4歳牝馬・そしてオークス馬のメジロドーベルの参戦で、見に来た人は多かったが、メンバー的には「本当にG2か?」と疑うくらいのメンバー構成。唯一の話題は地方から参戦してきたアブクマポーロだけだったような・・・
大井記念まで7連勝、堅実ぶりを 買われて単勝3.4倍の2番人気。 |
典型的スローペースから上がりの勝負。 一旦は危ないところを見せつつも、 結果的には「後ろからは何も来ない」。 鞍上の吉田騎手は最後には後ろを 状態振り返る余裕すらありました。 取り敢えず掛かっても動じずに、 そのまま行かせた吉田騎手の度胸には マルをあげたいです。 | |
ゴール後、装鞍所へ戻るドーベル。 さすがオークス馬と言うよりは、 このメンバーだけに勝って当然か。 馬場を考慮しても2分16秒6は 決して誉められる時計ではないはず。 内容的にも相変わらず折り合いに 不安のあるところを見せてましたし・・・ | |
口取りへ向かうメジロドーベル。 多くの観衆の中でも動じないあたりは さすがG1ホースと言う感じですね。 |