福島・新潟と夏の開催を終え、いよいよ秋開催を迎えた中山競馬場での重賞第1弾。昨年、一昨年の勝ち馬も参戦して楽しみな一戦になりました。
今回のこのレース、
単勝1.4倍と言う圧倒的な 人気を集めたダンディコマンド 確かにパドックではそれほど 良くは見えませんでしたが、 まさかあのような惨敗とは・・・ | 昨年の覇者、クラウンシチー この馬は調教で動いたときは 良馬場条件で好走する、 という私のメモにあるように、 今回の調教はなかなかの動き ハンデ的にも好走できると 私の本命に。しかし馬群を 上手く捌けずに惜しい3着。 | 一昨年の覇者ドージマムテキ 高齢馬らしく、パドックでは おっとりとした様子。 それがなんでレースでは 引っかかるのか、不思議で しょうがない。 |
直線ゴール手前、
既にクロカミが抜け、 大外からプレストシンボリ。 着差はわずかだったと 思えるんですが、 確かにクロカミの54キロは 恵まれたともいえる斤量 だったのかな? 2着のプレストシンボリは 実力があってもムラ駆けで 全幅の信頼とまでは… |