Debian Linux 4.0 ETCH 使います・・・ by 薄茶猫

最終更新/ 2008年 8月

目次:
1)  インストール及び、無線LANカード設定。 gdm注意点。
     GPG公開鍵、tarオプション、rootパスワード忘却時処理。
     WPA設定。ネットワークマネージャーアプレット。
2)  1. マルティメディア。   2. プリンター設定。
3)  漢字変換システムと注意点。
4)  その1. 必須アプリ。 ブラウザ&メーラー
    Adobe Reader 8 とその後。
5)  JAVA。
6)  時刻同期。
7)  タッチパッド。
8)  東芝ラップトップFnキー。
9)  おまけ。


(1)
インストール
ttp://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian-cd/4.0_r1/i386/iso-cd/
から
debian-40r1-i386-netinst.iso
上記ネットワークインストール用CDのイメージをダウンして、
インストールCDを自作、それを用いて Debian 4.0を導入する。

現在バッファローの IEEE802.11g/b のG54SとG54Lという、
二枚の無線LANカードの一枚を使用している。

最初は corega の10M LAN PC CARD を用いて有線LANでインストールする。
標準状態で認識して、何事も無くDHCPサーバに接続完了。
あとは、インストール手順で進む、べつに変わったところなし。

標準とデスクトップ用途のパッケージを選択すると、すんなり。
自動的に708もパッケージを選んだ!
しばらくは眺めるか、ラジオでも聞く^^;


注意点:   Gdmログインマネージャーでは、簡易テーマを採用してはいけません。
これは一般ユーザ用のもので、メニューからのシャットダウンが省かれています。
コンソールからのシャットダウンは不便です。
一般ユーザーの作業なら、ログアウトで間に合うから、またシャットダウンさせることは、
不適当だからです!
スーパーユーザーも兼ねるデスクトップ・リヌックス・ユーザーは、
通常のテーマを使用すること。


さて当然だが、お目当ての無線LAN導入。
まずは上記バッファローのカードバスタイプのPCカードをスロットに入れる。
このバッファローカード用のドライバは、
このetchバージョンより最初からカーネルに含まれているとのこと。

ただ初期状態では、認識するが設定できない状態!
そこでまた情報収集、日経linux IT のページで重要なことを発見!!
カーネルにドライバが含まれてるので認識はするが、それだけでは、
使えないとのこと。 やっぱりぃ・・・

bcm43xx-fwcutter というソフトで、windows用のドライバから、
これを用いてその中のファームウェアだけを取り出して、
linuxのファームウェアを置くところにコピーすれば良いということだった。

これならいけそうだ(^o^)/
debian bcm43xx-fwcutter で、google 検索・・・
出てきました、出てきました2ページ目に良いのがある(^_^)

ttp://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian/pool/contrib/b/bcm43xx-fwcutter/

有難う、山形大学さん、感謝ですm(__)m
インテル386用のパッケージをダウンロードする。

#dpkg -i bcm43xxなんたら.deb とやると、
メッセージが出て、ネットより目的のファームウェアをダウンして
所定の処にコピーするかという、ありがたいメッセージが出てきた!!

もち、OK を選択。 あっというまに完了した。
おもむろに、無線LANカードを入れると、小さいランプが点灯!
これでイケると確信。

後はネットワーク設定をrootより行う。
このツールについては sargeバージョンでは、バグがあった。
4.0バージョンよりありがたいことに、無線LANのポイントや暗号などの設定も一括して出来る。
そして、有効にするをクリック・・・・見事、ネットワーク接続OK!

つまりetchでは、ndiswrapper は、いりまへん^^;
上記のソフトさえ入れれば、bcm43xx 系統無線LANカードなら、
すぐ使えると思う。
ネットワーク設定もGUIで簡単に設定できるので、debian 4.0 etch は便利。
以下自分のためにも過程を記すため、ここにメモ書きにしておきます^^;


無線LANカードには、続編Aがあります^^;
新たにETCHを違うノートPCに入れて、無線LANを使おうと同じ要領を・・・
うまく行きません!

