レベル0ヘッダ


Level 0 Header
内容 バイト数
ヘッダの大きさ 1
ヘッダのチェックサム 1
圧縮法の種類 5
圧縮後のファイルサイズ 4
元のファイルサイズ 4
ファイルの最終更新時間 2
ファイルの最終更新日 2
ファイルの属性 1
ヘッダのレベル (0x00) 1
ファイル名の長さ (m) 1
ファイル名 m
ファイルの CRC-16 2
拡張可能部分 n


 レベル0ヘッダは、LHarc互換のために存在します。 MSDOSの閉じた世界で使うぶんには問題が無いですが、 LHAが普及した今となっては、レベル0ヘッダは 使わない方がよいでしょう。ただし、MSDOSの自己解凍書庫では、 レベル0ヘッダ形式が自動的に使われているようです。

ヘッダの大きさ

ヘッダの大きさとチェックサムを除いた、 圧縮法の種類以降のヘッダを対象としたサイズです。

チェックサム

ヘッダの大きさとチェックサムを除いた、 圧縮法の種類から以降のヘッダを対象としたチェックサムです。

圧縮法の種類

どの様な圧縮アルゴリズムによって圧縮されたかを記録しています。 例えば、'-lh5-'のように5バイトで表します。 詳しい解説は圧縮法の種類を 参照してください。

圧縮後のファイルサイズ

その名のとおり、圧縮後のファイルのサイズです。

元のファイルサイズ

圧縮前の、元のファイルサイズです。

ファイルの最終更新時間

ファイルの最終更新時間が記録されています。 形式はMSDOS形式のままで格納されています。

ファイルの最終更新日

ファイルの最終更新日が記録されています。 形式はMSDOS形式のままで格納されています。

ファイルの属性

ファイルの属性が記録されています。 形式はMSDOS形式のままで格納されています。

ヘッダのレベル

ヘッダのレベル値が書かれています。もちろん、 今はレベル0ヘッダを説明しているので、0が入ります。

パス名の長さ

パス名の長さが入っています。 レベル0ヘッダのサイズの制限により、233バイトまでとなっています。

パス名

ディレクトリとファイル名をあわせた、パス名の 長さが入っています。パスの区切りは "\" を使います。

ファイルのCRC-16

変換公式 X16+X15+X2+1で 計算した、ファイルのCRC値が入ります。

拡張可能部分

拡張可能部分は、MSDOS以外のOSがファイル属性等を 入れるために使っている場合があります。 LHa for Unixではこの部分に、ファイル属性とファイル更新日時、 GID/UID属性などを入れていました。


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