今年もターフをにぎわせた数々の馬が、それぞれ第2の道を歩みためにターフをあとにします。
運良く、それらの引退式を撮ることの出来たものを紹介していきたいと思います。
第63代ダービー馬
フサイチコンコルド 2戦2勝、3ヶ月ぶりで望んだ ダービーでダンスインザダークらを 差し切って、堂々のダービー制覇 最後になってしまった菊花賞でも 3着と、ダービー馬の意地を見せ たもの脚元の不安のため、それが 最後のレースとなってしまった。 通算成績 5戦3勝 (第63回 東京優駿 1着) | |
田原騎手とともに
マヤノトップガン
一人の騎手がこれほど惚れ込む
こちらはひとつの時代を築いた
通算成績 | |
96年 年度代表馬
サクラローレル
4歳時から脚元の不安と戦い続け
他の馬が止まって見えた
通算成績 |