フェアリーS

                                    07年12月 16日(中山競馬場)

 とあるクラブでの募集馬に出資するか否かを占う意味で、1頭の馬を見に行った。    
 愛馬以外でパドックを撮るのが久しぶりだったので、何か純粋に写真を撮りにいった感じ。

パドック メイビリーヴ

 フェアリーS パドック メイビリーヴ

 母はメインキャスターの産駒で、父がサンデーサイレンスだったメディアウォーズ
 父にサクラバクシンオーで、中山の1200mは絶好の舞台
 牝馬らしからぬ500キロに近い馬体に流星も派手で、
 パドックでもひときわ目立っていたように思う。

 母は結局1勝のみで、鹿毛に近い栗毛だったかな?
 と、探してみたら、やっぱりあった。当時はネガで撮影→安いフィルムスキャナーで
 取り込むという地道な作業をしていた模様。
 画像の方はだいぶ粗いけれども、当時を振り返る意味でも・・・  母メディアウォーズ
 画像は02年6月30日遊楽部特別(函館)4着時のもの

フェアリーS ゴール

 混戦を制したのはルルパンブルー

 勝ったのはメンバー中で唯一、中山の1200m戦で勝ち鞍のあったルルパンブルー
 母ガトーショコラも見た記憶が・・・  って歳ですかね。
 先日の阪神JFに続いて、ここでもジャングルポケットの産駒が重賞ウイナーに。
 鞍上の吉田隼人騎手は、会心だったのだろうか派手なガッツポーズ

 期待を寄せていたメイビリーヴは直線止まって9着と惨敗(泣)


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