愛馬障害デビュー

                                    04年 7月 3日(福島競馬場)

 今年は仕事の都合もあって、ろくに競馬場へも言っていられなかったりするわけですが・・・
 愛馬のレースだけは欠かさず足を運んでいるのは変わらないことで、今回は愛馬としては初めての入障
 うまく飛越が出来れば、案外長い活躍まで期待できる意味でも、今回は不安半分期待半分のレースだったわけですが・・・


 踏み切ってジャンプ グローバルクラウン
           父ブラックタイアフェアー 母ホクトペンダント  美浦 中野隆良厩舎   


 障害を目前で見るのは中山大障害くらいだったものの、当日は早めに競馬場へつき障害コースを入念に確認した上での撮影場所検討。
 直線の2回撮影できそうなところと、2号障害とのいずれかを考えたものの、障害が近い2号障害へと
 パドックでは久々にメンコをしていない愛馬に遭遇 うるさいのはいつものことながら、何よりも元気そうなことが一番

 パドックを早々に引き上げ、2号障害で愛馬が来るのを待っていると、本場場入場から各障害の下見に。
 鞍上は穂苅寿彦騎手 大きな勝ち鞍こそないものの、個人的な印象はそれほど悪くない
 障害の下見でもうるさいのは相変わらずで、穂苅騎手もうるさくなると手がつけられない様子で・・・

 レースが始まるとやはり気が気でない・・・ まずは無事にスタートを切ったのを確認して1号障害を無事に飛越したのを確認して
 いざ、撮影の準備
 「頼むから無事に飛んでくれ」というのが正直な気持ちでしたが、思ったより見事な飛越を見せ、福島障害名物の登り坂へと向かっていきました。
 本人の体力的な問題もあり、そのまま直線は内馬場から見ていました。
 最後の障害を無事に飛越するのを確認すると、愛馬はそこから怒涛の追い込みを見せ、なんと3着でゴールイン
 スピードを要求されると思われる福島コースで、無事に回ってこれたのは何より。
 レコードの出るようなレースでしたが、初障害でこれだけのレースを見せえられたのだから、後は更に飛越を上達させて、先行できるようになれば・・・


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