OOSAWAさんからの掲示板への書込みを転載しました。OOSAWAさんは、Paperback Exchange という、洋書古本の交換や買い取りのできる掲示板を作っておられます。ご本人も洋書読みの達人です。
ども、洋書古本掲示板オーナーです。皆様のご利用、お待ちしています。
さて、私も英語小説ファンの一人としてざっと書いてみます。
最初に読もうと思って買ったのが、Mary Poppins/P. L. Traversだったのですが、辞書を引きながら単語に訳を書き込んでいくという読み方で、5ページ程で挫折、、、。高校の時でした。
読めた最初は、SF本でThe Man Who Fell to Earth/Walter Tevisデビットボウイの主演で映画、地球に落ちてきた男の原作です。この本を三回読んで三回目に日本語と同じ様に読んでる実感があった時には感激したものであります。最初はただ意味も無く活字を追っているだけだったのに。辞書無しで同じ本を何度も続けて通読するというのは、けっこういいトレーニングになるようですよ。
後は、手あたりしだい読んでます。SFではハインラインは力のある書き手でどれもお勧めです。Stranger in a Strange Land なんか何度も読んでます。あとは、ハロルドロビンスの初期中期のものは読みやすいし、面白いし、強力です。大衆小説はこうでなければいけません。晩年のはもういい加減にしなさいになっちゃいました。スティーブンキングが同じようになるのじゃないかと心配してます。最近面白くないのよね。
まだいっぱいありますけど、何年か前に読んだThe Pillars of the Earth/ Ken Follett はぶっとびました。これは、ぜったいお勧めします。とにかく長いですけど、ひたすら面白い。Follettの中では出色の出来です。
外国語本は長いほうが解りやすいようです。短くなればなるほど、文章が緊密になるのか、理解不能になる傾向があるようです。
今までで、一番解らない、がっかりした英語本は、ジョーク集でした。
あと変わったところで印象に残ってるのは、A Clockwork Orange / Anthony Burgess と、The Fan Man / William Kotzwinkle です。この言葉に対するこだわりのすごさはどうでしょう。話の種だけでも一見の価値あります。
★上記各作品は Amazon.comで検索できます。 書名か表紙写真をクリックしてください!
以上の内容は、OOSAWAさんご本人の了解を得て掲載させていただいております。
OOSAWAさんの Paperback Exchange の掲示板は こちらへ
このホームページ全体に関するお便り、おすすめペーパーバックの情報は tkhs@msi.biglobe.ne.jp まで
投稿していただいた方のページにもどる 【このページのtopへ】
ホームページにもどる