日本発海外格安航空券の最安値比較はココ  航空情報 Expedia Japan【海外旅行のエクスペディア】海外航空券バナー!!

2020/2/19:ベトジェットエア旅程変更手数料
2020/2/01:ベトジェトエア料金詳細 
2020/1/15:ベトジェットエア、名古屋、福岡、鹿児島線ベトナムの航空会社改訂
2019/12/04:タイベトジェットがホーチミン-パタヤに
2019/11/20:ANA 2020年夏ダイヤ
2019/11/04:Kite Air を追加
2019/9/29:Vietravel Airlines を追加
2019/9/23:カタール航空に追記
2019/9/17:ベトナム航空、ホーチミン-プーケット、ホーチミン-デンパサール、ダナン-バンコクに就航
2019/8/26:ベトジェットエア、台北―ダナン線
2019/8/19:VietJetニューデリー直行便IndiGo コルカタ直行便
2019/8/11:ベトナム航空 Wifiサービス開始
2019/7/31:VietStar Airlines 更新
2019/7/10:ベトナム航空手荷物 変更
2019/7/09:Vinpearl Air 追加
2019/7/02:VietJet 10月27日からダナン-羽田に就航
2019/5/19:VietJet「おはようサタデー!100円でベトナムに飛ぼう!」キャンペーン
2019/5/11:Bamboo Airways 日本路線
2019/4/15:VietJet HCM-Bali 5月29日就航
2019/3/30:ベトナム航空プロモーション航空券
2019/3/12:VietJet HCM-成田 7月12日より
2019/3/06:JetstarPacificが大阪/関西-ハノイ 3月31日より毎日運行に
2019/2/02:
VietJet HCM-バリ島とジャカルタへ開設予定、フーコック島-香港開設予定
タイ・エアーアジア カントー-バンコク 開設
ベトナム航空 ダナン-カントー 開設
2019/1/17:ベトナム航空のウィークエンドサーチャージ
2019/1/12:Bamboo Airways チケット販売開始



空港のページはこちら

バンブー・エアウェイズ 日本路線就航
(2019/5)
 下記日程でホーチミンから沖縄へチャーター便が飛ぶようです。バンブーエアウェイズからの公式発表はまだありませんが、Vietravelの雑誌広告にBamboo Airwaysの飛行機が載ってました。但し、VietravelのWEBサイトでは、TBA(後日発表)となっています。料金は944 USD。

Date of departure: 14/06/2019 00:30 arrival: 14/06/2019 08:30 Flight: TBA
Date of arrival: 17/06/2019 20:10 arrival: 17/06/2019 22:55 Flight: TBA


Bamboo Airways launches its first international route - VnExpress International (2019/10/23)
結局最初の国際線定期便はダナン-ソウルでした。

Bamboo Airways to open air route to Japan | Vietnam+ (VietnamPlus) (2019/4/05)
茨城へチャーター便。4月28日~5月2日デイリー。

バンブー・エアウェイズ、日本へ5月就航へ 初の国際線はシンガポール - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」(2019/3/05)

VietJet Air 日本路線就航
(2020/2)
 新型肺炎(COVID-19)が日本で蔓延した場合、日本から帰ってきてもベトナムへ入国できない恐れが出てきたので 一時帰国(ホーチミン-成田往復)の予定を変更するかも知れません。VieJetのWEBサイトでは変更する場合の料金についての記載は「Charges for change and fare difference (if any)」となっていて、変更に対する料金の額が載っていません。そこで日本語で検索してみたところ、「経路・日付・名前の変更をする場合の手数料は800,000VND(約3,800円)。「スカイボス」運賃の場合はこの手数料はかかりません。」とVietJet Air(ベトジェットエア)の各種料金 | 旅するLCC にありました。2019年10月1日の記事なので今でも多分正しいでしょう。片道あたり80万ドン、プラス差額。運賃とほぼ同額ですが、その他が無駄にならないので良しとしましょう。


(2020/2)
 3月上旬のホーチミン-成田往復を予約・購入してみました。土曜日の運賃0ドンプロモーションで買いたかったのですが、SoldOutで普通の料金での購入となり、合計金額は653万ドン(約32000円)。内訳は下記の通りです。運賃は999,000ドンと799,000ドンの小計1,798,000ドンです。その他オプションで購入したものは、旅行保険(177,000ドン)、座席指定(80,000ドン×2)、食事(120,000ドン×2)、受託手荷物(15kg×2、420,000ドン×2)で小計1,417,000ドン。残り3,315,000ドンは燃料サーチャージやセキュリティ、管理費とかになります。
Description Amount Tax Total
Airport Tax ITL 470,000 VND 0 VND 470,000 VND
U_Eco - Eco 999,000 VND 0 VND 999,000 VND
Travel Insurance Taxes 0 VND 0 VND 0 VND
Travel Insurance 177,000 VND 0 VND 177,000 VND
Seat Assignment 80,000 VND 0 VND 80,000 VND
Add Ons (1) - Combo My Y ITL 120,000 VND 0 VND 120,000 VND
Add Ons (0) - Bag 15kgs 420,000 VND 0 VND 420,000 VND
PMT Fee 50,000 VND 0 VND 50,000 VND
Admin Fee ITL 320,000 VND 0 VND 320,000 VND
Fuel Surcharge 682,500 VND 0 VND 682,500 VND
Airport Security 50,000 VND 0 VND 50,000 VND
ここから下は復路       
Airport Tax ITL 455,000 VND 0 VND 455,000 VND
International Tourist Tax 215,000 VND 0 VND 215,000 VND
W_Eco - Eco 799,000 VND 0 VND 799,000 VND
Seat Assignment 80,000 VND 0 VND 80,000 VND
Add Ons (3) - Combo C.Dua ITL 120,000 VND 0 VND 120,000 VND
Add Ons (2) - Bag 15kgs 420,000 VND 0 VND 420,000 VND
PMT Fee 50,000 VND 0 VND 50,000 VND
Admin Fee ITL 320,000 VND 0 VND 320,000 VND
Fuel Surcharge 682,500 VND 0 VND 682,500 VND
Airport Security 120,000 VND 0 VND 120,000 VND
6,630,000 VND 0 VND 6,630,000 VND



(2020/1)
 ベトジェットエアが、今夏より名古屋(中部)、福岡、鹿児島に新規就航することを発表しました。就航日、フライトスケジュールは未発表です。
中部-ハノイ
中部-ダナン
中部-ホーチミン
福岡-ハノイ
鹿児島-ハノイ

べトジェットエア、名古屋、福岡、鹿児島とハノイ、ダナン、ホーチミン市を結ぶ5つの新路線開設発表|ベトジェットエアのプレスリリース(2020/01/13)


(2019/7/02)
 ベトジェットエアは7月1日、ダナン-羽田線を冬ダイヤ初日の10月27日から運行すると発表しました。1日1便で、
ダナン(午後6時10分発)→羽田(午前1時着)
羽田(午前2時30分発)→ダナン(午前6時40分)

羽田着が午前1時と不便です。VietJetのWEBサイトでは7月2日現在予約できませんので、料金も不明。羽田~ダナン線が約5時間30分です。



(2019/5/19)
ベトジェットエア、毎週土曜日は日本発着のベトナム4路線の航空券が100円~ - トラベル Watch
 「ベトジェットエアは、日本発着便を対象にした「おはようサタデー!100円でベトナムに飛ぼう!」キャンペーンを実施する。5月18日~12月31日の毎週土曜日に100円~のプロモーションチケットを販売する。 対象となる路線は、成田~ハノイ、関空~ハノイ、関空~ホーチミン、成田~ホーチミン(7月12日就航)。搭乗対象期間は、予約から30日以降(成田~ホーチミンは7月12日~10月16日)。 」
 ベトナムでは"Ohayo Saturday, Japan 0 VND" という名称です。Particularly for the Ho Chi Minh City - Tokyo route, the flight time applies from July 12, 2019 to October 26, 2019 とホーチミン-成田の期間が違っています。

(2019/3/12)
 ベトジェットがホーチミン-成田に2019年7月12日より就航すると発表しました。既に予約可能となっています。つい最近までホーチミン-羽田に早ければ春にも就航すると言っていたのになんでいきなり成田になったのか解せません。まあ、とにかく目出度い。毎日運行で、
VJ823 成田08:55→13:00ホーチミン
VJ822 ホーチミン00:05→08:00成田
です。料金は片道200万ドン(1万円)で、TAX,チャージなどの詳細は下記の通り(エコノミー、8月1日発、8月6日戻り)

Departure Flight
From: Ho Chi Minh To: Tokyo
Departure Date: 00:05
Fare: 2,000,000 VND
Charge: 1,502,500 VND
Tax: 0 VND
Total: 3,502,500 VND

Return Flight
From: Tokyo To: Ho Chi Minh
Return Date: 08:55
Fare: 2,000,000 VND
Charge: 1,724,500 VND
Tax: undefined VND
Total: 3,724,500 VND

Grand Total: 7,227,000 VND

★3月13日-15日にCELEBRATE NEW ROUTESプロモーションで、料金0円で発売しています。★

JAL、ベトジェットエアの航空券の販売を開始 | アジアトラベルノート(2018/10/23)
 「JALがベトナムのLCCベトジェットエア(Vietjet Air)とコードシェア提携をすることが先日発表されましたが、本日よりベトジェットエアの航空券の取り扱いを開始しています。(中略)一番安いエコノミーセーバー(予約クラス:L)で予約した場合でも片道1,007マイルが加算されるようですね。」
 ということで、JALのサイト(日本国内向け)を確認してみました。国際線航空券予約で出発地を大阪(関西)、到着地をハノイにして検索してみたところ12月15日で大阪→ハノイ運航会社 VietJetAviation 37,000円(税金やサーチャージを除く)、帰路も(12月18日)ハノイ→大阪(関空) 運航会社 VietJetAviation 37,000円(税金やサーチャージを除く)で出てきました。到着地をホーチミンにすると、未だ出てきません。このページでは日本発の航空券しか検索できないので、次にこちらのページ(ベトナム国内向け)で検査します。ハノイ発(12月17日)-関空着(12月21日)の往復航空券で、運航会社 VietJetAviationがありました。運賃(税金やサーチャージを除く)は片道400USDと安くないです。残念。でも所要時間は他のJALの便よりも半分以下の4時間10分(行き)。


ベトジェット、羽田-ホーチミン開設へ-Aviation Wire(2018/10/11)
 「ベトジェット航空(VJC/VJ)、ホーチミン-羽田線を早ければ2019年春にも開設する。来日したグエン・ティ・トゥイ・ビン副社長が10月10日、Aviation Wireの取材に対し明らかにした。(中略)ハノイ-関西線を11月8日、ホーチミン-関西線を12月14日、ハノイ-成田線を2019年1月11日に就航する。いずれも1日1往復運航する。」
 但し、ベトナムのニュースでは羽田-ホーチミン線の話は載っていません。公式の発表でなくてあくまでAviation Wireの取材に対するものです。

ベトジェット、日本路線は準備万端、販売手段「なるべく拡大」 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン(2018/10/14)
 「同社は先日の旅行会社向けセミナーでは、来年中に第4の日本路線として成田/ホーチミン線を開設する計画も明らかにしたが、グエン氏はその後も矢継ぎ早に就航地を増やす考えを説明。「19年中には合計で4、5都市に就航したい」と意欲を示した。中部や福岡に加えて、チャーター便を運航した実績がある茨城、神戸などに関心があるという。昨夏に包括業務提携に向けた覚書を交わした日本航空(JL)とのコードシェアについては、対象路線や開始時期の決定に向けた協議を進めていると伝えた。」

(2018/8/21)
 突然の発表でした。Vietjet Airは、2019年1月11日より成田空港とハノイのノイバイ空港を結ぶ路線を開設すると発表したそうです。
成田~ハノイ線は1日1便のデイリー運航で使用機材はエアバスA321型機(エコノミー230席)。予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。行き2019年1月25日発、帰り1月31日で予約すると往復で9,421,000ドンとなりました。あまり安くない。3月でも同じ値段でした。

東京・成田⇔ハノイ (2019年1月11日~)
VJ931 09:30 14:00 毎日
VJ932 00:55 08:00 毎日


Departure Flight
From: Ha Noi To: Narita
Departure Date: 00:55
Fare: 3,140,000 VND
Charge: 1,616,500 VND
Tax: 0 VND
Total: 4,756,500 VND

Return Flight
From: Narita To: Ha Noi
Return Date: 09:30
Fare: 3,140,000 VND
Charge: 1,524,500 VND
Tax: 0 VND
Total: 4,664,500 VND

Grand Total: 9,421,000 VND

(2018/7/14)
 ホーチミン-関空に2018年12月14日より就航すると発表がありました。1日1便のデイリー運航。フライトスケジュールは下記の通りです。

ホーチミン⇔大阪(関西国際空港) (2018年12月14日~)
VJ829 KIX09:30 SGN13:30 毎日
VJ828 SGN01:40 KIX08:30 毎日

既に予約可能です。試しに途中までやってみたところ、往復で5,663,000ドンとなりました。
Departure Flight
 From: Ho Chi Minh    To: Osaka    Departure Date: 01:40   Fare: 1,260,000 VND
 Charge: 1,502,500 VND
Tax: 0 VND
Total: 2,762,500 VND
 
Return Flight
 From: Osaka    To: Ho Chi Minh    Return Date: 09:30   Fare: 1,260,000 VND
 Charge: 1,640,500 VND
Tax: 0 VND
Total: 2,900,500 VND
Grand Total: 5,663,000 VND


(2018/6/12)
 VietJetのWebサイトでハノイ-関空の予約が出来るようになりました。気になる料金は、Ecoの場合(以下すべてEcoの料金)
2019年1月2日までは行きも帰りも チケット代は98万ドンです。それにチャージが往復足して3,258,000ドン。往復で総額5,217,000ドンと格安です。
 1月4日以降の行きのチケット代は340万ドンになってます。しかし帰りは何故か98万ドンのまま。この場合チャージを含めた総額は7,637,000ドン。2019年は2月5日がテトなので、料金が上がるのかと思いましたが3月になっても、行きが340万ドン、帰りが98万ドンです。往復総額7,637,000ドンが通常料金だとすると約350USDと妥当な線でしょうか。
 Promotionは全て売れきれとなっています(発売していない)。Skybossとかいうプレミアムシートはいつも970万ドン。

ベトジェット、関空~ベトナム・ハノイ線を11月8日就航。副社長来日会見 JALとコードシェア。次の就航地は羽田空港を予定 - トラベル Watch(2018/6/01)

(2018/5/22)
 またしても延期となりました。ハノイ-関空への就航は「運航準備などにより10月27日に始まる冬期スケジュールでの就航を目指している。」。いつまで経っても飛ばないVietJet。

日本国内でベトジェットの総代理店を務める、エア・システム 西日本旅客営業部 部長の内藤勝之氏は、関空旅博2018で、

「LCCということで、利用者が必要なものを必要なだけ購入するスタイルとなる。例えば、受託手荷物やホットミールは有料となり、ホットミールの価格は「500円ぐらいからになるのではないか」とのこと。機内では最低4名のCAが乗務。日本人CAの採用もスタートしており、トレーニングを開始しているので、日本語での対応も可能となる。 来場者から質問があった運賃について、内藤氏は「皆さん一番気になる部分だと思いますが、現段階ではお話できない」としつつ、競合他社との比較なども行ない「皆さんが“おっ!”とビックリするような素晴らしい金額をご提示したい」と宣言した。」


(2018/5)
 Vietjetが2018年6月24日からハノイ-関空に就航します。1日1往復、機材はエアバス320(180席)。国土交通省航空局はVietjetからの経営許可申請を5月7日付けで認可しました。
 VietjetのWEBサイトではまだ就航のニュースと料金は載っていません。2018年5月9日午前現在予約もまだ出来ません。

(2018/2)
 気がついたら2018年もテトが終わって2月下旬。VietJet Airの日本就航はどうしたんだろうと確認したら、2017年12月19日のニュース「ベトジェットが関空就航に向け大詰め、GSA決定、BSP加盟も」ということで、未だ飛んでいませんでした。「エア・システムは現在、国土交通省に運送事業許可を申請中。同社によれば、まずは「2018年の前半」に関空/ハノイ線を開設する計画で...」「なお、続く関空/ホーチミン線については、就航にむけて準備を進めているが、就航日や便数は未定。成田線については現時点で具体的な動きはないという。」
 ずるずると就航が遅れています。ホーチミン-成田は当面なさそうです。

(2017/6)
 ベトナムのLCC VietJet Airが2018年2月に関空/ハノイ線を開設します。2017年9月から航空券の販売を開始したいそうです。機材は未定ですが、今年末までに受領予定のA320neo型機、またはA321型機となる見通し。週何便かは未定。3月には2路線目として関空/ホーチミン線も開設する予定で、さらに、5月には成田/ハノイ、ホーチミン線の就航も計画していると明かしています。
 2014年末にハノイ-関空に就航するというニュースが流れましたが、なかなか日本路線に就航しなかった理由はA320neoの機材受領遅れだという話がWEB上にありました。今年の8月にも最初のA320neoが受領されるとのニュースも、最新のニュースでは2017年末に受領予定になっています。

素晴らしい運航実績のエアバスA320neo、しかしエンジン問題は残る | TOKYO EXPRESS(2017/4/04)
VietJetは A320neo と A321neo 用にPratt & Whitney製エンジンを選択しています。

Jetstar Pacificが関空-ハノイ
(2019/3)
ハノイ-関空が2019年3月30日まで月火木土で運行していましたが、3月31日より毎日運行になるようです。関空発は20:30発 22:55着の夜便になります(以前は午前便)。ハノイ発は13:00発 19:30着の午後便(以前は夜便)。
関西(大阪) - ハノイ 時刻表 | FlyTeam(フライチーム)

(2017/6)
 LCCのジェットスター・パシフィック航空が、2017年9月1日から大阪/関西〜ハノイにも就航します(6月7日に発表)。関空-ダナンを含む2路線の航空券は、6月中旬から販売開始を予定。片道150万ドン(約7500円、税・諸費用除く)となる見込み。6月中旬から発売予定。週4便。機材はエアバスA320。
ベトナム航空のハノイ-関西線運航スケジュール(計画)
BL621 大阪/関西(22:15)〜ハノイ(00:40)/月・水・金・日
BL120 ハノイ(01:45)〜大阪/関西(08:45)/月・火・木・土

JetstarPacificが大阪/関西-ダナン 運休
(2018/12)
 ジェットスター・パシフィック航空は、大阪/関西〜ダナン線を2019年1月9日より運休すると発表しました。出資するベトナム航空に路線を移管する。

ジェットスター・パシフィック航空、大阪/関西〜ダナン線を運休 ベトナム航空に移管 - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」(2018/12/14)

ベトナム航空、大阪/関西〜ダナン線開設 10月28日から - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」(2018/8/23)

(2017/5)
http://www.jetstar.com/vn/en/home
LCCのジェットスター・パシフィック航空が、大阪/関西〜ダナン線に9月2日より就航します。6月中旬から発売予定。週4便。機材はエアバスA320。
運行スケジュール計画
BL165 大阪/関西(09:15)〜ダナン(12:00)/月・火・木・土
BL164 ダナン(14:30)〜大阪/関西(21:15)/月・水・金・日
(2018/4より)
ローカル空港のサービス・セキュリティ料金が5,000ドン(約25円)値上げとなりました。

PowerBank(モバイルバッテリー)機内預け入れ禁止
(2017/5)
 2017年5月23日よりJetstarPacificは国際線と国内線でPowerBankを預け入れ荷物(the carry-on luggage)の中に入れることを禁止しました。但し機内持ち込みは可能です。the International Civil Aviation Organization (ICAO) の推奨に従ったもの。新しい規定では乗客と乗員はフライト中のPawerBankの使用、PowerBankへの充電、飛行機のソケットを使ったデバイスの使用を禁止しています。Jetstar PacificはベトナムでPowerBankの使用を禁止した始めての航空会社となりました

バニラエアー
(2018/3)
ピーチとバニラ、19年度末までに統合へ、存続会社はMM | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン 

(2017/12/13)
 残念ながら2018年3月24日をもってホーチミンー台北(桃園)が運休となります。台北で一度飛行機を降りないといけない(ホーチミン→日本の場合、台北着は朝6時半)、ホーチミン着が夜の0時半と遅いことなどで、安いんだけど利用するのに躊躇する便でした。結局1回も乗りませんでした。日本とホーチミンを通しで乗る人は少なかったようです。
 2018年にはVietJetがホーチミン-成田に就航するとの予想もありますので、そちらに期待しましょう。

(2016/7/13)
 バニラエアーが2016年9月14日から、ホーチミン-成田に就航します。台北経由ですが、経由地の台北での入出国手続き、搭乗手続き、受託手荷物の預けなおしは不要です。
※経由地の台北では、一旦降機頂いた後、再搭乗のご案内となります。

2016年9月14日〜2016年10月29日ご搭乗分

東京(成田)発着
〈台北経由〉
コミコミ シンプル
ホーチミン 14,690円 10,690円

※乳幼児の運賃は一律1,500円です。

詳細は、バニラエアーのページ
バニラエアの成田~ホーチミン線の初便に乗ってきた (Impress Watch)2016/10/03
バニラエア JW102便 ホーチミン~台北~成田線 搭乗記(その1) | アジアトラベルノート(2016/10/30)
バニラエア JW102便 ホーチミン~台北~成田線 搭乗記(その2) | アジアトラベルノート(2016/10/31)
 フエ空港に関するニュースです。
ベトナム航空 ホーチミン―フエ VN1372便 搭乗記 | アジアトラベルノート(2015/8/17) ライター持ち込みに関するニュース
    【チェックイン時における喫煙用ライター及び安全マッチの取扱いについて】(2013/2) ベトナム航空
     →ライター1個は機内持ち込み許可に変更されました。





ANAがベトナム航空に出資し、秋にも共同運航開始。JALはベトナムへのコードシェア便を失う | 旅行総合研究所タビリス(2016/1/12)
1.ベトナム/日本直行便
(1)
JAL
HO CHI MINH CITY ホーチミンシティ支店

住所 4th Floor Hotel Nikko Saigon 235 Nguyen Van Cu Street, Dist1, HCMC
航空券のご予約・お問い合わせは
120-81-015(日本語)まで
※年中無休 7:00-17:00

HANOI ハノイ支店
住所 5th Floor, 63 Ly Thai To Bldg. 63 Ly Thai To St., Hanoi, VIETNAM
営業時間 9:00~17:00/月~金 9:00~12:00/土 日・祝休
電話 <84>(04)38266693

時刻表、運行路線、運賃などは
http://www.vn.jal.com/vnl/ja/
でご確認下さい。

JALはワンワールドに所属しています。

2014年10月26日からホーチミン→成田線が深夜便から夕方発に、ホーチミン→羽田線が深夜便に変わります。
(2014/7
東京(成田)-ホーチミン線(2014年10月26日~2015年3月28日)
JL759 毎日 767-300ER(SS6) 東京(成田)17:55発 → ホーチミン22:30着
JL750 毎日 767-300ER(SS6) ホーチミン8:10発 → 東京(成田)15:35着

東京(羽田)-ホーチミン線(2014年10月26日~2015年3月28日)
JL079 毎日 767-300ER(SS6) 東京(羽田)1:30発 → ホーチミン5:50着
JL070 毎日 767-300ER(SS6) ホーチミン23:45発 → 東京(羽田)6:55着(翌日)
■JAL国際線 - ネットワーク拡大! アジア


 2014年3月30日よりホーチミン-東京(羽田)線を開設します!

