ショッピング１

２０．BASA
（2003/8）
　どこのページに載せようか迷いましたが、TAX（通称国営デパート）２階のスーパーマーケットで５００グラム１８２００ドンで売ってましたので、ここで紹介します。ベトナムからの輸出品として急成長中の魚BASAです。アメリカがダンピング輸出だとベトナムを提訴して係争中の魚がこのBASAです。うまい魚だそうです（伝聞）。ニュースでしばしば話題になっている魚ですが、なかなか実物や写真を見る機会がないのでどんな魚か長い間分かりませんでした。前半分がなまずで後半分が普通の魚の形。

上記写真をクリックすると拡大写真が見られます。
http://vietnam.vnagency.com.vn/vnp/english/2002-10/vw.htm

１９．カップヌードル
（2003/6）
　ベトナムで袋入りインスタントラーメンは大人気で（１０００ドン位からと、安いから？）、驚異的な種類のラーメンが売られています。一方、カップ麺は割高で、お金持ちの食べ物で韓国など外国製が主流です。日本ブランドのものは、以前は出前一丁くらいしかありませんでしたが、最近はカップ麺の代表「nissin CUP NOODLES」（１３０００ドン）、「サッポロ一番CUP STAR」（１９７００ドン）、「丸ちゃん Hot Noodle」（１９７００ドン）などもスーパーマーケットで見かけます。１９７００ドンのものは、生産地が日本みたいです。そして賞味期限が数ヶ月前に切れてることがあります。１３０００ドンの方は香港からの輸入です。

１６．ハンモック
（2003/6 追記）
　下記メーカーの製品は、作りもしっかりしていてボルトなどの継ぎ手の処置もちゃんとしています。でもちょっと高いです。スーパーマーケットや街中の店で、他のいろいろなメーカーの似た折畳式ハンモックが売られていて、価格はネット込みで２０万ドン台です。値段が安い分だけ、それなりのつくりです。今朝、安いものにねっころがっていたら、突然ネットが頭に近いほうの支柱から外れてドスンと床に落ちてしまいました。腰を床に打ち付けてしまい、更に家族（子供）に笑われてしまいました。
　また、店によってはネットがメーカーの純正でない安物（約半額の５万ドンくらい）のものを、正規料金で売りつけようとしますので注意しましょう。ネットのプラスチック部分ににメーカー名が書いてあるのが純正です。安物は伸びてしまい、快適とは言えません。
　なお、FUJINETのベトナムニュースによると、折りたたみ式ハンモックの特許を日本で取った日本人（大阪）がいたそうですが、Duy Loi社（これも有名な折りたたみ式ハンモックのベトナムのメーカーらしいです）に訴えられて取り消しになったようです。
　また、ネット上で２万円台、１万円台で売ってるところがあるようです。でも輸送費を考えると、売れてもたいして儲からないですね。

（2002/11）
　南国でのんびり過ごすには欠かせないハンモック。ホーチミン市のファングーラオ通り界隈でも、いつものお兄さんが肩にいっぱい担いで売り歩いてるのを見かけます。ハンモックで昼寝をするのは極楽ですが、寝る前に吊るさないといけません。それが面倒で、実際にはなかなか使えないのです。そこで右の折りたたみ式ハンモックの出番です。ネットを支える支柱が折畳式で室内のどこにでも置けます。そして付属のバッグに入れて持ち運びもできるので、たまには室外の木陰で使うこともできます。
　Truong Tho社のものですと、サイズは特大、大、小と赤ちゃん用の４種類、支柱の材質（ステンレス、または鉄の丸材、角材）、色は８色から選べます。価格は１９５,０００ドン〜９２０,０００ドンです（ネット約９００００ドンは別）。大サイズ、丸材でネットと一緒に買って約４００,０００ドンでした。

