語彙 (словарь)
бояться II (бо‖юсь, -ишься) +gen生格 | 恐れる。 |
велосипед m.男 | 自転車 |
велосипедист m.男 | 自転車に乗る人 |
вместо pr.前置詞 (+gen.生格) | 〜の代わりに |
возвращение n.中 | 帰還 |
выезжать I (выезжа‖ю,-ешь) | 車で出かける。 |
вырасти I pl.完 (выраст‖у,-ешь,
past tense.過去時制 вырос,-ла,-ло;-ли) |
成長する。 |
гостить II (гощу,гостишь) | 滞在する。 |
группа f.女 | グループ |
гудок m.男 (gen.生 гудка) | 汽笛、クラクション |
густой adj.形容詞 | 厚い |
дело n.中 (pl.複 дела) | 物、事、仕事 |
домик m.男 | 小さな家 |
заботиться II (забочусь,заботишься) | 心配する、世話をする、 |
заехать I pl.完 (заед‖у,-ешь) | 立ち寄る、訪問する。 |
заяц m.男 (gen.生 зайца, pl.複 зайцы) | ウサギ |
иметь I (име‖ю,-ешь) | 持っている。 |
лесник m.男 (gen.生 лесника) | 森の番人 |
медведь m.男 | 熊 |
надоесть pl.完
(надоем, надоешь, естьを見よ) |
うんざりさせる、飽き飽きさせる。 |
надолго adv.副詞 | 久しく |
назад adv.副詞 | 戻って、〜前に |
нарушать I (наруша‖ю,-ешь) | 乱す、破る。 |
неожиданно adv.副詞 | 思いがけず、不意に |
никакой pron.代名詞 | どんなも〜ない |
никуда adv.副詞 | どこへも〜ない |
ничей pron.代名詞 | 誰のでもない |
окончить II pf.完 (оконч‖у,-ишь) | 終える。 |
остановить II pf.完
(остановлю,остановишь) |
止める。 |
остановиться II pf.完
(остановлюсь,остановишься) |
止まる。(intrans.自動詞) |
остаться I pf.完 (остан‖усь,-ешься) | 留まる、残る。 |
открытый adj.形容詞 | 開いた |
охота f.女 | 狩り、ハンティング |
охотиться II (охочусь,охотишься) | 狩りをする。 |
охотникm.男 | 狩人、猟師 |
понятие n.中 | 考え、理解 |
послать I pf.完 (пошл‖ю,-ёшь) | 送る。 |
посмотреть II pf.完 (посмотрю,посмотришь) | 見る。 |
право n.中 | 右 |
проехать I pf.完 (проед‖у,-ешь) | (車などで)通り過ぎる。 |
проложить II pf.完 (пролож‖у,проложишь) | 敷く、敷設する。 |
совет m.男 | 忠告 |
страшный adj.形容詞 | 恐ろしい |
тайга f.女 | タイガ |
тишина f.女 | 静けさ、静寂 |
убегать I (убега‖ю,-ешь) | 逃げる |
честь f.女 | 名誉 |
шоссе n.中 (indeclinable無変化) | 高速道路 |
шофёр m.男 | 運転手、ドライバー |
表現(Выражения)
садиться (сесть) в автомобиль | 車に乗り込む。 |
ни за что | 決して〜しない。 |
(ни за что не пойду) | 私は決して行かない。 |
дать гудок | 汽笛(クラクション)を鳴らす。 |
идти (ходить) на охоту | 狩りに行く。 |
(a) 否定の代名詞никтоとничто
Никто(誰も〜ない)とничто(何も〜ない)は、全くктоとчтоと同じように変化します。(lesson16を見よ)
動詞とともに用いられるときは、それがどんな格であっても否定の小辞неが常に動詞の前に置かれます。
Он ничем не интересуется.
彼は何にも興味を持っていない。
前置詞がниктоやничтоと共に用いられるときは、前置詞は、小辞ниと格変化するктоとчтоとの間に置かれ、三つの部分(語)が別々に書かれます。
Мы ни с кем не говорили.
私たちは誰とも話をしなかった。
ничтоの対格は、普通、生格のничегоと同じであることに注意。これは、普通、それが否定の動詞の目的語であり、否定の動詞は目的語は生格になる傾向があることからそうなります。しかし、ничтоが対格をとる前置詞によって支配されているときには対格はничтоになります。
Он ни за что не платит.
彼は一銭も払わない。
(b) 否定の代名詞 никакойとничей
Никакой「どんな〜も(ない)」とничей「誰の〜も(ない)」は、какойとчейのように変化します。никтоとничтоと同じ用法の規則は、これらにも適用されます。Никакойは否定を強調するのに使われます。
Он ни на каких вечерах не
был.
彼はどんなパーティーにも決して行かなかった。
Он не хочет ничьего совета.
