が西側。 と言うことは、問題は橋の東側か!無駄な体力を使ったと心の中で思いながら(よけい暑くなるので)冷静に問題をクリア。 しかし、この時点ですでに昼時である。
関門橋、下関側から。 天気がいいというより暑い。 1問目を解いたらさっそく娘は実家へ電話している。 実家から借りた携帯を渡してあるものだから、勝手にこの日10回は電話していた。(まあ、私が払うわけじゃないからいいか・・・)
関門トンネルを歩いて渡る。
これが結構長くて、時間がかかりました。 子連れだと、クイズポイントは時間食いなんですよね。
2CPまでは、間違いやすいコマ図,細い道と聞いていたので、注意して進む。 話の通り、住宅地の細い路地がコースになっている。 ここで対向車が来ないことを祈りつつ何とか無事通過。
”道の駅きくかわ”では、少し遅い昼食をすまして出発。 すでに2時を過ぎていることもあり、ここからはスパートするため、ドラ/ナビが交互にクイズポイントを回る作戦に変更。(サブナビ:子供達は留守番)
ニュージーランド村はチェックポイントだけなので、車に乗ったまま素早く通過。 こんなところで降りると、子供達には目の毒である。
4CPまでのコースは細い山道を通って、注意!コマ図も無事通過し、ラリー後半は加速中(いいペースだ)。
後ろに見えるのが、大岩が崩れた”大岩郷”と言うのだそうだ。
ここは、ドラだけでクイズを解きに行ったが、他に誰もいないし、藪で何か”ガサゴソ”音がしているのにビビリつつ、早々に退散した。
5CPまでの途中、QE”別府弁天池”に立ち寄る。 お盆ということもあるのか、すごい人で池の回りではゴザを敷いて宴会をやっている人たちが結構いる。 ここも、自らドラだけでクイズを解いて写真も撮らずに出発。
道の駅おふくでは、駐車場に長い列。 CPだけなので先に行きたいが、そういうわけにも行かずしばらく列んで、やっとCPクリア。 この道の駅、温泉があるから人が多いのだろうか?
直ぐに出発したが、何と道の駅を出るところでミスコース。(これは痛い・・・。) 再度、列の最後尾につき、再スタートの羽目に。
途中の水神公園問題は、先ほどの責任をとってナビが見つけに出かけた。 後で聞くとかなり歩いたようで、エアコンの効いた車内で良かった・・・と心の中でつぶやきつつ、ナビをねぎらう。
6CPに着くとまた歩きがありそうな問題だ。 今度は行くしかあるまい、時間もないことだしと、ドラは川沿いの道を急いだ。 少し暗くなり始めた道を急いだが、なかなか写真の滝が見つからない。 ・・・まさか、最終滝じゃないよなーと思っていたらそれらしき滝が出てきた、しかし写真とは何か違う。 水が少ないのである、名前には合ってないよなあと思いながらチェックして帰りを急ぐ。
自然が相手のクイズは難しいですねー。
(クイズ写真と同じアングル)
5時半ごろ、無事ゴール。 夏で良かった。
最後のクイズは、ゴールから宿泊地へ戻る時にみすづ公園に寄って、本当に終了。
本日の宿、スタート地点の下関へ急ぐ。
もう少し、時間があれば海産物のおみやげを選びたかったが、今夜の食事にありつけるかどうかの方が重要なため、この後高速を使って一路下関火の山公園へ向かう。
翌日は、子供達には初めて(記憶に残る年齢では)の秋芳洞と秋吉台へ。
洞窟なんておもしろくない、遊園地はないのという子供達を説き伏せて連れていったが。 結構、喜んでました。
もう、何度も来ているところだけど、おもしろいですね。
この後は、最近の趣味の一つ、蕎麦打ちから派生して蕎麦猪口あつめのため、萩へ向かいました。