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rhythmagic界隈が常日頃からお世話になっているキャメルスタジオ。 店長&ノムラさんのフレンドリーな人柄も魅力的なんですが、ラディッグのドラムセット、フェンダー・ローズピアノ、ギター・アンプなどヴィンテージなものがゴロゴロしている、夢のリハーサル・スタジオです。ロビーではインターネットやゲームなども楽しめたり、瓶ビールで軽く飲んだりすることもできちゃいます。 経営不振っていうのが僕の唯一の不安の種!南埼玉、足立区付近のバンドマンはキャメルを使え! 絶対に損はしないから! |
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新宿には老舗のライヴハウスがたくさんあるんですが、ヘッドパワーも30年以上の歴史を誇るそのひとつであります。蛇足だけれど、後にロッキングオンを設立した渋谷陽一氏がDJをやっていたことで知られる幻のロック喫茶、ソウルイートは、ヘッドパワーと同時期の開店であり、ソウルイートも同じ協栄ビル内だったはずです。そういったエピソードなども含めて北村はリスペクトしているライヴハウスです。 バンド、打ち込み、弾き語りなどどんな編成面でもばっちりの音を出してくれるほか、ちょっぴり実験的な企画などに関しても積極的に相談に乗ってくれます。rhythmagicが隔月で開催しているライヴ・イヴェント『Crawl Girl Wave Series』はヘッドパワーとのタイアップ企画だし、無理難題にも耳を傾けてくれる森店長、いつも的確なアドヴァイスをくれる関堂さんをはじめ、スタッフのみなさんは本当にいいひとばかり。いつもいつも本当にありがとうございます。心から感謝しております。 ひまわる、パジャパディ、フラメンゴギャラロー、TOCCHI-さんなどなど、素晴らしいバンドたちとの出逢いが叶ったのもヘッドパワーでライヴをやったからこそ。最近毎週土曜夜はオールナイトのクラブ・イヴェントが開催されるなど、進化し続けるヘッドパワーを見逃すな! |
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ローリング・ストーンズや甲斐バンドへの多大なるリスペクトでも注目を浴びている、ミック遠藤氏が運営しているライヴハウスがダンデライオン。出演者としてもオーディエンスとしても日頃からお世話になりっぱなしなんですが、良い意味でステージと客席との温度差を感じずに楽しめる、また飲み食いしながらリラックスして過ごせる素敵なハコです(北村は行くたびにチキンカレーかマトンカレーを食べています。おすすめ!)。ミックさんやスタッフのみなさんにはいつもライヴの企画からその後の打ち上げまですべて面倒みてもらっています(^^;)。 ミックさんやG克さんなどミュージシャンが運営するライヴハウスなので、とにかく演奏しやすいし音が良い! バンド、打ち込み、弾き語りなど編成面でハンディやストレスを感じることはありません。また毎月魅力的な企画ライヴが催されたり、個性的なミュージシャンが出演しているのもダンデライオンならでは。毎月第一火曜の飛び入りアコースティック・ナイトやセッション・デイなどはギター1本で誰でも参加できる名企画! とりあえず一度遊びにおいでよ! 日比谷線直通東武伊瀬崎線竹の塚駅からすぐです。日比谷線に乗っちゃえば意外と近い。 |
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ラヴソングの達人・ミキコさんのホームページ。ライヴの共演仲間にとどまらず日頃から仲良しです。実はこのホームページを作れたのもミキコさんの多大なる協力があったりするのですよ。ミキコさんには『rhythmagic2』に参加して頂きます。最近ますます綺麗になっていくよね、ミッキー。 |
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山本 裕子(Vo)と高橋 智靖(G&Cho)によるデュオ、SINCEのウェブ・サイト。バンド編成からアコースティック・セットまで自由度の高い演奏形態で、アメリカン・ロック・テイストあふれるアグレッシヴなナンバーをはじめ、叙情的なメロディアスなポップ・ナンバーなど、常に新たな領域にトライしている様にワクワクしてしまいます。YUKO嬢の清涼感のある伸びやかな歌声とTAKA氏のダイナミックなギター・プレイという、最小編成でも“これぞSince!!”って感じさせる点、勉強させて頂いています。ぜひぜひまた対バンしてね! TAKAさん、今度飲みましょう!! |