１８．子供服、ベビー服　　　
（2003/3/21）
ベトナム在住のママに朗報！！
　日系縫製企業　THREE　BAMBIがベトナム国内向けに子供服、ベビー服を格安で販売を開始しました。 ノンホルマリン、日本基準をすべてクリア。綿１００％の安心してご使用頂けるベビーアイテムです。
　価格帯は３０，０００ＶＮＤ〜６５，０００ＶＮＤ程度。
アイテムは、パジャマ、ロンパース、Ｔシャツで、サイズは７０ｃｍから９５ｃｍまで。来月からはトレパン等なかなかベトナムではＧＥＴできないアイテムも取り扱いを開始します。
　今週末から　ＮＨＡＴ−ＮＡＭ　ＰＬＡＺＡ５階の子供服売り場にて入手が可能です。

１７．グンゼの紳士用下着
（2002/12）
　綿１００％の気持ちのいい紳士用下着はベトナムで入手が難しく、輸入ものは、価格が非常に高いといった状況でした。そこに　“金の品質、銀の価格”のキャッチコピーで知られているグンゼの紳士下着が、ベトナムでも販売を開始することが決定し、１２月最終の週末からNHAT−NAM　PLAZAの４階　紳士服売り場にて、来月１月はじめからはホーチミンの大半のスーパーに納入を開始します。

　今回の店頭価格は日本に比べて６０％〜７０％で非常にリーズナブルに抑えてあります。

　半そで　３３，０００VND（抗菌抗臭、やわらかシリーズ）
　　　　　　　　　３０，０００VND（快適良品シリーズ）
　ランニング　　２９，０００VND（抗菌抗臭、やわらかシリーズ）
　　　　　　　　　　２６，０００VND（快適良品シリーズ）
　ブリーフ　　２２，０００VND（抗菌抗臭、やわらかシリーズ）
　　　　　　　　※ブリーフの色は白、黒、ネイビーの３色

９．出前一丁
(2002/5 改訂）
　日本食材店でなくても普通のスーパーマーケットで見かける日清「出前一丁」。中国（香港）製で5,200ドン（CITIMARTで）。ベトナム製のインスタントラーメンとは味、歯ごたえともに雲泥の差です。家に買いだめしておけば、おやつ、昼食に最適です。1,000ドンくらいの野菜（葉っぱ）を入れれば外で食べるフォーやフゥティウにも負けません!?
　種類は何時の間にか増えて、麻油、海鮮麺、カレー、スパイス、牛、鶏、豚と７種類あります。更に、亜洲風味麺シリーズなるものもあって、泰式トムヤンクン風なんてのも売ってます。全ての種類で内容量は１００g。作り方は日本と同じで、お湯に入れて３分煮るんですが、ベトナム人は必ずどんぶりに入れたお湯の中にほうりこんで皿でふたをします。これだとちゃんと煮えないので、ちょっと残念。

(2002/10)
　出前一丁のカップ麺がCITIMARTで売ってます(NhatnamPlazaでも）。中国製で「日式 猪骨濃湯麺」と表示してあり、内容量１７０ｇ（でかい）。価格は１７０００ドン。玉子が丸ごと一個入っているなど具も沢山ですが、何よりスープが美味いです。５USDのラーメンに引けをとりません。内容量１７０ｇで麺の量も多く、これで一食足りそうです。お勧めですが、直ぐに売れ切れるとのこと。

２．栄養ドリンク
（１）リポビタンD
（１９９９／５作成）
　ベトナムで売っているリポビタンＤ（ベトナム名はLIPOVITAN HONEY）は缶入り２５０mlです。スーパーマーケットで5,900ドン。ワシのマークがちゃんと書いてあり、大正製薬のライセンスの下、厳しい品質管理により製造されていますとなっています。 　味は、とにかく甘いです。蜂蜜たくさん。２５０ｍｌ中にタウリン1000ｍｌ、ビタミンB1 2.2mg、ビタミンB2 3.2mg、ビタミンB6 4.0mg 等。そして蜂蜜が2000mg です。