<< #dpkg -i bcm43xxなんたら.deb とやると、
メッセージが出て、ネットより目的のファームウェアをダウンして
所定の処にコピーするかという、ありがたいメッセージが出てきた!!>>

この所でURLが違うとエラー表示で失敗します。
つまりもうファームウエェアを置いていないか、サーバーがなくなったかです。
ここで困ったのだ、くくく・・・

落ち着いて、まず最初からやろう。 ファームカッターのインストール。

コンソールより、
#aptitude install bcm43xx-fwcutter

まずは、こうして bcm43xx-fwcutterのみ導入。
そして、一番最初に、Debian 3.1 Sargeでやったようにやろう。
私が購入したカードのバッファローの付属CDROMより、windows2000用のbcmwl5.sys を
適当な所に置く。 いよいよ取り出しを行う。
そう、ネットへ取りに行かなくても、手元に有るのだ!!

#bcm43xx-fwcutter bcmwl5.sys
とする。
そうすると沢山のファームウェアが、取り出された。
Debian辞典のページを参考に、それをファームウェアを置く所へコピーする。

#mv *.fw /lib/firmware/

そうして再起動。 どうかな・・・
再起動後にカードのランプが灯った、嬉しいインジケーターの緑。
無事認識されて、システム管理よりネットワーク管理を開いて設定。
やれやれ、これでカードバスタイプの無線LANカードでブラウジングできる。


上記エラーを出さないように、同じファームファイルを読むことで解決する。
# wget http://downloads.openwrt.org/sources/wl_apsta-3.130.20.0.o
# bcm43xx-fwcutter wl_apsta-3.130.20.0.o
# mkdir -p /lib/firmware
# cp *.fw /lib/firmware
# dpkg --configure -a


上記バッファローファームファイルに置き換わる形だが、
ひとつファームウエァが多い^^;
これでOK。




さらに無線LANカードの続編Bがあります^^;
無線LANカード コレガ CG-WLCB54GPX  の巻き
子供達が帰ってきたので、無線LANカードが足りなくなった。
そこで地元の某量販店で2480円で買ったコレガのカードもたいした奴だった^^;

最近のコレガなら、アセロスチップで動くかなと予想。
それはネットで仕入た情報で、madwifi ドライバで動くと予想したからだ。
ところが、ランプが一つも点灯せず! うんともすんとも@_@

カードをさした状態でパソコンから、
#lspci とやってみると、rt2561/rt61 というチップ情報が表示。
つまり、アセロスドライバでは、動かないということが分かった。
ネットで調べてもあまり使用例が無く、Fedora Core linuxを使っているかたが、
rt61 ドライバでないと動かないと記述されていた。

これは有益情報。
そこで更に調べると

rt2400/rt2500 Linux Driver
http://sourceforge.net/projects/rt2400

より、
BETAs      rt61-1.1.0-b2
を Download したらよいようだった!

適当なディレクトリに展開。
そこで解凍する。


$ tar zxvf rt61-1.1.0-b2.tar.gz
解凍展開された以下のディレクトリに移動。

$ cd rt61-1.1.0-b2/Module
この中にある README ファイルを読む。
手順が書かれていた、有り難い!!

いよいよコンパイル。

$make
説明      # compile driver source code

( カーネルをアップグレードした場合は
# make KERNELPATH=/lib/modules/$(uname -r)/build
こうかな? )

#make install
説明      # installs kernel module driver


次にドライバを置くディレクトリを作成。
#mkdir /etc/Wireless/RT61STA

rt61-1.1.0-b2/Moduleにある実行ファイルのコピー。
#cp *.bin /etc/Wireless/RT61STA


そして設定書を環境に合うよう記述して以下の所にコピーする。

# cp rt61sta.dat /etc/Wireless/RT61STA

rt61sta.dat を vim などで編集

# vim rt61sta.dat

自分の環境に合わせて記入。
----- 切取線 ここから --------------------
29-33行目)
SSID=なんたらかんたら
NetworkType=Infra
#Channel=0
AuthMode=OPEN
EncrypType=WEP
----- 切取線 ここまで --------------------

こうして、カードを入れてパソコンを再起動。
ログイン画面に行く前にランプが二つ点灯、いけると確信。
あとは、いつもとおりにネットワーク管理から設定して、
めでたくこのカードも無線LANカードの役目を果たしている。
諦めかけたが、ドライバソースが公開されてるから、
なんとか使えたのが有り難い、やれやれ^^;


