ホクトの馬たち


このぺージでは、以前の写真とともに、最近のものを含め私の気にいっているホクトの馬たちの写真を紹介しています。 気がついてみると、結構古いのがあったりします。

ホクトフィーバス

  1995年 9月30日 オータムスプリントステークス

  1着 ホクトフィーバス 牡5 的場 均騎手  斤量 57Kg

   勝ち時計 1分09秒1 上がり3F 34.9秒 
 
   1番人気   458Kg

    この頃は、まだまだ若く、スピードを存分に活かしていたようにも

    思えます。この時から既に2年が経過していたんですねぇ〜

    この時点では【7・2・0・3】の成績で、 

    冬のスプリンターズSを含め期待していたのですが。

    今年屈腱炎明けで何とか高松宮杯に間に合ったものの

    直線早々に失速。ビリでした。(泣)

    年齢的にも今年のスプリンターズSが実質最後のチャンス

    願わくば万全の態勢で迎えてほしいところなんですけど。

    一応は97年のスプリンターズSで、桜花賞馬キョウエイマーチや、快速エイシンバーリンを

    相手に一歩も引かず、テンの3ハロンを32.6秒で突っ走ったのは泣けました。

95年 サフラン賞 東京競馬場    1995年10月 7日(土) サフラン賞    2着 ホクトペンダント 的場 均騎手 斤量53Kg    (勝ち馬 アジュディケーター)    走破タイム 1.22.9 上がり3F 35.2秒    代替開催だったデビュー戦と最後のレースとなった    桜花賞を除いては、すべて馬場で観戦しました。    しかし最後までイレ込む気性は解消されなかった    ようです。引退レースとなった桜花賞では4コーナーで    或いは先頭かと言う積極的な競馬で見せ場十分の競馬を    見せてくれました。最終戦績【2・4・0・2】    いつの日か、元気な産駒に逢えると期待して…    主な戦績 第30回報知杯4歳牝馬特別・G2 芝1400m 2着         第56回桜花賞・G1 芝 1600m       5着
ホクトビエイデビュー戦  1996年 7月27日(土) 4歳・未勝利(馬齢) 芝 1200m  2着 ホクトビエイ 牡4 中舘英二騎手  走破タイム 1.10.1 3F 35.5秒 (勝ち馬 セントアリア)  この馬のデビュー戦だけを見に新潟へ遠征。  結果は2着と惜敗でしたが、内容的には十分次走へ  期待を持たせるものでした。(2戦目で未勝利脱出)  ひと頃は、短距離の重賞戦線まで駒を進めるかとも考えていたんですが  結果としてわずか10戦して地方への転出となりました。  新潟へも観戦に行ったのですが、典型的な一本調子の馬で  取り敢えず『行くだけ行く』タイプでした。  いつの日かまた地方の競馬場で頑張っている情報を耳に出来れば…  この馬の湯之谷特別のゼッケンは未だに私の宝物です。  最終戦績【 1- 1- 0- 8】
ホクトフィル  1995年 7月23日(日) 福島民友カップ オープン 芝1800m  8着 ホクトフィル 牡6 中舘英二騎手  走破タイム 1.52.2 3F 39.2秒  脚元に不安があり、順調に使えなかった時期が今でも悔や  まれます。3歳時には朝日杯3歳Sで3着(1着エルウェーウイン)  4歳時には、NZT4歳Sで3着(1着トーヨーリファール)、セントライト記念で3着  (1着ラガーチャンピオン)と重賞戦線でもかなりの活躍をしており  マイル路線ならかなりの活躍を出来たでしょうに。  この後、95/8/13の新潟でBSNオープン(芝1400m)での5着を最後に  中央登録を抹消。上山へ転出となりました。  最終戦績【 4- 1- 3- 6】
ホクトフウジン  1994年 3月13日(日) 5歳以上・500万下(別定)(混)ダート1200m  11着 ホクトフウジン 牡7 田口大二郎騎手  走破タイム 1.14.0 上がり3F 38.7秒  デビュー戦ではマイネルヨ−スらをあっさりと差し切り  一時はクラシックでも…とまで噂されたのですが、気性的に  他の馬を怖がるらしく、大成できませんでした。  通産戦績【2- 0- 2-29】
ホクトパピルス  1997年10月26日(日) 4歳未勝利 芝2000m  7着 ホクトパピルス 牝4 土谷智紀郎騎手  走破タイム 2.05.1 上がり3F 39.1秒  愛馬の姉と言うこともあり、非常に注目していたのですが、  結局は5着が1回、未勝利のまま福島で乗馬になることになっ  てしまいました。ブリンカーを付けてからは、割と常識にか  かる競馬をしてはいたのですが… やはり気性的なものは母  譲りだったんでしょうね。 通産戦績【0- 0- 0- 8】
ホクトシルフェ  1998年1月18日(日) 5歳以上500万下 ダート1000m  13着 ホクトシルフェ 牝7 小野次郎騎手  走破タイム 1.01.2 上がり3F 38.3秒  パピルス同様愛馬の姉と言うことで、ずっと気になる存在でした  デビュー以来7歳まで24戦して、2勝、2着2回、3着2回し  ちょうどこの写真を撮ったときが最後の引退レースとなりました  シルフェも乗馬とは… スピードのあるいい馬だったんですが…  通産戦績【2- 2- 2-18】
ホクトフロンティア  1998年 4月18日(土) 5歳・500万下(別定・混) ダート1000m  2着 ホクトフロンティア 牡7 安田富男騎手  走破タイム 59.7 3F 36.6秒 (勝ち馬 スリーオウイン)  幾度となく、この馬を見に行く機会を逃していたものの  やっとの思いで中京競馬場で見ることができました  長期休養が何度もあり、7歳にして未だ12戦。  正直、今見に行かないと、このまま見られなくなるかと  基本的にはスピードタイプだと思うんですけど、脚元の  関係からか、いまだに芝を走ったことがないんですね。  まだまだ馬は若いようですし、もうひと花咲かせて欲しいです。  
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