（２）SAMURAI
(2002/1)
　新しい栄養ドリンクSAMURAIがコカコーラから登場しました。テレビコマーシャルでもサムライ！と宣伝してます。６種類のビタミン、タウリンを含んでます。これって日本でも売ってるんでしょうか。ビンとカンがあります。カンは２５０mlで4000ドンくらい。
　そう言えば、最近飯屋で「SUMO」という名の栄養ドリンクも見かけました。ビンにはしっかり立ち合い直前の相撲取りが二人描かれてました。栄養ドリンクといえば、やはり日本。強い日本人＝お相撲さん、侍。

(2002/7)
　SAMURAIが粉末になって１袋１０００ドンで売られています。日本の６０年代、渡辺ジュースの素が懐かしい方は、これを試して見てください（SAMURAIと同時発売のオレンジジュースもありました）。粉は白色でダイダイの粒が少し混じってます、これを水に溶かすと写真のようなオレンジ色に変身。１０００ドンの一袋を水１５０mlに溶かすことになってますので、上の缶２５０mlがいかに割高か、おわかりですね。しかし、売っているのは２０袋入り２００００ドンの箱です。そんなに沢山いらないんだけど。。。。。

１５．雑誌 MUA SAM
(2002/4)
　ベトナムで買えるありとあらゆる商品、サービスの価格と写真、店が載っている月刊誌です。衣類、カバン、靴、化粧品、食べ物、飲物、旅行、家具、便器、建築材料、電化製品、車、バイク、電話機など。これを良くみて、ベトナムの物価を勉強しましょう。この雑誌の価格は、１４５００ドン。

１．メガネをつくると
（２０００／１）
　メガネを道で落としてレンズを割ってしまったので、ベトナムで作ることにしました。
46-48 Pham Ngoc Thach(HCM)の mat kinh saigon（サイゴンメガネ）店に行き、先ずは検眼です。自動検眼機で測定した後、歯医者の診察台の様な椅子に座らせられて壁にかけてあるボードで文字の見えかたを確認しながら、レンズを交換していきます。乱視にももちろん対応してくれます。この検査結果を持って隣の店舗でフレーム選びです。フレームの値段は、一番安いもので39,000ドン（２．８ドル）、高い物で3,500,000ドン（２５０ドル）です。まあ、60,000〜1､800､000ドンが普通の価格帯です。レンズはプラスチック製で60,000ドン（両目）、ガラス製で40,000ドン（両目）でできました。
今回、私の買ったのは検眼5,000ドン＋フレーム120,000ドン＋レンズ60,000ドン＋VAT１０％でした。受け取りは次の日。
なお、検眼は英語でできますが、ベトナム語ができる人と一緒に行った方がいいと思います。
（２００１／１１ 追記）
　私が買った上記メガネフレームは中国製で、フレームの柄の所のメッキが剥げて錆びてしまい、表面がガチャガチャになって当たる部分の皮膚が痛くなってしまいました。安物を買うからだと、ベトナム人の家内に叱られてしまい、とにかく痛いので新しいのを購入しました。検眼5,000ドン＋フレーム420,000ドン＋プラスチック製レンズ60,000ドンでした。今度のフレームはmade in Korea。

１３．Lua moi（ベトナム製焼酎）
（２０００／６作成）
在越日本人が家で飲む安い酒といえば、このLua moi。５００mlで１２，０００ドン（HCMCのMINI TAXでの値段。他ならもっと安いはず）、７５０mlで１５，０００ドンと超安価。度数は４５°くせがなく飲みやすい、悪酔いせず次の日に残らないと好評です。

１２．スーパーマーケット

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１０．１０，０００ドンショップ
(1999/4改訂）
ホーチミン市にベトナム版１００円（１０，０００ドン）ショップがあります。
住所：１２２ Ham Nghi Ｓｔｒｅeｔ District.1。
閉店しました。