さらに無線LANカードの続編Cがありますねん^^;/
IO-DATA社の無線LANカード、WN-G54/CBL (11g/54Mbps, 11Mbps)の巻き。
アセロス社のチップが搭載されている。
それで madwifi ドライバで稼動するという記述があり、安いこともあり購入。

導入にあたり、cntribやnon-freeを有効にしたaptラインにしておくのが前提です。

#apt-get update
最新のものにしておく。

#apt-get install madwifi-source
ソースの入手。

#apt-get install madwifi-tools
ドライバコンパイルのツール類導入。

#m-a prepare
コンパイル環境の準備。

#m-a a-i madwifi
コンパイルとインストール。
これでパッケージを作ってくれ、インストールしてくれます。

# modprobe ath_pci

後は、GNOMEのシステム管理〜ネットワーク設定で使うようにします。

#vim/etc/modules
を開いて、一行に次の記入をしておく。
ath_pci

これで完了。

***
これで、バッファロー、コレガ、IOデータ社の無線LANカードを導入。
其々違うドライバ使用のものをわざと使用してみたが、ちょっぴり特徴を感じた。



さらに無線LANカードの続編Dがあります・・・といいかけたが (^^;)
今度は最終回で プラネックスのカードバスタイプ。
GW-NS54CW というもの。
これも安いのと、当分これだけあればまかなえるということで購入。
チップは、この前のアセロスチップであり、madwifi ドライバで動く。
問題なく使えた。
各社の無線LANカードを、ドライバのチップ毎に統一的に扱える!
ここがLinux の良いところですね!



さらに無線LANカードの続編Eがあります、これが変型のクセモノだっ た。
ネット情報では コレガ CG-WLCB54GSX を使うには、
ndiswrapper を使用してCG-WLCB54GSX のファームウエァを認識利用するらしい。
まずは CG-WLCB54GSX のwindows用ドライバのダウンロード。
http://www.corega.co.jp/prod/wlcb54gsx/download.htm
wlcb54gsx_201032.exe

適当なディレクトリに置く。 Synaptic より、lhaアーカイバも、入れておく。
# lha x wlcb54gsx_201032.exe
その下のドライバのある所へ移動。

# cd wlcb54gsx_201032/driver/cg-wlcb54gsx
# ls
cnet5211.inf net5211.cat net5211.sys
上記三つを確認!


********
Debian Etch では、ndiswrapperをインストールするには、
ソースパッケージからコンパイルする。
ndiswrapper-source,ndiswrapper-utils をインストール。
バージョンを合わせること。

#m-a a-i ndiswrapper-source
これでインストールされる。
********


# ndiswrapper -i cnet5211.inf
installing cnet5211 ...
forcing parameter MapRegisters from 256 to 64
forcing parameter MapRegisters from 256 to 64
# ndiswrapper -l
cnet5211 : driver installed
device (168C:0013) present (alternate driver: ath_pci)

そして、モジュールをロードするように記述する。
/etc/modules ファイルに書き込む。
ndiswrapper

これでOK。 ネットワークの接続から見ると、私の場合は、ath2と認識された。
WPA2-PSK 接続ならば、このツールからは設定記述をせずに、
手書きで、/etc/network/interfaces
ファイルにこれまでに習い、起動時に接続するように記述を加える。

アセロスチップを利用しているが、ファームウエァが異なるからか、
こういう風に設定するようだ。
また、今までのどのカードとも違い、ちゃんと動いているが、
ランプがパワーランプもリンクランプも、全然点灯しない@_@
個性強し?!




ネットワーク接続に、ネットワーク・マネジャー・アプレットを使う。
ツールバー右端の方のアイコンが置かれています。
最新のUbuntu 8.04 を試しに使用してこのアプレットの便利さを認識した。
そこで我 Debian でも、使う方向に!

