一時帰国


1.日本の消費税(外国人旅行者向け消費税免税制度)
(2015/5)
 日本の消費税が8%になり、一時帰国時の消費税の支払いがばかになりません。しかし非居住者であれば免税店や免税店の認可を受けた店(家電量販店やデパートなど)では、消費税を免除してもらうことができます。平成26年(2014年)10月1日から、従来免税販売の対象となっていなかった消耗品(食品類、飲料類、薬品類、化粧品類その他の消耗品)を含めたすべての品目が新たに免税対象となっています。
 アップルストアーでも非移住者は免税で購入可能です。
 非移住者とは
@外国にある事務所(日本法人の海外支店等、現地法人、駐在員事務所及び国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者
A2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
B@及びAに掲げる者のほか、日本出国後、外国に2年以上滞在するに至った者
C@からBまでに掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6か月未満の者
海外在住者は、パスポートを持っていけば大丈夫みたいです。

免税店とは|消費税免税店サイト
免税手続きについて | ビックカメラ
西武池袋本店

(2016/6 追記)
 2016年6月に日本の○ックカメラでiPod Touch(29800円)を購入し、5000円を超えているので消費税を免除してもらいました。資格は非移住者のうち上記のC(一時帰国、滞在が6ヶ月未満の者にあたります。店舗内にあるTAX FREEのカウンターでパスポートを見せるだけで、処理してもらえました。「2年以上の滞在」を証明する必要は今回はありませんでした(パスポートを最近新しいものに更新していても大丈夫でした)。
 この時に支払いにはクレジットカードも使えます(但し、ビックポイントカードは使えませんでした)。支払い後にパスポートに、輸出免税物品購入記録票がホチキスで貼り付けられます。これは出国時まで貼り付けたままにし、出国時に税関(出国手続きの前)でこの輸出免税物品購入記録票を見せ、外してもらいます。外した後は輸出免税物品購入記録票に判子が捺され、税関が保管するので、手元には残りません。また、購入した物品の確認はありませんでした。
 非常に簡単ですので、購入金額が5000円(税抜き)を超える場合は、パスポート持参で免税にしてもらいましょう。

パスポートに貼り付けられた
輸出免税物品購入記録票


成田空港の税関
−輸出免税物品の確認
と表示あり。

プロから見て日本の「免税制度」は便利すぎる | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン(2015/9/01)

(2017/7 追記)
 日本の○ックカメラで買い物をして、現金で支払いしました。このときの買い物でビックポイントをためる場合は消費税免除は出来ず、逆に消費税免除をするとビックポイントは貯められません。ビックポイントは代金の10%ですので消費税8%より高く、今回は消費税免除をしませんでした。
 成田空港の税関で輸出免税物品の確認(輸出免税物品購入記録票との照合)は基本的には行われていません。しかし、化粧品らしきもので揉めている人がいました。液体物は受託手荷物として所定の手続きをして預けましょう。

非居住者は、購入した免税物品を携帯して国外へ持ち出します。
※非居住者は免税物品を出国前に他人に譲渡してはいけません。
※飲料類、化粧品類等における液体物は、国際線においては客室内への持込制限があるので、受託手荷物とする必要があります。

市中の消費税免税店で購入された液体物は、事前にスーツケースに入れチェックインカウンターで預け入れを | 成田国際空港

外国人旅行者の方へ−国税庁
出国の際には、「購入した免税物品」とパスポートに貼付した「輸出免税物品購入記録票」を税関に提示してください。と、書いてありますが成田空港の税関で輸出免税物品購入記録票と携帯品の照合は行われていません。



2.日本の運転免許証の更新
(2015/6)
 ベトナムに住んでいると日本の運転免許証の更新がタイミングよくできません。更新期限が過ぎると、運転免許証は失効してしまい、再取得は可能ですが手続きが面倒になります。失効から6か月以内では、比較的簡単ですので必ず6か月以内に再取得しましょう。再取得手続は住民票がある都道府県の運転免許センター等で手続きを行うこととなります。また、ひとつ注意することは、住民票が必要です。そして住民票が無い場合は、一時帰国証明書が必要です。
・失効した運転免許証
・申請用写真1枚(縦3cm×横2.4cm)
・本籍地記載の住民票(コピー不可)
・高齢者講習終了証明書(70歳以上の方)
・パスポート(出入国記録証明)、入院証明書(診断書)、在監証明書等の、やむを得ない理由を証明するもの(やむを得ない理由があった方のみ)

運転免許の失効と再取得 運転免許総合案内所


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