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きぃこちゃん(vo)&マルヤマさん(b,prog)によるデュオ、パジャパディのページ。rosie☆lovemodeで対バンさせて頂いてすっかり虜になりました。ネオアコ、ボッサ、フレンチ、スウェーディッシュetc.のテイストをニューウェーヴ経由で独自に消化した音楽性、サウンド、そしてユーモアたっぷりの歌詩のスタイルが本当に素晴らしい。僕ごときの音楽と比較するなんて失礼と承知しておりますが、ある意味で同じようなサブカル体験をしてきたんじゃないかと、勝手ながらマルヤマ氏にシンパシーを抱いてしまいます。デモCDR『夜の途中/Soda Pop Train』も素晴らしい作品でした! |
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麗子(vo)&奈央(pf)によるデュオ、Miss→GEMは、独自の叙情的な詩世界と不思議なヴォイシングのコード進行で、最小編成でありながら唯一無似のムードをかもし出していて聴き応えあります。ノンフィクションを愛のうたを歌い続ける彼女たちにはシリアスさとざっくばらんな親しみやすさとの両極端の魅力を感じますが、ハキハキとした口調と行動力ばっちりの麗子さんとおっとりとしてマイペースな奈央という2人の人柄もまた相反して面白かったりします。そんなめぐり逢うべくしてめぐり逢ったおふたりのユニークなキャラクターが全面に発揮されているホームページも同様に興味深いですよ。今後ライヴなどで競演する機会が増えるのでとっても楽しみです。 |
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ひろぽん(b)&KATETS(key)という黄金ソングライター率いる女性voポップ・バンド、Lip glossのページ。運命的とも思えるこの2人の出逢いお呼び結成が99年ということ、様々なヴォーカリストと活動してきたこと、多彩な音楽性と実験性に満ちた音作り、はたまた打ち込みなどし使用しつつもあくまでバンドであること…などなど、とても他人事と思えないほどrhythmagicとの共通項を感じちゃいます。勝手にライバル意識燃やしちゃう楽曲の洗練性はチェックしないと損です。小野秀一氏のイラストレーションがこれまた僕の好み。そして何より、看板娘であるともちがかわい過ぎ!!!!! |
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変則的ながら2つのウェブサイトを一挙御紹介。ソングライター&ギタリストotoya氏による女性ヴォーカルをフィーチャリングしたプロジェクト“Right-HandMan”のウェブサイト。現在主体となっているのはヴォーカリストにTomoを迎えたPower Vox。その名の通りポジティヴなパワーに満ちたポップ・ナンバーを聴かせてくれます。溌溂なイメージのあるTomoさんが気になるなぁ。実際どんなかたなんでしょう? 拠点は群馬県内のようなんですが、ぜひリズマジのイヴェントなどで御一緒できたらなと思っています。“RIP”はRight-HandManのキーを握るotoya氏のプライヴェート・サイト。非常にユニークなキャリアを経たポップ同志ですね。 |
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オレンジ・カウンティ系統のハードでパワフルなバンド・サウンドと、キャッチーなメロディとが同居したポップ・センスで要注目のGRINDER。メリハリの効いたパンキッシュなナンバーが多いようですが、女性ヴォーカルということで激しさ一辺倒にならない辺りが面白いブレンド感を生んでいるようです。2003年3月2日開催のCrawl Girl Wave Series3に出演してくれます。今からどんなステージングが繰り広げられるのかウキウキワクワクなのですよ。 |
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とにかく美人! 都内を中心に精力的なライヴ活動を展開する麗しのシンガーソングライター・小蘭さんのウェブサイト。エキゾティックな旋律と流麗で甘い歌声による小蘭ワールドにはメロメロになっちゃうくらい弱い北村です。反面レコーディング音源ではテクノ・ニューウェーヴ的アプローチなども垣間見せるなど、自由度が高く現在型の視点を失わないスタンスもさすがですね。今後もいろいろと御一緒させて頂きたいです。 |
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数々の名曲を手掛ける美しきポップ・カリスマ、鵜飼絵美さん、寡黙ながらもMarvelous Noonのキーを握るギタリスト、清野氏、バラエティ富んだサウンドで鵜飼ナンバーを色付けるキーボーディスト、今瀬氏率いるロック・バンド、Marvelous Noonのウェブサイト。Lip glossを通じて最近知り合ったんですが、とにかく曲が良い! 北村には鵜飼絵美さんがとにかく魅力的なんです。このひとがその気になればこの周辺のバンド独自のポップ・ムーヴメントが生み出せるのは時間の問題なんじゃないかな? それにあやかろうとリズマジもなんとか対バンしてみたいと思ってはいるんですが…(笑)。 |
