-------------日本の人口構造の変遷(構成比)------

--[動かす]をクリックしても動かないときは、[速さ変更]で1000などと入力してみて下さい。
-- -←動きが変になったら--- -- -- 将来推計人口--English Version
[動き]
1941〜1943年は資料が欠けているため、1940年で 一旦止まって1944年に飛びます。 1944年の[前回]は1940年に、1940年の[前回]は、(4回以内のクリックで)1939年となります。 1940年の[次回]は、(4回以内のクリックで)1944年となります。1920年以前の[前回]、[次回]は、その年の前後の統計のある 年に飛びます。1944、1951〜1954年は、高齢部が5歳階級でないため、 ちらついて見えます。1944-1946年の0-4歳の急な「伸縮」は、原資料で1944年と1946年の0歳児が非常に少ないためです。
[目盛]
人口ピラミッドを構成する左右の柱は、全て総人口に対する百分率です。
[統計の取り方]
統計は、1918年以前は住民登録より、それ以後国勢調査等の年は国勢調査等の結果、国勢調査等の中間年は推計数字で、 年によって下3〜2桁を丸めてあるほか、年齢不詳の数字が各年齢階級に按分されています。過去約120年間の 日本の地域範囲・沖縄県の取扱い・人口の範囲・統計の時点などには注意が必要です。
[資料]
「日本長期統計総覧」(日本統計協会、昭和62年10月刊)、「日本の推計人口」(総理府統計局、昭和45年3月刊)、 「人口推計資料No.36〜」(同、昭和45年3月以降各年刊)。 いずれも総務省統計局所蔵。
[特徴]
@1937年頃からの男子青年層の急減は外地への移動と戦争によります。
A第1次ベビーブームは1948年頃、第2次ベビーブームは1973年頃です。
B少子高齢化は1975年頃から目立ち初めます。
下のボタンのクリックは動きを止めてから-- 図の動きが変になったときは、「初期化」をクリックして下さい。初期状態に戻ります。
- -- -- --
構築者 船津好明 明星大学経済学部教授 理学博士(統計学)。表示責任は構築者にあります。 非営利的なご利用は自由です。ご意見、ご要望、ご照会などは→ mail
主要リンク先--総務省統計局-- 船津の先頭ページへ