まず、通常今までは接続のための記述は、このファイルを使う。
/etc/network/interfaces
の無線LANカードのチップのところを行先頭を♯で無効にする。

そして、再起動、途中DHCPを受けようと試行するのをCtrl+Cで中止させ進む。
ログイン後に、ツールバー上部右のネットワークアプレットをクリック。
そうすると、現状での接続可能な無線LANアクセスポイントが、いくつか表示される。
我が家の無線LANポイントを選び、クリック。
そうすると、パスフレーズを入れよとウィンドウが出る、それに入力と、確認再入力。
その後キーフレーズ作成のためウィンドウが表示され、再度パスフレーズ入力を求められる。
そこに入力後に、ネットワーク接続が確立される。

書くと面倒なようだが、入力するのは、パスフレーズのみであるので楽だ。
そしてこれなら、出先の無線アクセスポイントでも、簡単に接続可能だ!
windows版の接続ツールよりも、はるかに簡単で優れものだ!!
corega や、バッファローの接続ソフトよりも、優秀と思う。
やっと、無線LANの試行錯誤もこれで一応一件落着かな(^^)




今度はUSBタイプのものの利用の参考に。
 USB型のネットワークデバイスが、ラリンク社 rt73 チップ利用のもの。
例えば、http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-u2-sg54hp/
など。

# aptitude install rt73-modules-2.6.22-3-686 rt73-common firmware-ralink
# modprobe rt73

<< /etc/network/interfaces >>
iface wlan0 inet dhcp
        pre-up    /sbin/modprobe rt73
        wireless-mode   managed
        wireless-essid    xxxxxxxx
        wireless-key    s:yyyyy

上記の設定を参考に。




公開鍵のこと
aptラインからのアップデートなどの作業が行われる際に、
公開鍵が設けられていて、aptitude update などで、
エラー表示がでる。

その対処を記します。 まずキーサーバーに公開鍵を調べる。

#gpg --keyserver pgp.mit.edu --recv-keys 提示された公開鍵
そうすると、途中で
gpg: key なんたらかんたら  という、短いキーの名前が表示される。

そこで見付かった公開鍵を手元にテキストファイルで出力し、
それを apt-key コマンドで読み込むことで、対処できる。

#gpg --export -a 短いキーの名前 > 001.txt
この場合001.txtと言うファイルに書き出される。

#apt-key add 001.txt
これで読み込まれて、対応できた。




tar の解凍オプション
****.tgz
tar zxvf  当該圧縮ファイル
こうすると、その下の同じ名前でディレクトリ作成し、そこに展開。

****.bz2
tar jxvf  当該圧縮ファイル
こうすると、その下の同じ名前のディレクトリ作成し、そこにに展開。




ルートパスワードを忘れた時の対応
 (Sarge メモ より転記)

grubの起動メニュー表示時点で、kernel 〜にカーソルを合わせ、編集('e')モードに移行。

kernel なんとかかんとか
の最後に、init=/bin/sh を追加。
つまり、
kernel なんとかかんとか init=/bin/sh
にする。

その後、ブート('b')する。
コマンドラインが出たら、

#mount -o remount,rw /
#mount -o remount,rw /usr
で、ディスクをマウントして、

#/usr/bin/passwd root
でrootのパスワードを変更。
後は、Ctrl+Alt+Delで再起動



WPA設定
無線LANの接続で、よりセキュリティーの強いものを使おう。
Synapticより、wpasupplicant をインストールする。
まず、SSID 例 zzzz と,キーフレーズ 例 rrrrr を確認、あるいは決定しよう。
そして認証方式には、WPA2-PSKを使用し、暗号方式をAES としよう。

#wpa_passphrase zzzz rrrrr > /etc/wpa_supplicant/wpa_supplocant.conf

中身は
#cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplocant.conf | lv

network={
ssid="zzzz"
#psk="rrrrr"
psk=FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
}

となっている。
これをWPA2-PSKを使用し、暗号方式をAESを使うように修正する。

network={
ssid="zzzz"
proto=RSN
key_mgmt=WPA-PSK
pairwise=CCMP
group=CCMP
psk=FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
}

とする。
そして、起動時に接続するようにしよう。
/etc/network/interfaces に記述。

iface ath0 inet dhcp
wpa-driver wext
wpa-ssid zzzz
wpa-psk FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF

