パスタ2種類



ジェノバペースト&リングイネのジェノバ風

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genova2 ジェノバペーストジェノバ風スパゲティ。というと有名なジェノバペーストをつかった ペーストでパスタをあえるものですね。特にこれからの季節(夏)は元気なフレッシュバジル が沢山取れる時期なのです、最近はそういうフレッシュハーブも大手スーパーなどで年間通して 入手しやすくなっています。お値段も手ごろに手に入るようになりました。(^^)
さて分量です:アンチョビ缶1/2、松の実90cc、パルメザンチーズ90cc、にんにく1.5 片、バージンオリーブオイル90cc、ピュアオリーブオイル180cc、フレッシュバジル 4パック、塩コショウ、
本来はバージンオイルだけを使うものですが、日本人にはちょっと香りがきつすぎる ところがあるのと、ご家庭ではなるべく安く!ということでここではピュアオイルの ほうも使います。まずミキサーを用意、バジルは茎から葉の部分だけを取っておき、 ザルにでも入れておきます、ミキサーにバジル以外の材料を入れます最初に固形 のものをいれてそこにオイルをいれてミキサーにかけます。最初にフラッシュをつかって ポンピングしながらオンにして中身が飛び散るのとオーバーロード(モーターの負荷で とまってしまう)を防ぎます。そこにミキサーを回しながらバジルの葉をいれてムラに ならないようにゴムベラなどで周りから中心に押し込んであげます。そのときに ミキサーの歯にゴムベラを当てないように注意してください。塩コショウをして味を 整えますが、アンチョビでも塩味がついているので入れすぎに注意します。何度かミキサー をとめて味を確認しましょう。この状態で冷蔵庫で3日から4日は大丈夫です。冷凍 すると色が悪くなってしまいます。この分量で10人前以上は大丈夫でしょう。


さてこのペーストをパスタにしましょう。今回はリングイネでいきます。ディチェコの リングイネ110g(多めの1人前:12分茹で)バジルペースト40cc、茹で汁約40cc
※パスタをゆでるときはパスタのりょうの10倍以上のお湯(500gなら5リットル以上)にお湯の1%程度の塩を加えます。(5リットルなら50g)ゆで汁の塩加減もパスタやソースの塩加減に大きく影響します。「ちょっときついかな?」ぐらいでOKです。とくにペペロンチーノやボンゴレなどはゆで汁でほとんどの塩加減をつけてから最後に味をととのえますから要注意。

ボールにジェノバペーストを用意。パスタを茹で始めます。ゆで時間はこのあとに加熱しませんから ぎりぎりまでいれます。(12分)茹で上がりのパスタをボールにいれて、茹で汁もくわえて塩コショウ で味をととのえつつ混ぜます。ボールから形よく皿にもりつけて出来上がり、うえに松の実を飾っても いいでしょう。(^^) (写真右)

カルボナーラ

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carbonara2 カルボナーラローマの名物なのですが、語源に関してはいろいろです。秘密結社「炭焼き党」の人間 が愛したから、とか、上に乗った黒胡椒が炭みたいだからとか、多分イタリア人に聞いても「???」 てな感じでしょう。さて日本ではクリームソースみたいな感じでたまねぎとかベーコンとかが入っている のが主流ですね。自分の店でも普段はナツメグ、卵(卵黄のみ)、ベーコンとオニオン、チーズと クリームたっぷりな物をたまにランチなどでだしております。これは日本風にアレンジされたものなのです ね。で、今回はローマ風でいきます。クリームはつかいません。
分量:(二人前)スパゲティ220g、たまごL玉(全卵)2個(室温)、パンチェッタ少々、 パルメザンチーズ大さじ1、ペコリーノロマーノ大さじ1、にんにくみじん1個分、黒胡椒、塩、オリーブオイル、仕上げのバージンオイル少々


ボールに玉子二個(室温)と塩・黒胡椒、チーズ2種をいれてかるくかきまぜておきます。 ペコリーノが手に入らな い場合はパルメザンチーズの分量を大さじ2にします。パンチェッタは豚の塩漬けですかなり塩味 がきついので最初の塩は控えめにしたほうがいいでしょう。ぺコリーノも塩味がきついので注意です。 パンチェッタがない時はベーコンでもいいのですが、味はやはりパンチェッタの風味が最高!!
そしてパスタを投入、今回はスパゲッティーニの9分茹で、そして鍋にオリーブオイル大さじ1とにんにく みじんをいれます。弱火にかけて、棒状に切ったパンチェッタ(なければベーコン)をいれてじっくり 油をだします。にんにくに軽く色がついたらオイルも一緒にボールにいれて軽く混ぜます。このときに ボールの卵液はちょっと温度が上がって半分固まった感じになります。
茹で上がったパスタをボールにいれてすばやくまぜます。仕上げにバージンオイルもちょっとたらして 香りもつけましょう。きれいにトロっとまとわりつく感じになれば GOOD。とろみが足りない場合は鍋にもどして弱火であおります。あくまでもトロっとからまる感じで、 炒り玉子にならないように!!塩味をみて(むこうではけっこうキツメです←ワインに合う!)盛り付け 、うえに黒胡椒を挽いて出来上がりです。



ジェノバペーストをつかったメイン料理

spada パラディソ・ソースをつくります。これはパラダイス(天国)ソースという素敵な名前の ソースです。ちょっと甘酸っぱいこのソースを魚介のグリルにあわせてみます。
バジルペーストにバルサミコとはちみつをちょっとづつくわえて気持ち塩味を足します めかじきやタコの足をグリルしてオーブンであたためます。そこにソースをかけて出来上がりです。(^^) ご家庭では魚焼き用の網やガス台に備え付けのグリルでもいいでしょう。


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