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最近お知り合いになりましたなおこさんのウェブサイト。シンガーソングライターとしての新たな活動展開を北村は楽しみに待っているのであります。ホームページを覗いて頂ければわかると思いますが、とにかく彼女はセンスが抜群! ハロー・キティをはじめとするサンリオへの深い愛情を前面に押し出しつつ、常に独自の視点と審美眼で興味深いテキストを書かれています。BBSの受け答えひとつにとっても、凄く文才を感じてしまうのです。リズマジのイヴェントに遊びに来てくれてお逢いすることができましたが、とーっても可愛いかたでした。ぜひぜひイヴェントで競演してみたいですね。 |
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リズマジの3人目のメンバー的存在だったiori matsumoto氏が主催するプライヴェート・レーベルのホームページ。rhythmagicのアルバムを始め、独自のスタンスと審美眼でマイペースで魅力的な音源をリリースしています。本業(?) をいかしてミックスについてのテキストなども豊富。 |
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キュートなヴォーカリスト・ぢゅんちゃんと敏腕ベーシスト・伊藤聖一率いるEngine Smileのホームページ。萌え萌え写真やらうざいほどちょこまか動くパンダやらが盛り沢山(笑)。聖一さんのぢゅんちゃんへの溺愛振りがまんまホームページの特色になっている気がします。かつて北村和孝がこのバンドに在籍していたのは知る人ぞ知る事実です。 |
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天才シンガーソングライター・柴田茂樹率いる明るく激しいポップバンド、ひまわるのホームページ。ライヴ・イヴェント「Oh! My Live!!」の共同主催を始め、リズマジがもっとも多く対バンしたバンドであり、いろいろと世話になっているバンドであります。ひまわるがいたからこそリズマジはここまで続いたのです。 |
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美形シンガーソングライター・大谷浩紀によるホームページ。これまでひまわるやmadokaのサポートなどでも名を馳せた彼ですが、2003年はソロ活動をメインに新たな段階に突入した模様。どうやら伊藤聖一もお手伝いするのだとか。もともと大谷さんにはお世話になりっぱなしのリズマジではありますが、今後期待されるソロ・ライヴではぜひぜひ競演などお願いしたいところです。 |
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exVoo Doo Stock、現在はひまわるの敏腕ドラマー、TO-Yのホームページ。とにかく良い奴。飲み会ではムードメーカー役ですよね。ライヴで観られる豪快なドラミングがとにかく毎回楽しみ。音楽趣味も広いひとなので音楽話をしても楽しい。合い言葉はうぉぉぉぉ〜い!! |
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miyuちゃんが在籍する男女混合バンド、Sektのホームページ。彼女の観た目のちょっとクールで落ち着いた印象とは裏腹の、エネルギッシュな突出した表現力と文章力に時折どぎまぎさせられますが、ライヴを観てみたらメンバー全員が素晴らしいセンスの持ち主であることが判明!オリジナル曲も増えつつありさらに面白くなっていくでしょう。僕は行動派天然娘。のエミリーのファンです。 |
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北村和孝とは高校時代からの付き合いであり、時々休みつつも永〜く一緒に音楽活動を続けている大親友、marmこと近藤雅裕のホームページ。今後も北村とmarmは定期的に音楽活動をしていきます。ほぼ毎日更新されているダイアリーを読むのが北村の密かな楽しみなんです。 |
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北村和孝、近藤雅裕とは高校時代からの付き合いであり、一時期は一緒にバンド活動をしていた倉川知之ことtomoが代表を努める埼玉県発の新進インディーズ・レーベル。ポスト・オルタナを経過したリアルタイム性に富むエモーショナルなバンド、アーティストを多数発信しています。tomoにいろいろと助けてもらったからこそ今の北村和孝があります。 |