2014年3月30日より、ホーチミン-羽田線を開設し、全クラスの客室仕様を一新したJAL国際線767-300ER型機「JAL SKY SUITE 767(スカイスイート767)」が就航いたします。

運航日:毎日
JL070便 ホーチミン発 13:55 - 羽田着 22:00
JL079便 羽田発 01:25 - ホーチミン着 05:15

JAL SKY SUITE 767の詳細はこちらをご覧ください。
なお、上記計画とスケジュールは関係当局の認可を前提としています。



(2)ANA
(2009/8 改訂、2013/12改訂)
予約・発券事務所
ホーチミン:16F, SUN WAH Tower, Nguyen Hue Tel:8219612 
ハノイ:25 Ly Thoung Kiet Tel:9347237
スケジュール等、ANAの情報は、http://www.ana.co.jp/asw/wws/vn/j/でご確認下さい。

ANAは、Star Allianceのメンバーです。
URL http://www.ana.co.jp/asw/wws/vn/j/

ANA、2020年夏ダイヤでベトナム路線を再編 羽田~ホーチミン線を運航 | アジアトラベルノート(2019/11/19)
2020年3月29日以降ベトナム路線を再編。現在成田発着のみとなっているホーチミン線を羽田と成田に分散する一方、羽田~ハノイ線を運休し、成田発着に振り替える

2020年3月28日まで
成田⇔ホーチミン 週14往復
羽田⇔ハノイ 週7往復

2020年3月29日以降
羽田⇔ホーチミン 週7往復
成田⇔ホーチミン 週7往復
成田⇔ハノイ 週7往復
 ANAは2014年3月30日より、羽田~ハノイに就航します。
NH858便:ハノイ発 14:00 → 羽田着 21:05
NH857便:羽田発 08:55 → ハノイ着 12:05
使用機材:B767-300ER(但し2014年6月からはB787-8へ変更予定)
予約・販売開始は2013年12月19日から 
【別紙】2014サマーダイヤの運航スケジュール等の詳細について

(3)ベトナム航空
日本直行便以外のベトナム航空の路線については、こちらにも

(2019/8)
 ベトナム航空が機内(飛行中)Wifiサービスを9月2日または10月10日から4つの機体 Airbus A350 と Boeing 787で開始します。これは2020年までにデジタルエアランになる戦略の一環です。その後20の他の機体でWifiサービスを提供ようになります。2020年から2024年の第3四半期までに10機のAirbus A350 にインフライトコネクティビティサービスパッケージを導入する予定です。料金については発表されていません。
Vietnam Airlines to launch in-flight wifi service this year- VN Express(2019/8/10)

(2019/8/29追記)
 2019年10月10日から、Airbus A350を使った コードVN-A 886から VN-A 889で始まります。最初のフライトはソウル行きです。高度10000メートルに達してから使用可能となり、着陸前にオフとなります。クレジットカードか現金で支払いを終えたあとWifi passwordを渡されます。インターネットのスピードは使用者数により変わるとのことで、あまり多くの人が使うと速度が落ちるそうです。ですので利用できる人の数は制限されます。料金は、テキスト、電子メール、WEB閲覧するかにより8~10USD。人工衛星Vinasatを使用するので金が掛かるそうです。多分、動画を観るのは難しそうです。


(2019/7)
 2019年8月から手荷物にかかわる規則が変更となりました。他社(Air France, Aeroflot, British Airways, Lufthansa, All Nippon Airways, Korean Airなど)と共通化するそうです。
機内持ち込み
エコノミークラス→1個(12kgまで) 以前は7kgでした。
プレミアムエコノミークラス→1個(18kgまで) 注)ベトナム航空のWEBサイトの記事には2個(18kg)と書いてあります。
ビジネスクラス→1個(18kgまで) 注)ベトナム航空のWEBサイトの記事には2個(18kg)と書いてあります。
サイズは36×23×56cm(3辺合計が115cm以内)
受託手荷物:
エコノミークラス→
国内線、東南アジア路線、北東アジア路線(日本路線除く)、ヨーロッパ路線、オーストラリア路線: 1個(23kgまで)
日本路線、アメリカ路線: 2個(1個あたり23kgまで)
Economy Class passengers with flights to and from Europe and Australia from 1 August to 31 December 2019 will receive 1 extra piece of luggage allowance (23kg).

プレミアムエコノミークラス→
国内線: 1個(32kgまで)
国際線: 2個(1個あたり23kgまで)

ビジネスクラス→
国内線、東南アジア路線: 1個(32kgまで)
北東アジア路線、ヨーロッパ路線、オーストラリア路線、アメリカ路線: 2個(1個あたり32kgまで)


プロモーション航空券の販売
(2019/3)
 年にだいたい2回ベトナム航空のプロモーション販売があり、販売期間・旅行期間限定ですがハノイ・ホーチミンから日本(東京、名古屋、大阪、福岡)の便なども通常より安く買うことができます。
 Summer 2019 は、日本直行便往復は299USD(空港税・燃油サーチャージ等は別)です。ベトナム航空のWEBサイト、ベトナム航空のチケット事務所、正式販売代理店で予約、購入可能です。

販売期間:3月15日~3月24日まで
出発期間:4月1日~10月31日
 2019年のホーチミン→名古屋/東京(成田)→ホーチミンは運賃が6,952,000 VND、税&チャージが3,453,000 VNDの合計 10,405,000ドンでした(ベトナム航空のWEBで購入した場合)。
 今回は先ずH.I.S.ベトナムメールマガジンが3月9日にメールに届きまして、プロモーション販売について知りました。早めの情報提供はありがたいです。「本案内は、以前に弊社担当とご挨拶をさせていただいた方にご案内しております」とのことですので、毎年知りたい人はH.I.S.に頼んでおきましょう。Skech Travelからも3月14日にベトナム航空のプロモーションチケット販売のお知らせがメールにて届きました。こちらは販売期間が2019年03月15日(金)AM10:00 ~ 03月22日(金)まで と、時間まで記載されていました。15日は朝10時からなのかと確認。
 さて当日15日の朝7時にベトナム航空のWEBサイトで、予約の手順を通常通り行っていくと、料金がプロモーション価格で表示されました。これで予約し、クレジットカードの番号を入力し購入しました。購入結果(予約コード)はWEBページ上に表示され、控えておくようにとのことでした。その後メールでの連絡はありませんでした。3月26日にクレジットカードの使用確認メールが来たので、購入したことがはっきりして一安心です。

 毎年このプロモーションの直後に、往復100 USDくらい高いプロモーションがもう一度行われます。2019年は7/8から7日間にもベトナム航空期間限定大セールがありました。

(2019/1)
 ベトナム航空は2019年4月1日以降の日本-ベトナムのフライトに対して、ウィークエンドサーチャージを導入することを発表しました。往復とも週末だと合計で4000円多くかかります。

ベトナム航空のWEBページから転記

適用開始日
2019年4月1日(月)以降出発分について、2019年1月10日(木)以降の発券には以下の条件のウィークエンドサーチャージが加算されます。
•アウトバウンド(日本発 ベトナム行き):土・日・月 発の国際線
•インバウンド(ベトナム発 日本行き) :金・土・日 発の国際線
ウィークエンドサーチャージは、発券時に航空券の運賃に加算されます。
また上記適用開始日以前に発券された航空券でも、変更などで再発券の必要性が生じた場合には、適宜徴収いたします。

ウィークエンドサーチャージ額 (1区間)
•エコノミー、プレミアムエコノミークラス: 2,000円 (エコノミーライトを除く)
•ビジネスクラス:4,000円
 

ベトナム航空、日本路線を対象に週末サーチャージを導入 | アジアトラベルノート(2019/1/17)

(2018/4)
 ベトナム航空は2018年4月より2歳から12歳の子供料金は今までの大人の75%から90%に引き上げました。2歳以下は大人の10%のまま据え置きです。

ベトナム航空、格安航空券でも座席指定が有料で可能に | アジアトラベルノート
ベトナム航空、ダナン―カントー線に就航 1月31日より | アジアトラベルノート(2019/1/15)
ベトナム航空、日本路線拡充へ、増便・大型化で座席増 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン(2017/10/11)
ベトナム航空、10月末からセントレア/ホーチミン線をデイリー運航に増便 | FlyTeam ニュース(2017/10/15)
ベトナム航空、中部/ホーチミン線デイリー化へ、ビジネス客を獲得 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン(2017/4/24)
ベトナム航空、福岡線のウェブチェックイン開始―日本の全5空港が対象に [観光](2016/12/05)
ベトナム航空が日本路線を増便。羽田―ハノイには「A350」ニュースイッチ(2016/8/29)
ANAがベトナム航空に出資し、秋にも共同運航開始。JALはベトナムへのコードシェア便を失う | 旅行総合研究所タビリス(2016/1/12)
ベトナム航空、超過手荷物料金の事前支払いサービス開始、3月31日から - 観光 - VIETJO 日刊ベトナムニュース(2015/3/20)
ベトナム航空、5月より機内Wi-Fiサービスを提供へ | アジアトラベルノート(2015/1/20)
ベトナム、「ベトナム航空」搭乗手続き及び締切時刻を変更(12月01日~) | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン(2014/11/27)より一部転載。
◎ 搭乗手続き「開始時刻」
* 国内線 --- 出発時刻の2時間前 (変更なし)、
* 国際線 --- 出発時刻の3時間前 (現行 2時間30分前)
◎ 搭乗手続き「締切時刻」
* 国内線 --- 出発時刻の40分前 (現行 30分前)
* 国際線 --- 出発時刻の50分前 (現行 40分前)
詳細は、上記リンク先で確認してください。

2010年6月21日からSky Team Allianceのメンバーとなります。
ベトナム航空WEBサイトはこちら(日本語のページあり)

 年に2回ベトナム航空のプロモーション販売があり、販売期間・旅行期間限定ですがハノイ・ホーチミンから日本(東京、名古屋、大阪、福岡)の便なども通常より安く買うことができます。
 Summer 2014は、日本直行便往復は299USD(空港税・燃油サーチャージ等は別)です。ベトナム航空のWEBサイト、ベトナム航空のチケット事務所、正式販売代理店(VLCのスポンサーだと、スケッチトラベルでも3月17日9:00から扱ってるそうです)で予約、購入可能です。
Summer 2014
•Issuing period: Mar 15, 2014 to Mar 31, 2014
•Departure period: Apr 1, 2014 to Oct 31, 2014

(2014/5)
 2014年5月9日より(販売期間はルートにより異なります)、ハノイ-東京(299USD、TAX、手数料、サーチャージは別))、ホーチミン-東京(399USD、同)、ダナン-東京(349USD、同)のフライトに特別航空運賃が提供されています。詳細はベトナム航空のWEBサイトで。

(2018/9)
 ベトナム航空は2018年10月26日よりダナン-大阪に就航すると発表しました。毎日1便でダナン発が12:20am、大阪発が9:30am。機材はAirbus A321 です。所要時間は4時間半。9月30日までプロモーション価格でチケットを販売しています。
(2015/2)
 ベトナム航空(HVN/VN)は2015年2月12日、中部(セントレア)-ホーチミン線を増便すると発表した。7月18日からは週4往復の運航となる。同路線の増便は、週3往復となった2010年10月以来。

機材はエアバスA321型機(ビジネス16席、エコノミー162席、計178席)を使用。これまでの火曜と木曜、日曜の運航に加え、土曜運航分を追加する。VN341便は中部を午前10時15分に出発、ホーチミンには午後1時45分に到着する。VN340便はホーチミンを午前0時25分に出発、中部着は午前7時45分。
ダイヤ
VN341 名古屋/中部(10:15)〜ホーチミン(13:45)/火・木・土・日
VN340 ホーチミン(00:25)〜名古屋/中部(07:45)/火・木・土・日
ベトナム航空、名古屋/中部〜ホーチミン線を増便 週4便に : Traicy
(2014/3、2014/7改訂)
ベトナム航空は、2014年7月162日より、東京/成田〜ダナン線を開設しました。運航は週4便。

機材は、エアバスA321型機(184席)で運航します。
ダイヤ
VN319 東京/成田(15:25)〜ダナン(18:45)/水・木・日
VN319 東京/成田(14:55)〜ダナン(18:15)/土

VN318 ダナン(11:10)〜東京/成田(18:30)/水
VN318 ダナン(10:40)〜東京/成田(18:00)/木・土・日
ベトナム航空、東京/成田〜ダナン線を開設! 7月2日から週4便! : Traicyより転載
(2014/2)
ベトナム航空は、2014年7月1日より、東京/羽田-ハノイ線に週7便就航する計画です。
ダイヤ
VN384 ハノイ(08:00)-東京/羽田(15:05)
VN385 東京/羽田(16:35)-ハノイ(20:00)
機材は、エアバスA321型機で運航します。
ベトナム航空、東京/羽田-ハノイ線に就航へ! 7月1日から毎日運航! : Traicy より転載
 
(2010/8/11 追記)
2007年12月から運休していたホーチミン-名古屋便が復活します。
2010年8月13日からホーチミン-名古屋便が就航
区 間          便 名 運航日  スケジュール   期間       使用機材
名古屋→ホーチミン VN969 月・金 11:30発→15:05着 8/13~10/29 A321(C:16 Y:167)*1
ホーチミン→名古屋 VN968 月・金 00:05発→07:30着 8/13~10/29 A321(C:16 Y:167)*1
時間はすべて現地時間です。
スケジュールは国土交通省への認可申請内容に基づきます。
*1運航機材はエアバス321(ビジスネスクラス16席エコノミークラス167席)です。

■JALは、ベトナム航空が運航する名古屋(中部)-ホーチミン線と東京(成田)-ハノイ線で、2010年10月1日からコードシェア提携を再開することで合意しました。
なお、予約受付は、2010年8月5日から開始されています。

2009年10月10からハノイ-福岡便が就航。週2便(火、土)
ハノイ発:午前2時10分→福岡着:午前8時。
福岡発:午前10時→ハノイ着:午後0時50分

増便
2010年3月28日よりホーチミン-成田の直行便をそれまでの倍の週14便となります。機材はA321-200(184座席)。
2010年7月1日よりハノイ-関空の直行便を週5便から週7便に増やします。

日本との直行便は
ハノイ-成田、ハノイ-名古屋、ハノイ-関空、ハノイ-福岡(2009/10/10より)
ホーチミン-成田、ホーチミン-名古屋(月、水、金の3便)、ホーチミン-関空、ホーチミン-福岡(2009/10/11より木、日の2便のみ)

ベトナム航空 日本語のホームページはこちら http://www.vietnamairlines.com/wps/portal/jp/site/home?lang=jp&country=japan&country_code=JP&
日本語のページに、日本発ベトナム行きのWEBプロモーション料金が掲載されていることがあります。



(4)デルタ航空
(2009/4)→ホーチミン-東京間だけのチケットは買えないそうです。がっかり。
 デルタ航空(Northwest Airlines と合併しました)は、2009年6月からホーチミンから東京経由でアメリカへ就航します。機種はボーイング757を使う予定です。タンソンニャット空港着が夜11時10分。発が朝6時15分と綯っています。
 デルタ航空の事務所は2A-4A Ton Duc Thang St., Dist.1で、航空券の予約・販売を行っています。
(2010/1) 2010年3月27日運行停止となります。

1.2 ハノイ/日本直行便
(2013/12)
 

11.空港税
(2012/5、2013/1、2014/10改訂)
 2015年1月01日以降の発券かつ搭乗分より、ハノイ(HAN)ノイバイ空港の国際線空港施設使用料が変更されます。ただし、チケット代に含まれているので空港で支払うことはありません。

 下記、国際線空港施設使用料(J C) 3空港(SGN/NHA/PQC)及び国内線空港施設使用料 (AX) が2012年12月30日発券/変更分より変更となります。(赤字太線部分) 以下、当該空港において2012年12月30日より適用になります施設使用料並びに諸条件についてお知らせいたします。2012年12月29日以前に発券/変更される航空券に関しましては、現行の 金額が適用されます。詳細はここ
国内線
ハノイ(ノイバイ)、ホーチミン(タンソンニャット)、ダナン、フエ(フバイ)、ニャチャン(カムラン)、ハイフォン(カットビ)、ダラット(リエンケオン)空港の国内線:60,000ドン(VAT込み)(2012/12/30~)
フーコック、バンメトート:60,000ドン
その他の空港:50,000ドン
子供(2歳以上12歳未満、各空港共通) --- 大人料金の50%

国際線(空港税はチケットに含まれます
タンソンニャット空港:20 18 ドル(2012/12/30~)
ノイバイ空港:16 USD(2011/12/01~) 25 USD(2015/1/01~)
ダラット:14 USD(2011/12/01~)
カントー:16 USD(2011/12/01~)
ニャチャン:14 USD(2012/12/30~)
フーコック:18 USD(2012/12/30~)
その他空港:8 USD
子供(2歳以上12歳未満、各空港共通) --- 大人料金の50%
子供2歳未満:無料
24時間以内の「国際線」~「国際線」の乗り継ぎ (同一航空券の場合):無料




2.ベトナム航空(日本直行便以外)
(2010/10 改訂)
1998年10月20日よりベトナム航空がホームページの掲載を始めました。
そして、2007年2月より、ベトナム航空のWEBサイトが新しくなりました。http://www.vietnamairlines.com/(英語)



(1)ベトナム国内航空
(2008/5 改訂)
 下記表は2004年1月1日より適用されるベトナム航空の片道運賃です。外国人とベトナム人で運賃が違っていた二重価格制度がついに廃止されます。往復は単純に2倍です。これに空港使用料が数万ドンかかります。

 2008年5月3日より燃料費高騰によりベトナム航空とジェットスター・

(旧パシフィック)航空の国内線料金が値上げされています。これからも料金の改定がありうるので、最新の料金は、ベトナム航空のサイトで確認してください。

http://www.vietnamairlines.com/wps/portal/en/site/promotions/local_fares?country=vietnam で最新の料金を確認してください。


(2)ベトナム航空国際線

2019年10月27日よりホーチミン-プーケット、ホーチミン-デンパサール、ダナン-バンコクに就航
(2019/9)
使用機材はエアバスA321

ダナン⇔バンコク(スワンナプーム) (2019年10月27日~)
VN627 DAD15:20 BKK17:00 毎日
VN626 BKK18:00 DAD19:40 毎日

ホーチミン⇔プーケット (2019年10月27日~)
VN625 SGN15:50 HKT17:40 火・金・日
VN624 HKT18:40 SGN20:35 火・金・日

ホーチミン⇔デンパサール(バリ島) (2019年10月27日~)
VN641 SGN11:10 DPS15:50 月・火・木・金・日
VN640 DPS16:50 SGN19:45 月・火・木・金・日

ベトナム航空、ダナン~バンコク線、ホーチミン~プーケット線、ホーチミン~デンパサール線を開設 | アジアトラベルノート(2019/9/17)



ベトナム航空、受託手荷物なしの割引運賃を初展開―最大50%割引に [観光] - VIETJOベトナムニュース(2019/5/16)
5月20日から、ベトナムとタイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアの各都市を結ぶ東南アジア路線で...