と書けば良い。
上記の ath0 の部分は、無線LANカードの認識したものに置き換える。
これで、安全な通信ができる。



(2)
マルティメディア
その1.
今日は、動画ニュースとMP3を見聞きできるようにする。
日本語入力の再設定・・・・scimを使う様にする。
以上の二点。

3.1から4.0バージョンになって、当初から、
gnomeウィンドウ・マネージャーには、
totem-xine という動画ソフトで、動画とMP3に対応している。

firefoxにロゴだけ差し替えたようなブラウザ(実質firefoxそのもの)で、
マスコミの動画ニュースを見ようとすると、コーデックスがありません!と、
再生できません。
ここは、コーデックスを入れましょう。

その際に、aptitude コマンドを使ったほうが、
衝突するものを削除してくれるから良い。

(今回は、mplayer系はいれずに終わった^^; mozilla-mplayer プラグインは優秀だったが)

大事なことを!、
gnomeでは、esoundはチェックを外しておくのがポイントです。
今回は、サウンド設定が標準でALSAシステムになっている。

realplayerも、入れておこう!
これも、synaptic パッケージマネージャーからだと、簡単に入る。

realplayer も、totem-xine も、動く。
mplayerプラグインには、totemのプラグインはまだもう少し劣っている。
NHKのニュースの動画がmplayerではうまく再生できたが、
今回totem-xineでは再生できない。
その代わり前回再生できなかったrealplayerで、再生できる(^_^;)

あと新聞社やテレビ局のものは、ほぼ再生できたが、
realplayerではlinuxバージョンでは、まだサポートされていないタイプのもあり、
信越放送の動画は、linuxのrealplayerでは駄目。 wmp用を、totem-xineの利用でOKだった。
まぁ現状では、これでよしとしよう^^;
そして、realplayerでは、音声では、16bitサウンドをチェックしてONにしておこう。
音声が途切れにくくなる。


マルチメディアプレイヤー Audacious
MP3再生
日経linuxより、上記のプレイヤーをしり、さっそくETCHにも導入。
導入そのものは、Synapticで簡単。
Skin、つまり外装の入れ換えのことを記述。

Audacious 自体のホームページに、Skinsというコーナーがある。
http://audacious-media-player.org/index.php?title=Main_Page

上記よりSkinsを見るといろいろ見て、下記の所が便利だと思う。

http://www.xmms.org/skins.php

ここより、当該の気に入ったものを自分の所にダウンロードする。

ルートユーザーになり、
#cp 当該スキンの圧縮ファイル /usr/share/audacious/Skins
と所定の位置にコピー。
そのディレクトリに移動する。 そしてその真下に解凍する。

#cd /usr/share/audacious/Skins
#tar zxvf 当該スキン圧縮ファイル

こうして、Audacious を起動して、左上をクリックして、
設定・・・外観・・・をクリックし、
出てくる画面の右上のスキン一覧の一新アイコンをクリックする。
ここにちゃんと新しいスキンも加わって利用できる。


Streamtuner
これはブラウザでなく、ネットラジオを聴くツール。
標準では、xmmsを使うので、audaciousを使うようにする。

編集→設定を開く。
コマンドの所で、xmmsの部分を、audaciousに書き換える。
これで、audaciousで聴ける!
これは便利なツールですよ。





ファイル変換
フラッシュムービーファイルを通常のAVI動画ファイルに変換
ffmpeg というコマンドラインツールを使う。
以下のところを参考にしました。 感謝!

http://blueskyproject.net/kde/blog/

基本的なオプションは次の通りです.

    * -sameq : 劣化無し
    * -i filename : 入力ファイル名の指定
    * -vcodec codec : ビデオコーデックの指定 ( xvid など )
    * -acodec codec : オーディオコーデックの指定 ( mp3, ogg など )
    * -s size : フレームサイズの指定.横320,縦240にしたいなら 320x240 とする.
    * -r rate : フレームレートの指定.

例えば,YouTubeやニコニコ動画から入手したFLVファイルをAVI ( XviD + mp3 ) に変換するには次のようにします.

$ ffmpeg -sameq -i "FLVファイル" -vcodec xvid -acodec copy "AVIファイル名"

-acodecオプションの "copy" はエンコード無しという指定です.他にも音楽データだけを取り出すこともできます.

