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●1998年7月27日(月) 豊橋鉄道市内線,岳南鉄道
- 伊勢市(1)746[3922D・快・みえ2号・名古屋行]920(13)名古屋
- 今日はキハ75系2両×2、計4両。松阪,津方面への通勤時間帯でもあり、途中駅での乗降が多い。伊勢鉄道線内は閑散とし、四日市からまた混み始める。関西本線が複線化されれば、更なる時短が期待出来るのだが……。
- 名古屋(3)933[2120M・快・豊橋行]1034(4)豊橋
- 117系4両。先発の「ホームライナー豊橋4号」が遅延していた為、この列車も若干遅れ気味。いい天気で、思わずウトウト。豊橋に4分延着。
- 駅前1045[豊橋鉄道市内線・運動公園前行]1108運動公園前
- 3107、1両。時刻表より約5分遅れでやって来たのは、白いボディのつりかけ車。唸るモーター音が力強い。市内線は均一料金なので、乗車時に運賃を払う前乗り・中降り方式。区間運転もある競輪場前からは単線区間。井原で赤岩口方面と別れて右折。運動公園前に着いた列車は、すぐさま折り返して行った。
- 運動公園前…歩…赤岩口
- 徒歩で赤岩口まで移動。途中、豊橋井原郵便局に立ち寄って財布を膨らませ、赤岩口までは約17分。すぐ脇に市内線電車の車庫がある。
- 赤岩口1141[豊橋鉄道市内線・駅前行]1208駅前
- 3502、1両。車内に「1978年ローレル賞」のプレートがあった。バス連絡があり、予想よりも乗客は多め。途中から高校生がどっと乗り込み、混雑しながら駅前着。
- 豊橋(8)1223[936M・浜松行]1257(2)浜松
- 113-2000系3両。セミクロス車。車内でこの後のプランを作成。
- 浜松(2)1320[766M・三島行]1508(1)吉原
- 113-2000系3両。先発の熱海行はロングシートの211-5000系3両だったので、1本見送ってこの列車に乗る。1316着の接続列車からの乗り換えで、車内は満席。日差しが眩しく、ウトウト。吉原での乗り換えは後方乗り換え階段を使うはずが、間違えてホーム中程のJR改札から出てしまった。やはりまだ半分寝ていたか?
- 吉原1530[41・岳南鉄道・岳南江尾行]1550岳南江尾
- 7002、1両。土・休日には1日全線フリー乗車券が400円で発売されてかなりお徳なのだが、今日は平日なので片道350円をしっかり払う。発車ベルは本物のベル音で、ちょっと嬉しい。岳南富士岡構内に、懐かしの元東急“青ガエル”が留置。4編成中1編成は、緑色のオリジナル塗装で、かなり嬉しい(笑)。終点の岳南江尾は無人駅。向かいのホームに7001形が留置。屋根も無いのでかなり暑そう。
- 岳南江尾1555[44・岳南鉄道・吉原行]1615吉原
- 7002、1両。同じ車両で折り返し。2つ目の須津、どう見ても「すど」とは読めん……。岳南江尾が無人駅なので、帰りの運賃は吉原改札で払う。今度はちゃんと連絡階段を渡ってJRへ乗り換え。
- 吉原(1)1622[464M・熱海行]1659(3)熱海
- 113-2000系3両。意外と空いていたが、沼津から混んでくる。終着熱海の手前での車内アナウンス、1701発東京行を接続列車として案内せず、後発列車を案内していた。熱海でのJR東日本とJR東海の乗り継ぎの不便さは、ここまでくるともはや意図的だとしか思えない。あまりにも不親切過ぎる。車内アナウンスを無視し、連絡階段を走って乗り換え。
- 熱海(5)1701[884M・東京行]1847(8)東京
- 211系、10+5=15両。基本編成側は0番台のセミクロス車。やはり中距離電車はこのスタイルが基本だよなー。大船で時間調整の為に4分停車。しばらく横須賀線のE217系と併走。うーん、これからは4扉セミクロスってのも“あり”かもね。