おもちゃ考古館



ミクロマンなもの


■テレビマガジン主催「ミクロマンクラブ」

 男の子の文化をリードし続ける講談社・テレビマガジンがマジンガーズクラブに続いて発足させたミクロマンクラブ。入会すると会員番号が刻印された「ミクロルガー」がもらえます。これを東映系の劇場で見せると映画が割引になったりする会員特典もありました。
 

ミクロルガー

 ミクロルガーは単にルガーP08のミニチュアキーホルダーではありません。先端にアタッチメントをつけることによりドライバーとしても使用できるのです。

ミクロルガーと付属ドライバー

 この他、入会者にはミクロマン・ワッペンシールも送られてきました。もったいなくてどこにも貼らずにとっておきました。また本誌の付録としてペーパーボックスもありました。最近のテレビマガジンは豪華付録がついてますが、付録が付き初めたのはこの頃からでした。

ミクロマンボックス

 左下がミクロルガーの入っていた箱。右下がワッペンシール。


■ロボットマン 
ロボットマン
 コミック版ミクロマンの主人公・あきらくんがミクロマン達とともにアクロイヤーと戦う時に搭乗するのがこのロボットマン。「ロボットマン、パワードームオープン!」と命令してみたい。

 ロボットマンにはモーターが内蔵されていて、左胸のスイッチでオン・オフと回転方向が制御できました。動力の取り出し口は腕、腰、首のつけねにあり、そこに紙パーツ(!)をビス留めして回転させることができました。背中のキャタピラも回ります。他の乗り物のパーツとの組み合わせもできます。

 コミックの方もおもちゃの発売に会わせて途中からロボットマシーンZに交代するのですが、この交代前のロボットマンの活躍がよいのです。度重なる戦いでメカに不調をきたしたロボットマンがメカアクロイヤーと壮絶な撃ち合いの末限界を迎え、どおっと倒れるシーンには涙しました。


■サーベイヤー1
サーベイヤー1
 ミクロマンコマンド3号とぼぼ同時期に発売されたメカ。コックピット後方のブロックはキャタピラと合体しブルドーザー、クレーン車になります。サーベイヤーは2号(サーベイヤージェット)、3号(サーベイヤームサシ)の3種類あり、それぞれのパーツが組み替え可能になっています。コミックの中ではあきらくんに「積み木みたいなバス」と言われていましたが、このデザイン、私はなかなか気に入っています。サーベイヤーという名前の通り、探険に出かける万能車といった雰囲気がよいです。 
 

■指令基地

 おお、持っていることすら忘れていた。指令基地が出てきました。
 確か友達がタワー基地を持っていたので、じゃあ私は指令基地にしようとかいう動機で購入したと思います。
 2連ミサイルと単装ミサイルを前後に装備。指令席はレバーを前後させると回転します。銀色のボックスはミクロマンのパワーを回復させるベットです。手前の青い長方形のものはスクランブラーという緊急出動用の装置で、スプリングの力でミクロマンを射出します。

指令基地 


■その他のミクロマンなもの

・ジャック

 黄色いボディのファーストミクロマン。コミックではミクロマンのリーダー格でした。発見できない。きっとどこかで眠りについているのだ。

ゼロゼロ・ミクロマンコマンド1号、3号

 イースター島のモアイ像から蘇った1号。そして日本の亀ヶ丘遺跡から蘇った3号。これも発見できず。ミクロマンの世界を解説した「マガジンゼロゼロ」は本棚にありました。

 タイタンコマンドもあったはずなのに・・・。ミクロマンはどこかにまとめてしまわれているはずです。


・KCコミック「ミクロマン」

 テレビマガジンに連載された森藤よしひろ先生のコミック。3巻まで所有。その後は中学入学と同時にテレビマガジンも卒業してしまい、そろえられなかった。今になると残念。古本屋でもなかなか見かけない。数年前に「ゴーゴー悟空」を発見した時は感激でしたね。

KCコミック

特報:テレビマガジン連載の森藤版「ミクロマン」「とびだせ!ミクロマン」を完全収録した豪華本1〜3巻が発売されています。
たまたま書店で発見。即購入しました。ミリオン出版より。
完全版ミクロマン
1巻の帯には「ファン20年来の悲願ついに結実!」と謳われています。
これでやっと最後までミクロマンが読めます!

ちなみにキャシャーンも復刻されてました。トラウママンガブックスシリーズ。
復刻版キャシャーン
冒険王やテレビマガジンでコミカライズされた作品を網羅。
幻のエースファイブコミック版まで入ってます。
テレビマガジン版は初期デザインと決定稿の違いを「再改造」として説明しています。


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