このページのオリジナルのものは、Aiversさんという方がVirgoさんという方の協力を得て書いたものです。 この文書は、ZZ-Japanが、Aiversさんの許可を得て、翻訳し、公開しています。 この文書は試験公開版です。 訳が判らないところは、****で埋めたり、?をつけたり、意味不明な訳をつけたりしています。 どこか訳が間違っている所や、よりふさわしい訳がある場合、何か気づいた点がある場合 メールで指摘してくださると幸いです。
Les Aventures du 'Bosco'(Japanese version)

原案 TonyWolf原作 : "Store des 'Bosco'"

プロデューサー - 本橋 浩一
企画 - 遠藤 重夫
Regie - Taki Sjudzijama
Scenary authors - Nabujuki Fudzimoto, Sjodzji Josikava
Personage concepts - Sjudzji Sjoki
音楽 - 高橋 研
1986年 日本アニメーション 製作

"ボスコアドベンチャー"

昨日のことのようですが、いまとなったら、それは1991年のこと-五年前といえます。 ロシアのTV「オスタンキノ」が、10回の長い連続物「Adventures of Bosco」を、 また翌年、latvian comerc-tv(ラトビアの商業放送?)である「KS-Video」が、同一の10回の連続物を、 オリジナルの日本のやつのフランス語吹き替え版だけを使って放映しました。 もし、私のページ上いくつかの(キャラクターの)名前が変にきこえたら、あなたは、誰がそのことで 非難されるかわかるでしょう。私ではありません。;-)

少しの間、私は、10回で全部だと思っていました----結局は、二つの局が同じ10回シリーズ を異なる元ネタから放映していた...この年、'Bosco'がエストニアで放送されていたときに わかりました。VirgoVardjaによると、この話は26話あり、 私がここで書いたものは、後者のシリーズです。私はVergoからいくつかの説明をいただき、いくつかここに載せてあります。

OK,それではこの'Bosco'がどんなもので、なぜ私たちがそんなにそれにハマッタかを言いましょう。

追加情報:
エストニアのTVは、"Bosco adventure"の再放送をしています。そして私はまたVirgoに、初期からいままでシリーズの説明をしてくださったことを大変感謝しなければなりません。

プロローグ
(警告-これは私なりの先史であり、正確ではない可能性があります。)
(現在、私が見つけましたが、それはかなり間違っています。でもここに置いておくことにします。
ただ警告に留意し、私のやりかたがイヤな人は、第1話まで飛んでください。)

太陽がすべて覆い隠される日、アプリコットはフォンテンランドの統治者となるであろう....という 予言があった。しかしスコーピオン--邪悪で冷酷な化け物が---国を彼の手に入れるための力を得る ようになった。彼はアプリコットの両親を殺し、全世界を治めることを夢見た。しかし、彼の行く手には まだ小さな少女が立ちはだかっていた....

スコーピオンは彼の忠実なしもべのフードマンとダミナに姫を探してとらえるように命令した。計画は失敗 した。信頼された人々は、彼らの命を危険にさらして、姫をかくし、後に国外に逃がした。彼女は 深い森の中の小さな村に落ち着き、彼女の過去を知ることなく成長した。

成長した統治者は普通の女の子のように暮らした。時は過ぎ、はじめ、いかにして 彼女がここにあらわれたのか、すべては忘れ去られた。彼女は成長し、他の子どもたちと遊んだが、 親友はフローク、オッター、タッティの三人になった。遊んでいる間になにかが原因で、 彼女を姫とよび、彼らのことを彼女は彼女の騎士と呼ぶようになった。 彼女は'姫'というあだなさえつけられるようになった。

しかし時は過ぎ、アプリコットが14歳になったとき、村に異邦人があらわれた。エンバーという名の 老人で、アプリコットの両親の行使だった。日食の日が近くなり、アプリコットが帰る必要があり、 彼女には、彼女の両親の城と土地の権利があることを主張した。村はその少女が本当に姫で、 もし運がよければ、まもなく女王にさえなるだろうということがわかってショックを受けた。 しかし、幸運にも、アプリコットはそのニュースを聞いたあとも、てんぐにならなかった。

