高松宮記念

                                    04年 3月28日(中京競馬場)

 中京競馬場へいったのはもしかすると6年ぶりくらいだろうか・・・?
 サイレンススズカのちょうど連勝が始まったあたりの時期だったと記憶しているが、記憶の中での中京競馬場と
 何にも変わっていなかったのは一安心。今回もまぁ愛馬のレース観戦がメインで、高松宮記念はおまけということで
 はるばる埼玉から中京へと・・・

外からサニングデール

 残り1ハロンからの強襲 サニングデール
           父ウォーニング 母カディザデー   栗東 瀬戸口勉厩舎   


 直線に向いて粘っていたのが好枠からスタートを決めたギャラントアロー
 正直単騎で先頭に立ち、そのまま直線に向いたところで私の脳裏は「前残り」
 あまり周りを良く見えない狭い隙間から撮影していたので、完全にギャラントアローをメインで撮っていました

 が、周囲からは「来た!来た!!」という声が。で、あわててちょっとフレームをずらして見えたのが
 サニングデール 最もそんな瞬間に判断でききれていたわけではないんですが、とりあえずは何とか写っているという感じで。
 ちなみに2着のデュランダル 4角後方→大外の時点で私の視界からは全く消えていました
 まぁあそこから2着にくるだけでも化け物に近い末脚だとは思うけれども。

 中京には抜群の相性があったサニングデールですが、私もこの馬とは相性が良いようで、函館のスプリントを勝った時も
 実は現地で見ていたりする・・・ あの頃はまだ斤量も背負わされず52キロだったんですね


 ウイニングランを終えて
 引き上げてきたサニングデールと
            福永祐一騎手



 勝利後のインタビューでは「この馬で何とかG1を獲りたかった」
 と答えていた福永祐一騎手ですが、デビューからほとんどの
 レースに騎乗して良いところも悪いところもわかっているのでしょう
 まさにお手馬といったところで。


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