1.西島大介のアオザイ通信
(2019/11)
ディエンビエンフー 完全版」西島大介の個人電子レーベル・島島よりリリース - コミックナタリー
上記より一部転載
「ディエンビエンフー 完全版」は、入手困難となっていたIKKI版全12巻を電子で復刊したもの。双葉社刊の新装版では未収録だったエッセイ作品「アオザイ通信」も収められている。装丁はIKKI版と同じデザイナー・柳谷志有(nist)が手がけ、カバー裏面や折り込み部分もフルカラーで収録。劇画家・平田弘史による毛筆ロゴも使用されている。
ディエンビエンフー 完全版 (全12巻) Kindle版
(2018/2)
西島大介「ディエンビエンフー TRUE END」の単行本2巻が本日2月10日に発売されました。
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西島大介コメント
「本当の完結」を宣言しスタートした本作も、既に折り返し地点を越え、物語はこの第2巻で3分の2までを消化。
本巻のラストを飾る第12話の舞台は1973年2月の旧正月(テト)。
角川版でもIKKI版でも繰り返し描いた「冒頭のラストシーン」まで、残り1ヶ月というところまで物語は進行しています。
ヤーボ大佐の復活フラグを完璧に折って殺した1巻に続き、今回の2巻ではその息子たるティムが死闘の末に果てます。
全ての登場人物が死に絶えて、ようやくこの物語は完結を迎えるはず。
非情なる物語、その終焉までどうかお付き合いください。
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これを記念してこれを記念し『TRUE END』第1−3話がニコニコ静画で公開されています。
注意:niconicoへの登録(無料)が必要。そして「この作品には過激な暴力シーンやグロテスクな描写が含まれております」。絵はかわいいけど、内容はきついです。
(2011/3)
小学館の青年誌「月刊IKKI」に連載されている「ディエンビエンフー」(1960年代のベトナム戦争の渦中において従軍カメラマンの少年とゲリラの少女の出会い、そして恋愛を描いた物語)の作者、西島大介のアオザイ通信が
http://www.ikki-para.com/aozai/index.html
で読めます。
2.Manga Zip
(2011/3)
http://www.mangazip.com/
週刊少年ジャンプ』(集英社)の連載マンガがなぜかZIP形式でアップされています。特に問題なくダウンロードできてしまいます。1話10MBくらいで数分でダウンロードできます。いいのでしょうか。
3.ベトナムのマンガ事情
(2014/6)
最近書店で売られている日本のマンガは海賊版ではなくて、ちゃんと日本の版元と契約して出版されているものです。1992年にKIM DONG社が「ドラエモン」を発売して大ヒット、3ヶ月で30万部を売ったのが最初だそうです。2014年現在1冊20000ドン前後で売られています。日本のマンガだと、通常は2000部、流行っているマンガだと5000〜10000部売れるそうです。
しかし、なんとマンガはネットで無料で読めるのでネット環境があるベトナム人の若者はマンガ本を買っていません。
1 | Dragon Ball |
2 | BEELZEBUB |
3 | Fairy Tail |
4 | One Piece |
5 | Kami nomi zo Shiru Sekai |
6 | Toriko |
7 | Gantz |
8 | Noblesse |
9 | Detective Conan |
10 | Naruto |
■ベトナムに関するレポート ベトナムのコンテンツ(マンガ、アニメ、ゲーム)レポート : アジアトレンドマップ(2013/4)
■あの漫画が流行っている?ベトナムの漫画事情 - Excite Bit コネタ(1/2)(2013/8)
■朝日新聞グローブ (GLOBE)|Webオリジナル マンガはいま [第1回] ベトナム・ハノイのマンガ事情 (2014/6/03)
■Vietnam does not have a comic book “industry” - News VietNamNet
■KIM DONG 出版社
■Pham Thi Company ベトナムのコミックを出版
■VNSHARING.netの List ofonlinecomics