旅のニュースを聞きつけて、3人の友人は、彼女に同行し、彼女を助けることを申し出た。 彼らは'ボスコ号'という名前の飛行船を作った。

こうして、アプリコットは、ただ一人の召使のエンバーと、3人の友人と、鳥型ロボットのスパイクと 共に、家に帰るための長い旅に出発した。フォンティンランドの王座のための戦いが始まった。 だれが王権を得るのだろう-スコーピオン、それともアプリコット? 日食の日まで残りの日は少ない...

私たち(登場キャラ)を紹介しましょう...

あらゆるこれ以上の(登場キャラの)名前の誤った認識をさけるため----私のものは、ロシアとフランス から配給され、Virgoのはエストニアと日本から配給された----そこ(ここ)では私は、シリーズ中に登場する すべての主要なキャラクターのリストを作りました。後に、もし私が、いい記述を考え出すか、いくつか の絵を得ることができたら(?)、それらはよりよくなるでしょう。

いい(そして、そんなに良くもない)やつら

アプリコット姫
14歳位のティーンエイジの少女
声優:皆口 裕子

フローク
かえるのような(?)(人間のような顔をもった動物)。ギャングのリーダー。

オッター
オッター
声優:山寺 宏一

タッティ
亀のような(?)。

エンバー(私もどう彼の名前を発音するのか判りません)(訳者注:本当は「エンダー」)
小さな老人

明らかに悪い(または単に間違っている)やつら

スコーピオン
邪悪な勢力のミステリアスなリーダー。

ダミア
スコーピオンの城の衛兵の長。彼の右腕。

フードマン(またはSurmまたはDeath)
スコーピオンの左腕。しゃれこうべの顔と、長くて黒いTALARが死神に似ている。

Franss(またはFranz)(訳者注:本当は「フランツ」
なんとなくエンバーににている。

Jack
猫みたいな(?)。

私が理解できないやつら
(彼らは日本の声優としてmentionされている)

パンサ :: 沢りつお

ラビィ :: 渡辺菜生子

そして物語は始まる....

1. "Free Princess Apricot!"(さらわれた妖精の姫・ボスコ号発進!)

新聞の紹介記事(?)
世界を統治することを夢見るどろぼうによって、誘拐されたフォンテインランドの姫である アプリコットを助けるためにフローク、オッター、そして発明家のタッティのボスコの森の住人 が殺到したとき、冒険がはじまった。アプリコットと彼女の救出者は大変危険な場所を冒険し、 時々面倒で、危険な状況におちいる。

二つ目のシリーズの冒頭より"物語の以前"
自分自身を'死神'と呼ぶ悪者が、フォンテインランドの姫を誘拐し、彼女の家から離れたところに つれていった。アプリコット姫はスコーピオンという名の死神の巨大な飛行船から逃げる手段が ないことを知る。しかし彼女は助けを求める方法を発見する--彼女はスパイクという 彼女の鳥型のロボットをボスコの森におくった。彼のおかげで、森の住人はプリンセスがトラブル に巻き込まれたことを知る。フローク、オッターそして発明家のタッティが、彼女を助けるために、 プロトタイプのボスコ号で、向かった。まだテストをしたことのないdeltaplaneで、フロークは なんとか死神の飛行船からアプリコットを救出した。

2. "Sleeping giant"(眠れる巨人を起こすな)

新聞の紹介記事(?)
フォンテインランドの姫は、フードマンの手からのがれることはできないことを知る。友人たちは まだテストしたことのないdeltaplaneで、彼女を助けるためにむかう。フロークはなんとか アプリコットを助けようとする。

