"秘宝"というより"わたしの人生の汚点?"、男闘呼組のファーストアルバム「男闘呼組」(1988年9月26日発売・オリコン最高位2位)。
この頃はまだ、レコード盤とCDの両方でリリースされていました。
男闘呼組って誰がいたっけ?という方のためにちょいと説明を。 成田昭次(Guitar)・岡本健一(Guitar)・高橋和也(Bass)・前田耕陽(Key.)
の4人組(サーティーンボーイことオカケンが好きだった)。 わたしの記憶では、結成当初のグループ名は「東京」で、
メンバーは前田を除いた3名でした(たしか、欽どこに出てた)。 その後、前田+2名(誰だったか忘れた。土田一徳?)を加えた6人組となり、
「男闘呼組」と名乗るようになりました。 で、何がどうなったのか知りませんが、デビュー時には4名になっていました。
なんでこんなどうでもいい下らないことを知っているのかというと、当時「月刊明星」を愛読してたから。 その「明星」、
3年前の自宅の改築のときに捨ててしまったのだーー!もったいないことした! 光GENJIのバックで剣を振り回して踊ってた
「平家派(現V6の坂本昌行・長野博、現TOKIOの城島茂・山口達也・国分太一、現反町隆史の野口隆史らが所属していた)」の記事も載ってたのに。
あ、で、このCDの内容・・・7曲目の「Carry On」では前田耕陽がリードボーカルをとってるのですが、初めて聴いた時はかなりの衝撃でした。
今日、このページを書くにあたり、久しぶりに聴いてみたところ・・・やはり衝撃的でした。 「歌さえ唄わなければ・・・」という点で、
沢口靖子(TKプロデュース)に匹敵します。
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