ベトナム航空 プノンペン―ホーチミン VN921便 搭乗記 | アジアトラベルノート(2016/12/22)
ベトナム航空、ダナン発着でソウルとシェムリアップに路線を開設 | アジアトラベルノート(2013/6/17)

(2010/10)
 ルートや料金はベトナム航空のWEBサイトでご覧下さい。プロモーションの特別割引料金も載っています。

2010年11月11日よりホーチミン-ヤンゴン線就航
ベトナム航空は、週3便(日、月、金)Airbus A320 によるホーチミン-ヤンゴン(ミャンマー)線を運行します。
ホーチミンからは午後3時45分発、ヤンゴンからは午後6時35分発です。

2010年11月1日~12月25日発券の旅行期間11月11日~12月25日のプロモーションチケットは、100USD(1950000ドン)です。TAX、各種料金は含まず。
通常価格は11月3日現在のWEBサイトには載っていません。2010年5月から運行しているハノイ-ヤンゴン(週4便、火、水、土、日)はエコノミーで往復387USDです(TAX、諸料金含まず)。


18.ベトナムの航空会社
(2020/1)
 2020年1月14日にVinグループは航空事業開始を断念すると発表しました。またバンブー航空が2019年に躍進し、12月単月でシェア10%以上を獲得し、競合のジェットスター・パシフィック航空を抜きました。バンブー航空の評判も良いようです。一方ジェットスター・パシフィック航空とベトジェットは遅延が多く不評です。

(2019/7)
 2019年4月22日にVinpearl Airが営業を開始しました。といっても飛行機の運航は未だです。Vinperl Air以外でベトナムの航空会社で運行しているのは、ニュース記事によるとVietnam Airlines、Vietjet Air、Jetstar Pacific Airlines、Vasco Airlines、Bamboo Airwaysの5社です。Hai Au Aviationはチャーター便だけなのでここには入っていません。5社の他に、VietStarがビジネスジェット機で営業を始めます。

Vietnam Airlines

Jetstar Pacific: 旧Pacific航空。オーストラリアのQantas航空が出資して、格安航空会社となりました。ベトナム政府による外資規制の方針から、社名、ロゴマーク、機体塗装の変更を求められており、そして政府保有株がベトナム航空に移管されベトナム航空の子会社となることになりそうです。(2011/12)

SkyViet(旧Vasco):ベトナム航空が51%の株を所有。残りはTechcom Capital と Techcomdeveloper(両者はTechcombank系)。2016年4月1日よりSkyVietとして運行開始。 (Vasco:ATR72 によりホーチミン市から南部(Ca Mau, Con Dao, Tuy Hoa, Chu Lai, Can Tho …)へ定期便を運行しています。)

Vietjet:格安航空会社 AirAsiaが30%の株を取得しています。2011年12月25日からハノイ-ホーチミンで運行を開始し。2019年11月現在ベトナム最大手の航空会社です。


Bamboo Airways
(2018/1)
 不動産と観光業のFLC社のバンブー航空(Bamboo Airways)は2019年1月8日に航空運送事業許可を取得し、1月12日より航空券の販売を開始しました。12日現在ホーチミン市からは、ハノイとQuy Nhonへの2箇所に、ハノイからはBuon Ma Thuot、Da Namg、Dong Hoi、Ho Chi Minh、Nha Trang、Phu Quoc、QuyNhonへのチケットの予約ができます。ホーチミンーハノイ間は1日4往復の便があります
 機材は2019年中はエアバスA320を20機で運行し、2020年までにA320とA321を計40機とボーイングB787-9 を20機に増やす予定です。また2019年には日本を含む国際線にも参入するとか


Bamboo Airways to Launch Vietnam–Germany Flight Routes From July - Saigoneer(2020/3/05)

ベトナムの航空5社、19年はバンブー台頭 - NNA ASIA・ベトナム・運輸(2020/1/15)

バンブー航空、ベトナム〜ソウル間の3路線に就航―定期運航便 [観光] - VIETJOベトナムニュース(2019/12/02)

Bamboo Airways to open direct flights to Czech Republic(2019/10/02)

バンブー航空、ダナン〜ホーチミン線を9月就航 [観光] - VIETJOベトナムニュース(2019/8/29)

バンブー航空、航空運送事業許可を取得-サーチナ(2019/1/09)

Vinpearl Air(未だ飛んでません):→2020年1月14日にVinグループは航空事業開始を断念すると発表しました。
 ベトナム最大のコングロマリット企業Vin グループが設立した航空会社。本社はハノイ。資本金VND 1,300 billion。株主はVinAsia Tourism Development Joint Stock Company (45%) 、Mr. Hoang Quoc Thuy (30%) そしてPham Khac Phuong (25%)。会社代表はMs. Nguyen Thanh Huong (born in 1972)。会社は2019年3月29日に社名をVinAsia Trading and Service Development Joint Stock Companyから Cong ty CP Hang khong Vinpearl Airに変更し、不動産業から航空乗客輸送に事業内容を変更しました。2019年9月現在、航空機運行許可を申請中です。また就航路線など具体的な計画は不明です。


Vietravel Airlines(未だ飛んでいません):(2019/9)ベトナムの大手旅行会社Vietravelが2020年に航空事業開始を計画しています。3機か4機のリース機で始めて、5年以内に購入したエアバスA321neo かボーイング737を投入します。航空機運行許可の申請作業は完了しており2020年11月には中距離チャーターフライトを予定しており、既に客は確保いているそうです。2年目には6機、5年以内に8~10機、その後20~30機。主に国際線で、ターゲット市場は、日本、韓国、アセアン、オーストラリアと中国です。資金は社債と株式の売却でまかないます。株の売却先は国内投資家に限定し、純粋な国内資本の航空会社を目指します。


Kite Air(未だ飛んでいません):(2019/11)ベトナム資本のThien Minh Aviation companyの航空会社はKite Airは2020年第一四半期に6機のATR72で商業運行を開始する予定です、と2019年10月23日の運輸省の会議で発表しました。2025年までに30機まで増やすそうです。主に地方の小さい空港Dien Bien、Ca Mau、Kien Giang、そしてCon Daoの空港 を利用予定。the Civil Aviation Authority of Vietnam (CAAV)と運輸省は好意的に見ており、設立をサポートするようです。。現在この航空会社設立は首相承認の対象となっています。


Hai Au Aviation Company:2014年9月からハロン湾(水上離陸・着陸)-ハノイ、ハノイからハロン湾観光飛行を行っています。また、2015年よりホーチミン・タンソンニャット空港とファンティエット間を水上飛行機で運行しています。料金は外国人が250USD、ベトナム人は175USD。所要時間30分。2015年1月中にホーチミン-ニャチャン、ホーチミン-カントーにも就航予定。 その他チャーター便など。
Hai Au Aviation recognised as Asia's Leading Seaplane Operator(2019/10/16)

■ Saigoneer | Exploring Saigon and Beyond - You Can Now Take A Seaplane From HCMC To Phan Thiet(2015/1/05)

VietStar Airlines:2010年にベトナム空軍により設立され、2016年以降乗客、貨物を国内で輸送する航空会社となります。2016年から5年間は3機のBoeing 737/Airbus 320s を乗客輸送、専用機で貨物輸送を行い、その先5年で国内、北西アジアと東南アジア市場を狙います。→タンソンニャット空港が拡張されるまで公式運行は延期となっていますトレーニング、ツーリズム、レスキューサービス、プライベート飛行を提供します。ベトナム空軍が出資しています。

(2019/7)
 2019年7月22日にthe Civil Aviation Authority of Vietnam (CAAV) は VietStar Airlinesに航空機運行証明書を与えました。また、ベトナム初の商業プライベートジェットの航空機運行証明書も出しています。証明書が出された機体はEmbraer Legacy 600(双発のビジネスジェット機、乗客 13名(客室)+1名(コクピット補助座席)) と the Beechcraft King Air B300(双発ターボプロップビジネス機)です。最初の1年で50万人の乗客と32000トンの貨物を運ぶことを期待しています。但し、現在は1機も運行していません。株主はVietstar Airlines single-member LLC(67% of the shares)、A41 Aircraft Repairing Company(軍に属します) (25% of the shares)そしてVietstar Logistics, JSC (8% shares)の3社です。


Air Mekong: Phu Quoc Airportを拠点として、ホーチミン、ハノイを結んでいます。2010年10月に運行開始。飛行機はボンバルディアの CRJ 900。
Indochina Airlines:ベトナム人ミュージシャンHa Hung Dungが2008年に設立し11月に運行開始しましたが、債務、利用客の低迷で2009年11月に運行休止。2011年末に再開すると表明しています。しかし、事業免許取り消しになりました。(2011/12)
航空運送事業許可証(AOC)取り消しとなりました(2015/1)

Indochina Airline:航空運送事業許可証とりけし

Trai Thien Air Cargo:航空運送事業許可証とりけし

Blue Sky Travel:詳細不明

Event Company Ltd:詳細不明

Green Planet Technology JSC:詳細不明

(2017/10 追記)
 Civil Aviation Administration of Vietnam (CAAV)のレポートによると、2017年1月~10月の10ヶ月間でのローカル航空会社4社の定刻通り離陸の回数は18,392回で、全フライトの89.4%にあたります。Dan Triによると定刻どおりに着陸した割合が一番高いのはVietnam Air Services Company (VASCO)で98.9%、次がベトナム航空で90.1%。VietJetは88.6%、JetstarPacificが今回も最悪で84.9%です。CAAVによると遅延とキャンセルの原因は、機材が戻ってくるのが遅れた、エアラインの管理の悪さです。その他し理由は、空港の不十分なキャパシティ、天候、技術的突発事象です。Tuoi Treによると10ヶ月でのキャンセル数はVietnam Airlines:496, VietJet Air:139, Jetstar Pacific:332 そして VASCO:183 回で、Jetstar Pacificの多さが目立ちます。

なお、2017年11月1日より、3時間以上出発が遅れると乗客は無料の食事が提供さえることになりました(Circular 27 issued by the Ministry of Transport.)。2時間の場合は飲み物です。6時間以上の場合は、航空会社は適切な休憩エリか宿泊所を提供する義務があります。但し、乗客の同意の上、他の対策を提供することも出来るそうです。また無料やディスカウントのチケット場合は補償は無いようです。


(2017/6 追記)
 2017年3月末にAirasiaがベトナムで新しいLCCを設立し、2018年初めに運行開始すると発表しました。詳細
また、著名な不動産会社FLC Groupがベトナムでハノイを拠点とする国内線航空会社 Viet Bambooの設立を計画しています。資本金がVND700 billion (US$30.8 million) なので、国内ルートで30機くらいで始まるようです。しかし、タンソンニャット空港の拡張が完了するまで(2018年か)VietStar Airlinesの運行が延期されている状況ですので、新しい航空会社が全てのライセンスを取得して運行に漕ぎ着くには困難が予想されます。

(2017/4 追記)
 2017年第一四半期、各航空会社Vietnamese Airlines (VNA)、 Jetstar Pacific、VietJet Air、そしてVASCO の遅延・欠航率はJetstar Pacific が最悪で、詳細は下記の通り。
  The Civil Aviation Authority of Vietnamによると、4社合計で2017年1月1日から3月15日までに合計55,251フライトあり、その内7,059便に遅れがあり、337便が欠航となりました。
 Jetstarha8542便のうち、2379便(27.9%)が遅れ、174便が欠航。LCCのVietJetは19,015便の内、2337便(12.3%)が遅れ、5便(0.03%)が欠航。ベトナム航空は25,494便の内2,187便(8.6%)が遅れ、欠航は98便(0.4%)。VASCOは2,200便の内遅延は156便(7.1%)、欠航60便(2.7%)。
 Jetstar Pacificの遅延率は前四半期より7.5%高く、欠航も0.7%上がり悪化しています。一方、VietJetの遅延率は前期から1.9%低下しています。
 個人的な印象でもJetStarの最終便は必ず遅れますね。覚悟して予約しましょう。

(2017/3 追記)
 LCCのベトジェットが2017年2月28日にホーチミン市証券取引所(HOSE)に上場しました。取引初日の基準株価は1株9万VNDで3兆ドンの資金を得ました。株価は初日に10万8千ベトナムドンに上昇し(ストップ高)取引を終え、次の3月1日もストップ高。その後3月20日のニュースでは130,000-132,000ドンとなっています。 一方ベトナム航空は2017年1月に上場し、1月5日に最高値50,200ドンをつけてから、現在は32,000~33,000ドンくらいです。時価総額ではベトジェットが39.24兆ドン、ベトナム航空が38.912兆ドンとベトジェットが上回っています。 P/E (price-earning ratio)はベトジェットが 17.3、ベトナム航空が 17とほぼ同じです。国内でのシェアはベトジェットが41.5%、ベトナム航空が42.5%。そしてベトナム航空が70%の株を持つJetstar Pacificは14.2%のシェアを持っています。2014年には40%と酷かったベトジェットの遅延率 は16.4%と改善され、ベトナム航空と同レベルです。

ベトジェットエア、ホーチミンで月末に上場  :日本経済新聞(2017/2/14)
ベトジェット、急成長 「民間の星」が上場 - 経済中心に書いてます!(2017/3/01)

エアアジア、ベトナムで格安航空会社を設立へ | アジアトラベルノート(2017/3/31)
ライオンエアグループ、ベトナムで新たな航空会社を設立へ | アジアトラベルノート(2016/11/16)

(2011/9、2011/12改訂、2015/1改訂、2016/3改訂)
 ベトナムには987つの航空会社があります。2015年国営ベトナム航空は1~10月のシェアが47.6%と首位を確保しているものの、2位のLCCベトジェットはシェア35.7%で、ジェットスター・パシフィックも14.9%にシェアを伸ばしている。2016年中にはVietjetが国内シェアでベトナム航空を抜くと予想されています。
LCC2社でシェア過半数 国内市場、ベトナム航空は大幅減 - SankeiBiz(サンケイビズ)(2016/12/11)

参考:2011年の国内のシェアはベトナムエアラインが80%、JetstarPacificが17%、残りがAirMekongとなっています。2011年12月25日からVietjet Airが運行を開始しました。



■ 2016年1月から11月の航空各社の遅延率と欠航率は、
ベトジェットエア航空(Vietjet Air)の遅延率 は 16.4%(前年同期比 1.1%上昇)、欠航率は0.3%。
ベトナ ム航空(Vietnam Airlines)の遅延率は 16.1%、欠航率は 0.7%。
ジェットスターパシフィック航空(Jetstar Pacific Airways)の遅延率は 19.5%で、欠航率は 1.3%(同 0.6%上昇)。
bnews.vn

■ 2015年1月~5月の会社別の遅延・欠航率では、ベトナム航空会社(Vietnam Airlines)は遅延便数が 5,806 便 (12.7%)で、欠航便数が 249 便(0.5%)でした。格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は 遅延便数が3,082便(16.2%)で、欠航便数が71便(0.4%)。格安航空会社Jetstar Pacific 社は遅延便数が 1,982 便(22.5%)で最も多く、欠航便数が 65 便(0.7%)。Lao Dong Online

■航空局によると、2014年初7カ月の遅延・欠航率は24.1%、遅れが最も多いのがVietJet Airで40.4%、Jetstar Pacificは40.2%、ベトナム航空は12.3%。 - HOTNAM!ベトナム最新情報 (2014/7/30) hotnam.com/news/140730035

東南アジアの航空会社の安全ランキング | アジアトラベルノート(2015/1/07)

Vietjet Air の現状
(2023/3)
ベトジェットのWEBサイトでチケットを購入しようとすると、クレジットでの支払いが拒否されることが多いです。
この場合は、航空券の比較サイト等から旅行手配のサイトを選んで
そこで予約・支払いすることをお勧めします。
Agodaで購入したら楽天カード(VISA)で支払いできました。金額はベトジェットより若干安かったです。

ベトジェットエア、東京/羽田〜ホーチミン線開設 4月27日から1日1往復-TRICY 2023年3月3日

(2012/12、2013/4改訂、2014/3改訂、2015/10改訂、2017/8改訂、2018/6改訂)

ベトジェットエア 路線・就航都市 徹底ガイド | FlyTeam(フライチーム)




タイ・ベトジェットエア、6月よりウドンターニー~ホーチミン間の直行便を開設 | アジアトラベルノート(2020/3/13)

ベトジェットエア、5月にベトナム/インド間で新たに3路線を開設 | FlyTeam ニュース(2020/2/12)

ベトジェットエア、台北~カントー線やハノイ~デンパサール線など国際線4路線を新設 | アジアトラベルノート(2019/12/06)
2020年1月より国際線4路線を新設することを発表しています。台北~カントー線は週4便、ハノイ~デンパサール(バリ)線はデイリー運航、ソウル~カントー線は週3便、ソウル~ダラット線は週4便。


パタヤ~ホーチミン間に直行便が誕生 タイ・ベトジェットエアがデイリー運航 | アジアトラベルノート(2019/12/03)
2019年12月23日よりパタヤ郊外のウタパオ空港とベトナム・ホーチミンのタンソンニャット空港を結ぶ直行便を開設すると発表しています。これでベトジェットの直行便で、パタヤ、バリ島、プーケットのビーチに行ける事になりました。

パタヤ(ウタパオ)⇔ホーチミン (2019年12月23日~)
VZ970 UTP11:25 SGN12:55 毎日
VZ971 SGN13:25 UTP14:40 毎日


ベトジェットエア、ダナン発着で香港、台北、シンガポールに就航 | アジアトラベルノート(2019/11/07)
香港(12月12日就航)、台北(12月19日就航)、シンガポール(12月20日就航)の3路線をデイリー運航で開設。

ベトジェットエア、台北―ダナン線を新規開設 0ドンセールも開催 | アジアトラベルノート(2019/8/26)
2019年12月19日より台北(桃園)とダナンを結ぶ路線を新設すると発表しています。
1日1便のデイリー運航で使用機材はエアバスA320またはA321。
台北(桃園)⇔ダナン (2019年12月19日~)
VJ909 TPE15:30 DAD17:30 毎日
VJ908 DAD10:50 TPE14:30 毎日




(2019/8)
ベトジェットがインドのニューデリーとホーチミン市、ニューデリーとハノイ間に直行便で就航します。

ホーチミン便は2019年12月6日から、月、水、金、日曜日
ホーチミン発 7pm→ New Delhi 着 10.50pm.
New Delhi 発 11.50pm →ホーチミン着 6.10am
(全て現地時間)

ハノイ便は、2019年12月7日から火、木、土曜日
ハノイ発 7:10pm→New Delhi 着 10:50 pm
New Delhi 発11:50pm → ハノイ着 5:20 am
(全て現地時間)

Vietjet opens direct flights to New Delhi-Vietnamnews(2019/8/19)


ベトジェットエア、ホーチミン~デンパサール線に新規就航 同区間唯一の直行便 | アジアトラベルノート(2019/4/12)
 2019年5月29日よりホーチミンとインドネシアのバリ島を結ぶ路線を新設すると発表しています。待望のホーチミン-バリ島直行便です。運航は月・水・木・金・日の週5便で使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。予定されているダイヤは下記の通りです。
ホーチミン⇔デンパサール(バリ島) (2019年5月29日~)
VJ893 SGN08:05 DPS13:05 月・水・木・金・日
VJ894 DPS14:05 SGN17:05 月・水・木・金・日
就航を記念して本日よりセールも開催。ホーチミン発片道29万9千ドン(諸費用別)の格安航空券が発売されています。

と言うことですが、、2019年4月15日午後3時(golden hour promotion from 12:00 to 14:00 everyday 以外の時間)にWEBサイトで試してみたところ、7月中旬Eco料金は77万ドン、300万ドン、528万ドンなど。チャージはHCM発で134万5千ドン、バリ発が119万5千ドン。安いときで往復408万ドン、高いときで往復1310万ドンとなりました。