概要
死神の飛行船からアプリコットを救出し、フロークと友人達は、フォンテインランドに帰るための 旅を始める。突然彼らは、大きな山に直面していることを知る----その山は眠っている巨人だった。 山頂は雲の中に達し、そこでは雷が荒れ狂っていた。アプリコットとフロッグが山頂から飛び立つか 安全な道をさがすか相談しているときに、死神はボスコ号を彼の船で攻撃してきた。 ボスコ号は嵐の中に飛ばされ、山腹に胴体着陸した。タッティのテスト用の錨と、強いロープが、 飛行船が深い淵に落ちるのを防いだ。

ボスコ号のクルーが、事故の補修をしていたときに、彼らは、船が 眠っていびきをかいている巨人の頭の上をとおったロープにつりさがっていることを発見した。 彼らはできるだけ早く飛行船を修理しようとした。不幸にも、しばらくして修理が終わったとき、 死神が表れ、ボスコ号に投石し始め、そのときFranzは巨人に対して、あまり照準を合わせるのが うまくなかった。ボスコ号は、ボイラーの蒸気圧が低かったので、離陸出来なかった。アプリコット の賢い計画によって、フロークは、巨人がものすごいくしゃみをするように、 灰を巨人の顔になげつけた。その結果、風でボスコ号は遠くに吹き飛ばされ、安全になった。 怒ったその巨人は、巨大な石をスコーピオンに向かって投げつけ、邪魔ものをやっつけると、 落ち着いて寝た。

Virgoのコメント:
ボスコ号のクルーの、いまだに未発達な関係を観察するのは本当におかしい。 フロークとみんなは、アプリコットを本当の姫のように扱うが、彼女はそれが少し気にいらない。 みんなが今、そして今後フロークが、彼女を'姫'とよぶと、彼女は彼に、怒って、「私は ここではプリンセスではないわ。私はボスコ号の一員よ。だからそういうふうに扱って!」といった。 第2話の終わりで、彼はついに理解し、そこからみんなアプリコットを普通の少女として扱う。

まだエンバーは出てこない。彼がまもなく出てくるかもよくしらない。おそらく、エンバーが 結局はアプリコットに彼女の使命を話したのだろう。

アプリコットはエルフなのかそれともエイリアンなのかという私達の推測を思い出してください。 えーと、その論争は今解決されるようです---第2話において、フロークは、大きく明瞭に 「私たちはELVEN(エルフ?)のプリンセスをのせている。」(えーと、結局はそういう意味のことを )言っていました。それで魔法の理論は、結局は正しかった。

私はまた、いくつかの先史をみつけだしました。:-) 話の始めにアプリコットは眠って夢をみていた...

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晴れた明るい暖かい日だった。アプリコットは、一人でいのちの噴水(?)のそばに、しあわせそうに ほほえんで、一人で立っていた。水はおだやかで、赤と金の玉座が透き通った透明なプールの水面 に浮かんでいた。彼女は湖に足を踏み入れ、水面がまた穏やかになった時、水面に写った自分を 長い間見ていた。

突然黒い雲が空高く出てきて....丸い影が太陽の明るい円を覆った。アプリコットは息をのんで、 「太陽が消えかかってる!すぐにおかあさんに伝えなきゃ!」と叫んだ。それから遠くで雷鳴が とどろき、噴水の水が湖をからす怪物のような大きな竜巻のなかで渦巻き出す。死神が 邪悪な笑いをしながらあらわれる。雲から二つの赤い目が輝く....アプリコットは大きな声で あざわらうのを聞く.....

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彼女は目覚めて、彼女が体験した恐怖は、ただの悪い夢だと気づく....えーと、私は単に 彼女の過去の経験が呼び起こされたのだと推測します。

3. "Dragon's son"(ドラゴン谷は危険がいっぱい)

フードマンは、アプリコットと引き換えにすることを目的として、ドラゴンの子どもを誘拐する。 プリンセスは小さなドラゴンをまもることを約束する。

4. "Rescuing of little Dragon"(がんばれ!子どもドラゴン)

アプリコットは、ドラゴンの息子を救い、その小さなドラゴンはプリンセスを助けるために戻って くる。ドラゴンはフードマンの飛行船をを攻撃し、燃やし尽くした。アプリコットは彼女の友だちと 一緒に旅を続ける。

5. "Who is the first one to find a sparkling mushroom?"(光るキノコを手にいれろ!)