彼は誰の忠告も欲しくない。
(c) Нектоとнечто
これら二つの代名詞は、ктоとчтоと同じように変化します(力点は常に第一音節にあります)が、場合によって意味が変わります。
主格では、それらは「ある」とか「何か」という肯定的な意味を持ちますが、両方ともまれです。Нектоは、今日では固有名詞とだけ用いられます。некто Петров「ペトロフという人」。一方、нечтоはほとんどがнечто вроде + gen.生格「何か〜のようなもの」という表現で用いられます。
その他の格の場合は、純粋に否定の意味「誰も〜ない」「何も〜ない」の意味です。
それらは本当はне-есть-кого(некого)не-есть-чего(нечего)などの短縮形なので、「誰もいない、何もない」の意味を持っていて、与格(мне нечего...「私には何もない」)や不定詞(мне нечего послать. 「私には送る物が何もない。」(I have nothing to send.))と共に用いられます。неは動詞と共に用いることができません。
Ивану нечего делать.
イヴァンはすることが何もない。
Мне некому дать книгу.
私にはその本をあげる人が誰もいない。
(cf.参照。Я никому не даю книгу. - 私はその本を誰にもあげない。)
この構文は、単にбылоやбудет(普通はнечегоやнекогоなどのすぐ後に)を加えるだけで過去時制や未来時制で用いることができます。
Ему нечего было(будет)
сказать.
彼には言うことは何もなかった(ないだろう)。
前置詞があると、前置詞はнеともとの代名詞との間に置かれ、力点は必ずнеにあります。例えば、
Нам не о чем было говорить.
私たちには話すことは何もなかった。
Ему не к кому идти. 彼には誰のところにも行くところがない。
нечегоの対格は、нечегоの生格と同じであることに注意してください。(нам нечего делать「私たちには何もすることがない。」)対格をとる前置詞によって支配されている時を除いて。例えば、
Ему не за что платить.
彼には支払うものを何も持っていない。
もちろん、与格はしばしば省略されます。
Не о чём говорить. 話すことが何もない。
Нечего делать. することが何もない。
あるイディオムでは、動詞さえも省略されます。не за что「どういたしまして」は、вам не за что благодарить меня.「あなたには私に感謝することなど何もありません。」の省略形です。
注:некомуは、時々「〜する人は誰もいません。」の意味で非人称で用いられます。
Некому это сделать.
こんなことをする人は誰もいません。
Нечегоは、時々「〜する必要はありません。」「〜するべきではありません。」という意味でイディオム的に用いられます。
Нечего заботиться о нём.
彼のことを心配する必要はありません。
(d) 否定の副詞 некогда, негде, некуда.
これらの副詞は、не - есть - когдаなどの形が短縮されたもので、некого, нечегоと全く同じように、すなわち与格と不定詞とともに用いられます。
Нам некогда читать.
私たちには読書の時間はない。
Сергею негде было сидеть.
セルゲイには座るところがどこにもなかった。
Анне некуда будет идти.
アンナには行くところがどこもないだろう。
Некогда разговаривать.
話をする時間はない。
時々некогдаは「昔々、かつて」という肯定的な意味があることに注意してください。
Там некогда жил мой брат.
かつて、私の兄がそこに住んでいた。
これらの副詞をникогда,нигдеやникудаと混同してはいけません。それらは明瞭な否定文で使われ、動詞があると否定の小辞を要求します。参照。
Мы никогда не читаем.
私たちは決して読まない。
Сергей нигде не сидел.
セルゲイはどこにも座らなかった。
Анна никуда не пошла,
アンナはどこへも行かなかった。
1から10までの序数詞は次の通りです。
1st(一番目の) | первый | 6th(六番目の) | шестой |
2nd(二番目の) | второй | 7th(七番目の) | седьмой |
3rd(三番目の) | третий | 8th(八番目の) | восьмой |
4th(四番目の) | четвёртый | 9th(九番目の) | девятый |
5th(が番目の) | пятый | 10th(十番目の) | десятый |
11th(11番目の)は、одиннадцатыйです。12thから19thまでの序数詞は、11thと同じようにして作られます。--序数詞の最後が軟音記号の時は、形容詞の語尾 -ыйになります。
序数詞の20th,30thなどは次の通りです。
20th(20番目の) | двадцатый | 60th(60番目の) | шестидесятый |
30th(30番目の) | тридцатый | 70th(70番目の) | семидесятый |
40th(40番目の) | сороковой | 80th(80番目の) | восьмидесятый |
50th(50番目の) | пятидесятый | 90th(90番目の) | девяностый |
100th(100番目の)は、сотыйで、1000th(1000番目の)は、тысячныйです。その間の何百番目のと、その後の何千番目のは、 序数詞の生格(tвух-, трёх-, четырёх-, пяти-, шести-, семи-, восьми-, девяти-)に、-сотыйと -тысячныйという語尾を付けて作られます。
例えば、пятисотыйは、500th(500番目の)で、двухтысячныйは、2000th(2000番目の)になります。
20th(20番目の)以上の複合の序数詞(172th,57thなど)は、英語と同じように、すべて最後の要素(2nd,7thなど)だけが序数詞の形になり、前の部分(170.50など)は基数詞のままです。例えば、
двадцать второй - 22nd(22番目の)
сто семьдесят восьмой - 178th(178番目の)
すべての序数詞は形容詞のように変化します。(третийの変化については、lesson21を見よ)そして、もちろん、それらが修飾する名詞の、格、性、数に一致します。
в тридцать шестом доме.
36番の家に
в тысяча девятьсот шестьдесят
первом году.
1961年に
(これが「これこれの年に」という時のロシア語の唯一の方法であることに注意。)
1. 少し大きな音で、
2. さらに大きな音で、