ベトジェットエア、4月より香港―フーコック島の直行便を開設 | アジアトラベルノート(2019/2/02)
 2019年4月19日より香港とフーコック島を結ぶ路線に就航すると発表しています。

ベトジェットエア、ホーチミン発着でバリ島とジャカルタへの直行便を就航予定 | アジアトラベルノート(2019/1/29)
 正式な就航日はまだ未定なものの、Tempo.coやTribunnews.comなどの情報によるとデンパサール線は3月までに、ジャカルタ線については今年末までの就航を予定。

ベトジェットエア、ニャチャン―シェムリアップ線に新規就航 | アジアトラベルノート
ベトジェットエア(Vietjet Air)は、2018年9月21日よりニャチャンとカンボジアのシェムリアップを結ぶ直行便を開設すると発表しています。運航は1日1便で使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。ハノイ-シェムリアップに続くシェムリアップ路線です。早くホーチミン-シェリムアップにも就航してほしいところです。

ベトジェット、関空~ベトナム・ハノイ線を11月8日就航。副社長来日会見 JALとコードシェア。次の就航地は羽田空港を予定 - トラベル Watch(2018/6/01)

ベトジェット航空、関空6月就航へ(Aviation Wire)(2018/5/08)
2018年6月24日からハノイ-関空に就航します。1日1往復、機材はエアバス320(180席)。

日本へのチャーター便についてはこちら

 欠航が多い、遅れるなど「飛ばない航空会社」として評判でした(2014/5)が2017年第一四半期には大分改善され、19,015便の内、2337便(12.3%)が遅れ、5便(0.03%)が欠航でした。因みにベトナム航空は25,494便の内2,187便(8.6%)が遅れ、欠航は98便(0.4%)。。国内でのシェアはベトジェットが41.5%、ベトナム航空が42.5%。

以下、最近の新規就航ニュースです。
(2018/4)
 Vietjet Airは、チケットの名前変更手数料を国際線の場合は28%値上げして80万ドン、国内線は21%値上げして495000ドンとしました。フライトの日付変更は国際線は16%値上げで80万ドンとし、これに料金の差額を足します。

 ■ベトジェットエア、遅れている日本線は7~9月就航予定 – sky-budget スカイバジェット(2018/5/01)
先日行わた株主総会で日本線の言及があり就航は2018年第3四半期を予定していることが明らかになったとVIRが報じました。 

 ■ ベトジェットエア、ハノイ~台中間の直行便を就航 6月22日より | アジアトラベルノート(2018/4/29)
ベトジェットエア(Vietjet Air)は、2018年6月22日よりハノイと台湾の台中を結ぶ路線を新たに開設すると発表しています。

 ■エアアジア、ペナン発着でプーケットとハノイへの直行便を開設 | アジアトラベルノート(2018/4/04)
エアアジア(AirAsia)は、2018年7月1日よりペナン~プーケット線及びペナン~ハノイ線の2路線を新設することを明らかにしています。

 ■ vietnam-to-australia - news - VietJetAir.com - Enjoy Flying ! (2018/3/18)
2019年にホーチミン-ブリスベンに直行便を就航させると発表しました。ブリスベンはオーストラリア第3の都市です。

 ■ Vietjet to connect Ho Chi Minh City-New Delhi later this year | News | Breaking Travel News(2018/3/15)←2019年12月に延期
VietJetは2018年第三四半期にホーチミン-ニューデリーに就航すると発表しました。ベトナムとインドの間の初の直行便です。週4便。

 ■ ベトジェットエア、ホーチミン―プノンペン線に新規就航 11月24日より | アジアトラベルノート(2017/9/18)
2017年11月24日よりホーチミンとカンボジアのプノンペンを結ぶ路線を開設すると発表しています。運航は1日1便で、使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。
 2017-2018年末年始の料金は往復約230万ドン(約100USD)
Departure Flight
From: Ho Chi Minh To: Phnom Penh
Departure Date: 17:35
Fare: 199,000 VND
Charge: 870,000 VND
Tax: 0 VND
Total: 1,069,000 VND

Return Flight
From: Phnom Penh To: Ho Chi Minh
Return Date: 19:45
Fare: 299,000 VND
Charge: 938,000 VND
Tax: 0 VND
Total: 1,237,000 VND

Grand Total: 2,306,000 VND


 ■ベトジェットエア、6~7月に日本線就航の見込み 貨物事業にも参入 – sky-budget スカイバジェット(2018/2/19)

 ■ ベトジェット、ホーチミン~ヤンゴン線を運休へ 日刊ベトナムニュース-2018/01/10
1月20日より運休。。2017年8月に就航したハノイ~ヤンゴン線については、引き続き1日1便で運航する。

 ■ ベトジェットエア、ホーチミン発着でチェンマイとプーケットへの直行便を開設 | アジアトラベルノート(2017/10/25)
週4便でチェンマイ線は12月12日、プーケット線は12月15日に運航開始。使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。ホーチミン-プーケットの安い日を選べば往復100USD(Chargeも含む)くらい。日によって料金にばらつきがあります(21万ドン、42万ドン、70万ドン、145万ド)。
 ■ ベトジェットエア、ホーチミン―プノンペン線に新規就航 11月24日より | アジアトラベルノート(2017/9/18)
運航は1日1便で、使用機材はエアバスA320。料金はEcoで片道199,000ドン~。但しChargeが片道90万ドンくらいかかります。
 ■ ベトジェットエア、ホーチミン~ジャカルタ間の直行便を就航 12月20日より | アジアトラベルノート(2017/8/23)
2017年12月20日よりホーチミンとインドネシアのジャカルタを結ぶ直行便に就航すると発表しています。
 ■ ベトジェットエア、10月末よりハノイ―高雄線に新規就航 | アジアトラベルノート(2017/8/12)
2017年10月29日よりハノイと台湾・高雄を結ぶ直行便を開設すると発表しています。
 ■ ベトジェットエア、ハノイ―ドンホイ線を新規就航 同区間唯一のLCC便 | アジアトラベルノート(2017/5/26)
2017年6月1日よりハノイと北中部の主要都市ドンホイを結ぶ直行便を開設すると発表しています。
 ■ ベトジェットエア、ハノイ―ヤンゴン線に新規就航 同区間初のLCC直行便 | アジアトラベルノート(2017/5/13)
2017年8月31日よりハノイとミャンマーのヤンゴンを結ぶ直行便を開設すると発表しています。
 ■ エアアジア、ベトナムで格安航空会社を設立へ | アジアトラベルノート(2017/3/31)
ベトナムの航空関連会社と合弁企業を立ち上げることに合意したとのこと。
 ■ ベトジェットエア、ダナン―ソウル線を5月31日より新規開設 2月14日から国際線のセールも開催 | アジアトラベルノート(2017/23)
2017年5月31日よりダナンと韓国・ソウルを結ぶ直行便を就航すると発表しています。
 ■ ベトジェットエア、4月27日よりハノイ―シンガポール線を新規開設 | アジアトラベルノート(2017/1/20)
2017年4月27日よりハノイとシンガポールを結ぶ直行便を就航させることを明らかにしました。
 ■ ベトジェットエア、ハノイ―シェムリアップ線を約2年ぶりに再開 | アジアトラベルノート(2016/12/15)
2017年3月30日よりハノイとカンボジアのシェムリアップを結ぶ直行便を開設すること明らかにしています。2年ぶりの再就航。
 ■ ベトジェットエア、12月9日よりホーチミン―香港線に新規就航 | アジアトラベルノート(2016/9/15)
運休中のハノイ~台北線を10月30日より再開。さらに現在週4便で運航しているホーチミン~台南線も同日より週5便に増便することが発表されています。
 ■ベトジェットエア、10月末よりハノイ―台北線を再開 ホーチミン―台南線も増便   | アジアトラベルノート(2016/8/30)
2016年12月12日よりホーチミンと台湾の高雄を結ぶ直行便を開設すると発表し、予約受付を開始しています。
 ■LCCのベトジェットエア、12月中旬よりホーチミン―高雄線に就航 | アジアトラベルノート(2016/8/28)
2016年11月1日よりハノイのノイバイ国際空港とフエのフバイ国際空港を結ぶ直行便を開設すると発表しています。
 ■ベトジェットエア、11月1日よりハノイ―フエ線に就航 | アジアトラベルノート(2016/8/24)
2016年6月1日(水)から、ホーチミン/クアラルンプール線を開設、デイリー運航します。
 ■ベトジェットエア、6月からホーチミン/クアラルンプール線を開設 FryTeam(2016/3/23)
2015年10月2日よりホーチミン-ヤンゴン
 ■ ベトジェットエアがミャンマーに初就航 ホーチミン―ヤンゴン線を10月に開設 | アジアトラベルノート(2015/7/22)
2015年11月7日よりホーチミンとソウル・仁川を結ぶ直行便に就航
 ■ベトジェットエア、11月よりホーチミン―ソウル線に新規就航 | アジアトラベルノート(2015/6/06)

2015年6月1日よりダナンとハイフォンを結ぶ直行便を開設
 ■ベトジェットエア、ダナン―ハイフォン線に新規就航 | アジアトラベルノート(2015/5/07)
 ■ベトジェットエア、ハノイ―バンコク線をダブルデイリーに増便 | アジアトラベルノート(2015/4/13)
 ■ベトジェットエア、5月よりホーチミン―バンコク線を1日3便に増便 | アジアトラベルノート(2015/4/03)
2015年5月27日よりホーチミンと南中部のチューライを結ぶ路線を新たに開設
 ■ベトジェットエアがホーチミン―チューライ線を新規開設 | アジアトラベルノート(2015/3/19)
 ■ベトジェットエア、ホーチミン―シンガポール線をダブルデイリーに増便 | アジアトラベルノート(2015/3/12)
2015年4月29日よりホーチミンとベトナム中部のドンホイを結ぶ路線を開設
 ■ベトジェットエア、ホーチミン―ドンホイ線に新規就航 | アジアトラベルノート(2015/2/02)
2015年4月26日よりハノイとクイニョンを結ぶ直行便を開設
 ■ベトジェットエア、ハノイ―クイニョン線を新規開設 | アジアトラベルノート(2015/1/28)
ハノイ-関空のチャーター便 ICC TRAVELで450USD(TAX込み)です
 ■ベトナムのLCCベトジェットがハノイ~関西線を開設へ。2014年12月30日にチャーター便で日本初就航。(2014/9/13) →日本初就航便が滞りなく運行完了いたしました。
2014年12月12日~ ホーチミン-台北
 ■ベトナム~台湾間に初のLCC路線が誕生 ベトジェットエアがホーチミン―台北線を開設 | アジアトラベルノート(2014/9/25)
2014年11月1日~ ハノイ-シェムリアップ
 ■ベトジェットエア、11月よりハノイ―シェムリアップ線に新規就航 | アジアトラベルノート(2014/9/22) スワンナプーム空港発着
2014年10年26日よりハノイ-バンコク
 ■ベトジェットエア、ハノイ―バンコク線を10月26日より再開 | アジアトラベルノート
2014年10月17日よりハノイとカントー
 ■格安航空会社のべトジェットエア、ハノイ―カントー線に新規就航 | アジアトラベルノート(2014/9/05)
2014年7月24日より、ハノイ~ソウル(仁川)線
 ■ベトジェットエア、ハノイ―仁川線を新規開設 | アジアトラベルノート
2014年5月28日~ ハノイ-フーコック島
 ■ベトジェットエア、ハノイ―フーコック線を新規開設 | アジアトラベルノート(2014/4/16)
2014年5月23日~ ホーチミン-シンガポール 就航予定(国外2番目の目的地となります)
 ■ベトジェットエア、ホーチミン―シンガポール線を新規開設 | アジアトラベルノート
2014年3月22日~ ホーチミン-ダラット
2013年12月26日~ Vinh - Da Lat
2013年11月1日~ ホーチミン-クイニョン
2013年10月15日~ ハノイ-バンメトート
2013年10月15日~ ハノイ-フエ
2013年9月20日~ ホーチミン-フエ
2013年6月26日、タイに合弁会社を設立することを発表
2013年6月1日~ ハノイ-バンコク 就航
 ■格安航空のベトジェットエア、ハノイ―バンコク線を6月に開設 | アジアトラベルノート(2013/4)
2013年2月10日~  ホーチミン-バンコク(ベトナム私営企業初の国際線)
2012年12月15日~ ホーチミン-フーコック
2012年12月9日~   ハノイ-ダラット
2012年11月22日~ ホーチミン-フエ
2012年11月15日~ ホーチミン-ビン
と、路線拡張中です。

(2014/3/25)
 2014年5月23日よりホーチミン-シンガポールに就航します。運航は1日1便のデイリーで、使用機材はA320。(この路線にはLCCではタイガーエア、ジェットスター・アジア、ライオン・エア、フルサービスではベトナム航空、シンガポール航空、合計5社が運航しています。)
ホーチミン発 8:50am シンガポール着 11:40am
シンガポール発 12:40 pm ホーチミン着 1:30 pm
適当に予約を途中までしてみたところ、往復で280万ドンとなりました。
Departure Flight
From: Ho Chi Minh To: Singapore
Departure Date: 30/05/2014 Fri 08:50
Fare: 450,000
Charge: 730,000
Tax: 0
Total: 1,180,000

Return Flight
From: Singapore To: Ho Chi Minh
Return Date: 31/05/2014 Sat 12:40
Fare: 750,000
Charge: 877,000
Tax: 0
Total: 1,627,000
Grand Total: 2,807,000
Number of Passengers Adults:1 Children:0 Infants:0

 2013年6月1日よりハノイ-バンコクに就航します。運航は1日1便のデイリーで、使用機材はエアバスA320-200(180席)。現在発表されているフライトスケジュールは下記の通りです。
VJ8911 ハノイ発10:50 バンコク着12:40
VJ8912 バンコク発13:35 ハノイ着15:25
バンコクはSuvarnabhumi Airportです。

 2013年2月10日からベトナム私営企業初となる国際線ホーチミン-バンコクに就航します。1日1往復、機材はAirbus A320、飛行時間は1時間30分。ホーチミン発は午前11時ごろ、戻りはSuvarnabhumi Airportを午後1時30分の予定です。料金は未だ分かりませんが、2012年12月12日(時間は9pm から 11.59pm) にプロモーションとして価格12000ドンで発売されます。また第二弾が12月20日には99000ドンで。
対象となる旅行期間は10 February から 31 December 2013です。

 2012年11月22日からホーチミン-フエ間に就航しました。1日1往復、機材はAirbus A320、飛行時間は1時間120分です。ホーチミン市の出発時刻は午前7時40分でフエ着が午前9時、帰りの便はHUE発が午前9時40分発、ホーチミン着が午前11時です。日帰りはできません。12月8日現在12月の便を予約しようとすると安いプロモーションチケットはほぼすべてSold outです。Ecoチケットだと、134万ドン~84万ドンが予約可能です。料金はチケット料金の他にチャージとTAXがかかります(下記参照)。

Departure Flight
From: Ho Chi Minh To: Hue
Departure Date: 12/12/2012 Wed 07:40
Fare: 1,340,000
Charge: 64,000
Tax: 136,000
Total: 1,540,000

Return Flight
From: Hue To: Ho Chi Minh
Return Date: 13/12/2012 Thu 09:40
Fare: 930,000
Charge: 64,000
Tax: 95,000
Total: 1,089,000

Grand Total: 2,629,000



(2012/8)http://www.vietjetair.com
 「8月3日、ホーチミン市-ニャチャン線の就航便機内で乗員がビキニを着てハワイアンダンスを踊った」としてthe Civil Aviation Administration から罰金を科せられましたVietjet Air。プロモーション活動の頑張りも大したもんですが、路線の拡大と運賃でも元気です。2012年8月14日時点の就航ルートはWEBサイトに載っているものは以下の通りです。(カッコ内の料金はプロモーション料金も含む最低料金から)
ホーチミン→ハノイ:毎日6または7便(90万ドン~)
ホーチミン→ダナン:毎日2便(48万ドン~)
ハノイ→ニャチャン:毎日1便(90万ドン~)
ハノイ→ホーチミン:毎日6または7便
ニャチャン→ハノイ:毎日1便
以上の他に、ハノイ-ダナン(48万ドン~)、ホーチミン-ニャチャン(39万ドン~)、ホーチミン-ハイフォンも就航開始しておりWEBサイトから予約可能です。

youtube ハワイアンダンス
■【搭乗レポート】ハノイ⇒ホーチミン/ベトジェットエア VJ8663便(エコノミークラス) : Traicy (2012/10)
ベトジェットエア ダナン―ホーチミン VJ8383便 搭乗記 | アジアトラベルノート(2013/12/04)
■Saigoneer | Exploring Saigon and Beyond - Leaked Photos From Racy VietJet Photo Shoot Cause Online Firestorm(2014/9/22)

Vietjet Airの料金
(2011/12)
 下記のようにプロモーションではホーチミン-ハノイが10万ドン~という料金がありますが、通常のECO料金だと片道100万ドン前後、Flexiで片道200万前後になります。因みにベトナム航空だと、一番安いSaver席で150万ドン前後、SaverFlex席で185万ドン前後、EcoFlex席で220万ドンくらいですので、Vietjetの方がお徳です。料金以外に、ちゃんとスケジュール通りに飛ぶかは不明。

Vietjet Airプロモーション 2011/12
 2011年12月5日8時からから12月11日23時59分まで、ホーチミン-ハノイ間がプロモーション価格片道10万ドン~で、ホーチミン-ダナンが455000ドンで購入できます。支払いはWEB上でクレジットカード(VISAまたはMASTER)を使うか、またはVietJet Airの事務所であとで現金で払うか(またはHDBankのCollection point?で)です。ただし既に1月上旬はプロモーション価格の席は売れ切れです。また運賃の他に、VAT10%、エアポートタックス44000ドンがかかります。

1. FLIGHT SCHEDULE FROM 25.12.2011 TO 09.01.2012 Flight
Route Departure Arrival Rate
Ho Chi Minh City → Ha Noi VD8668 9:30 11:30 Daily
VD8670 14:50 16:50 Daily
Ha Noi to Ho Chi Minh City VD8669 12:10 14:10 Daily
VD8671 17:30 19:30 Daily
2. FLIGHT SCHEDULE FROM 10.01.12 TO 30.04.2012 Departure
Route Flight Arrival Rate
Ho Chi Minh City to Ha?Noi VD8660 6:15 8:15 Daily
VD8668 11:15 13:15 Daily
VD8672 16:15 18:15 Daily
Ha Noi to Ho Chi Minh City VD8661 8:45 10:45 Daily
VD8669 13:45 15:45 Daily
VD8673 18:45 20:45 Daily

Vietjet Airのブッキングオフィス
1. Ho Chi Minh booking Office:
8Bis Cong Truong Quoc Te, District 3, Ho Chi Minh(Pham Ngoc Thach St.,とVo Van Tan st.,の交差するロータリー前)
Phone: +84 8 3827 0123 Fax: +84 8 3822 3815

2. Danang booking office:
Indochina Tower, 74 Bach Dang, Hai Chau District, Da Nang
Phone: +84 511 381 0123 Fax: +84 511 381 0124

3. Ha Noi Booking office:
HDBank Building, 32 Tran Hung Dao, Hoan Kiem, Hanoi
Phone: +84 4 3728 1828 Fax: +84 4 3728 1838




5.ダナン離発着国際線
(2016/10)
 ダナン発の国際線は2016年5月現在、バンコク、シンガポール、マカオ、香港、クアラルンプール、成田、上海、ソウル、シェリムアップ、ヴィエンチャン、台北行きがあります。

■ ベトナム航空は2018年10月26日よりダナン-大阪に就航すると発表しました。(2018/9/20)
タイ・ベトジェットエア、バンコク―ダナン線を新規開設 | アジアトラベルノート(2018/9/19)
 2018/10/15より
ベトジェットエア、ダナン―ソウル線を5月31日より新規開設 2月14日から国際線のセールも開催 | アジアトラベルノート(2017/23)
タイ・エアアジア、バンコク―ダナン線に新規就航 同区間唯一のLCC便に | アジアトラベルノート(2017/4/24)
 2017年6月9日よりバンコク(ドンムアン)とベトナムのダナンを結ぶ路線を開設すると発表しています。
バンコク・エアウェイズ、バンコク〜ダナン線をデイリー運航に [観光] - VIETJOベトナムニュース(2017/1/23)