$ ffmpeg -i "FLVファイル" -acodec copy "MP3ファイル名"

ちなみに入力ファイルの指定はコマンドのはじめの方で指定しないと期待通りにエンコードできないことがあるようなので注意が必要です.

*************************

TAGIRI ツールバー
firefox、iceweasel にアドオンパッケージです。
動画等ダウンロードのヘルパーアプリケーションです。
http://tagiri.jp/toolbar/download.html

現在は新しくなっている、こちらへ!
http://mitter.jp/tools

なお MPlayer は、flvを再生できます。




その2.
プリンター設定
現在キャノン製の ip4300 というプリンターを使用中。 お気に入りの一台。
キャノン社より、純正linux用プリンタードライバが公開されています。
公開ページ
http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/other.html#linux

ip4300ページ
http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/bjlinux270.html

上記より、共通パッケージ
http://download.canon.jp/pub/driver/bj/linux/cnijfilter-common-2.70-1.i386.rpm
個別ip4300パッケージ
http://pdisp01.c-wss.com/gdl/WWUFORedirectTarget.do?id=MDEwMDAwMDU0MjAx&cmp=ACM&lang=JA
を入手する。

これらはrpmファイルだから、alienコマンドで、
debファイルに変換してインストールするようにする。

その前に以下のライブラリを入れておく。
#apt-get install libgtk1.2

#alien -i ~~~~~.rpm
と、共通パッケージの後に続いて個別パッケージを入れる。
これでドライバ・インストールは終わり。

次にCUPSに、設定して印刷を行えるようにする。
WebブラウザのURL欄に次を入力し、エンターを押す。
http://localhost:631/

表示されたページの「プリンタの追加」をクリック。
新しいプリンタの追加・・・・の下の『名前』欄に、
機種がわかるように、ip4300 と入力。
場所と説明は空欄で良い。

次にデバイスのページが表示される。
製品名とインターフェイスのUSBが表示されたものを選ぶ。

次のモデル・ドライバのページでは製品かそれに近いものを選ぶ。
今回のものは、ip4000 と表示されたもの。

追加をクリックしたら、ユーザ名とパスワードを記入するウィンドウが出てくる。
Debian Etch の場合は、ユーザ名には、root と。
パスワードは、rootのパスワード を記入する。

これでプリンタ導入作業は完了。
細かい調整はドライバやら、ページ設定は個別のソフトウェアより行う。





(3)
漢字変換システム
次は、scim-anthy を使う様にする。
標準では、uim-anthy というもので日本語変換の中継ぎをしている。
im-switch コマンドで、
#im-switch -s scim
これでOK。 一度ログアウトして、再度ログインすると、
scim-anthy が使えるようになる。

前回の3.1 sarge と違い、debian としては、
標準でかなり作りこまれていると感じた。

しかし、Fedora Core や、Vine linux には、及ばない。
だが debianは、一度動きだしたら、あとのセキュリティーメンテナンスと、
ソフトの導入の簡便さが非常に優れていると思う。

日本語入力のシステムをscim+anthyに変えたのは、キーバインドの
変更が容易なこと、他の設定が同じくしやすいことです。

ツールバー(私は自分流にいつも変えています^^;)上のキーボードの
アイコンを右クリックして設定をクリックすれば、設定画面に。
そして全体設定で「開始終了」のところの右の…をクリック。
そして削除してから追加なりをクリック。
使いたいキーを押せば、そのキーコードを記憶して表示してくれる。
これで適用を押せばOKです。

あと空白も私は常に半角にしておきました^^;
政府の先端技術支援の成果でもあるUNIX向け漢字変換システムの
anthyは結構変換効率の良くて、もうcannaには戻れない。
おそらくこの、scim+anthy がlinuxでは主流になるでしょう!

