レジャーシートを忘れずに！
ＴＤＬへ行くときはレジャーシートを持っていきましょう。パーク内では売っていません！
アメリカでは直接地面に座りますが、日本ではパレード開始直前に割り込む人がいるので、シートをなるべく間を空けずに敷きます。
シートがない時は、お掃除の人（白い服）に地図をもらい敷きましょう。また、シートが敷いてあるところは、またがないようにしましょう。
すべって大変危険です！必ず通路が確保されていますので、そちらを通りましょう。
「東京ディズニーランド・トゥデイ」
パークに入場するとき、入口を入ったところにある「東京ディズニーランド・トゥデイ」を必ずもらいましょう。この中にショー・パレードの時間が載っています。
お掃除の人（白い服）にももらえます。紹介文と時間を参考に、見るもの・時間を決めます。
場所取りの注意
ショー・パレードを待つ際、荷物・レジャーシートだけでの場所取りはできません。（すぐ片付けられます。）
ひとりで待つときはゲストコントロール（茶色の服の人）に「トイレに行ってきます」など必ず声をかけてから席をはずしましょう。
待つ人数はショー・パレードにより違いますので、各項目をご覧下さい。
また、買い物などに出る場合、時間までに帰ってこられるよう、注意して下さい。ワンスなど、開演時間でなく入場時間に全員がそろっていないとダメという場合があります。
パレードでは通路が閉鎖されますので早めに集合しましょう。
パレードでは、わずかな隙間に割り込む人が良くいます。パークでの大原則は早いもの順です。「後から来た人は後ろに並ぶ」が基本です。ただ、明らかに半端なスペースが空いている
場合があります。少人数でちょうど入れる場合は必ず後ろの人に「前に入ってもいいですか」と声をかけてから座りましょう。
ベビーカーをご使用の場合、ショー会場は必ずベビーカー置き場がありますので、そちらに置いてから入場して下さい。パレードを見るときは畳んで
自分の席に置きます。したがって場所を取るとき、あらかじめベビーカーの分、広めに場所を取っておきましょう。車椅子をご使用の場合、ショー・パレードとも
車椅子エリアを設けていますので、キャストにお尋ねください。ただ、パークは車椅子の方が多くみえていますので、満席となる場合があります。ご了承ください。
ショー・パレードを見る時の注意
ショー・パレードを撮影する際は必ず「目線の高さ」で撮影してください。多くのショーで３脚の使用は許可されていますが、通路に脚が出ないことと、カメラ・ビデオ
が撮影者の頭の高さを超えないこと（もちろん座った状態で）が条件となります。
お子様連れの場合、肩車は危険なのでご遠慮ください。だっこで親と同じ目線の高さまでならＯＫです。
柵の上や花壇に入っての鑑賞は禁止されています。ベンチは後ろに人がいない場合に限り、上に立っても構いません。もちろん背もたれの上は禁止です。
いずれの場合も、他の人が見にくくなったり転倒などの危険がある行為は禁止とお考えください。