ジェットスター・パシフィック航空 ホーチミン―香港線、ダナン―台北線など国際線4路線を新設 | アジアトラベルノート(2016/10/21)
 2016年12月ダナン-台北就航予定
バンコクエアウェイズ、5月25日よりバンコク~ダナン間の直行便を開設 | アジアトラベルノート(2016/4/01)
 タイのバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、2016年5月25日よりバンコクとベトナムのダナンを結ぶ路線を新たに開設すると明らかにし、航空券発売を開始しています。
ジェットスター・アジア航空、シンガポール―ダナン間の直行便を開設 | アジアトラベルノート(2015/8/04)
 格安航空会社のジェットスター・アジア航空(Jetstar Asia Airways)は、2015年11月27日よりシンガポールとベトナム・ダナンを結ぶ直行便を開設すると明らかにしています。
ジェットスター系、マカオとベトナム結ぶ路線を2ヶ月ぶりに復活=かつて計画の沖縄線にも再び期待 | マカオ新聞 - 澳門新聞 - The Macau Shimbun(2016/4/21)
 今年(2016年)2月22日からマカオとベトナムのダナン、ハイフォン、ホーチミンを結ぶ全3路線を「運営上の問題」を理由に運休をしていたが、4月18日からダナン線を約2ヶ月ぶりに復活させた上、新たにニャチャン線を開設した。......マカオ〜沖縄線の計画の実現可能性が極めて低くなっていたが、今回の一部路線の復活を受け、状況が変わることも予想される。
ジェットスター系、マカオとベトナム結ぶ全3路線を運休へ | マカオ新聞 - 澳門新聞 - The Macau Shimbun(2016/2/16)
 今月(2月)22日からマカオとベトナムのダナン、ハイフォン、ホーチミンを結ぶ全3路線を運休するという。
香港エクスプレス航空がベトナム・ダナンへ就航 | アジアトラベルノート(2015/1/23)
 格安航空会社の香港エクスプレス航空(Hong Kong Express Airways)は、2014年4月1日より香港―ダナン線に新規就航すると発表しています。
エアアジア、クアラルンプール―ダナン線に再就航 | アジアトラベルノート(2014/6/05)
 マレーシアのLCC、エアアジア(AirAsia)は、2014年8月29日よりクアラルンプールとベトナム中部のダナンとを結ぶ路線を再開することを発表しています。
ジェットスター・パシフィック航空、ハノイ―マカオ、ダナンーマカオの2路線を開設 | アジアトラベルノート(2014/3/24)
 ベトナムのジェットスター・パシフィック航空(Jetstar Pacific Airways)は、2014年3月28日よりハノイ―マカオ線及びダナン―マカオ線に新規就航します。
ベトナム航空、7月より成田―ダナン線を再開することを正式に発表 | アジアトラベルノート(2016/3/24)
 就航開始は7月16日。運航は日・水・木・土の週4便で、使用機材はエアバスA321-200(ビジネス席16席、エコノミー168席)。
春秋航空、上海―チェンマイ線及び上海―ダナン線に新規就航 | アジアトラベルノート(2014/2/26)
 就航日はチェンマイ線が3月30日、ダナン線が3月31日。
ベトナム航空、ダナン発着でソウルとシェムリアップに路線を開設 | アジアトラベルノート(2013/6/17)
 ベトナム航空(Vietnam Airlines)が、2013年7月1日からダナン―仁川線及びダナン―シェムリアップ線を開設することを明らかにしています。
香港ドラゴン航空、3月より香港―ダナン線に就航 | アジアトラベルノート(2013/1/11)
 キャセイパシフィック航空子会社の香港ドラゴン航空(Dragonair)は、3月28日より香港―ダナン線に就航することを明らかにしています。→飛んでいません。(2016/8)
ラオス国営航空、ヴィエンチャン―ダナン線を開設 | アジアトラベルノート(2012/12/13)
 運航日は火・木・日の週3便。使用機材はターボプロップのAT72。

(1)バンコク-ダナン(Thai Airways)
1999年10月末より運行開始
運航予定日:週3便(水・金・日)
ボーイング737型機 (150席)

2003年3月31日より廃止

発着時間
バンコク発08:30 ダナン着 10:05
ダナン発 11:10 バンコク着12:45

(2)香港-ダナン
Darogonair社が運行
香港エクスプレス航空が運航
香港エクスプレス航空、香港〜ダナン線に就航 ベトナム就航は初 - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」(2015/4/10)


12.Pacific Airlines Jetstar Pacific
ジェットスター・パシフィック、本日よりパシフィック航空として運航開始-アジアトラベルノート(2020/07/29)

ジェットパシ、ダナン〜シンガポール線を10月末から週5便に増便 [観光] - VIETJOベトナムニュース(2019/9/27)
■ Jetstar Pacificが関空-ハノイ/ダナンに2017年9月から就航。
ジェットスター・パシフィック航空、ドンホイ―チェンマイ間の直行便を新規開設 | アジアトラベルノート(2017/7/20)
 ドンホイというのはベトナムの中部にあり、フエの北、ビンより南です。初めて聞いた都市の名前だったので調べたら、「ドンホイはクアンビン省の省都。人口 103,988 人、面積 154.54 平方キロメートル。ドンホイ空港がある。 近年のビーチリゾート開発により、目覚しい発展をとげつつある。 フォンニャ=ケバン国立公園観光の拠点となる町である。 」そうです。東南アジアでも地方都市間でLCCが飛ぶ時代になりました。でも早くホーチミン-東京に就航してほしいです。



ベトナムとオーストラリアを結ぶ初のLCC直行便が誕生 ジェットスターがホーチミン発着でシドニーとメルボルンに就航 | アジアトラベルノート(2017/1/19)
(2018/6)
 2018年6月にホーチミン市からオーストラリアに行って来ました。ホーチミン-メルボルンの片道料金は、293万ドン。食事1回:193,450ドン、Passenger and Baggage Security Screening Service Charge:45,620ドン、System and Admin Fee:230,000ドン、Third Party Charges:369,313ドン、TravelCharge:456,201ドン、Bag Fees:617,000ドン、Booking and Service Fee:225,000ドンが追加され、合計:5,066,584ドンでした。料金以外に何だか分からないChargeやFeeが掛かりました。ただ、In-flight Entertainmentを購入していないにもかかわらず、登場客全員が楽しんでました。機材はB787。離陸時間は30分遅れました。

ジェットスター・パシフィック航空、ダナン―香港線に新規就航 3月27日より | アジアトラベルノート(2017/1/19)

ジェットスター・パシフィック航空 ホーチミン―香港線、ダナン―台北線など国際線4路線を新設 | アジアトラベルノート(2016/10/21)


ジェットスター・パシフィック、ハノイ―ニャチャン線を開設 | アジアトラベルノート(2014/4/30)
ジェットスター・パシフィック航空、ハノイ―マカオ、ダナンーマカオの2路線を開設 | アジアトラベルノート(2014/3/25)
ジェットスター・パシフィック航空、ホーチミン発着でニャチャン、フーコックに就航 | アジアトラベルノート(2013/11/20)

(2011/5 2015/4改訂)
http://www.jetstar.com/vn/en/home
ジェットスター航空(ジェットスターこうくう、Jetstar Airways)は、オーストラリアのメルボルンに本社をおく国内線・国際線格安航空会社。
カンタス航空が、格安航空会社のヴァージン・ブルー(現・ヴァージン・オーストラリア)に対抗するために設立した完全子会社の航空会社。2004年3月25日から運航開始した。
 いずれもブランド名をジェットスター(Jetstar★)に統一したカンタス航空の子会社として、
シンガポールに「ジェットスター・アジア航空」、
ベトナムに「ジェットスター・パシフィック航空」があり、
2012年7月1日にはカンタス航空・日本航空・三菱商事の3社が共同出資し、日本を拠点とする「ジェットスター・ジャパン」が就航した。
 Jetstar Pacificは、もともと1991年にベトナムの航空会社
パシフィック航空(Pacific Airlines)として設立された。2008年5月23日、ジェットスター・パシフィック航空と社名変更。ベトナム第2位の規模の航空会社。


 2011年5月から大分状況が変わってきたので、現状を整理してみます。Jetstar Pacific Airwaysとして海外へ飛んでいるのは、ホーチミン-バンコク、ハノイ-バンコクのみです。Jetstar Asiaがホーチミン-シンガポールを運行しています。
ジェットスター・パシフィック、ダラット~フエ線など国内線3路線を新たに開設 | アジアトラベルノート(2015/9/30)
ジェットスター・アジア航空、シンガポール―ダナン間の直行便を開設 | アジアトラベルノート(2015/8/04)
ジェットスター・パシフィック航空、カムラン(ニャチャン)―フエ線を開設 | アジアトラベルノート(2016/4/05)
ジェットスター・パシフィック、9月よりハノイ―香港線を開設 | アジアトラベルノート(2015/4/19)
ジェットスター・パシフィック航空、ハノイ発着の国内線を拡大へ | アジアトラベルノート(2015/4/09) 
ジェットスター系、マカオとベトナム結ぶ全3路線を運休へ (マカオ新聞)(2016/2/16)

ホーチミン発の直行便(2015/4)
行き先国名 行き先都市 備考
シンガポール シンガポール Jetstar Asia
タイ バンコク  Jetstar Pacific
ベトナム Danang Jetstar Pacific
Hanoi Jetstar Pacific
Hai Phong Jetstar Pacific
Hue Jetstar Pacific
  Thnah Hoa  Jetstar Pacific 
Vinh Jetstar Pacific
  Nha Trang Jetstar Pacific 
  Buon Ma Thuot Jetstar Pacific
  Quy Nhon  Jetstar Pacific 
  Tuy Hoa  Jetstar Pacific 
  Dong Hoi Jetstar Pacific
   Phu Quoc Jetstar Pacific

オーストラリア各都市へは、シンガポールなどで乗り継ぎとなります。→ (2017年)シドニーとメルボルンへ直行便が就航しています。

ハノイ発の直行便&接続便(2015/4)
国  都市  備考 
シンガポール  シンガポール  2015年6月からJetstar Pacific(ホーチミン経由接続便) 
タイ  バンコク  Jetstar Pacific 
ベトナム Vinh  Jetstar Pacific  
  Dong Hoi  Jetstar Pacific(ホーチミン経由接続便)  
  Da Nang  Jetstar Pacific  
  Quy Nhon  Jetstar Pacific(ホーチミン経由接続便) 
  Tuy Hoa Jetstar Pacific(ホーチミン経由接続便)  
  Nha Trang  2015年6月1日から Jetstar Pacific  
  Da Lat  2015年6月1日から Jetstar Pacific 
  Ho Chi Minh  Jetstar Pacific  
  Phu Quoc  Jetstar Pacific(ホーチミン経由接続便)
2015年6月1日からJetstar Pacificで直行便になります 



Jetstarでシンガポール往復
(2011/7)
 シンガポールにJetstarを利用して行って来ました。出発の12日前にWEBサイトで予約しましたが、ほとんどどの便で予約が取れそうでした。混んでないみたいでした。値段より運行時間を優先して便を決め、下記のように大人一人だと約160USDとなりました(安い便を選ぶと約130USD。但し出発が午後便、帰りが午前便になってしまいます)。当日2時間前にタンソンニャット空港に着き、出発ロビーのFカウンターでチェックインを済ませました。行き帰りと予定時間に出発、到着しとくに問題はありませんでした。機内食は有料で、日本式カレーライス(8USD)やビーフシチューとロールパン(10USD)、お粥(6USD)、サンドイッチ(8USD)などがありました。ビール(缶)はアサヒが6USD、タイガーとハイネケンは5USDです。ジュース類は3USD、コーヒーは3~5USD。座席にモニターはなく映画は見られません。暇つぶしは機内誌のみ

行き:運賃:55USD、税金および諸費用:23USD、受託荷物:0USD(10kgまでの手荷物は無料)
帰り:運賃:55USD、税金および諸費用:27.68USD、受託荷物:0USD(10kgまでの手荷物は無料)
合計:130.68 USD

行き:07/○○/2011
フライト 3K 556(Airbus A320)
ジェットセーバーライト
Ho Chi Minh City (SGN) 9:05 午前→シンガポール (SIN) 12:05 午後

帰り:07/○○/2011
フライト 3K 551(Airbus A320)
ジェットセーバーライト
シンガポール (SIN) 19:55 午後→Ho Chi Minh City (SGN) 21:00 午後



38.IndiGo
(2019/8)
 LCCのIndiGoは、インド国内線でシェアが49%とインドで最大の航空会社です。2019年10月からコルカタ(旧カルカッタ)とホーチミン市、コルカタとハノイ間に直行便を飛ばします。

ホーチミン市便は、2019年10月20日から毎日

ハノイ便は、2019年10月3日から毎日
Kolkata 発 1:40 pm
Kolkata 着 5:55 pm
(現地時間)

IndiGo to launch non-stop India-Vietnam service in October - Tuoi Tre News(2019/8/19)

37.中東(アラブ)の航空会社
(2019/9)
 カタール航空がドバイ-ダナンに直行便を新規開設というニュースがありました。ホーチミン市でエミレーツ航空の事務所を見たことがあります。
では、中東アラブ圏の航空会社は他に何がベトナムに乗り入れていて、どこに飛んでいるのかを調べてみました。

エミレーツ航空(直行便):ホーチミン-ドバイ(片道7万円前後)
エミレーツ航空、ジェットスターと共同運航 - NNA ASIA(2018/9/07)

カタール航空(直行便):ハノイ-ドーハ(1日2便)、ホーチミン-ドーハ(週10便)、ダナン-ドーハ(週4便)
(2019/9)

https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html ←日本語のページ(このページからでもホーチミン-プノンペンを予約可)
 カタール航空で、ホーチミン市からプノンペンに飛べます。毎日便があり、スケジュールは下記の通り。料金は往路 86USD~、復路 94USD~。TAX、チャージ込み。

ホーチミンシティ プノンペン 合計所要時間:0h 45m
往路 14:55SGN → 15:40PNH QR 0970, Boeing 777-300ER 運航会社 : Qatar Airways 45m
復路 17:15PNH → 18:15SGN QR 0971, Boeing 777-300ER 運航会社 : Qatar Airways 1h00m

料金の例:往路 86USD、復路 94USDの場合。合計 180 USD
Price breakdown
Flight
Passenger type Adult
Fare per passenger 40.00
Taxes and carrier-imposed fees per passenger- 140.00(下記合計)
 Carrier Imposed International Surcharge (YQAC) 80.00
 L5VC 5.00
 Fiscal Tax (YRVB) 8.00
 Passenger and Baggage Security Screening Service Charge (C4SE) 2.00
 International Passenger service Charge (JCAD) 20.00
 International Passenger Service Charge (KXDC) 25.00
Total Price per passenger 180.00
Number of passengers 1
Total price 180.00 USD


エティハド航空:ベトナムでは共同運航のみ。ホーチミン-アブダビ(ベトナム航空でバンコク経由、またはマレーシア航空でKL経由、または香港航空で経由。往復811USDから)、ハノイ-アブダビ(ベトナム航空でバンコク経由、またはベトナム航空でシンガポール経由)、ダナン-アブダビ(ホーチミン、またはハノイ経由、そして...)。

「巨象」中東航空3社の「過酷な運命」…欧米大手、容赦ない全面戦争勃発か | ビジネスジャーナル(2017/9/13)

ジェットパシ、エミレーツ航空とコードシェア提携 [経済] - VIETJOベトナムニュース(2018/9/12)


36.Edelweiss Air
(2018/6)
 2018年11月からホーチミン-チューリッヒ(スイス)間直行便が就航します。火曜日と金曜日で機材はA340-300(314人乗り)。

35.Bangkok Airways
(2018/3)
 2018年3月25日より、ハノイ-チェンマイ(タイ)間に就航します。デイリーです。

(2017/10)
 2017年10月29日からタイのバンコクとベトナム南部の島フーコック島を結ぶ直行便を就航させます。週4便(火、木、金、日)、発着は日中。機材はATR 72-600。フーコック島は外国人に対し30日間のビザ免除が適用されます。

Route One Way (THB) Round Trip (THB)
Bangkok - Phu Quoc Fare Taxes
& Surcharges
Total Fare Taxes
& Surcharges
Total
3,690 1,750 5,440 4,590 3,450 8,040

Phu Quoc(13:50) → Bangkok(15:35) はFareが31USD(Web Promotion)、143USD(Web Saver)~。Fareの他にTaxs&Surchargesが往復だと104 USD(うちAirline Fuel Fee (YQ) が60.00 USD)もかかります。安くはないです。

詳細はBangkok Airwaysのページで

バンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は、2016年5月25日よりバンコクとベトナムのダナンにも就航しています。


34.ニュージーランド航空(季節便)
(2017/10)
 ニュージーランド航空は2018年6月23日(土)から10月23日(火)まで、オークランド-ホーチミン線で季節便を運航します。季節便は3年連続です。運航は火、土の週2便、機材は787-9ドリームライナーを使用。ニュージーランドからの観光客のベトナム人気が強いそうです。オークランド(ニュージーランド)からホーチミン市への路線は、ニュージーランド航空の直行便の他は、シンガポール乗り換え(ニュージーランド航空&シンガポール航空)か香港乗換え(ニュージーランド航空&キャセイ航空)などになります。ホーチミン-オークランドの往復料金は1736~3355シンガポールドルと高めです。

33.フィリピン・エアーアジア
(2019/10)
 2017年11月17日よりマニラとベトナムのホーチミンを結ぶ路線に新規就航します。
運航は週3便。使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。
マニラ-ホーチミン (2017年11月17日~)
Z2 294 MNL23:25 SGN01:05 火・金・日
Z2 295 SGN01:35 MNL05:15 月・水・土


32.雲南祥鵬航空(ラッキー・エア=Lucky Air)
(2017/9)
ハノイ-南昌昌北国際空港に2017年9月17日から就航。



31.JCインターナショナル航空
(2017/5)
 カンボジアの新興航空会社JCインターナショナル航空(JC International Airlines)は、2017年5月13日よりシェムリアップとベトナムのホーチミンを結ぶ路線を開設すると発表しています。- アジアトラベルノート
 JCインターナショナル航空はLCCではありません。



30.Jeju Air
(2016/10)
 株式会社チェジュ航空 (・済州航空)は、韓国の格安航空会社。ハノイ-ソウルとダナン-ソウルに就航しています。

欠航率(キャンセル率)が高い韓国のLCC、格安航空会社(2016/3/26)

29.マカオ航空 AIR MACAU
(2016/10)
http://www.airmacau.jp/
 マカオ航空はマカオのフラッグ・キャリア(でも安い?)。2014年3月24日よりマカオ⇔ハノイ線を週4便で就航しました。 ハノイへはダナンに続いてベトナム第2番目の就航都市になります。

28.Thai Lion Air
(2016/10)
 タイの格安航空会社のタイ・ライオンエア(Thai Lion Air)は、2016年10月28日よりバンコク(ドンムアン)とベトナムのホーチミンを結ぶ路線を開設すると明らかにしています。タイ・ライオンエアはインドネシアのライオン・エアとの合弁により設立された航空会社です。バンコク~ホーチミン間は、LCCだけでも既にタイ・エアアジア、ノックエア、タイ・ベトジェットエア、ベトジェットエア、ジェットスター・パシフィックと5社が就航中。今回のタイ・ライオンエアが6社目となります
http://www.lionairthai.com/en/


タイ・ライオンエアがバンコク―ホーチミン線に就航 同区間はLCC6社が競合する超激戦区に | アジアトラベルノート(2016/10/08)
【危険な会社?】ライオン航空(ライオンエア)とは何者なのか?【バリ島旅客機墜落事件の会社】 - NAVER まとめ(2014/4)

27.タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)
(2016/10)
 格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)が、11月9日よりバンコクとベトナムのハイフォンを結ぶ直行便を開設すると発表しています。また、本家ベトジェットエアが運航しているバンコク~ホーチミン線及びバンコク~ハノイ線の一部便を本日よりタイ・ベトジェットエアによる運航としたことも併せて明らかにしています。
 また2016年10月30日からタイの Suvarnabhumiとホーチミンでも運行を開始する予定です。

タイ・ベトジェットエア、バンコク―ダナン線を新規開設 | アジアトラベルノート(2018/9/19)
 2018/10/15より

タイ・ベトジェットエア、バンコク~ダラット間の直行便に就航 12月18日より | アジアトラベルノート(2017/11/09)

タイ・ベトジェットエアがバンコク―ハイフォン間の直行便を開設 9月9日より新路線を対象とした0バーツセールも開催 | アジアトラベルノート(2016/9/07)

VietJet Air and Thai VietJet Air launch five new international routes - AirlinePros



26.香港エクスプレス航空(HK Express)
(2016/8)
http://www.hkexpress.com/ja
 ダナン-東京間(香港経由)で料金を確認してみたところ、日程によっては往復286USD(税、サービス料、サーチャージ込み)など非常に安い場合もあります。ニャチャン-香港が就航後の料金が楽しみです。香港で乗り継ぎをスムーズにするU-Connect(15 USD)サービスがあります。

 LCCの香港エクスプレス航空(HK Express)は、2016年11月9日より香港とベトナム南部のリゾート地ニャチャンを結ぶ路線に就航すると発表しています。
香港エクスプレス航空、香港―ニャチャン間の直行便を開設 11月9日より | アジアトラベルノート(2016/8/26)