注意点:  SCIM設定画面で、「全てのアプリで使う」に、チェックを入れてはいけません。
ブラウザなどでオンライン書き込みをして、エンターキーを打てばフリーズする。
やむなく強制終了でデータは失われます。
いちいち scim-anthy を書き込み直前にオフにするのも、面倒です。
ここは、このチェックを外すのが良いでしょう。



(4)
必須アプリ
GNOMEウィンドウのOSのツールバー も作りこむ。
本来のメニューアイコンは当然^^;
それから置いていくのは…

そうネットブラウジングのセットは?…
まず、ブラウザこれは、iceweasel (firefoxに似たもの)
メーラーには、sylpheedとicedove (サンダーバードに似たもの)
前者はlinuxで今まで使い慣れたもの、そして後者は
最近のもので日本語化されてる。

エディタは、
Gvim (ターミナル上からは、vi互換のvimとして動作)と、
Geditを使う、文字コードで柔軟なのがいい。

Gvim用に
.vimrc ファイルに、
set number
set nocompatible
を記述して保存する。

iceapeというコンポーザーもあり、HTMLファイル編集に使う。
フォースクワイエットボタン、つまり強制終了の道具。
これがすぐれもので、気絶したアプリの上でクリックしたら終了できる。

そして、マウス追跡の例の目玉も置く。

そして、ウィンドウ一覧、キーボード監視、音量監視、
ウィンドウセレクター、日付と時刻表示。

これでよし、あっさりとしたツールバーになった。
まさにカスタマイズ編でした^^;
それと、SCIMの設定で、キーバインドはATOK風に!



次に、Adobe Reader 8
これもSynapicよりインストールするのがよい。
ただupdateすると、英語版になってしまうことがある。
そういう時は、firefoxで日本語を含むPDFを開くとエラーで読めない。
adobeのホームページにくと、OSに合った日本語最新版をインストールできる。
ただし、rpmファイルなので、そのディレクトリで
$ fakeroot alien -c *.rpm
としてdebパッケージに変換し、
# dpkg -i *.deb
とインストールする。

上記の様に使用していたが、debianのアップデートで、
パッケージの衝突が起こり、アップデートが途中で終了する。
ネットと接続の度これが起こるので、削除した^^;
当面は、Xpdf で読むことにする。
PDF内部情報の公開もあり、以前よりもPDFファイルの表示で問題が無い。




最新版 OpenOffice.org のインストール
まず、現時点のデビアンの2.0バージョンのOpenOffice.orgを削除する。
synapticでやるといいと思う。

OpenOffice.org のホームページでは最新版がUPされている。
適当なディレクトリで解凍する。  2.3.1版が今の時点で最新。
$ tar xvzf OOo_2.3.1_LinuxIntel_install_ja.tar.gz

その下に作られたディレクトリへ移動し、中の全てのファイル(*.rpm ファイル)を
debファイルに変換する。
$ fakeroot alien -c *.rpm

そして作られたファイルをインストールする。  ルートになる。
# dpkg -i *.deb

また
、desktop-integration ディレクトリへ移り、
デビアン用のメニューファイルをインストールする。
# dpkg -i openoffice.org-debian-menus_2.3-9238_all.deb

これで2008年一月時点の最新版になった!




(5)
JAVA
open-officeでも必須となった、java実行環境の設定。
etchからは、簡単になりました。
non-freeからのパッケージで入ります。
(これは、debianスレッドテンプレを参考)

javaのインストール
(non-free の apt-line を追加した後)
# aptitude install sun-java5-jdk sun-java5-demo sun-java5-source sun-java5-doc sun-java5-plugin sun-java5-fonts

これでOK。
途中でドキュメントの設定の質問は、no、でパスしていけばよい。
ところが又も、日本語関係がまだ文字化け。
いつか解決したい^^;

だが、synapticでもっと簡単に導入できる^^;


javaの日本語フォント表示
javaのフォントディレクトリの下に、fallback というディレクトリを作成。
そこへ移動し、日本語フォントへのシンボリックリンクを置いてやる。

# cd /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun-1.5.0.10/jre/lib/fonts
# mkdir fallback
#cd fallback
# ln -s /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-gothic.ttf

やっとこれで日本語表示ができる!



(6)
時刻同期

http://ameblo.jp/my-ameba/entry-10032079020.html
上記の窓の便利帳の記述を参考にしました。  感謝!