８．ピエールカルダン製品
（１９９８／１０作成）
３年前にAn Phuoc Garment Company がピエールカルダンのスラックス、シャツの製造権を正式に取得しベトナム内でピエールカルダンのマークをつけて売っています。An Phuocの既製服はリーズナブルな値段でベトナム全土でよく売れています。例えば
長袖シャツ：90,000〜195,000ドン
半袖シャツ：80,000〜120,000ドン
スラックス：110,000〜220,000ドン
ネクタイ：135,000ドン

一方、本物のピエールカルダンの値段は
長袖シャツ：389,000〜526,000ドン
半袖シャツ：359,000〜468,000ドン
スラックス：780,000〜820,000ドン
ジャケット：1,750,000〜1,900,000ドン
ネクタイ：740,000〜1,4000,000ドン
An Phuocとピエールカルダンの製品を買える店は、
●Shop No.1 100/12 Nguyen Tri Phuong St. Dist.5 HCMC
●New World Hotel


６．造花（ドライフラワー）
（１９９８／１２作成）
花の大好きなベトナム人。毎月決った日に神様に花を供える習慣があります。また、部屋や店の飾りに造花を置くことも多い様です。そこでホーチミン市のあちこちに造花（ドライフラワー）屋さんがオープンしています。さすがに店内は花で埋められきれいに飾られていますね。その造花の値段はベトナムの物価を考えるとかなり高いです。高さ８０cmの物で４８０，０００ドン（国営企業の月給並み）、７０cmで２２０，０００ドン、個人のプレゼントに使うのに手軽な小型の３５cmのもので５５，０００ドン。これらの造花（ドライフラワー）は材料をシンガポールから輸入して作っているようです。














５．ベトナム人が選んだベストクオリティ製品
ベトナム人消費者７０００人が選んだ高品質製品を生み出す企業のリストです。１９９９年Saigon Times Weeklyより（１９９９／３作成）
（１）外資系企業 Top 60より
(2000/4改訂）
２０００年のTOP６０（アルファベット順）の表です。日系企業としては１９９９年と同じ顔ぶれです。

（２）ベトナム企業
TOP ５０ HIGH QUALITY VIETNAMESE GOODS ２０００より
（２０００／４改訂）

４．ホーチミン像
ベトナムのあらゆる所に飾ってあるホーチミンの石膏像です。あなたもお部屋にひとついかがでしょうか。すごく安いですよ。ホーチミン市Nguyen Hue通りの国営本屋で何とたった150,000ドンで売ってました。


３．Nhatanhのお菓子
ニャットアインは現在ベトナムはホーチミン市で「伝統的なベトナムのお菓子」を製造販売致しています。伝統的なお菓子と言ってもピンと来ないでしょうが、選りすぐられたベトンム産のカシューナッツ・ピーナッツ・白ゴマ・黒ゴマを練り上げられたミルキーティストの水飴で固めたもの。日本のお菓子に例えるなら「オコシ」に近いといえるでしょう。ホーチミン、ハノイのお菓子屋、スーパーマーケット等で売っています。Nhatanh社長は女性で、ご主人は日本人です。「結構おいしいですね。」と言ったら、「当たり前ですよ、日本人が作ってるんですよ！」 ベトナムのお土産にどうぞ。

（１９９９／６追記）
ベトナムのお菓子市場で戦う日本人Ｙ氏が自信を持って新投入したピーナッツ菓子（上）
「はっきり言って只のピーナッツです。只、これまでと異なり、真空パックにくるみ衛生的。しかも、塩味のみならず、カレー味を出したざ〜ますよ。
この違い判ってくれるかな？もうすぐ　ハノイ味？！も出てきます！！値段はお店により異なりますので、最寄りのスーパーマーケットか、お菓子屋さんでお求め下さい。多分　７０ｇは２０００ｄ前後　１７０ｇが５０００ｄ前後　５００ｇが１００００ｄ前後で販売されているはずです。」とのことです。やっぱり、ただのピーナッツでした。