また、香港-ダナンにも就航済みです。

香港エクスプレス航空がベトナム・ダナンへ就航 | アジアトラベルノート(2015/1/23)
 格安航空会社の香港エクスプレス航空(Hong Kong Express Airways)は、2014年4月1日より香港―ダナン線に新規就航すると発表しています。


25.Air T'Way (韓国LCCティーウェイ)
(2016/8)
 2015年12月24日にホーチミン-ソウルに就航しました韓国系LCCです。デイリーで飛んでます。料金は片道380万ドン、往復630万ドン、税、手数料込み。機内食は含まれていません。ソウルから日本国内各地にも飛んでいるので、ホーチミンから日本に帰る際に使えそうです。格安航空券サイトで検索すると、T'Way航空会社ではなくて、Hanh Air Systems(発券業者)として掲載されています。

http://www.twayair.com.vn/

Cheap airline Korean Air T'way marked the beginning in Vietnam - Vietnam Air T'way(2015/12/25)

成田~仁川就航!韓国LCCティーウェイ航空搭乗記 | いがモバ(2016/4/06)



24.Malindo Air(マリンド エアー)
 マレーシアのLCC Malindo Air が、ホーチミン‐クアラルンプールに2016年1月29日より就航します。
1日1便のデイリー運航で、使用機材はボーイング737-800又は900ER。現在発表されているフライトスケジュールは下記の通り。
クアラルンプール⇔ホーチミン (2016年1月29日~)
OD561 KUL12:05 SGN13:00 毎日
OD562 SGN13:55 KUL17:00 毎日

マリンドエア、1月末よりクアラルンプール―ホーチミン線に新規就航 | アジアトラベルノート(2015/12/01)
http://www.malindoair.com/
 マリンドエアは、クアラルンプールからインド方面(デリー、ムンバイなど7都市)、インドネシア(ジャカルタ、バリなど5都市)、スリランカ(コロンボ)、バングラディシュ(ダッカ)、タイ、シンガポール、オーストラリア(パース)、ネパール、香港、マレーシアの他の都市などへ飛んでいます。

 ホーチミン-クアラルンプールは、ベトナム航空、マレーシア航空、Airasiaが飛んでいます。


23.香港航空
香港航空、3月より香港―ホーチミン線を開設 | アジアトラベルノート(2014/2/19)
香港―ハノイ線(デイリー運航)もあり

22.春秋航空
春秋航空、上海―チェンマイ線及び上海―ダナン線に新規就航 | アジアトラベルノート(2014/2/26)




21.シルクエアー SILKAIR
(2013/4)
http://www.silkair.com/
 シンガポール航空の子会社でリージョナル航空会社のシルクエアは2012年6月5日から、シンガポール/ハノイ線を週3便で運航を開始しています。
MI654 シンガポール発15:15 ハノイ着17:35 火・木・日
MI653 ハノイ発18:30 シンガポール着22:50 火・木・日
 2013年5月中旬で試してみたところ、ハノイ-シンガポールの往復料金(税、サーチャージ含む)は215.42USDでした。

 2005年1月にシンガポール-ダナンに就航し、2013年3月31日からシンガポール発着の東南アジア路線を増便したのに伴いダナン線を週5便から週6便に増便しています。ダナン線は、シェムリアップ(Siem Reap)経由です。2013年5月中旬で試してみたところ、ダナン-シェムリアップの往復は料金(税、サーチャージ含む)は283USD、ダナン-シンガポールは305USD。



20.中国東方航空
(2013/3)
http://www.chinaeastern-air.co.jp/
 ベトナム・ホーチミンから日本に行く現在一番安い方法は、Airasiaを使ったマレーシア経由だと思います。 (PR エアアジアで、アジアをもっとお得に!
 その次は上海経由の中国東方航空ではないでしょうか。Expedia【2012年1月~】航空券予約 で検索すると 2013年6月1日~10日 ホーチミン-東京だと、48,370円(サーチャージ等含む)です。フライトの詳細は下記の通り。東京以外の都市(大阪、名古屋、札幌、鹿児島等)でも同様な価格です。上海でのストップオーバーも可能です。以前は上海経由で中国の航空会社を使えば安いと話しには聞いていたのですが、詳細は情報がなかなか手に入らず利用しにくい状況でした。今では中国東方航空の日本語WEBサイトや、Expedia等旅行会社のWEBサイトで検索対象になるようになり詳細スケジュール、ルート、料金が判りようになりました。中国東方航空のWEBサイトで表示される「運賃には税金、空港使用料、燃油サーチャージ、その他付加料金は含まれていません。」ので注意しましょう。
 ハノイからだと中国南方航空が安いみたいです。

追加情報:「上海→ホーチミンの使用飛行機手配がつかずフライトキャンセルとなった為、東方航空負担にて空港近くのホテルに1泊し、翌朝8:45AMのフライトにてHCMへ昼頃帰国しました。」という方がいました。

Expedia【2012年1月~】航空券予約 で検索した結果。
2013年06月01日 (土)ホーチミン市, ベトナム → 東京
ホーチミン市 (SGN) → 上海 (PVG)
中国東方航空 282
エコノミークラス 座席クラス ( Q), Airbus A320
出発 1:55 到着 6:55
フライト時間: 4時間 0分

乗継 : 上海 (PVG) 2時間 15分

上海 (PVG) → 東京 (NRT)
中国東方航空 523
エコノミークラス 座席クラス ( Q), Airbus A320
出発 9:10 到着 12:50
フライト時間: 2時間 40分
合計所要時間 : 8時間 55分  
2013年06月10日 (月)(到着日 : 6. 11) 東京 → ホーチミン市, ベトナム
東京 (NRT) → 上海 (PVG)
中国東方航空 522
エコノミークラス 座席クラス ( Q), Airbus A321
出発 16:55 到着 19:00
フライト時間: 3時間 5分

乗継 : 上海 (PVG) 3時間 5分

上海 (PVG) → ホーチミン市 (SGN)
中国東方航空 281
エコノミークラス 座席クラス ( Q), Airbus A320
出発 22:05 到着 0:55 +1 日
フライト時間: 3時間 50分

合計所要時間 : 10時間 0分  



19.カンボジア・アンコール航空 (Cambodia Angkor Air)
(2013/3)
http://www.cambodiaangkorair.com/
 2009年、カンボジア政府(51%)とベトナム航空(49%)の出資により設立され、2009年7月28日に就航した。一部の便はベトナム航空と共同運航をしている。2001年に破綻したRoyal Air Cambodgeからナショナルエアラインを引き継いでいます。
 ベトナムのホーチミンとハノイの両都市から、プノンペン、シエムリアップへも飛んでいます。ホーチミン-シエムリアップの片道運賃は2013年6月で調べてみると110USD(TAX 52.5USD別)で、ベトナム航空の3,565,000ドン(約170USD)~よりちょっと安いです。

カンボジア・アンコール航空、10月末よりシェムリアップ―ハノイ線を開設 | アジアトラベルノート(2016/9/15)

カンボジア・アンコール航空、シアヌークビル―ホーチミン線を新規開設 | アジアトラベルノート(2016/4/14)

カンボジアバイヨンエアラインズ、プノンペン―ホーチミン線を新規開設 同社初の国際線 | アジアトラベルノート(2015/6/24)


17.INDOCHINA AIRLINES
(2008/11/25 就航)2011年現在運行していません。事業停止になる可能性が高いです。
 INDOCHINA AIRLINESが2008年11月25日にハノイ-ホーチミン、ホーチミン-ダナンの運行を始め、ベトナム第3の国内航空会社となりました。
 当面はハノイ-ホーチミンは毎日4便、ホーチミン-ダナンは毎日2便です。タイムテーブルはこちら。料金は、ハノイ-ホーチミンのエコノミーだとFlyLux、FlyEco、FlyWisの3種類があります。
2008年12月6日のハノイ→ホーチミン市の片道料金は、FlyLuxで約1,300,000ドン、FlyEcoで約1,000,000ドンとなりました。格安航空会社みたいに料金体系が複雑ですので(価格レベルが14段階?)、 利用する際はINDOCHINA AIRLAINESのWEBサイトでチェックしてください(ただし、ベトナム語のみ)
 チケットの予約事務所は、
ホーチミン:C.T Plaza 内 60A Truong Son, Tan Binh Dist.,HCM(空港前)07:30-18:00
ハノイ:63 Ly Thuong Kiet - P.Tran Hung Dao - Q.Hoan Kiem 07:30 - 19:00
ダナン:61 Nguyen Van Linh - Q.Hai Chau 07:30 - 19:00



16.MACAU AIRLINE 破綻しました(2010年)
(2008/11) 燃油サージャージは不要となっています(2009/3)
 マカオを本拠地とするMACAU AIRLINEが、ホーチミンとマカオ間の運行を始めました。マカオまでのチケット代金は片道238パタカ(29.75USD相当)~です。
1HK$ = 1.032パタカ。1ドル = 7.95パタカ、1円 = 0.072パタカ)。

●当面のフライトスケジュールは下記の通り。

Macau (MFM) to Saigon (SGN) (26/10/08 - 28/03/09)
Flight No. Type Departs Arrives Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
ZG157 B767 7:05 8:30
Saigon (SGN) to Macau (MFM) (26/10/08 - 28/03/09)
Flight No. Type Departs Arrives Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
ZG156 B767 9:45 13:10

●238パカタの安い席で往復予約してみたところ。トータル178USD。

Description: Passengers: Amount: Tax: Total: Total:
I - Economy Web Fare 1 MOP $238.00 MOP $0.00 MOP $238.00 USD $29.75
Insurance Short Haul 1 MOP $40.00 MOP $0.00 MOP $40.00 USD $5.00
VN airport service 1 MOP $150.00 MOP $0.00 MOP $150.00 USD $18.75
Short Haul Fuel 1 MOP $240.00 MOP $0.00 MOP $240.00 USD $30.00
Admin Charge 1 MOP $64.00 MOP $0.00 MOP $64.00 USD $8.00
↓復路
I - Economy Web Fare 1 MOP $238.00 MOP $0.00 MOP $238.00 USD $29.75
Airport Tax (MO) 1 MOP $110.00 MOP $0.00 MOP $110.00 USD $13.75
Insurance Short Haul 1 MOP $40.00 MOP $0.00 MOP $40.00 USD $5.00
Short Haul Fuel 1 MOP $240.00 MOP $0.00 MOP $240.00 USD $30.00
Admin Charge 1 MOP $64.00 MOP $0.00 MOP $64.00 USD $8.00
Total to be applied to Credit Card: MOP $1424.00 USD $178.00

ちなみに高い席(往路Hエコノミー:110USD、復路Uエコノミー:90USD)で往復すると、トータル318.25USDでした。



15.Lion Air
(2008/4/07)
 1999年設立のインドネシア・ジャカルタを本拠地とする格安航空会社Lion Airが、ホーチミン-シンガポール-ジャカルタ線を2008年4月7日より運行します。料金は、Economy Class Promotion Fares(2008年10月25日まで)で、シンガポールへ片道90,000IDR、ジャカルタへ片道590,000IDR(ただし、燃油サーチャージ、税金、その他費用を含まず)となっています。

例えば下記旅程で予約してみると、表の様になり往復で2220000IDR(約241USDとなりました)。これには、燃油サーチャージ、税が含まれています。(空港税は含まず)
4月20日ホーチミン→ジャカルタ
4月24日ジャカルタ→ホーチミン

FlightNo Route Time Dep Time Arr Class Curr TTL Fare Operator Class Type
JT0157 SGNCGK 12:20 16:45 T IDR 1180000 Lion Air Economy
JT0150 CGKSGN 07:00 11:20 T IDR 1040000 Lion Air Economy

1USD=9,190.00 IDRインドネシアルピー

http://www.lionair.co.id/
ライオンエアー(Wikipedia)


(2009/3追記)
 ホーチミン-ジャカルタ片道で確認してみると
1. Base Fare 990,000 IDR
2. Taxes & Fees 940,000 IDR
Total 1,930,000 IDR
となりました。

14.Cebu Pacific Air
(2008/1) 
 フィリピンの格安航空会社のCebu Pacific Airが2008年4月10日からマニラ-ハノイ週3便、4月11日からマニラ-ホーチミン週4便の運行を始めます。ハノイ便、ホーチミン便とも料金は片道15~25USD。プラス税金-内訳はサービス料(14USD)と燃料代・保険(70USD)が合計84USDで、往復すると合計114USDとなります。

スケジュール(2008/4)
ハノイ発は月、水、金の1:10AM発、4:45AMマニラ着。日、火、木マニラ10:50PM発、次の日12:25AMハノイ着。
ホーチミン発は、火、木、土、日の1:00AM発、4:25AMマニラ着。日、火、木、土マニラ10:50PM発、12:15AMホーチミン着。
詳細、予約はサイトで、http://www.cebupacificair.com/

13.Nok Air
(2015/9)
 2015年10月1日よりバンコク・ドンムアン-ホーチミンに就航。ホーチミン-バンコクのLCCは4社目。
ノックエア、10月よりバンコク―ホーチミン線を新規開設 | アジアトラベルノート(2015/7/15)

 2015年12月よりバンコク・ドンムアン-ハノイに再就航します。
ノックエア、12月よりバンコク―ハノイ線に就航 | アジアトラベルノート(2015/9/08)

(2007/11)  経営状態悪化のため、2008年6月からハノイ線を休止
 タイ国際航空の子会社で格安航空会社のNok Airが2007年11月からハノイ-バンコクに就航しました。1日2便でハノイ発は12:45 と20:30、バンコク発が10:15 と18:00 です。料金は、安いもの(夜便)で大人片道なんと0.09ドルとなっています。
 予約はサイトhttps://www.nokair.com/でできます。試しに途中まで予約してみたところ、0.09USDの席が空いていて(格安航空で席が空いているのは珍しい)、下記の様になりました(トータル95.18USD)。ホーチミン線の計画もあるそうです。
 ノックエア - Wikipedia

旅程 料金
Booking Summary

DEPART
Hanoi To Bangkok (Suvarnabhumi)
Sunday November 11 , 2007
20:30 DD3209
USD 0.09
(Per Passenger)

RETURN
Bangkok (Suvarnabhumi) To Hanoi
Saturday November 17 , 2007
18:00 DD3208
USD 0.09
(Per Passenger)
DEPARTURE
1 Fare (ADULT) USD 0.09
1 Tax, Fee and Surcharge (ADULT) USD 44.00
Airport Tax USD 14.00
Insurance USD 3.00
Administration Fee USD 4.50
Fuel Surcharge USD 22.50
Total (ADULT) USD 44.09

DEPARTURE TOTAL USD 44.09

RETURN
1 Fare (ADULT) USD 0.09
1 Tax, Fee and Surcharge (ADULT) USD 51.00
Airport Tax USD 21.00
Insurance USD 3.00
Administration Fee USD 4.50
Fuel Surcharge USD 22.50
Total (ADULT) USD 51.09

RETURN TOTAL USD 51.09

ATM of Siam Commercial Bank, Bangkok Bank,Krung Thai Bank or Thai Military Bank1.4 USD 20.00
Counter Service Plus2.1 USD 30.00
TRIP TOTAL USD 95.18



10.Air Asia
(2005/9 2006/8改訂 2008/3追記 2008/4追記 2009/3追記 2009/7追記 2012/5 更新・追記 2015/2追記 2015/11追記 2018/8追記)     エアアジアで、アジアをもっとお得に!

タイ・エアアジア、5月よりバンコク―カントー間の直行便を開設 | アジアトラベルノート(2019/1/29)
 格安航空会社のタイ・エアアジア(Thai AirAsia)は、2019年5月2日よりバンコク(ドンムアン)とベトナム南部のカントーを結ぶ直行便を開設すると発表しています。

エアアジア、ベトナムで新たなLCCを設立 | アジアトラベルノート(2018/12/06)
 現地合弁先はティエンミントラベルグループ(Thien Minh Travel Group)。同グループはハイアウアビエーション(Hai Au Aviation)という航空事業も行なっています。

エアアジア、チェンマイ―ハノイ開設 | newsclip (ニュース、ASEAN、その他のニュース)(2018/8/08)
  マレーシアの格安航空大手エアアジアのタイの合弁会社タイ・エアアジアはタイ北部チェンマイとベトナムの首都ハノイを結ぶ直行便を10月28日から週4往運航する。

エアアジア、クアラルンプール〜フーコック線開設 11月2日から週4便 - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」(2018/8/07)

エアアジア、ペナン発着でプーケットとハノイへの直行便を開設 | アジアトラベルノート(2018/4/04)
 2018年7月1日よりペナン~プーケット線及びペナン~ハノイ線の2路線を新設することを明らかにしています。ハノイ線は週4便。使用機材は共にエアバスA320(エコノミー180席)。

フィリピン・エアアジア、マニラ―ホーチミン線を週3便で開設 | アジアトラベルノート(2017/9/20)
 2017年11月17日よりマニラとベトナムのホーチミンを結ぶ路線に新規就航することを明らかにしています。

エアアジア、クアラルンプール―ニャチャン線に新規就航 | アジアトラベルノート(2017/7/04)
 2017年9月14日よりクアラルンプールとベトナムのニャチャンを結ぶ直行便を開設すると発表しています。

エアアジア、ベトナムで格安航空会社を設立へ | アジアトラベルノート(2017/3/31)
 エアアジアがベトナムのローカル企業と合弁で格安航空会社を設立すると発表しました。エアアジア・インベストメント(AirAsia Investment Ltd)の出資比率が30%、ローカル企業Gumin CompanyとそのCEOが残り70%になります。Gumin Companyは、旅行会社TMGを率いており、TMGはVictoria Hotels & Resortsのオーナー。2017年6月現在、オペレーションに必要な全てのライセンスの取得と2018年初めの航空会社立ち上げに向けて作業しています。新しい航空会社の名前は、未発表。

タイ・エアアジア、バンコク―ダナン線に新規就航 同区間唯一のLCC便に | アジアトラベルノート(2017/4/24)

エアアジア、4月25日よりペナン―ホーチミン線をデイリー運航に増便 | アジアトラベルノート(2017/3/18)

エアアジア、来年1月末よりペナン―ホーチミン間に直行便を開設 | アジアトラベルノート(2015/11/02)
 ホーチミンからの直行便がKL、バンコク、ジョホールバルに続き4本目です。
ベトジェットエア、ニャチャン―ハイフォン線及びヴィン―バンメトート線に就航 | アジアトラベルノート(2015/10/31)

エアアジア、アセアンパスの販売を開始 | アジアトラベルノート(2015/2/12)
 AirAsiaが待望のAseanPassn販売を始めました。値段は10クレジット(30日有効)だと160USD、20クレジット(60日有効)だと290USD。円でも買えます(為替レートによってはUSDより安くなることも)。1度乗るには1クレジットか3クレジット必要となります。また予約は14日以上前まで。週末やピークシーズンは予約できない、同じルートは2度使えないなど制約があります。ホーチミン-バンコクを何度も往復することはできません。というか1度の往復も出来ない!ホーチミン→バンコク→KL→ホーチミンで帰ってこれます。因みにホーチミンからの直行便は、バンコク、KL、ジョホールバル(マレーシア)の3箇所しかありませんので、これでちょくちょく海外旅行には行けないようです。

エアアジア、ジョホールバル―ホーチミン線をデイリー運航に増便 | アジアトラベルノート(2015/10/16)
エアアジア、ジョホールバル発着でホーチミン、ロンボク、ジョグジャカルタへ就航 | アジアトラベルノート(2014/4/15)
エアアジア、バンコクとタイ南部の島々とを結ぶジョイントチケットの販売を開始 | アジアトラベルノート(2012/9)
エアアジア、10月よりバンコク発着便をドンムアン空港に移転 | アジアトラベルノート(2012/6)

 2005年10月17日からバンコク-ハノイに就航することが決まった格安航空のThai Air Asiaは、http://www.airasia.com/ で予約・購入ができます。

AirAsiaのFly-Thruでホーチミンから中部国際空港(名古屋)へ(KL経由)
(2014/7)
 ホーチミンから名古屋へFly-Thru便があったので利用してみました。料金はプロモーションで、
運賃:173USD、Airport Tax and Fees:24USD、AirAsia Insure OneWay:2.4USD、Check-In Baggage(20kg):20.5USD、Processing Fee:12USDでトータル :231.9 USDでした。
 タンソンニャット空港(ホーチミン)で、チェックインするとクアラルンプール(以下KL)-名古屋も同時にチェックインしてくれ、ホーチミン-KLとKL-名古屋の2枚の搭乗券を渡されます。KLでマレーシアに入国する必要はありません。預けた荷物も名古屋までとなり、KLで受け取る必要はありません。
 KL空港(KLIA2:新LCCターミナル。2014年5月にオープン)に到着したら、International Transferの表示に従って乗り継ぎホールへ向かいます。利用している人はほとんどおらず、寂しい通路でした。手荷物検査を通って、出発ロビーに入ります。出発ロビーにはマクドナルド、MacCafe、バーガーキング、ローカルのカフェ(店名:WARUNG、ローカルフードあり)、土産店などがあります(ほとんどのスペースは未だ準備中でした)。各ゲートへ入るにはまた手荷物検査があります。その先、ゲート前にもいくつか飲食店(ダンキンドーナツあり)や売店がありますが、数は少ないです。 
 
■AskAirAsia - エアアジア便が遅れたために乗り継ぎ便に搭乗できなかった場合、どうしたらよいでしょうか?
■AskAirAsia - エアアジアで乗り継ぎ便がある場合、預けた荷物はどうなりますか?