***************************************************************

今回は ntp を使って、自動的に時刻を修正できる様に設定します。

まずは必要なパッケージをインストール。

~# aptitude install ntp ntpdate
~# aptitude clean

自動的に NTP サーバが起動されていますが、一旦 NTP サーバを停止します。

~# /etc/init.d/ntp stop

同期を取るサーバを ntp.conf に追加します。

~# vim /etc/ntp.conf
-----------------------------------------
#server ntp.your-provider.example
 ↓↓
#server ntp.your-provider.example
server -4 ntp.nict.jp minpoll 6 maxpoll 8
server -4 ntp.nict.jp minpoll 6 maxpoll 8
server -4 ntp.nict.jp minpoll 6 maxpoll 8
-----------------------------------------

ntpdate を使って、強制的に時刻を修正。

~# ntpdate ntp.nict.jp

現在時刻を確認。

~# date

NTP を起動。

~# /etc/init.d/ntp start

時刻同期状態確認。

~# ntpq -p

続けて OS 起動時に時刻を修正するように設定を変更します。

Debian では、起動時に /etc/init.d/ntpdate が呼ばれ、自動的に時刻補正が行われるようです。そのときアクセスする NTP サーバの指定は /etc/default/ntpdate で行います。

~# vim /etc/default/ntpdate
-----------------------------------------------------------------
NTPSERVERS="0.debian.pool.ntp.org --中略-- 3.debian.pool.ntp.org"
 ↓↓
NTPSERVERS="ntp.nict.jp"
-----------------------------------------------------------------

はい、終了。

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(7)
タッチパッドの動きを改善する。

X設定ファイルに記載の追加と一部をコメントアウトする。

      /etc/X11/xorg.conf
上記ファイルのマウス設定の所に記入。

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- は、コメントアウトする。
+ は、記載追加する。


        Option          "SendCoreEvents"        "true"
        Option          "Device"                "/dev/psaux"
        Option          "Protocol"              "auto-dev"
-       Option          "HorizScrollDelta"      "0"
+  Option        "LeftEdge"              "120"
+  Option        "RightEdge"             "830"
+  Option        "TopEdge"               "120"
+  Option        "BottomEdge"            "650"
+  Option        "FingerLow"             "14"
+  Option        "FingerHigh"            "15"
+  Option        "MaxTapTime"            "180"
+  Option        "MaxTapMove"            "110"
+  Option        "EmulateMidButtonTime"  "75"
+  Option        "VertScrollDelta"       "20"
+  Option        "HorizScrollDelta"      "20"
+  Option        "MinSpeed"              "0.3"
+  Option        "MaxSpeed"              "0.75"
+  Option        "AccelFactor"           "0.015"
+  Option        "EdgeMotionMinSpeed"    "200"
+  Option        "EdgeMotionMaxSpeed"    "200"
+  Option        "UpDownScrolling"       "1"
+  Option        "CircularScrolling"     "1"
+  Option        "CircScrollDelta"       "0.1"
+  Option        "CircScrollTrigger"     "2"
 EndSection
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これで、タッチパッドが使い易くなる。



(8)
東芝ラップトップのFnキーの有効化
fnキーの有効化
fnfx-client
fnfxd
上記パッケージをインストールする。

Fnキーを押して例えばF11を押すと緑ランプが下に点灯する。
Altキーを押しながら通常のJ,K,Lと押すと、1,2,3と入力される。
このモードを終えるには、FnキーとF11キーをもう一度押すと抜ける。



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(9)
おまけ編

パソコンの最近のものでは、BIOSがUSBメモリから起動可能となっている。
モバイルノートPCでドライブがないばあいには、
LAN端子あるいはPCカード型LANカードとUSBメモリがあれば、
インストールOKです。

起動すればインストールそのものは同じ。
256MB以上の USB メモリスティックを用意

そしてブートイメージファイルとネットワークインストールイメージの二個を
要しておく。

/debian/dists/Debian4.0r0/main/installer-i386/current/images/hd-media/boot.img.gz

# zcat boot.img.gz > /dev/sda
リダイレクトを巧く使っています。

netinst CD イメージ (概ね 135-175 MB)
ttp://www.debian.org/releases/etch/debian-installer/

ここから、i386用のネットワークインストール用のものをダウン。

これをcpコマンドで、USBメモリにコピーすれば用意は完了。

後は、起動をUSBメモリからを指定すればOK。

以上  ・・・・  記 2007,2008