[1998年01月03日]　更新



みちみち「作品No.10 都築とこなさんの作品です。」
　　若葉「昔はこの絵の様によく近所の桜並木を一緒に散歩したんです。」
みちみち「二人は桜の木とぴったり合うなぁ。本当に仲いいんだね。」
　　若葉「お兄さまは上がお姉さまばかりなので、小さい頃からいつも私のことを可愛がってくださったのですよ。」
みちみち「うんうん、いい話やねぇ(^^)」
　　蒼紫「そういえばしばらく顔を見てないが、家族の様子はどうなのか？」
　　若葉「みんな、元気でやっています。お母さまは相変わらずお兄さまのことを気にかけてますけど。」
みちみち（うぅ、なんか入り込む隙間がないよぉ(^^;）








　　若葉「あれ、ここには何も飾ってありませんが・・・」
みちみち「ん？こんなところにボタンがあるよ。」

　　蒼紫「早速押してみましょう、みちみち殿。」
　　若葉「押してください。早く早く！」
みちみち「あ、あのね。君たち。こういうボタンには何か罠がないかまず疑ってみないと危険だと思うんだけど(^^;」
　　蒼紫「なるようになるでしょう。」
みちみち「知らないよ、ホントにもう！」

　　　　　　　　　　（プチッ）

　　　　　　　　　　　・・・５分経過
みちみち「はぁ〜押して良かったぁ(*^^*)」
　　蒼紫「若葉、これは一体・・・」
みちみち「あ、蒼紫クン。ほ、ほら前に話したパン屋さんでアルバイトしてた時の絵だよ。そうだよね、若葉ちゃん？(^^;」
　　若葉「は、はいっ。」
　　蒼紫「ふむ。みちみち殿がそうおっしゃるのなら間違いないでしょう。そういうことにしておきますよ。」
みちみち「今のは作品No.11 DOLLSさんの作品でした。」






みちみち「作品No.12 JunKさんの作品です。」
みちみち「王立画廊から盗んで(^^;じゃなくてお借りしてきました。」
　　若葉「あちらにも奇麗な絵がたくさん飾ってありますね。」
　　蒼紫「こういう作風は私も好きですよ。」
みちみち「タッチが柔らかくていいよね。あと、元気な若葉ちゃんが超らぶりー(*^^*)」
　　蒼紫「みちみち殿はいつもそればっかりですな。」
みちみち「だって若葉ちゃんは本当に可愛いんだから」
　　若葉「あ、ありがとうございますっ。」












みちみち「作品No.13 TAWALINさんの作品です。」
みちみち「TAWALINさん、復活おめでとうございます。」
　　若葉「私からも。おめでとうございます。」
みちみち「とこなさんに続いての兄妹一緒の絵。なんだか見てて微笑ましいです(^^)」
　　蒼紫「私だけの絵はないのですか？」
みちみち「えっと、そのうち誰か描いてくれるんじゃないかな。多分(^^;;（汗）」















　　若葉「みちみちさん。私、随分待ちくたびれました。」
みちみち「わ、若葉ちゃんいきなり何を言い出すんだい(^^;」
　　蒼紫「前回の更新が６月１日だからもう半年以上も経っているんですよ。」
みちみち「んなこと言ったって新しい絵が入ってこないんだもの…」
　　若葉「風の噂でみちみちさん”すきゃな”を購入したって聞きましたけど…」
　　蒼紫「そういえば、みちみち殿。”すきゃな”が手に入ればここに御自分の絵を飾るとか…」
みちみち「あ、新しい絵が入ったみたいだからそっちを見に行こう！さぁさぁ。」



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