おんたけ厳選の作品

歴年ベスト3~洋画篇~

こだわりの邦画篇 作成中

歴年ベスト3~洋画篇~

1973
NO.1 ポセイドン・アドベンチャー (ロナルド・ニーム)
 ※洋画を意識した最初の作品。テレビでしか見ることが出来なかったが、今でも見た時の衝撃は心に残っている。
NO.2 ブラザー・サン シスター・ムーン (フランコ・ゼフィレッリ)
NO.3 ジャッカルの日 (フレッド・ジンネマン)

1974
NO.1 エクソシスト (ウィリアム・フリードキン)
NO.2 パピオン (フランクリン・J・シャフナー)
NO.3 ステイング (ジョージ・ロイ・ヒル)

1975
NO.1 JAWS (ステイーブン・スピルバーグ)
 ※劇場で洋画を見た最初の作品。この頃、スピルバーグの初期の作品とは知らなかった。
NO.2 フレンチコネクション2 (ジョン・フランケンハイマー)
NO.3 タワーリング・インフェルノ (ジョン・ギラーミン)

1976
NO.1 カッコーの巣の上で (ミロス・フォアマン)
NO.2 タクシー・ドライバー (マーチン・スコセッシ)
NO.3 大統領の陰謀 (アラン・J・パクラ)

1977
NO.1 遠すぎた橋 (リチャード・アッテンボロー)
 ※戦争の悲惨さとオールスターキャストと映像で見せる傑作戦争映画。興奮と悲しみが同居する不思議な作品でもある。
NO.2 カプリコン1 (ピーター・ハイアムズ)
NO.3 ロッキー (ジョン・G・アビルドセン)

1978
NO.1 未知との遭遇 (ステイーブン・スピルバーグ)
 ※私が最も敬愛する撮影監督ヴィルモス・ジグモンドとの出会い。
NO.2 家族の肖像 (ルキノ・ヴィスコンテイ)
NO.3 グッバイ・ガール (ハーバート・ロス)

1979
NO.1 デイア・ハンター (マイケル・チミノ)
NO.2 木靴の樹 (エルマンノ・オルミ)
NO.3 旅芸人の記録 (テオ・アンゲロプロス)
 ※この年は、私の人生の中でも最高の作品が出揃った年。そして私のNO.1映画ディア・ハンターとの出会い。撮影監督ヴィルモス・ジグモンド最高傑作。

1980
NO.1 マンハッタン (ウデイ・アレン)
NO.2 テス (ロマン・ポランスキー)
NO.3 地獄の黙示録 (フランシス・コッポラ)

1981
NO.1 ブリキの太鼓 (フォルカー・シュレンドフ)
 ※この作品は、奇跡とも言える作品。後にも先にも無いように思える。ダイナミズムに酔いしれる。
NO.2 天国の門 (マイケル・チミノ)
NO.3 愛と哀しみのボレロ (クロード・ルルーシュ)

1982
NO.1 ブレード・ランナー (リドリー・スコット)
 ※言うまでもない傑作。というより大好きな作品。この映画が後世に与えた影響の大きいこと。
NO.2 炎のランナー (ヒュー・ハドソン)
NO.3 父 パードレ・パドローネ (パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ)

1983
NO.1 評決 (シドニー・ルメット)
NO.2 ガープの世界 (ジョージ・ロイ・ヒル)
NO.3 ガンジー (リチャード・アッテンボロー)

1984
NO.1 ライト・スタッフ (フィリップ・カウフマン)
 ※男なら感動せずにはいられない作品の代表格。最もカッコよい言える作品。
NO.2 ストリート・オブ・ファイヤー (ウオルター・ヒル)
NO.3 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ (セルジオ・レオーネ)

1985
NO.1 ファニーとアレクサンデル (イングマル・ベルイマン)
NO.2 インドへの道 (デヴィット・リーン)
NO.3 ペイル・ライダー (クリント・イーストウッド)

1986
NO.1 イヤー・オブ・ザ・ドラゴン (マイケル・チミノ)
NO.2 エイリアン2 (ジェームズ・キャメロン)
NO.3 蜘蛛女のキス (ヘクトール・バベンコ)

1987
NO.1 ブルー・ベルベット (デヴィット・リンチ)
NO.2 薔薇の名前 (ジャン=ジャック・アノー)
NO.3 眺めのいい部屋 (ジェームズ・アイボリー)

1988
NO.1 ベルリン・天使の詩 (ヴィム・ヴィエンダース)
NO.2 芙蓉鎮 (謝晋)
NO.3 黄昏に燃えて (ヘクトール・バベンコ)

1989
NO.1 ペレ (ビレ・アウグスト)
NO.2 ブラック・レイン (リドリー・スコット)
 ※大好きなリドリー・スコットの好きと思える最後の作品。どうもこれ以降は、、、
NO.3 ニュー・シネマ・パラダイス (ジュセッペ・トルナトーレ)

