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●1998年1月19日(月) ガーラ湯沢,長野電鉄,長野新幹線
- 久喜(4)530[東武伊勢崎線・伊勢崎行]651(4)伊勢崎
- 10000系、6両。始めは空いているが、伊勢崎に近づくにつれて混んでくる。居眠りしてたので、起きたら客がいっぱい居てビックリした。すき間風が寒い。
- 伊勢崎(2)658[620M・上野行]714(1)新前橋
- 新前橋(4)723[723M・長岡行]853(2)越後湯沢
- 115系、3+2=5両。スキー&スノボ客で結構混んでいる。渋川を出ると山間に入り、眺めも良くなる。水上まで高校生で混み、スキーヤー&ボーダーは越後中里で下車。
- 越後湯沢(11)905[9375C・新・たにがわ375号・ガーラ湯沢行]908(1)ガーラ湯沢
- 200系、8両。車内閑散。ガーラ湯沢駅前に積雪無し(苦笑)。たった7分で折り返しの為、慌ててホームに舞い戻る。
- ガーラ湯沢(2)915[4434C・新・たにがわ434号・東京行]918(14)越後湯沢
- 200系、12両。車内ガラガラ。平日休めるメリットは大きい。
- 越後湯沢(0)930[832M・北越急行・直江津行]1004(4)十日町
- HK100、2両。いつもは1両らしい。このまま北越急行で直江津を廻った方が長野に50分程早く到着するが、長野電鉄完乗の為、飯山線に乗り換える。車内精算したら、領収書みたいなB6サイズの用紙に手書きで記入していた。ちゃんと専用の補助券みたいなものを用意した方がいいと思うが……。
- 十日町(2)1034[184D・森宮野原行]1111(1)森宮野原
- 森宮野原(2)1126[164D・戸狩野沢温泉行]1205(1)戸狩野沢温泉
- キハ110-200系、1両。眺望列車「ふるさと」。南側の座席が窓の方を向いているユニークな車両。通常のクロスシートよりも顔と窓の位置が離れるので、眺めが良いかどうかは難しいところ。
- 戸狩野沢温泉(2)1225[134D・長野行]1237(1)飯山
- キハ110-200、2両。飯山から混み出すが、自分はここで下車。
- 飯山…タクシー…木島
- この間はバスも通っているが、木島発が1時間遅れてしまうので、タクシーを利用。運転手が長野電鉄の時刻を知っていたので、話が早かった。
- 木島1252[長野電鉄・長野行]1312(1)信州中野
- 3500系、2両。懐かしの“湯たんぽ”、元営団3000系。前面の赤帯は、東急車を彷彿させる。
- 信州中野(4)1319[長野電鉄・湯田中行]1333(2)湯田中
- 3500系、2両。ほとんど積雪が無く、2月の長野冬季オリンピックがちょっと心配。
- 湯田中(2)1342[長野電鉄・長野行]1456長野
- 3500系、2両。後発の特急(14:08発)の方が長野に6分早く着くが、新幹線乗り換えには影響が無いので、そのまま折り返しの列車に乗る。沿線は住宅地で、長野市街地への通勤圏の様子。
- 長野(11)1532[520E・新・あさま520号・東京行]1606(2)軽井沢
- E2系、8両。E2系は初乗車。発車15分前くらいから乗客がどっと増えて来て、自由席はほぼ満席になった。この列車は高崎に停まらない為、軽井沢で乗り換える。「峠の釜めし」も食いたかったし(笑)。
- 軽井沢(1)1628[566E・新・あさま566号・東京行]1648(14)高崎
- E2系、8両。駅売店で「峠の釜めし」購入。車内でも販売に来るが、それを待っていたら高崎までに食い終わらないかも。ちなみに、車内で「峠の釜めし」を買えるのは、高崎と軽井沢の両方に停車する「あさま」の、両駅間内だけなので注意。新幹線としてはかなりの急坂を下り、高崎着。
それにしても、釜めしの“釜”って、なぜか持ち帰っちゃうよね(苦笑)。
- 高崎(4)1650[952M・上野行]1816(6)大宮
- 115-1000系、7両。走って乗り換え、何とか間に合う。籠原で、後ろに4+4=8両を増結、計15両。