掲示板等で教えていただいた情報を列記していきます
●コマンドライン入力中、一つ前に戻るには → Ctrl+Z
●既存のビューポート間を循環 → Ctrl+R
●CADの表示方法を測量データの表示方法に合せるには → 「UNITS」エンター
●イメージフレームのon,off → 「修正」「オブジェクト」「イメージフレーム」をクリック
●ボックスや線分ルートの傾斜角度を強制的に設定 → システム変数 「SNAPANG」の値を指定(コマンドラインに入力)
●モデル空間の図をペーパー空間で90°回転させて表示するには→
オブジェクトプロバティウィンドウを1.「properties」エンター又は2.「CTL」+「1」で表示
ペーパー空間でビュー枠を選択すると、そのビューのプロパティが表示される、
下の方にある「ビューポートごとのUCS」が「はい」(有効)になっているのを確認して
1.ビューポートをアクティブにしてカーソルをポート内にする。
2.「UCS」エンター「Z」エンター「90」エンター
3.「PLAN」エンター、エンター
4.尺度、位置合わせをする。
5.ビューホート内から出る。
●表示順序を制御するには →
1.「draworder」エンター
2.最前面にしたいオブジェクトを選択して右クリック
3.「F」エンター
●ブロックを消したい → ファイルメニューの図面ユーティリティの名前削除
●ペーパート空間からモデル空間を編集する特、ペーパー空間のズームに固定したい→
1.ビューポート枠をクリック
2.右クリックで現れるダイアログボックス中「ビューポートのビューをロック」をクリック
3. 「はい」を選択
●現況と計画の入った平面図などで、現況を薄く印刷したい→
印刷スタイルテーブルにおいて、現況に使用した色の濃淡度を落とす(100→50ぐらい)
●CADの図形をExcelに貼り付けたい→
1.貼り付けたい図形オブジェクトをクリック (背景色:白 オブジェクト色:黒)
2.「ファイル」→「書き出し」と進み、所定のホルダーに保存
3.Excelにて 「挿入」→「図」→「ファイルから」 保存された図形を選択
4.右クリックで「図の書式設定」→[サイズ]、[図]の必要箇所を設定
●CADの図形を線の太さを反映してExcelに貼り付けたい
1.CAD図形をDocuWorksに出力
2.DocuWorksから「プラグイン」→「イメージ変換出力」→ダイアログボックス内の条件を設定
3.Excelにて 「挿入」→「図」→「ファイルから」 保存された図形を選択
4.右クリックで「図の書式設定」→[サイズ]、[図]の必要箇所を設定
●Excelの表をCADに貼り付けたい→
1.ExcelDで貼り付けたい表を範囲選択
2.CADで「編集」→「貼り付け」 OLE のプロパティを設定
●傾斜した線分に平行に文字を記入するには→
「ツール」→「UCS」→「オブジェクト」→線をクリック→文字記入→「UCSワールド」で元の直行座標
●傾斜した線分の直交方向に 長さ寸法を引き出すには→
「ツール」→「UCS」→「オブジェクト」→線をクリック→「長さ寸法記入」→「UCSワールド」で元の直行座標
●水平方向X、垂直方向Yの位置にN回繰り返して複写するには →
1.ΔX、ΔYの図形を書く
2.配列複写で、行:1 列:Nとする
3.列の間隔(斜長方向),角度をアイコン(小さい方)で指定する。
4.オブジェクトを選択
●回転角を0°0′0″形式で入力したい →
角度の入力に 0d 0'0" と入力。見た目も変えるなら、形式メニューの単位管理の角度で、度分秒にする
●円周の測定方法
1.break → 曲線をクリック → f → 点を指示 → @
(2点間の距離を計測する場合は繰返し)
2.list → 曲線上の測定部分をクリック
3.undo で break前まで戻す
●複数のオブジェクトが選択出来なくなったら
ツール→オプション→選択のタブ内の
「選択セットへの追加に[shift]を使用に」のチェックマークを外す
●寸法値の表示にカンマをつけるには
「寸法スタイル」→「基本単位」内の「単位形式」を「windowsデスクトップ」に変更
●寸法補助線を斜めに出すには
「寸法」メニューの「スライド寸法」を選択する
作図した寸法を交差選択で選んで、右クリック
スライド角度を入力
●連続した線分の合計距離の合計をはかるには
連続した線分をポリライン化→コマンドラインにLISTといれて改行する
●LTで多角形のビューポートを作成するには
LTでは直接出来ないので
1.レギラー版で作成してもらう。
2.レギラー版で作成したビューポート部品をLTで使う。
2に関してはこちらに部品がある ttp://www.mura.sh/bbs/forum/
●「画面の範囲外です」と表示されたら
「形式」→「図面範囲設定」とし
そのオブジェクトが全て含まれるように左下,右上を範囲再設定
●寸法編集でマルチテキストエディターが立ち上がらなくなったら
CMDDIA (Enter)
新しい値を入力 1 (Enter)
●開いているファイル間を移動するには
[Ctrl]+[Tab]キーでファイルを次々に移動出来る
●プロパティコピーでコピーしたくないプロパティがある場合
「プラパティコピー」→「基図形」の段階で、右クリック
プラパティ設定ダイアログで不要なプロパティのチェックを外す
●一次OSNAPを使用するには
[Shift]を押したまま、右クリックでメニューが表示される
●回転・拡大して貼り付けるには
[貼り付け]をクリック
コマンドラインに
[R]入力[Enter] [角度] 入力[Enter]
[S]入力[Enter] [倍率] 入力[Enter]
●アンダーラインを付けるには
%%U(入力するテキスト)U%% と入力する
●「トリム」と「延長」を切り替えるには
「トリム」を実行中に[Shift]を押すと、一時的に「延長」に切り替わる。その逆もある。