フードマンので(?)、ボスコの土地の川は毒に汚染された。タッティは水の中に落ち、深刻な病気にかかった。 光るキノコだけが、彼の病気を治せる。しかしフードマンも、彼等を追った。

6. "Race in the palace of Big Evil"(大魔宮のデッドヒート)

アプリコットとフロークは、タッティを治療できる光キノコをさがす。フードマンもおなじ病気にかかり その光キノコをさがしている。危険なレースがはじまる。

7. "Abricatin in trouble"(アプリコット姫危機一髪)

アプリコットは一人で洞窟においてかれ、フードマンから逃げようとする。タッティとフロークは 彼女を救い、ボスコ号はフォンテインランドをめざして旅をする。

8. "The magic of Furban"(フードマンのおかしなマジック)

フードマンは預言者にふんして、ボスコ号のクルーは悪魔の使いだと主張する。彼等はつかまり、地下牢 に閉じ込められた。オッターだけがつかまらずに残っている。彼は友達を救えるか?

9. "Prisoners in oasis"(オアシスの不気味な地下牢)

フードマンは、ボスコ号のクルーをつかまえ、今、オアシスを征服しようとたくらんでいる。 友達たちは牢からぬけだし、オアシスにもどる。彼らはフォンテインランドにいける地図を発見する。

10. "'Bosco' drifts on sea"(ボスコ号海上漂流)

強い海流(または気流)が飛行船をある島に運ぶ。アプリコットは意識を失い、 ユニコーンが彼女をつれさる。フードマンもその島に上陸する。ユニコーンは彼をプリンセスのところに 導く。

11. "Impudent Unicorn"(ずうずうしいユニコーン)

フードマンはユニコーンがアプリコットをつれてきた宮殿で待っていた。しかし、プリンセスは 逃げていた。ユニコーンは、ボスコ号のクルーは、彼の友達で、彼らがその島から逃げるのを 助けたと悟る。

12. "Chase in the snow"(凍った村を救え!雪原の大追跡)

ボスコ号は、吹雪に見舞われる。フードマンは近くの村の住人に暖かい風を送る風車を凍らせる。 勇敢な冒険者達は村人を助けることを決める。

13. "The fate of Princess Abricatin"(妖精アプリコット姫のさだめ)

アプリコットは彼女の友達たちに手紙を残してボスコ号から逃亡した。 もし彼らが彼女を日食の日までにフォンテインランドに連れていかなければ、スコーピオンと呼ばれる 化け物が世界を統治することになる。

14. "Escape from Lizards castle"(トカゲ城 アプリ救出作戦)

タッティ、オッターそしてエンバーのおかげで、フロークとアプリコット は、とかげのOhjaの夕食になることから救われ、逃げられた。 プリンセスがフォンテインランドにもどるとき、彼女は彼女の形を変えなければならない。 もし彼女がそうしなければ、スコーピオンが世界を統治する。それは大変困難な結論だ(?)

15. "A beautiful killer"(美しき暗殺者、ダミア登場)
(* ダミナ登場 *)

一行はフォンテインランドに向かう。彼らは、山火事で傷ついた老女に出会う。エンバーは フローク、タッティそしてオッターを残してボスコ号と共に飛んでいってしまう。 あの不思議な老女は何者で、クルーのいないボスコ号に何が起こるのだろうか?

