時代はアウトソーシング

 アウトソーシングとは、ある特定の分野について、技術、品質、コストの面から最も優れた専門家に業務を委託する事です。
 建設コンサルタント、ゼネコン、建設関連メーカーに置かれましては、厳しい社会情勢の中、経営の合理化、技術力の向上、新技術の開発等、生き残りをかけた様々な取り組みを行なわれているものと思います。
 特に、技術力の向上、充実は業界にとって不可欠の条件と成っておりますが、 技術内容の複雑化、広範囲化により、限られた人数の技術的努力のみではこの目的を達成することが困難になってきております。
 このような中、アウトソーシングの利用は非常に有効な手段であり、小久保設計はアウトソーサーとして十分な資質と能力を具備しております。
 小久保設計のコア・コンピダンスは総体的技術としては農業土木、個別技術としては、構造設計、水理設計、創意工夫による設計です。
 優良な品質を提供しながら経営効率を高め、企業としてよりいっそうの発展を図るため、是非、小久保設計をご利用下さい。
 また、建設CALS導入にともなうIT関連技術についてもコンサルティングを行いますので、建設会社、地方公共団体に置かれましても、ご利用を検討いただくようお願いします。