<情報>
”秩父そばの会”の店は、全て”当たり”という訳ではないので、やはり自分で食べ歩く
のが一番でしょう。 好みの問題もあるので、評価があてになるかどうが分かりませんが、私が
食べた蕎麦屋の感想をちょっと書いておきます。
手打そば「こいけ」、R140を大滝方面へ向かい、西武鉄道の高架直前左手にある。 店も普通の民家風で看板も目立たないので注意。
店の前の駐車場は2〜3台しか止められないが、少し手前の左手にある広場も駐車場になっており、ここは20台ぐらいは止められそう。
今回食べたのは、せいろそば:850円。 個人的には、田舎そばの方が好みだ。
店の中も民家改造風だが、蕎麦は本格的で十割そばとは思えないほど食べやすく、つゆも好みだ。 麺は細麺だが、蕎麦の風味はしっかりしている。
また、いつも季節の「変わりそば」を用意してあるので、何度行っても飽きない楽しみがある。
そば処「大むら」、 秩父駅近くにあるが、車で行く場合は店の駐車場が少ないので
注意。 近くにスーパーがあるので、そこの駐車場利用するのも良い。
後で気づいたのだが、幟にある「秩父路名物 わらじ丼」とは何だったのだろう?
食べたのは、大天ざる:1,200円+α。 これ以外に、子供には奥に写っている「わらべセット」
:500円、うどんとそば合い盛りの「夫婦せいろ」:900円など、定食ものもあるので蕎麦だけでは・・・
という人にもいいかも。
そば処「長尾根」、 R140を大滝方面へ向かって走り、秩父土木事務所がある交差点を右折
(秩父ミューズパーク方面となっている)、しばらく真っ直ぐ走り、巴川橋を渡ってすぐの交差点を
右折します。 途中何件か、そば屋、お食事処がありますが間違えないように。 5〜6分ほどで左手に
そば処長尾根が見えてきます、道を挟んで向かい側のスペースが駐車場です。
ここでは、もりそば(せいろ)の大盛り:800円を頼みました。 しっかりした"こし"と、蕎麦の香りは
私好みで、薬味の柚皮がまたいい。 ここにはまた来ることになるだろう。
R140を大滝方面へと走り、道の駅荒川村を過ぎてまもなく対向車線が分かれた「荒川橋」を
渡るとすぐ右手に「ちちぶ路」の看板が見えてきます。
駐車場は道を挟んで両側に広く取ってあるので、車で行くのも楽です。 また店内も広いので
家族連れでも大丈夫。
ここで食べたのは、ざるそばの二段重ね:1,260円ですが、ざるとは言っても海苔はのっていません。 好みに応じて岩海苔を薬味で加えるようになっているだけ。
蕎麦は、せいろというより、さらしなに近い感じで白っぽい。 私にはちょっと水っぽくて味気ない感じがして物足りなかった。
R140を大滝方面へと走り、踏切を渡ってしばらく行ったところにあります。
駐車場は店の手前に9台、奥に1台用意されています。(工場の隣のスペースも)
写真上は、せいろそば:600円。写真下は田舎せいろそば:700円。 蕎麦は、おかわりのみであれば400円で追加できます。
のどごしならせいろそば、味わうなら田舎せいろでしょうか。 味は良かったのですが、蕎麦が細すぎる(上品?)のがちょっと残念。
R140を大滝方面、踏切を渡って初めの交差点を右折し、広めの道路に当たったら左折する。 しばらく走ると三千乃屋の看板があるのでそこを右折し、後は看板に従って行くと住宅街の中にある。(細い道の先の民家のようなところ)
写真は「天もりそば(大)」(値段は忘れた)、その他に「もりそば」:450円、「もりそば(大)」:600円など。
天もりに生卵が付いてきたのには驚いた。何に使うのだろう。 そばそのものは、せいろそばでまあまあだが、つゆが薄くいまいち。
R299を直進して小鹿野方面へ向かい、秩父橋を渡るとすぐに右手に見えてきます。
駐車場は数台しかないので注意。
もりそばの大を頼んで600円。 見た目は何の特徴もないせいろ蕎麦だが、薬味の柚皮もマッチしてあっさり食べやすい。
歯ごたえも私好みで満足。 もう一枚食べたいところだったが、今日はもう一軒予定しているのであきらめた。