16. Battle in the forest of statues.(眠りの森の大混戦)

つかまえたアプリコットとエンバーと乗っ取ったボスコ号で、ダミナは 大きな森の中の大量の彫刻にされた人や動物がある空き地に向かった。 アプリコットはなんとか飛行船から逃げ、森に駆け込む。ダミナは彼女を追いはじめた。

一方、フードマン、JackそしてFranzは傷ついたスコーピオン号を修理しようとしていた。 フローク、タッティそしてオッターは、彼らが作業しているところを発見し、彼らの賢い計画により、 彼らはフードマンがスコーピオン号を修理するのを手伝った。幸運にも、フローク、タッティそして、 オッターは、再び、なんとかにげることに成功したが、ダミナの戦士たちは、彼らをアプリコット と同じ位かんたんにつかまえてしまった。彼等はたくさんのかつては生きていた生き物 の彫刻が待つ空き地に連れていかれた。

ダミナの戦士達は、ダミナが開発した調合薬で満たされた大きなやかん(壺)へ向けてセットされた 大きな、木製のすべり台のようなものを建てた。友達たちは台の上にむりやりひっぱりあげられた。 あたり一面に、石のように固まった彫刻が見えた。「なぜこんな恐ろしいことをするんだ?」と 彼等はダミナにたずねた。「スコーピオン陛下が彼等をそうしたがったからだ。」と彼女は 答えた。「やつらを一人ずつやかん(壺)に放り込め!」と彼女は戦士達に命令した。

エンバーが最初に放り込まれた。彼はすべりおちて、やかんの中に落ちた。 二秒後、 彼の彫刻が、濃い液体の中から現れた。そしてアプリコット姫の番となった。彼女も泣いて助けを 求めたが、すべり落ちて液体の中に落ちた。おびえた表情で、目を見開いているが、 何も見ていないアプリコットの彫刻が出てきた。「次だ誰の番だ?」ダミナがたずねた。

「すべり台の角度を良く考え、四角形の半径にπをかけるんだ(意味不明)....」タッティは ぼそぼそと言った。それから大きい声で、「おれの番だ」と言った。 「ここにずっといて、みんながいくのを見ても意味がないよ。」そういって彼はすべり台にとびこんで 滑り落ちた。

すべり台はまっすぐに落ちるものではなかった。下の半分は表面がほとんど水平なこぶのようなもので 外側(上?)にカーブするように形づくられていた。カメのタッティは甲羅の中に入り滑走し、 少ない摩擦とすごい勢いによって、彼は空中に飛び上がった。彼は高く飛び、やかんから遠いところ に着地した。アプリコットの彫刻をもって、彼は森へ走っていった。

混乱に乗じて、フロークとオッターはなんとか飛んで自由になり、ダミナの戦士二人を彼らが 石の彫刻になったやかんに入れた。彼ら(戦士)を生きた状態にもどすために、ダミナは'対彫刻化剤'を を使った。フロークは彼女からそのびんを奪って、彼、タッティ、そしてオッターは、アプリコット 姫とエンバーの彫刻をもってボスコ号で逃げた。彼らはアプリコットとエンバーを元に戻し、 他のすべての彫刻にのこりの液を使って元に戻した。

ボスコ号はフォンティンランドへ向かって航行する。しかしダミナとフードマンは、負けたことを 認めるだろうか? 否。彼等の任務はアプリコットを捕らえ、....するつもりである。

"Que est l'Imposteur?"
17. "Who cheats?"(ボスコ号乗員大ゲンカ ニセ物はダレダ?)

アプリコット姫と彼女の友達たちは正当な所有者になるため、 フォンテインランドの王座を求める旅を始めた。しかしすでにスコーピオンの右腕であるダミナと、 エンバーを追っていた、スコーピオンの左腕であるフードマンに追われている。 フードマンの直接攻撃は失敗し、彼女(ダミナ?)はボスコ号を気づかれずに盗むために 友達たちの間の不信を使い、友達たちの不信を他人に対する不信に変化させ、 エンバーをはじめにとりのぞき、それからフロークを、そして最終的にボスコ号を罠にかけ プリンセスを誘拐する。

アプリコットの旅が終わるようにみえるが、完全にはじまってさえいない、フードマンでなければ(?) 彼が戦いを始めたのだが、すべての栄誉をもっていってしまうダミナには同意できない(?)

