1.ラジコン保険
2.飛行場使用可能日時
3.飛行場使用制限
4.単独飛行活動の禁止
5.同時飛行の制限
6.安全監視
7.騒音の規制
8.機体が墜落した時
9.飛行場の整備と美化
10.パイロットの 操縦位置
11.飛行札の携帯
12.二機目飛行の承諾
13.離着陸時の声かけ
14.機体整備
15.飛行場での飲酒禁止
16.使用可能周波数
17.退会勧告
|
クラブ員はラジコン保険に加入しなければならない。 保険証の写しをクラブ会長に提出すること。
原則として、土曜日、日曜日、祝祭日、平日の午前9時00分から午後5時迄とする。
竜泉寺及び霊園の参拝者に考慮するため、毎月第一日曜日・ 節分・お盆・元旦等は、午前中、エンジン機及び15cc以上の
大型機の飛行を禁止します。
法要や墓開き及びお彼岸・お盆時期のお墓の人出が多い場合は一時的に飛行禁止とします。
飛行場での飛行はかならず2名以上のクラブ員が居る事を前提とし、単独での飛行を禁止する。
同時飛行はエンジン機、電動機とも2機までとする。(グライダー、ヘリコプター含む)
但し15ccクラス以上の大型機(ガソリン、グロー、電動)は1機のみとし、他機との同時飛行は禁止する。
飛行時にパイロットは、必ず安全指導員又はそれに準ずる人を助手として付け、助手は周りの状況をパイロットに伝える
と共に飛行の安全を監視する。
騒音が大きく付近の住民の迷惑になる可能性がある物の飛行を禁止し、クラブ員は低騒音化に極力努力しなければならない。
機体が墜落して回収しに行く時は付近の方々に丁寧にお詫びする事。 絶対にダンマリで回収しない事。
タバコの吸い殻及びゴミ等をすてる事を禁止し、常に飛行場の美化に努めなければならない。
4月期〜9月期の第一日曜日に飛行場及び周辺の草刈り及び整備作業を行ないます。(雨天等の場合は別途連絡)
クラブ員全員の参加を原則とし、欠席の場合、過怠金として1回につき1,500円を徴収します。
パイロットは、通常指定された位置(大木の前)にて操縦しなければならない。やむを得ない場合は、安全指導員の了解を獲る事。
飛行する場合、必ず飛行札を携帯しなければならない。(2枚の飛行札を使い回しする)
15ccクラス以上の大型機や、単独飛行をする場合は周囲のクラブ員の了解を得て、2枚の札を確保する事。
二機目の飛行をする者は、飛行中のパイロットに声かけをし、承諾を得てから離陸する事。承諾が獲られない場合は、
前機が着陸するのを待つ。
パイロットは離陸時と着陸時に大声で周囲に注意喚起するために、『離陸します』『着陸します』と声かけをする。
飛行機体の整備・点検及び動作確認は、自宅等で確実に実施してくる事。 全て自己責任ですが、自信のない場合は安全責任者等に
確認してもらう事。
当クラブ飛行場及び周辺での飲酒を禁止します。
原則として2.4KGHZとします。(旧周波数を使用する場合は、事前申請してください)
上記、当クラブ安全管理規定に度々違反したと、複数人のクラブ員が認めた場合、会長は会長権限で脱会を勧告できます。
|