R140を大滝方面へ向かい、踏切を渡って最初の信号を右折し、広めの道路に当たったら左折。 しばらく行くと昌楽右折の看板が見えるはず。 あとは看板通り行けばよい。
駐車場は店の手前の細い道を左折した奥にある。(分かりにくいが、奥の駐車場は広い)
写真は昌楽寿司となっているが、蕎麦屋と寿司屋を兼ねているようだ。
ここでは天付盛りそば(400円:大盛りは+100円で本当に多い)を食べた。 しかし、ちょっと変わっている、と言うのは、つゆは温かくておわんで出てくる。 そばの上には、かき揚げと1枚海苔が載っているのだ。
蕎麦は、せいろというより田舎蕎麦に近いが、つゆが温かい/麺が細いというのもあって味は今一。 また、持ち帰りの蕎麦は、1kgで1,500円也。
R140を大滝方面へ向かい、踏切を渡って最初の信号を左斜めへ入る道へ。 しばらく走って細い道を左折して、秩父鉄道の踏切を渡ってT字路にぶつかった右側にあるが、かなり分かりにくい。 (上の地図を参考に何とか探して下さい・・・)
駐車場は店の前に4〜5台と、道を挟んだところにも数台あるようだった。
せいろそば(650円)を頼んだ。 蕎麦の味、こし、つゆ共に良かったが、細切りなのが残念。 これは好みの問題なので、細麺が好きな人にはお勧めできる。
店名にもあるように、うどんも売り物でメニューも豊富。
R140を長瀞方面へ向かい、秩父警察署の前を通り過ぎてしばらく行くと左手に見えてくる。
店の前の駐車場は広い。
盛りそば(750円)を注文した。 蕎麦はせいろだが、少し水っぽくて柔らかい、麺の太さもまずまずなのだが。
値段/味共に典型的な国道沿いの蕎麦屋・・・。
R140を大滝方面へ向かい、常磐橋を渡ってすぐの交差点を右折し、久那橋を渡る。 しばらく直進するとT字路があるので、そこを左折するとすぐに左手に見えてくる。 店の前の駐車場は大型バスも止められるほど広い。
ここでは、もりそば(500円)を食べた。 蕎麦はかなり黒っぽく田舎そばのようだ。
そばの食感、太さは好みで、価格的にも手頃である。 持ち帰り用に生蕎麦(2人前500円)もある。
R140を長瀞方面へ向かい、秩父警察署前の交差点を左折、しばらく行くと下り坂の途中右手にある。
駐車場は道路を挟んで左手にあるが、数台分なので注意。
ここでは、もりそば(500円)を食べた。 蕎麦は太くて白っぽい(更科とは呼べないと思うが)ので、一見うどんのようである。 これを温かいつゆで食べる。
食事するだけならいいが、そばを食べに来た気はしない。
R299を秩父駅(秩父鉄道)前を過ぎてしばらく行くと、左手にあります。 駐車場は、店の前を通りすぎてすぐの路地を左折して奥、左手に10台ぐらいあります。
ここで食べたのは、もりそば(550円)で、黒っぽい田舎蕎麦はなかなか私好みだったが、麺の細さが残念である。
ここは、常連客も多いようで、くるみ汁も名物の一つ。(私は苦手だが・・・)
R299を上野町交差点直進し、秩父鉄道の踏切を越えてすぐ右手にあります。 駐車場は店の前に20台程度ある「武蔵屋チェーン店」。
せいろそば(600円)は、ボリュームもかなりあり2件目の今日は少し苦しい。(美味ければ苦ではないが)
蕎麦は、余り香りがなく少し水っぽい。 隣の客が前とだいぶ変わったんじゃないか・・・と言っていたのが気にかかったが。 チェーン店というのはこんなものか。(そば湯も出なかったし・・・)
「道の駅荒川村」で、栗拾いをしてきました。 この道の駅では、ぶどう狩り,りんご狩り,芋掘り,栗拾いなど
を近くの観光農園(将門園)で楽しめます。 この日は、写真の籠一杯2.5Kgで、1,500円でした。
また、地元の野菜などの直売もやっているので、時間がないという人は直接買って帰ることもできます。
秩父駅から西へ車で10〜15分の所に大きな公園があり、園内は自転車(レンタサイクル)で回るか、
駐車場づたいに車で移動しないとちょっと大変。 子供には、写真のローラすべり台近辺が、一番喜ぶ
場所でしょう。 春は梅,桜の庭園に多くの人出があるようです。