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 鉄道乗りつぶし旅行について 


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《鉄道乗りつぶし旅行》
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 ・1998年 (16回)
 ・1997年 (10回)

《資料》
 ・未乗・廃止路線リスト
 ・行程表の見方

◆始めたきっかけ

  事の始まりは、国鉄時代の「いい旅チャレンジ20,000km」キャンペーン。国鉄各線を踏破し、その起点駅と終点駅で、自分と駅名標が一緒に写った写真を事務局に送ると、踏破認定シールが貰え、踏破線区数によって記念品が贈られるというもの。しかし、これを始めようと思った時には、既にキャンペーン期間はあと3年程しか残されておらず、全線制覇などとても無理でした。

 そこで、特にキャンペーンなど無くても個人的に挑戦すればいいや、と気を取りなおし、1989年に再スタートしました。当初はJR完乗を目指していましたが、比較的時間に余裕ができ、北海道を旧・周遊券(当時は20日間有効だった)で一気に踏破したりしているうちに、案外早くクリアしてしまいそうな予感がしてきたので、目標を“鉄道全線”に変更したのです。

 そこで問題になるのが“鉄道”の定義。どうやら、ロープウェイなども鉄道免許を取得して営業しているようなのですが、こだわりたいのはあくまでも“動力源を自身に持って自力走行する公的旅客鉄道”でしたので、範囲は路面電車や新交通システム等までとし、ケーブルカーやロープウェイ,リフト等は除外とする事にしました。貨物専用鉄道や、遊園地内だけで運行されているようなものについても、公的旅客鉄道とは言えないので除外しました。つまり、JR時刻表の会社線ページで「列車」及び「モノレール」と記されているものに限定したわけです。
 ところが、乗りつぶしをしている人の多くは、ケーブルカーも対象としているようなのですね。ならば“デファクトスタンダード”に従おうということで、ケーブルカーについても乗りつぶし対象に加えました。

 その他、同じ区間でも大きく異なる経路がある場合(東海道本線・大垣〜関ヶ原間、等)は両方乗らねばならないとか、定期旅客列車の走る貨物線・短絡線は重要度の高い参考記録として乗るように心掛けるとか、上下線が少し離れているだけの場合や経営母体が変わっただけで路線はそのままという場合(JR信越本線→しなの鉄道、等)は気にしないとか、色々こだわりはありますが、とにかく乗りまくろう!というのが基本姿勢です。
◆行程表の見方

 個人的にいつも使っている書式です。紙に書く時は、発着番線は数字を○で囲い、列車番号などは( )でくくるようにしていますが、パソコン上では不都合があるので、ご覧のような表記にしています。
 (ここの説明では、ブラウザ側で固定ピッチフォントが適切に設定されていないと、表示が崩れます。)
  東京(10)2343[375M・快・ムーンライトながら]651(1)大垣(2)702[431F]739(3)米原……
    ↑  ↑  ↑   ↑   ↑         ↑          ↑ ↑ ↑  ↑ ↑ 
   駅  発  発   列   種         列          到 到 駅 発 発 
   名  車  車   車   別         車          着 着 名 車 車 ……………………
      番  時   番             名          時 番   番 時 
      線  刻   号                        刻 線   線 刻 
 この書式を基本にして、各項目を臨機応変に追加,省略しています。コメントページには車両形式も記載していますが、詳しくチェックしていないので、結構アバウトかもしれません。

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