フードマンは彼女から囚人を横取りするためにダミナと真剣勝負をはじめる。 彼女は彼を負かすが、戦いの中で、彼女の'Spider'が、たくさんの攻撃をうけた。 フロークの攻撃から逃げながら、ダミナは艦長であるキツネのニコラに深い山の湖におりるように命令 した。

フロークは彼女の水中監獄からアプリコットを助け出せるか?

"Bataille sous de Mers"
18. "Underwater battle"(アプリを助けろ!湖底の潜水艦大戦争)

日食の日はますます近くなった。アプリコットは急がなくてはならないが、彼女は 深い山の湖の水面下にあるダミナの軍艦に閉じ込められてしまった。 そしてボスコ号のクルーはフロークとエンバーを失った。

ダミナはすでに姫をスコーピオンの所につれていく追加の部隊をよこした。しかしアプリコット 監視兵をだまして、なんとか自由になれた。 続く深い湖の中での戦いで、フードマンが((()))?))ボスコ号のクルーとフローク しかしフードマンとダミナの間の憎悪をフロークが利用して、再び少女を逃げさせた。

エンバーは一行に追いついて、再び一緒になり、また旅を続ける。

"La Ville sous Eau"
19. "Dried out city"(謎の水なし王国)

ダミナがよこした追加の兵のせいで、一行は山の湖の岸を離れなければならなくなり、 たくさんの水をもたずに砂漠にとんでいった。 タンクを満たすためには、彼等は選択を必要とした--川のそばまでいくか、 まっすぐ大きな湖の近くに印されたLimania王国へいくか。 彼等がたった一つ知らなかったことは、ダミナが彼等(Limania王国?)にあうためにすでに向かっていた ことである。

ダミナはそこのユンター王をだました。彼女は彼を「天使の水」-彼女の邪悪な液体に熱中させ、 (訳者注:その水を飲ませると、ダミナの思いどおりに王様の口をあやつれるということだと思われる) 彼の口から、すべての井戸を埋め、water-lodgeを閉めるように(市民に?)命じた。

望みをうしなった市民は王に対して反抗し始めた。水をさがしていたフロークとタッティは、 彼等が戦場の真っただ中にいることに気づいた。運が悪すぎることに、王の兵たちが、 暴動を*****し、近くで***な異邦人を捕まえた。

一行は反乱軍のリーダのトーヤの妹であるMajaという少女によって助けられた。 夜に、フロークとタッティは、***********し、囚人を開放した。ユンター王とトーヤがにている ことに気づき、彼等は眠っている王とその******を交換した。

"La Bataille de l'Eau"
20. "Battle for water"(みず・ミズ・大戦争)

ダミナの計画は近く実行される。その機械で「天使の水」をつくり、彼女は どんな水でも渇望するすべての王国にのませる用意ができた。しかし王は、その液体の作用から 回復すると、 彼女の計画を台無しにした。アプリコットと一緒に彼はその機械を破壊した。

ボスコ号は姫を拾ったが、空中で、彼等はフードマンのスコーピオン号に攻撃される。 一行に運のいいことに、フードマンの舵手のジャックが、船をまっすぐに飛ばすことができずに、 湖の堰にぶつかった。開放された水は乾いた土地にむかってながれた。

一行はさらに旅を続ける。

"La Mission d'Abricotine"
21. "Abricatin's mission"(くじけない!!不退転 アプリコットの決意)

フードマンは新たな罠を作った。彼の船より低く飛べるというボスコ号の能力を打ち消すために、 彼の補佐官のFranssは、地上から、ダイナマイトをくくりつけた風船の固まりを飛ばし、 その間にジャックはスコーピオン号のhead-bladesをボスコ号に打ち込もうとした。 勝利は近かったが、それから突然どこからともなく黒い大きな雲が現れ、スコーピオン号をつつんだ。 次の瞬間、スコーピオン号は胴体着陸した。ボスコ号はなんとか気づかれないように逃げた。

一行はフォンティンランドの国境線を通過した。食料と水の蓄えを足すために、彼らはエンバーの 村によることにした。しかしなんと恐ろしいだろう! 栄えた街の代わりに、彼らは廃墟と 荒れ地を発見した。生存者は彼らに、一週間に渡って村が黒い雲に襲われ、その行く手の すべての物を破壊し、人々をさらったと告げた。エンバーの家族も含めて.....

