[図名] 接線関連線群6、楕円の垂足線群
[方程式] X2/A2+Y2/B2=1 (母線 楕円 黒) ここでは A=3, B=2
垂足線の幾何 初めに1つの曲線があり、これを母線とする。 母線上に1点 Pをとり、ここに接線を引く。 平面上に定点 Qをとり、Qから接線に下した垂 線の足(垂足)を Rとする。 Pと Qを定めれば、Rが定まる。 Qを固定し、Pを動かせば、垂足 Rが動いて軌跡 を作り、曲線となる。これを垂足線という。 定点 Rを移動させると、垂足線群ができる。 図では赤。 定点の座標は (0,-2), (0,-1) (0,1), (0,2)
垂足線の連立方程式 X=(T3+U2*X0+T*U*(U-Y0))/(T2+U2) Y=(U3+T2*Y0+T*U*(T-X0))/(T2+U2) T2/9+U2/4=1 T,Uは媒介変数、 (X0,Y0)は定点。
[方程式の座標系] 直交座標系
[方程式の座標変数] X,Y
[描画の座標系] 直交座標系
[描画の座標変数] X,Y
・ X:横軸、Y:縦軸、縦横等目盛、目盛の単位1
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