AirAsiaでホーチミンから羽田へ
(KL経由)
(2012/7)
 プロモーションを利用して、ホーチミン-クアラルンプール(行きに2泊しました)-東京(羽田)の往復ルートで日本に一時帰国してみました。

料金は下記の通り(注:プロモーションでなく通常だともっと高くなります)。
全行程往復で523USD(荷物代含む)。預ける荷物が無ければ約420USD。←事前予約して預けた荷物に約100USDかかりました。
詳細は下記の通り。
○ホーチミン-KLの運賃:62USD。エアポートタックス合計:35USD。燃油サーチャージ:20USD。荷物25kg(行き):18USD。荷物30kg(帰り):22USD。手続き料金:6USD。合計:163USD。
○KL-羽田の運賃:251USD(燃油サーチャージ込み)。エアポートタックス合計:42USD。荷物25kg(行き):27.3 USD、荷物30kg(帰り):32.5USD。食事1回:4.5USD。手続き料金:3.4USD。合計:約360USD。
注意:機内持ち込み手荷物は7kgまで無料。

 料金は安いとして、羽田着の時間が予定では夜10時半。実際は少し遅れて、夜11時でした。
AK 881便 SGN 10:40 → KUL 13:30(KLで2泊)
D7 522便 KUL 14:30 → HND 22:30(実際は25分遅れた)(東京で7泊)
D7 523便 HND 23:55 → KUL 6:35 (実際は、羽田発が1時間以上遅れ、到着も1時間遅れ)
AK 886便 KUL 12:00 → SGN 12:55

夜遅く羽田に着くと、そこから家まで帰りつけないのでどこかで泊まることになります。
大人だけなら羽田の ファーストキャビン羽田ターミナルが便利。
男だけなら、 BIGFUN平和島の平和島温泉もいいかも。
 またKLから羽田まで7時間、暇です。事前に食事や映画を予約しないと何もすることがありません。ノートパソコンやiPadの持ち込みは可能です。
 出発が遅れることが多いので、KLでの乗り継ぎに時間の余裕がない場合非常に不安になります。乗り継ぎ時間とエアポートタックスの節約にはFLY-THRU 、乗れなかった場合に備えて保険 TRAVEL PROTECTION PLANというのもあります。

参考資料
エアアジア、エアアジアXの口コミ・評判・感想|格安航空会社LCC研究所

乗った機体


機内


飛行機を降りたら歩く。
LCCT 

(2006/8)
 2006年10月からハノイ-クアラルンプールにも就航するそうです。また2005年にホーチミン-バンコク線の開設を申請済み。

(2008/3 改訂)
 2008年4月4日から、ホーチミン-バンコク線が就航します。フライトは週2便(SGN→BKK:月、金 17:55発、BKK→SGN:月、金 15:55発)。料金は宣伝で「3USDから」となっていますが、安いチケットはなかなか取れず、Insurance surchage:1.5USD、Administration Fee:6.5USD、Fuel Surcharge:23USDとAiroprtTax:Saigon14USD、バンコク23USDも追加されますので、大して安くなりません。

試しにやってみたところ
4月11日(金)SGN→BKK:航空券23USD→68USD(税、燃油サーチャージなど含む)
4月14日(月)BKK→SGN:航空券90USD→135USD(税、燃油サーチャージなど含む)
で結局のところ、往復で203USDでした。

因みに、往復23USDの航空券(Economy Promo)なら往復145USDになります。
プロモーション料金でない40USD(通常のEconomy)で往復だと179USDになるはずです。

(2008/4 改訂)
 クアラルンプール-ホーチミン線が2008年4月15日より就航しています。週7便、片道16USDから(TAX、燃油サーチャージ等を含まず)。試しにサイトで予約手続きをしてみると、下記の通りで往復212USDとなりました。なかなか安い便に当たりません。

適当に日にちを選択すると、
水曜日 19:05(SGN)-21:55 (KUL) Adult 92.00 USD Economy (TAX、その他費用含まず)
木曜日 19:05 (SGN)-21:55 (KUL) Adult 79.00 USD Economy (TAX、その他費用含まず)←★
金曜日 19:00 (SGN)-21:50 (KUL) Adult 118.00 USD Economy (TAX、その他費用含まず)

日曜日 17:40 (KUL)-18:30 (SGN) Adult 92.00 USD Economy (TAX、その他費用含まず)
月曜日 1740 (KUL) 1830 (SGN) Adult 79.00 USD Economy (TAX、その他費用含まず)
火曜日 1740 (KUL) 1830 (SGN) Adult 53.00 USD Economy (TAX、その他費用含まず)←★

上記★を選択するとTAX、費用、燃油サーチャージコミで往復212USD。詳細は下記表

Going Out
Ho Chi Minh (SGN) to Kuala Lumpur LCCT (KUL)
24 Apr 2008 AK 147 Departs 1905 Arrives 2155
122.00 US (Guest 79.00 USD Airport Tax 14.00 USD Administration Fee 9.00 USD Fuel Surcharge 20.00 USD)

Coming Back
Kuala Lumpur LCCT (KUL) to Ho Chi Minh (SGN)
29 Apr 2008 AK 146 Departs 1740 Arrives 1830
90.00 US (Guest 53.00 USD Airport Tax 8.00 USD Administration Fee 9.00 USD Fuel Surcharge 20.00 USD )

Total Package Price
212.00 USD

(2009/3)←リーマンショック後で原油価格が下がっていました。
 原油価格が下がったため燃油サーチャージがなくなりました。これで本来の格安航空に戻りました。
ホーチミン-バンコクの料金を2009年6月の便で確認してみると、最低料金は往復103.4USDとなりました(空港税、保険その他を含む)。荷物を預けると15kgまで2USD(片道)、軽食(要予約)は別料金(1.7~2.0USD)、座席を予約すると7USDor1.4USDが追加となります。また、子供料金は2歳以下に適用となっています。

Depart
Ho Chi Minh (SGN) to Bangkok (BKK)
Thu 04 Jun 2009 FD 3725
Depart 1755
Arrive 1925

Return
Bangkok (BKK) to Ho Chi Minh (SGN)
Mon 08 Jun 2009 FD 3720
Depart 0745
Arrive 0915

Depart Total 47.90 USD
↓内訳
1 Guest 23.00 USD
Airport Tax 15.40 USD
Insurance Surcharge 1.50 USD
Administration Fee 8.00 USD
-------------------------------------------------------------------------------
Return Total 55.50 USD

1 Guest 23.00 USD
Airport Tax 23.00 USD
Insurance Surcharge 1.50 USD
Administration Fee 8.00 USD
--------------------------------------------------------------------------------
Services and Fees 0.00 USD
Services and Fees 0.00 USD
Total103.40 USD


Air Asiaでバンコク往復
(2009/7)
 2009年7月に家族4人でHCMからバンコクへ行ってきました。予約したのは出発日の4日前。タイの政情不安、新型インフルエンザと不況の影響で予約が入りやすくなっているみたいです。料金は一人当たり112.2USDでした。よく見ると、その内37USDが空港使用料で航空券自体は75.2USD(往復)!。
 当日朝テイクオフ2時間前にカウンター(出発ロビーの一番端。ベトナム航空と反対側)で、予約コード(アルファベット)を見せてパスポートを渡してチェックインできました。ベトナム人がタイへ行く場合は一人当たり500USD持っていけないといけないと言われ焦りましたが(現金は1000USDしか持っていませんでした)、子供は不要ということでボーディングカードをもらえました。この時点で座席は確定です。機内預けの荷物はチケット購入時に15kg以内1個(2USD)としてありましたので、それ以外は機内持ち込みとしました。機内食、飲み物はチケット購入時に予約してませんでした。機内で飲食している客は少なかったのですが、何も無いとかなり寂しい思いをすることとなりました。
 バンコクからの帰国便は、出発が予定時刻より1時間ちょっと遅れました。家に帰ってみると携帯電話に遅れの連絡がAir Asiaから来ていました。

Depart
Ho Chi Minh(SGN) to Bangkok(BKK)
**** Jul 2009
FD 3721
Depart 0945
Arrive 1110
Return
Bangkok(BKK) to Ho Chi Minh(SGN)
**** Jul 2009
FD 3724
Depart 1555
Arrive 1725
   Depart Total 206.40 USD
   Depart Total 206.40 USD
  4 Guests @ 37.60 150.40 USD
  Airport Tax 56.00 USD
   Return Total 242.40 USD
   Return Total 242.40 USD
  4 Guests @ 37.60 150.40 USD
  Airport Tax 92.00 USD
Total 448.80 USD

AirAsiaはベトナムローカル航空会社Vietjetの30%の株を取得しています

ホーチミン-ジャカルタ
(2009/8)
 2009年9月18日からホーチミン-ジャカルタのAirASIA直行便が飛びます。料金はHCMからジャカルタの場合片道35USD~(チケットと空港使用料込み)。ジャカルタ発の料金は空港使用料別で21USD~。予約は8月19日からできるようになっています。運行は月・水・金・日(両方向とも)となっています。機材はエアバスA 320 を使用。
 
ホーチミン-プーケット
(2010/1) 2012/5現在飛んでません
 2009年11月6日にAirAsiaはホーチミン-プーケット(タイ)に毎日就航すると発表しました。2010年1月現在で2010年2月のスケジュールを確認したところ、下記で飛んでいます
料金はプロモーションで19USD(TAX込み)~となっていますが、テト2日目(2月15日)HCM発のチケット(片道)は161USD(エアポートTAX14USDは別)しか残っていませんでした。因みに25日プーケット発は30USD(エアポートTAXは23USD。別途)となっていました。ハイシーズンでない時期に狙って利用してみましょう(今2010年1月現在予約すると2010年7月7日のプーケット→HCMCは5USDです!エアポートTAX23USDは別)。

Ho Chi Minh City (SGN) Phuket (HKT)

February 2010
Flight Destinations Depart Arrive Frequency Validity
from to
FD 3965 SGN HKT 21:40 23:35 03 Dec 2009 27 Mar 2010
FD 3964 HKT SGN 19:20 21:10 03 Dec 2009 27 Mar 2010






9.Tigerair(旧Tiger Airways)
LCCのスクートとタイガーエアが合併し、スクート・タイガーエアに | アジアトラベルノート(2017/5/10)
タイガーエア・台湾、公式ウェブサイトを刷新しURL変更 現サイトは閉鎖 - トラベルメディア「Traicy(トライシー)」(2017/2/28)
タイガー・エアウェイズ、「タイガーエア」へ名称変更 | FlyTeam ニュース(2013/7/04)
タイガーエア シンガポール―ホーチミン TR2328便 搭乗記 | アジアトラベルノート(2014/2/05)
(2005/3)
 ホーチミン-シンガポールを片道25USDとまさに格安で行けるTiger Airways。ただ25USDの席は全座席の一部で、早く予約しないと高い料金になります。そして実は25USDというのは、基本料金であってそれ以外にTAXとChargeがかかって最低の25USDの席でも結局約39USDになります。最高の席だと、基本料金約60USD+TAX・Charge27.5USD=約87.5USD。詳細はサイト、
http://www.tigerairways.com http://www.tigerair.com/sg/en/
で確認してください。サイト掲載の料金はシンガポールドル表示です。1S$=72円くらい(2006/8)。

シンガポール-バンコクの最安値25.98USD(基本料金)もありますので、HCM-シンガポール-バンコク、そして格安航空券で日本に行くと一番安く帰国できるのではないでしょうか。 シンガポール発の日本行き格安航空券(往復5万円くらい)を使えばベトナム-シンガポール-日本のルートで安く帰国できそうです。
 但し、安い席はなかなか取れないみたいです。

(2006/8 追記)
 ハノイ-シンガポールも飛んでいます。週2便。39(2006年9月)、53、79USDなど。

The Daily NNA Vietnam editionより 2005年2月
http://nna.asia.ne.jp/
【ベトナム│運輸】
格安航空乗り入れ影響なし
ベトナム 航空、強気の姿勢

航空運賃の価格破壊でベトナム路線への乗り入れを表明しているシンガポールの格安航空、タイガー・エアウェイズに対し、ベトナム航空は「タイガー・エアウェイズの乗り入れによる市場シェアへの影響はない」と述べた。またベトナム航空は、ベトナムの空の自由化について、「相手が格安航空でも既存航空でも競争に耐えうる準備はできている」と自信を示した。その理由として、格安航空はオンライン・チケット(インターネット経由での発券)など限定的なサービスしか提供できないため一部の利用客の需要にしか応えられないと説明した。これに先立ちタイガー・エアウェイズは、シンガール-ホーチミン市、ハノイ両路線を就航記念特価として片道24・98米ドル(税別)で提供すると発表。4月にも就航し、エアバスA320型機で週8便運航する計画。ただ、シンガポール政府は認可したが、ベトナム政府の認可が下りていない。シンガポールからハノイ・ホーチミン市の両都市にベトナム航空とシンガポール航空が就航。また、1月にはシンガポール航空の子会社、シルクエアーがダナン線に就航した。2005年2月28日付タインニエン電子版が報じた。
ベトナム情報市場 より 
http://www.viet-jo.or.tv/
Tiger Air、格安航空運賃の続報 (2005/03/02)
 Tiger Air(TA)は先頃、ベトナム-シンガポール間の航空運賃を片道24.98USDに設定すると発表したが、同運賃が適用されるのは全座席(180席)のうち、30%(54席)で、先着順に受け付け規定座席に達した時点で締め切る。残り70%の座席には4種類の運賃が適用され、最高で60USDとなる。TAによると、ベトナム民用航空局からの許可が下りれば、初フライトは3月15日となる予定。運行本数は合計週7便で、ホーチミン-シンガポール便が週4便運行(月・水・金・日曜日)で午後4時発、ハノイ-シンガポール便が週3便(火・木・土曜日)で午後6時45分発。 このほか、預け荷物は15kg、手荷物は5kgまで可能で、それ以上には1kgあたり4万5000ドン(約3USD)の追加料金が適用される。 また、機内食などの機内サービスはないが、飲み物を1USD程度、サンドイッチ/ハンバーガーを2USD程度で販売するとしている。(Tuoi Tre)

(2009/3)
 ホーチミン-シンガポールは一番安い席だとネットで予約すれば6USDとなっています。(荷物を預けると別料金がかかります)

Ho Chi Minh City (SGN) to Singapore(SIN) Wed, 3 Jun, 09 Depart SGN 08:45hrs TR 327 Arrive SIN 11:35hrs
Singapore (SIN) to Ho Chi Minh City(SGN) Mon, 8 Jun, 09 Depart SIN 12:50hrs TR 328 Arrive SGN 13:50hrs

Lowest Fare (SGN to SIN)
1 Adult @ 6.03 6.03 USD
Taxes / Fees 38.96 USD

Lowest Fare (SIN to SGN)
1 Adult @ 12.53 12.53 USD
Taxes / Fees  29.22 USD

Sub Total 86.74 USD

(2011/7)
 2011年7月初めにホーチミン-シンガポールを利用しようと思い、WEBサイトで予約を試みましたが途中で画面が先に進まなくなり、何度やっても駄目なので諦めました。一人分だけ予約はできたのですが、4人いっぺんに予約しようとすると個人情報入力後に次の画面に進まなくなりました。

8.Jetstar Pacific
こちらへ移動しました

以下は古い情報になります。

以下の情報は古いです。

(2013/6)
 Jetstar Pacific はベトナム初の格安航空会社で、2008年5月にPacific AirlinesからJetstar Pacificに変わりました。30%の株をオーストラリアのQantas Groupが持ち、残りをベトナムエアライン(66.93%)とサイゴンツーリストが持っています。現在A320を5機所有し国内7路線で運行しています。Ho Chi Minh City, Hanoi, Da Nang, Buon Ma Thuot, Hue, Vinh, Hai Phong そして Nha Trang.を結んでいます。(以上 JetstarのWebページより

 2013年3月にホーチミン-ダナン往復を予約してみました。合計料金77870007ドンは大人2人、子供2人の合計です。VAT込み。一人平均1,946,750ドン(約93USD)。運賃は大人も子供も同額です。空港使用税などが若干違います。早朝、最終便の料金は日中の便より安く設定されています。

Fare 6952000 VND /4人
SMS Itinerary 15000 ←予定変更の際にSMSで連絡してくれるサービス
TravelCharge 420000 VND /4人
Booking and Service Fee 400000 VND/4人
Total Price 7787000 VND/4人

出発前日(2013年5月終わり)に帰りのダナン→ホーチミン(最終便)の出発時刻が20:20から22.35に変更になったとSMSで連絡が入りました。当日(6月初め)にダナン空港空港につくと23:15に変わっていました。結局離陸したのは01:00、ホーチミン着は2:10となってしまいました。やはりLCCの最終便は遅れる可能性が高いようです。同じ日のVietjet のダナン→ダナンも遅れが発生し、出発時間がたべたび延期されダナン空港のVietjetのカウンターで客数名が騒いでしました。



(2006/7) 
 オーストラリアのQuantasグループの格安航空会社Jetstar Airwaysが、ホーチミン-シドニー(そしてHobart)に11月30日から運行します。サイトですでに予約可能です。料金は、ホーチミン-シドニー片道199USD~。サイトで予約手続きを途中までしたところ、

出発:2007年1月23日
クラス   料金(USD)
Jetsaver 290 
JetFlex  400
Starclass 550

帰り
1月27日
250 USD
400 USD 
550 USD

往復合計で最低540USDと出ました。

因みに、シドニー→大阪が249USD~となっていますので、ホーチミン→シドニー→大阪の最低料金は448USDとなります。

注意)保険料やFuel Surchargeなどの追加料金については確認できていません。

シドニーへ30ドルの直行便
豪カンタス航空の子会社ジェットスター航空が26日、シドニー・ホーチミン間に片道30米ドルの格安航空便を運航すると発表した。同料金
は来年6月30日まで適用される。就航予定日は11月30日で、週3回直行で往復する。(27日付グオイラオドン) nna


(2007/3追記)
 2007年3月25日から、ジェットスターはホーチミン-シンガポールの運行を始めました。使用機材はA320。最安で片道39USDとなってますが、試しにサイトで途中まで予約してみると、HCM→シンガポール(3/30):205USD(JetFlex)、60USD(JetSaver)、シンガポール→HCM(4/4):205USD(JetFlex)、135USD(JetSaver)。やっぱり、簡単には39USDは出ないようです。これに保険、Fuel Surcharge、空港使用税がかかって(SFT?)、往復278USD(下記)。予約に設備使用料3USDも自動的にかかるそうです。これだと安くないですね。支払いはVISAかMastercard。

                  [単位:米ドル]
DEPARTURE Total $102
Adult $ 60.00
SFT $ 42.00
Airfare per Adult $ 102.00
Subtotal1 × Adults $ 102.00

RETURN Total $176.00
Adult $ 135.00
SFT $ 41.00
Airfare per Adult $ 176.00
Subtotal1 × Adults $ 176.00

EXTRAS total $ 0
TOTAL $278.00

(2008/9追記)2015/4ホーチミン-Siem Riepは現在飛んでいません
 Jetstar Pacificは10月31日からホーチミン-バンコク、11月3日からホーチミン-Siem Riep(カンボジア)の運行を始めます。9月9日からチケットの販売が始まっています。9月10日(1日だけ)のプロモーション価格ではホーチミン-バンコクは最安で片道2USD(荷物は機内持ち込みのみ)。10日夜にWEBサイトからホーチミン-バンコクに予約を入れてみましたところ、2USDのチケットの予約ができました。下記が詳細です。2USDの他に行きは53USD追加、帰りは59.56USD追加で合計往復116.56USDとなりました。2USDのチケットの他は22USD、32USD、140USDがありました。通常料金は未だWEBサイトに載っていません。機材はBoeing 737-400で将来は、Airbus A320 に変わるそうです。

DEPARTURE
$55.00 Per Passenger Mon, 10 Nov 08
SGN - 10:45
BKK - 12:15


ARRIVE
$61.56 Per Passenger Fri, 14 Nov 08
BKK - 13:00
SGN - 14:30

DEPARTURE Total $55.00
Adult $2.00
$53.00
Airfare per Adult $55.00
1 × Adults Subtotal $55.00

RETURN Total $61.56
Adult $2.00
$59.56
Airfare per Adult $61.56
1 × Adults Subtotal $61.56

EXTRAS total $0.00
TOTAL $116.56
All Prices are quoted in US dollars.