黒い雲が再び現れたとき、エンバーと残りの村人達はアプリコットをボスコ号にのせ、離陸させて 逃げさせ、その注意を引いた。黒い雲はとにかくついて来ようとしたが、タッティが雨雲に入ると それは退却した。一行は嵐のせいで、山脈の反対側に降りた--フォンティンランドの中央の谷へ。

前方に荒れ地を見ながら断崖に立ち、アプリコットは彼女のプリンセスになるという使命を果たす ことを約束した。

"Secheresse et Naufrage"
22. "Dry time and crash time"(枯れゆく王宮 ボスコ号大破!)

困難な道のりを経て、一行はついにフォンテインランドにきた。しかし戦いは始まったばかりだ。

ダミナの軍隊は首都に通じるすべての道を封鎖した。フロークと一緒にプリンセスが思い切って 入ってみようとすると、追跡され、取り囲まれてしまった。 助けるな****もまた、アプリコットの民の献身は、いまだに街の中に隠れている。 ダミナの力の方が大きかった。

フードマンの望みは、彼自身の手でアプリコットを再び捕まえ、少女に逃げるチャンスを与える ことだった。しかしコストがかかる(?)。戦いの中で、ボスコ号はダメージをうけ、操縦不能 になった。包囲網を破るために、アプリコットは、とにかくどのようにしても危険にさらして 思い切ってやってみた、そして緊急タービンを動かした。CEPPELLINは街から出たが、山に 入って事故った....

"Tempete, la Terrible"
23. "Black Twister"(ヤツの正体は何だ? 黒いストームの恐怖)

ダミナはフードマンを殺す準備ができていた。彼のばかげた攻撃がなければ、プリンセスをすでに 捕らえていただろう。しかしいくつかの理由で、彼女の主のスコーピオンは、彼女に 彼女が城に残る必要がある間は、フードマンを牢から出し、彼に再びアプリコットを 追わせるように命令した。そして、彼(スコーピオン?)が、彼(フードマン?)はダミナを助けること をしていると言っている間、彼女は確信をもてなくなった。スコーピオンは彼女をもう信じて いないのだろうか?

ボスコ号は事故でかなりのダメージをうけた。一行がそれを修理している間、再び 黒い雲が現れ、一行の目の前で近くの森とその近くの小さな村を破壊した。 アプリコットは怒りを持ちながらも、ただそれを見ているしかなかった。

あれにより、フードマンが到来し、スコーピオンの名義で和解を頼んだ時、その破壊は、 ダミナに責任があり、それに対して請求されるだろうと言った、プリンセスは同意した。

もちろん、それはただの罠だった。飛行船にぶらさがる準備万端が間に合った終了 をなんとかしたフロークを最後の望みは残した。彼は十分に長くholできるのだろうか?

"Seule devant l'effroi"
24. "Face to face with awful"(運命の日 悪魔スコーピオンとの対決)

日食の日まで一日しか残っていない。彼女の民を死から救うために、アプリコットは フードマンが平和とダミナの裁判を約束したとき、フードマンに対して降伏した。 すべては策略だった。ダミナはフードマンがプリンセスを中央の城に連れてきてまもなく アプリコットの手を得る、そして彼自身が彼女をスコーピオンのもとに連れていった。

しかし彼女はドアを通って追い出され過ぎ、まもなくプリンセスはスコーピオンのもとへ 連れていかれた。

アプリコットは一人で大きな影に向かって残った。スコーピオンは星からモンスターになるに なった-惑星破壊者。彼の最終目的は地球すべてを食べること、しかし彼は水が 嫌いだったので、始めにそれを乾かす必要があった。