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僕が岐阜に住んでいたら彼とバンドをやっていたでしょう。その名はtakatomo WADA、我がネット兄弟であり、職人の店岐阜店の若社長、そしてSTAND、The Fireworksで活動するソングライター、ベーシスト、などなど。泣くこも黙るレコード・コレクターでもあり、その恩恵にも僕は与っています。作業服や安全靴など職人の身の回り物を販売している専門店のサイトですが、よくよく覗くと深い音楽への扉が開かれていることに気づくはずです。 |
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インターネットでまだ掲示板が珍しかった時代から広く愛され続けているのがりゅみねっとの掲示板。ここからいろんな人間関係が生まれ、実は北村和孝が存在していたりします。このページのことを僕は一生忘れるわけにはいかないのです。 |
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日本のロックシーンに輝くカルトバンド、ムーンライダーズの公式ホームページ。思えば北村和孝が音楽業界の片隅で生きるきっかけを与えてくれたのもムーンライダーズとの出逢いと言えなくもありません。MRWSをきっかけにたくさんのひとと知り合えたほか、MRWSには僕の書いたレビューも多数アップされています。 |
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日本のロックシーンに初めて、アーティスト・レーベルの概念を持ち出し、シンガーソングライター、プロデューサー、ミキサー、ライター、DJ etc...様々な偉業を成し遂げてきたのが大滝詠一。インターネットへの取り組みも非常に早く、自らタグを打ってホームページを作った先駆者存在でありました。最近はいろいろと動きがあるので目が離せません。マジにそろそろ新作っていうのは考えている節があると思うんだけれどな。ちなみに僕にとっての大滝詠一の最高傑作は『Complete Each Time』です。 |
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POP-IND'Sで一世を風靡した岩本晃市郎氏による日本で最高のポップス批評誌。愛読しているだけじゃなく仕事でもいろいろと交流があります。STRANGE DAYS LABELからは松尾清憲、フェビアンなど北村の人生を変えたポップスターたちのレコードが多数リリースされています。今度は息の長い雑誌にしてよね、岩本さん。 |
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町田充さんのインディペンデント・レーベル、MMRのホームページ。さいとうみわこさんの名盤『20世紀の涙』を始め、久保田洋司さんの新作などをコンスタントにリリース。傑作ポップ・アルバムをマイペースに送りだしている憧れのレーベルです。町田さんはどうやらほとんど地元の先輩-後輩の間柄のようです。世間は意外と狭い。仕事でもいろいろとお世話になりました。 |
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北村和孝が愛するシンガーソングライター、青木孝明さんのホームページ。考えてみれば初インタビューのアーティストも青木さんだし、記名原稿デビューも青木さん『Phase Four』だったんだよね。ということで、きっと一生僕青木さんを追い続けることでしょう。詩、メロディ、アレンジ、サウンド、ヴォーカル、ギター・プレイetc. みんな好き! |
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タキシード・クール、シャムロック、そしてParis Blueで僕のハートを焦がし続けるシンガーソングライター、日比野信午さんのホームページ。Paris Blueのファンつながりでいっぱい友人が増えたことでも想い出深いページです。ソロ・プロジェクトBakeryが遂に傑作『純粋な愛のうた』で活動再開! 今後の動きは要チェックです! |
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rosie☆lovemodeのバンド名のきっかけとなった名曲「愛しのロージー」をはじめ、数々の名曲を生み出しているシンガーソングライター、松尾清憲ちゃまのページ。ヴォーカリストとしても日本で3本の指に入るひとだと僕は思っています。駄作なしの孤高の楽曲作りは永遠不滅でしょう!ここ数年活動が精力的で本当に嬉しいのです! |
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rosie☆lovemodeがこよなく愛するピンポンパンの名物キャラクター、カッパのカータンのウェブサイト。今の若い子にピンポンパンって言っても通じないんだよね。もっともユメカも知らなかったわけですが。ロージーのライヴを観て「カータンって何?」って思った人はとりあえずここを覗いてみて下さい。カータンの秘密やカータン・グッズの数々が楽しめます(笑)。 |