(2009/3)
 2009年3月現在、燃油サーチャージはかからないようですが、ホーチミン-バンコクの安い航空券はいつの日も「売れきれ」となっています。買えるのはジェットフレックスで片道257万ドン(146USD)。

ホーチミン-シンガポール-デンパサール(バリ)は、

出発 到着 フライト ジェット セーバー ジェットフレックス
9:05 午前 Ho Chi Minh City 12:05 午後 Singapore 3K 556 VND2,441,185 VND6,233,697
19:05 午後 Singapore 21:40 午後 Bali - Denpasar VF 541
帰り
22:20 午後 Bali - Denpasar 0:45 午前Singapore VF 542 VND2,619,680 VND6,484,488
7:25 午前Singapore 8:25 午前Ho Chi Minh City 3K 555


上記でジェットセーバーを選んだ場合

出発の合計VND2,685,929
Taxes and surcharges VND244,744
運賃につき Adult VND2,685,929
1 Adult サブトータル VND2,685,929

到着の合計VND2,619,680
運賃につき Adult VND2,619,680
1 Adult サブトータル VND2,619,680


Pacific Airlines→Jetstar Pacific と名称変更
(2002/6/23 2003/2更新 2006/5更新 2006/8追記 2006/11追記)
 1990年12月発足したベトナムの第二航空会社です。保有する航空機は4機(2007年には6機の予定)で少ないですが国内便だけでなく国際線(


、台北、高雄、シンガポール)も飛ばしてます。注目すべきは国内線がベトナム航空より若干安いということ(2003/1よりHCMC-HANOIは同じに)。スケジュールと料金はサイトで確認できます。注)現在Pacific Airlinesは経営危機に陥っています。ベトナム政府(財務省)が86.45%、サイゴンツーリストが13.06%の株を持ち、再建中です。
http://www.pacificairlines.com.vn/

(2005/10)
 ホーチミン-ハノイ間の料金は、14日前までにチケットを購入すると割引で215万ドンになります。また2005年10月19日より、30日前までに購入すると1,999,000ドンと更に安くなります。

(2006/5 下記料金表を改訂しました)

2006/5改訂
Route Type 備考 料金(片道) 料金(往復)
SGN - HAN Y フレキシブル 1,500,000 VND 3,000,000 VND
SGN-HAN Y2 フレキシブル 1,350,000 VND 2,700,000 VND
SGN-HAN(ダナン経由) YTC3M 7日前購入 1,199,000 VND 2,398,000 VND
SGN - HAN PEX7 7日前購入 2,599,000 VND
SGN - HAN PEX14 14日前購入 2,299,000 VND
SGN-HAN PEX30 30日前購入 1,999,000 VND
SGN-HAN EOD3M 60歳以上の人が7日前に購入 1,899,000 VND
SGN-HAN EST3M 12~22歳の人が7日前に購入 1,899,000 VND
SGN-HAN YPL50 社会保障受給者 750,000 VND 1,500,000 VND
SGN-HAN YPL25 社会保障受給者 1,125,000 VND 2,250,000 VND

 注)VAT(チケット価格の5%)込み。航空使用税、追加費用は含まない。2歳~12歳は上記の75%。2歳以下の場合は、大人(1年Yタイプ)の10%。

格安航空Pacific Airlines
(2006/8)
 アメリカの企業がパシフィック航空に出資して、Asean域内の格安航空にしようという動きがあるそうです。

(2006/11)
 今、目を離せないのが格安航空会社に変身しつつあるパシフィック航空です(と言っても乗ったことがありませんが)。2006年10月25日からホーチミン-ハノイ、ホーチミン-ダナンでプロモーション料金が設定されています。また10月29日よりホーチミン-ハノイで機内食の提供を止めました。機内食がなくなると、空港で駐機している時間を短くでき(ホーチミンとハノイでは50分を40分に、ダナンでは40分を25分に)、コスト低減ができるそうです。10月29日からはハノイ-ダナン線を運行中止として、機材を他の路線に振り替え、ホーチミン-ハノイは6便/日を7便/日に、ホーチミン-ダナンを1便/日を2便/日に増やしました。またホーチミン-台北を週20便にする計画だそうです。
 予約システムは2007年2月(テト前)にEエチケットを導入し、WEBサイト上で予約、支払いができるようにする計画となっています。これとともに国内線の料金は、1ドル~100ドルの格安料金を導入し、ホーチミン-ハノイでは1つの便に1~90ドルの5~7種類の座席が混在するそうです。
 更に2007年3月にはバンコク-ホーチミンの格安便も毎日(午後4時~6時)往復運行されるようです。料金は未発表。

(2007/3)
 3月2日からバンコク-ホーチミン線が運行しているようです。Pacific Airlineのサイトで予約ができるのですが、表示されるのはSKY FLEX(flexible prices)片道16500ドンだけで安くありません。SKY SAVER:Sky Super Saver (super discounts), Sky Saver (big discounts) の方はいつも切符売り切れの表示しか出ません。 and Sky Flex (flexible prices)。
 国内線の方も、ホーチミン-ハノイ間片道100万ドンくらいから(こちらはSKY SAVER)で、全然安くありません。

Pacific AirlinesはJetstar Pacific と名称変更されました。 JetstarのWEBサイト:http://www.jetstar.com/vn/en/index.aspx ベトナム生活倶楽部のこのページでは

3.国際線(ベトナム発)
(2018/6)
flightconnections.com というサイトで、世界中の空港から就航している直行便を地図上に表示することができます。
例えば、地図上でホーチミン市のタンソンニャット空港をクリックすると、下記図の様になります。

例えば2018年6月現在、ホーチミン市からヨーロッパに飛んでいる直行便を確認することが簡単にでき
ロンドン
パリ
フランクフルト
チューリッヒ
イスタンブール
モスクワ
ドバイ
と分かります。また航空会社、運行している曜日も表示されます。
但し、チューリッヒは2018年11月からEdelweiss Air が就航予定ですが、現在は未だ飛んでいないはず。先走ってますね。

(2007/4)
 ベトナム航空のチラシによると、現在のベトナム航空国際線の料金は下記表の通りです。
料金単位:USD
EE3M:3日以上3ヶ月以内、EE1M:1ヶ月以内、EE45:3日以上45日以内、EE6M:6ヶ月以内、EE1Y:1年以内

エコノミー ビジネス
片道 往復 EE3M EE1M EE45 EE1M 片道 往復 D往復
バンコク 145 280 250 240(B) 220(H) 175 340 310
クアラルンプール 180 340 280 260 240 230 450 420
シンガポール 180 340 280 260 220 230 450 420
ジャカルタ 230 410 340 320 300
広州(Guangzhou) 230 400 360 330 320 610 525
北京 260 520 480 460 540 1020 960
香港 320 640 480 325(H) 540 1080 888
台北 290 520 410 390(B) 420 780 660
福岡・名古屋・大阪・東京 500 930 850 785(B) 750 1500 350
ソウル 390 770 700 630(W) 600(S) 580 1150 1050
YOX YEE1Y WEE6M SEE6M BEE6M HEE6M
モスクワ 600 1150 1000 950 850 800 890 1620
フランクフルト・パリ 700 1250 1150 1100 1000 950 1595 2900 2300
片道 往復 EE3M
ロサンジェルス・サンフランシスコ
(台北経由)
520 850
ニューヨーク(パリ経由) 650 1250 1150
ニューヨーク(東京経由) 550 1100 950


ホーチミン-バンコク

エアーフランスのホーチミン-バンコク便
(2009/3)
 ホーチミン-バンコク片道の料金は35USDです。それに税金などを含めると往復で143.54USDとなります。

ルフトハンザのホーチミン-バンコク便
(2007/8)
 バンコクへ140USDからとサイトに書いてありましたので、途中まで予約作業をしてみて一番安い216万ドン(約133USD)を選びましたが、TAX&その他チャージ*が1,238,470ドンかかって合計3398470ドン、更に162400ドンのTicket Service Chargeがかかって、総計3560870ドン(約220USD)でした。

*TAX&その他チャージ
Fuel and Security Surcharge (YQ) VND 649600.00
Other Tax/Charge (JC) VND 227360.00
Passenger Service Charge (Domestic) (TS) VND 361510.00
Total VND 1238470.00

ベトナム航空のPromotion fares to South East Asia
(2009/3)
 ベトナム航空のサイトによると2009年3月31日まで、ホーチミンからアセアン各国への料金が片道70USDとなっています(ハノイからは70-130USD)。

Jetstar(旧Pacific Airlines)
(2009/3)
 ベトナム初の格安航空会社となったJetstarのサイトで、ホーチミン-バンコクがJetsaverで片道52万ドンでした。空港使用料を含めて往復だと約162万ドンとなります。もっと安いJetsaverLightだといくらになるのかは未確認(いつもSold Outと表示されます)。


Thai Air Asia(TAA)
(2008/3)
 2008年4月からAir Asiaがホーチミン-バンコクに就航します。Air Asiaのサイト
ホーチミン-バンコクの料金を2009年6月の便で確認してみると、最低料金は往復103.4USDとなりました(空港税、保険その他を含む)。

(2000/2)
2000年2月16日より、ベトナム航空がホーチミン-シェムリアップ(アンコールワット)の運行を始めました。片道100USD、往復200USDです。

区間 便名 運航日 出発 到着 機材 有効期間
ホーチミン-シェムリアップ VN827 月水木土日 1130 1245 ATR72 2/16-3/25
毎日 1130 1245 ATR72 3/26-10/28
シェムリアップ-ホーチミン VN826 月水木土日 1315 1430 ATR72 2/16-3/25
毎日 1315 1430 ATR72 3/26-10/28

*スケジュールは、変更する場合もございます。

ハノイ発アジア(USD)
行き先 片道 往復1ヶ月オープン 往復一年オープン 備考
バンコク 170 TG
バンコク 190 VN
ホーチミン発(USD)
行き先 片道 往復1ヶ月オープン 往復1年オープン 備考
パリ 720 1200+16TAX 1360+16TAX VN
アムステルダム 750 1200+5 1360+5 VN
ロサンジェルス 650 1150 VN
シドニー 600+3TAX 950+26TAX VN

(2001/5)
Siem Reap Airwaysが、カンボジアのSiem Reap(アンコールワットのある所)とHCM間を運行しています。(その他、プノンペン-HCMCも毎日運行中)

Siem Reap-HCMC(3/25~10/27)
Flt No Dep Arr A/C Day
FT701 10:00 11:10 AT7 1234567
HCMC-Siem Reap(3/25~10/27)
Flt No Dep Arr A/C Day
FT702 15:20 16:30 AT7 1234567


4.バンコク発日本行き航空券
(2006/7)
 ベトナムから日本に安く帰るには、バンコク発日本行きの格安航空券を使うのが一番。以前は、バンコクの旅行会社のオフィスで明日か明後日のチケットを買って一泊か二泊する必要があり、暇でないと利用できませんでしたが、最近はEチケットなるものがあり、チケットをわざわざオフィスに取りに行かなくてもいいようです。ベトナムにいてバンコク→日本(成田など)をネットで予約、支払いを済ませ、別途ベトナム→バンコクを手配しておけば、バンコク国際空港(ドンムアン空港)のチェックインカウンターで、メールで送ってもらったEチケットの確認書とパスポートを見せれば搭乗できます。
 バンコク発の格安航空券は、検索すればたくさん出てきます。米系エアラインだと往復5万円くらい、プロモーションで4万円くらいのチケットも。

バンコク発!格安航空券リンク集

 ホーチミン-シンガポールに格安航空会社Tiger Airwaysが飛んでいるので、シンガポール発日本行き航空券を購入して、HCM-シンガポール-日本というルートも良さそうです。


HCM-日本 350USD?
(2009/7)
 ベトナム航空で、バンコク発ホーチミン経由東京/大阪/名古屋/福岡(復路のみSTO可)というチケットがあります。ある旅行会社で往復10,100Bです。AirAsiaなら、ホーチミンからバンコクまで片道50USDくらい(航空使用料込み)で行けるので、これで午前中にバンコクに行き、ベトナム航空に乗ってホーチミンへ戻り、空港で約7時間待ってVN950に乗り換えて日本へ行き、帰りはVN951でホーチミンに戻り、最後のホーチミン-バンコクを棄てれば、(サーチャージがなしなら)合計350USDくらいでホーチミンから日本に往復できることになります。

 下記がスケジュールです。

往路
VN 850 R BKKSGN HS1 1510 1640
VN 950 R SGNNRT HS1 0005 0750

復路
VN 951 R NRTSGN HS1 1030 1430
VN 851 R SGNBKK HS1 1240 1410

某旅行会社からの注意
注1)往路ホーチミンでの待ち時間は長いですが空港の外にでることはできません。
注2)最終区間の放棄ですが、原則はご利用を頂くことが必要です。

それとAir Asiaは乗り継ぎ便との接続を保証していませんので、余裕にあるスケジュールにする必要があります。
ベトナム航空以外でもバンコク-日本便で10000バーツ強のチケットはいくつかあります。但し、バンコク発の時刻は夜中とか早朝とかです。

6.航空会社オフィス
(1)ハノイ
Air France
1 Ba Trieu, Tel; 825-3484 Fax: 826-6694

Aeroflot
4 Trang Thi, Tel: 825-6742, 824-9411

ANA
25 Ly Thuong Kiet ,Hoan Kiem Dist.
予約:9347237
Fax:934-7299

Asiana Airlines
Room 109, Daeha Bldg., 360 Kim Ma st.,
Tel: 7714094, Fax: 7714096

Cathay Pacific Airways
Hanoi Tower, 49 Hai Ba Trung
Tel: 826-7298, Fax: 826-7709

China Airlines
18 Tran Hung Dao
Tel: 824-2688, Fox: 824-2588

Emirates
330 Ba Trieu, Tel: 9740040

Japan Airlines
5th Floor ,63 LY Thai To St. Hanoi ,
Tel: 8266693, Fax: 8266698

Malaysia Airlines
49 Hai Ba Trung st.,
Tel: 826-8820 Fax: 824-2388

Pacific Airlines
100 Le Duan
Tel: 518-1503/733-2162, Fax: 733-2158

Singapore Airlines
17 Ngo Quyen
Tel: 826-8888, Fax: 826-8666

Thai Airways
GF Melia Hotel, 44B Ly Thuong Kiet st.,
Tel: 826-7921, Fax: 826-7394

Vietnam Airlines
25 Trang Thi st.,
Tel: 934-9660, Fax: 934-9666

(2)ホーチミン市
Air France
130 Dong Khoi, D. 1
Tel: 829-0981, Tel: 822-0537

Aeroflot
4H Le Loi, D. 1
Tel: 829-3489, Fax: 829-0076

ANA
16F, SUN WAH TOWER, 115 Nguyen Hue St. Dist.1
予約:822-4141
Tel:8219612, FAX:8219619

Asiana Airlines
7FL Diamond Plaza Building 34 Le Duan St.(2000/4変更)
Tel: 822-2663, Fax: 822-2710

British Airways
Jardine House, 8th Floor,58 Dong Khoi, D. 1
Tel: 829-1288, Fax: 823-0030

Cathay Pacific Airways
GF, SUN WAH TOWER, 115 Nguyen Hue St. Dist.1
Tel: , Fax:

China Airlines
132-134 Dong Khot, 0. 1
Tel: 825-1388, Fax: 825-1390

China Southern Airlines
52B Pham Hong Thai, D.1
Tel: 829-1172, Fax: 829-6800

Emirates
17 Hon Thayen, D.1
Tel: 825-6575, Fax: 825-6578

EVA Air
32 Ngo Duc Ke, D.1
Tel: 822-4488, Fax: 822-3567

Garuda Indonesia
132-134 Dong Khoi, D.1
Tel: 829-3644, Fax: 829-3688

KLM Royal Dutch
Saigon Riverside, 2A-4A Ton Duc Thang,
D.1, Tel: 823-1990/1, Fax: 823-1989

Japan Airlines
3F, Sheraton Saigon, 88 Dong Khoi st., Dist.1
Tel: 821-9098, Fax: 821-9097

Korean Airlines
9FL Diamond Plaza Building 34 Le Duan St.(2000/4変更)
Tel: 824-2878, Fax: 824-2877

Laos Aviation
93 Pasteur, D.1, Tel: 822-6990

Lauda Air
level 11, Saigon Centre, 65 Le Loi, D.1
Tel: 829-7117, Fax: 821-6897

Lufthansa
14th Floor, Bitexco Building
19 - 25 Nguyen Hue Blvd.
Tel : +84 8 829 8529
Fax : +84 8 829 8537

Malaysia Airlines
GL, The Metropolitan, 235 Dong Khoi, D.1
Tel: 829-2529, Fax: 824-2884

Paciac Airlines
177 Vo Thi Sou, D.3
Tel: 820-0978, Fax: 820-0980

Royal Cambodia Airlines
343 Le Van Sy, Tan Binh District
Tel: 844-0126, Fax: 842-1578

Siem Reap Airways
132-134 Dong Khoi St. Dist.1
Tel:8239288-89, Fax:8239287

Singapore Airlines
Suite 101, Saigon Tower
29 Le Duan, D.1
Tel: 823-1588, Fax: 823-1554

Swissair
Saigon Center, 65 Le Loi, D.1
Tel: 824-4000, Fax: 823-6550

Thai Airways
65 Nguyen Du, D.1
Tel: 829-2810, Fax: 822-3465

United Airlines
Sofitel Plaza Saigon, 17 Le Duan, D.1
Tel: , Fax:

Vietnam Airlines
116 Nguyen Hue, D.1
Tel: 829-2118, Fax: 823-0273

7.ベトナム航空新制服

(2000/1)
ベトナム航空のスチュワーデスの制服が2000年1月より変更になりました。下の写真が新制服です。去年アオザイを廃止しようという動きがあったようですが、乗客の90%がアオザイの存続を望んだためベトナム一のファッションデザイナーMinh Hanhに依頼しデザインを一新しました。ダークレッドの色は幸福、勝利、そして幸運を意味し、金色の縁取りはベトナムの王女の服と同じだそうです。

1976-1986 1990-1992 1993-1999

2018/12/26:JetstarPacificが大阪/関西-ダナン 運休
2018/10/29:JALのサイトでVietJetの航空券
2018/10/11:VietJet HCM-羽田 開設へ
2018/9/19:ベトナム航空がダナン-大阪開設タイ・ベトジェットエア、バンコク―ダナン線を新規開設
2018/9/07:中東(アラブ)の航空会社
2018/8/09:エアアジア、チェンマイ―ハノイと、クアラルンプール-フーコック開設
2018/7/13:Vietjet HCM-関空に12月14日から就航
2018/7/01:Vietjet ニャチャン-シェリムアップ に9月21日より就航
2018/5/09:Vietjet ハノイ-関空に6月24日から就航
2018/6/26:Jetstar Pacifcでホーチミン-メルボルン を追記
2018/6/05:Edelweiss Air 追加、国際線(ベトナム発)にflightconnections.comを追記
2018/5/09:Vietjet ハノイ-関空に6月24日から就航
2018/4/03:ベトナム航空、子供料金を値上げ
2018/2/26:VietJetが日本路線に就航 改訂 未だ就航しません。

2017/12/16:VietJetの現状 改訂 チェンマイとプーケットへの直行便
2017/12/13:バニラエアー 2018年3月24日で運休
2017/11/10:ベトナムの航空会社 追記 3時間以上遅れると無料の食事
2017/10/08:Bangkok Airways 追加
2017/9/18:VietJetの現状 改訂ホーチミン-プノンペン
2017/8/23:VietJetの現状 改訂
2017/6/17:VietJetが日本路線に就航
2017/6/08:JetstarPacificが大阪/関西-ハノイ
2017/6/03:ベトナムの航空会社 追記
2017/5//30:JetstarPacificが大阪/関西-ダナンベトジェット ハノイ-ドンホイJCインターナショナル航空がホーチミン-シュリムアップに
2017/5/26:PowerBank(モバイルバッテリー)機内預け入れ禁止
2017/4/20:ベトナム各航空会社の遅延・欠航率 追記
2017/3/20:ベトナムの航空会社 改訂(VietJet上場)

2016/10/11:Jeju Air、AIR MACAU<、Thai Lion Air、Thai Vietjet Air 追加
2016/8/18:Air T'Way 追加
2016/7/13:バニラエアー 追加
2016/5/26:ダナン離発着の国際線 改訂

2015/12/02:マリンドエアー追加。AirasiaのHCM-ペナン追記
2015/10/14:Vietjet Airの現状 追記
2015/9/11:Nok Air に追記
2015/4/11:Jetstar 改訂
2015/2/22:Airasia Asean pass 追加
2015/1/08:Hai Au Aviation Company 追加