1990
NO.1 ブルー・スチール (キャスリン・ビグロー)
NO.2 ダイ・ハード2 (レニー・ハーリン)
NO.3 コックと泥棒、その妻と愛人 (ピーター・グリーナウェイ)

1991
NO.1 シェリタリング・スカイ (ベルナルド・ベルトリッチ)
NO.2 テルマ&ルイーズ (リドリー・スコット)
NO.3 ミラーズ・クロッシング (ジョエル・コーエン)

1992
NO.1 フライド・グリーン・トマト (ジョン・アヴネット)
NO.2 バートン・フィンク (ジョエル・コーエン)
NO.3 プリテイ・リーグ (ペニー・マーシャル)

1993
NO.1 許されざる者 (クリント・イーストウッド)
 ※イーストウッドでは、一番好きな作品。
NO.2 愛の風景 (ビレ・アウグスト)
NO.3 レザボア・ドッグス (クエンテイン・タランテイーノ)

1994
NO.1 パルプ・フィクション (クエンテイン・タランテイーノ)
NO.2 ギルバート・グレイプ (ラッセ・ハルストレム)
NO.3 ショート・カッツ (ロバート・アルトマン)

1995
NO.1 スモーク (ウェイン・ワン)
NO.2 恋する惑星 (ウォン・カーウェイ)

1996
NO.1 セブン (デビット・フィンチャー)
 ※また、新たに好きな監督が現れた。映像感覚が合うのです。
NO.2 12モンキーズ (テリー・ギリアム)
NO.3 ビフォア・ザ・レイン (ミルチョ・マンチェフスキー)

1997
NO.1 ロスト・ハイウェイ (デヴィット・リンチ)
NO.2 リディキュール (パトリス・ルコント)
NO.3 エアフォース・ワン (ウォルフガング・ペーターゼン)


1998
NO.1 ゲーム (デヴィット・フィンチャー)
NO.2 プライベート・ライアン (スティーブン・スピルバーグ)
 ※これは言うまでもないでしょう。戦争映画、いや、その後の映画制作を変えた画期的作品。
NO.3 L.A.コンフィデンシャル (カティス・ハンソン)

1999
NO.1 恋するシェイクスピア (ジョン・マッデン)
NO.2 エリザベス (シェカール・カプール)
NO.3 マトリックス (ラリー&アンディー・ウォシャウスキー)
 ※これまた、その後の映画制作を変えた画期的作品。

2000
NO.1 マグノリア (ポール・トーマス・アンダーソン)
 ※この作品は好き嫌いが分かれるけど、私にとってはとても良い作品。
NO.2 グリーン・デスティニー (アン・リー)
NO.3 ダンサー・イン・ザ・ダーク (ラース・フォン・トリアー)

2001
NO.1 アメリ (ジャン=ピエール・ジュネ)
NO.2 山の郵便配達(フォ・ジェンチイ)
NO.3 猿の惑星 (ティム・バートン)

2002
NO.1 至福のとき (チャン・イーモウ)
NO.2 ブラックホーク・ダウン(リドリー・スコット)
NO.3 息子の部屋(ナンニ・モレッティ)

2003
NO.1 シカゴ (ロブ・マーシャル)
NO.2 KILL BILL (クエンティン・タランティーノ)
NO.3 マトリックス・リローデッド」、マトリックス・レボリューションズ (ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー)

2004
NO.1 ミスティック・リバー (クリント・イーストウッド)
NO.2 オールド・ボーイ (パク・チャヌク)

2005
NO.1 ミリオンダラー・ベイビー (クリント・イーストウッド)
NO.2 宇宙戦争 (スティーブン・スピルバーグ)
NO.3 亀も空を飛ぶ (バフマン・ゴバディ)

2006
NO.1 スーパーマン・リターンズ (ブライアン・シンガー)
NO.2 フラガール (李 相日)
NO.3 ニュー・ワールド (テレンス・マリック)

2007
NO.1 バベル (アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ)
NO.2 ゾディアック (デビット・フィンチャー)
NO.3 トランスフォーマー (マイケル・ベイ)

