Drive Course No.6

コースNo.6（小田原厚木道路～箱根新道～伊豆修善寺「虹の郷」～天城峠（浄蓮の滝）～河津七滝（ループ橋）～東伊豆シーサイドライン～小田原厚木道路～相模原に戻る）

<ルート>

まず、相模原から厚木小田原道路に乗るために、厚木まで行かないとなりませんが、 R16～R246と走るより、R129に出てR246に乗った方が早いようです。（さらに裏道があるでしょうけど・・・）
～R246に合流すると、3車線になり厚木市内をしばらく走ることになります。　ここでは、なるべく早いうちに、右側の車線に移っておきましょう。
何回目かの高架を越えて下ったところで、小田原厚木道路に乗るために右折します。　すぐには入り口は出てきませんが、案内板があるので、迷わないでしょう。
～小田原厚木道路に乗ると後は終点まで走るのですが、終点近くは休日必ず渋滞していますので、注意してください。（トンネルの中から混んでいることもあるので、危険です。）
終点の小田原ICでは、右側の車線からR1に合流します。（ここまで、確か700円だったと思います。）
～R1を箱根方面へしばらく走ると、箱根新道（250円）入り口が出てくるで、これに乗り箱根峠の頂上まで走り、R1に合流後は、三島を目指します。
～三島市内から、R136に入り、一路修善寺を目指します。　修善寺の温泉街に入る手前で修善寺虹の郷右折の標識が出てきますので、それに従って走ると、“虹の郷”に到着します。
～修善寺からR136をさらに南下し、途中R414に分岐して、天城峠を目指します。
途中、“浄連の滝”という見所もあります。　ここでは、滝壺近くまで行くことができますが、ワサビ田もあり、生ワサビや、ワサビを使った色々なお土産を買うことができます。
～ここから、R414を登っていくと天城峠ですが、有料道路に入らずに「伊豆の踊子」で有名な旧道を通りましょう。　少しダートが続きますが、乗用車で通ることができます。　旧道の天城トンネルは、1車線の交互通行で、暗いですから注意して通ってください。
～天城峠を越えると有名な“ループ橋”があります。　このループ橋を回りながら降りていくと、“河津七滝”の名所がある河津温泉郷です。
～さらにR414を南下し、海岸線のR135に出ます。　そこからは、東伊豆シーサイドラインR135を北上し、伊東では、“さくらの里”や、“サボテン公園”など、見所が色々あります。
～R135をさらに北上しますが、有料道路はすべてパスしましょう。　特に、真鶴道路は渋滞のメッカで、旧道の方がタダでかつ早いでしょう。（ただし、道幅は狭いので注意。）　この真鶴道路の旧道は、入り方が分かり難いので説明すると、真鶴道路との分岐で左の脇道にそれ、真鶴道路を右手にみて走り、2つ目の信号（たぶん）の交差点を左折して、登っていきます。（R135旧道という標識があったような気がする？　真鶴駅前まで行くと行き過ぎです。）
～この旧道を最後まで走ると、真鶴道路と合流し、新しくできた西湘バイパスと小田原厚木道路の延長道路入り口が見えてきますが、別料金なのでパスして、R135から小田原厚木道路入り口に向かいましょう。

<修善寺虹の郷>

開園時間	4月～9月／9時～17時
開園時間	10月～3月／9時～16時
入園料	大人1,200円
入園料	子供600円
駐車料金	300円（普通車）
休園日	火曜日，12/25～29，1/25～31 （ただし、連休等の休日は営業）

虹の郷の主なコーナーは、

イギリス村：イギリスの街並みを模した建物，レストラン，ショップ，15インチゲージの鉄道の駅（カナダ村行き），鉄道博物館（英国製15インチゲージ鉄道），おもちゃ博物館。
カナダ村：カナダのネルソン市がモデルの街並み，レストラン，ショップ，鉄道の駅（イギリス村行き），子供が遊べるアスレチック施設，中心に湖。
フェアリーガーデン：西洋式の庭園，カフェ，バラ園（5月／10月）。
日本庭園：水仙／花菖蒲／藤／ゆり／あじさい／しゃくなげなどの花園，食事処，茶屋。
匠の村：日本伝統工芸の実演（和凧／和陶器／木地玩具／友禅・刺繍／和紙／竹細工），茶屋。
伊豆の村：土産物屋，食事処，茶屋。