「明日私は女王になる!そして水がもどってくる!」アプリコットは泣き叫んだ。

「おまえはそんなに長く生きられない。おまえはここで今死ぬのだ。しかし始めに-- おまえは私の本当の顔を見ることになるだろう。見ろ!」

フロークはなんとか宮殿にそして王の部屋に入り、姫を助けだしたが、彼らは巨大な地下迷宮で 道に迷ってしまった。 スコーピオンは彼らを追い、偶然フードマンと彼の側近に会う。 スコーピオンの真の姿を見て、彼らは逃げ出した。

アプリコットは近くに出口を発見したが、そこでどんな主張も聞き入れないダミナがまって いた。一行は走らなければならず、再び道に迷った。

フードマンもダミナに会い、彼女にスコーピオンのことは忘れ、彼と同盟するのをやめるように 頼んだが、彼女はまだ主を信じており、フードマンが恐れているのをただ笑うだけだった。

日食まで20時間もない... プリンセスは迷宮とスコーピオンのたくさんの手下から逃れることができる だろうか?

"Le Temps est Venu!"
25. "It's time!"(走れフローク 太陽の指環の日は来た!)

アプリコットとフロークは虫の攻撃から逃げたが、彼らが洞窟のより深いところに来てしまった ことに気がついた。どういうわけか彼らは、けつまずいて、奴隷にされた市民が働く鉱脈の中にでた。 彼らは、「命の水」の地下貯水池を塞ごうとしていた.....

その時、地上では反乱が始まった。タッティのたのもしい友人のSpik (訳者注:鳥型ロボのスパイクと思われる)が、フォンティンランドと隣接する州から、 すべての生きている人を集め、青い服を着たスコーピオンの守衛を攻撃した。 ダミナは城の守備を指導したが、彼女の守衛を泣いて助けを求める、 スコーピオンの守衛を助けるために送る代わりに、彼女の兵を城の庭で準備させた。 彼女の頭の中で、たった一つのことが回っていた--なぜフードマンはスコーピオンに刃向かったの だろう?なぜ今、勝利が保証された時に?なぜ....?

フードマンはそのとき、タッティにだまされ、アプリコットと取りひきをしてもう一つ別の反乱を 始めた--地下の鉱脈で。すべての囚人が解放され、勃発した......しかし日食はすでに始まって いた......

「プリンセスはおそすぎる!」スコーピオンは笑って、月の影にゆっくり隠されていく太陽を指さした。 ダミナは見た。スコーピオンは正しく、日食はすでに進行している.....

望みはすべて断たれたのか?!

"..."
26. "Can it be done?"(アプリ変身 よみがえるか命の泉!?)

プリンセスは鉱脈から逃げ出したが、少し遅かった。日食は始まり、彼女が座るはずだったthroonは、 すでに空席のまま浮いている。アプリコットは危険を冒しつつも、それに上りはじめた。

ダミナはスコーピオンから****************、そしてダミナは死の淵にあった。彼女のたのもしい 船長のニコラが彼女の体にかぶさって彼女を救った。今、ダミナは主の本当の顔を発見した。

スコーピオンはプリンセスの後に殺到したが、だれも、フロークも、一行もなんでもできるドラゴン でも彼を止められなかった。今彼に嫌われた、拒否された女性が嫌うことのできる最大の憎悪を をもったダミナだけが、それに対して彼女の最後のたのもしい守衛の命と 最後の飛行船を払うことでもって、彼を数分おくらせるできた。 今ではだれもそのプリンセスを助けられないように見えた....

そしてそれから奇跡が始まった。アプリコットは変身した。彼女は女王になった。永遠の女王に。 彼女は「命の水」の泉と融合し、水がスコーピオンが設けたすべてのバリアを突破し、 自由に流れた。スコーピオンは流れに溶け、同じことが彼の虫達にも起こった...

アプリコットは勝った。他のみんなのために自らを犠牲にして勝った.....

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