2008
NO.1 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド (ポール・トーマス・アンダーソン)
NO.2 ダークナイト (クリストファー・ノーラン)
 ※ノーランも好きな監督の一人となったが、好きなのは、バッドマンシリーズとインセプション。ダンケルクはいただけなかった。

2011
NO.1 ツリー・オブ・ライフ (テレンス・マリック)
NO.2 インセプション (クリストファー・ノーラン)

2012
NO.1 ダークナイトライジング (クリストファー・ノーラン)

2014
NO.1 ゼロ・グラビティ (アルフォンソ・キュアロン)

2016
NO.1 マッドマックス 怒りのデス・ロード (ジョージ・ミラー)
 ※この手の作品で、キネマ旬報ベスト1になったのは他にはないかな。すごく良く出来た作品。

2018
NO.1 ラ・ラ・ランド (デイミアン・チャゼル)
NO.2 ブレードランナー2049 (ドゥニ・ビルヌーブ)
 ※この2本は、本当に好きな作品。ブレードランナー2049は、奇跡的続編となった。

2020
NO.1 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (クエンティン・タランティーノ)


[洋画番外篇]
これ以降は、ベスト3圏外でも心に残った作品群。

1976
トリュフォーの思春期 (フランソワ・トリュフォー)
狼たちの午後 (シドニー・ルメット)
カサンドラ・クロス (ジョージ・P・コスマトス)
キング・コング (ジョン・ギラーミン)
 ※キングコングの実写。実物大を作っての撮影は、ワクワク感で一杯だった。
アウトロー (クリント・イーストウッド)

1977
ダウンタウン物語 (アラン・パーカー)

1978
愛と喝采の日々 (ハーバート・ロス)
ザ・ドライバー (ウオルター・ヒル)

1979
ビッグ・ウェンズデー (ジョン・ミリアス)
リトル・ロマンス (ジョージ・ロイ・ヒル)
 ※高校生の頃に見た2作品。青春そのもの。憧れの作品群。
エイリアン (リドリー・スコット)
天国から来たチャンピオン (ウォーレン・ビューテイ)
ノーマ・レイ (マーチン・リット)

1980
オール・ザト・ジャズ (ボブ・フォッシー)
ローズ (マーク・ライデル)
ブルベイカー (スチュアート・ローゼンバーグ)

1981
普通の人々 (ロバート・レッドフォード)

1982
黄昏 (マーク・ライデル)
遊星からの物体X (ジョン・カーペンター)
ミッドナイト・クロス (ブライアン・デ・パルマ)

1983
天国の日々 (テレンス・マリック)
氷壁の女 (フレッド・ジンネマン)
ウォー・ゲーム (ジョン・バダム)

1985
路 (ユルマズ・ギュネイ)
刑事ジョン・ブック 目撃者 (ピーター・ウェアー)
バーデイ (アラン・パーカー)
クライム・オブ・パッション (ケン・ラッセル)
砂の惑星 (デビット・リンチ)

1986
ラウンド・ミッドナイト (ベルトラン・タヴェルニエ)
カラー・パープル (ステイーブン・スピルバーグ)
未来世紀ブラジル (テリー・ギリアム)
ピクニックatハンギングロック (ピーター・ウェアー)
ヒッチャー (ロバート・ハーモン)
 ※この作品は、大学時代オールナイトで見た。内容、雰囲気共に抜群の出来。

1987
アンタッチャブル (ブライアン・デ・パルマ)
ミッション (ローランド・ジョフィ)
摩天楼はバラ色に (ハーバート・ロス)

1988
フルメタル・ジャケット (スタンリー・キューブリック)

1989
ダイ・ハード (ジョン・マクテイアナン)

1990
恋のゆくえ (ステイーブ・クローブス)

1991
羊たちの沈黙 (ジョナサン・デミ)
心の旅 (マイク・ニコルズ)

1994
さらば、わが愛/覇王別姫 (陳凱歌)
トウルー・ロマンス (トニー・スコット)

1996
ファーゴ (ジョエル・コーエン)
ユリシーズの瞳 (テオ・アンゲロプロス)
いつか晴れた日に (アン・リー)
リービング・ラスベガス (マイク・フィッギス)

1998
秘密と嘘 (マイク・リー)
コップ・ランド (ジェームズ・マンゴールド)

1999
八月のクリスマス (ホ・ジノ)
 ※韓国の恋愛ものではこれがベスト1。
シックス・センス (M・ナイト・シャラマン)
ファイト・クラブ (デビット・フィンチャー)
シン・レッド・ライン (テレンス・マリック)

2001
初恋のきた道 (チャン・イーモウ)

2002
春の日は過ぎゆく(ホ・ジノ)

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