このページとベトナム関連本のページに掲載している情報に、追加、修正がありましたら vlc@kzf.biglobe.ne.jp までご連絡下さい。
マンガのページはこちら
1.OCS
(2019/11改訂)
https://www.ocs.co.jp/
OCS Hanoi Office
Address:Floor 2, CT4 Building, Vimeco 2, Nguyen Chanh Street, Trung Hoa Ward, Cau Giay District, Hanoi,
TEL:84-1900558866
TEL:84-24-3556-2896
Fax:84-8-3948-3388
OCS Ho Chi Minh Office
Address:8th Floor, Athena Building, 146-148 Cong Hoa Street, Ward 12, Tan Binh Dist, Ho Chi Minh City
TEL:84-1900558866/3201/3203/3204
TEL:84-1900558866/3241/3205
84-28-3948-3918
Fax:84-8-3948-3388
2009年にANAホールディングスがOCSに資本参加してました。今でも書籍の取り寄せはできます。但し全ての本、なんでもという訳ではなく、あらかじめ決められた本だけです。それでもがんばっているようで、かなり特殊な本でも対象になっていたりします。とりあえず検索してみましょう。
送料は本体価格の1.4〜2.55倍(ベトナムの場合)です。
(2000年)
http://www.ocsasia.net/b_vn.html
定価の1.3倍とか係数(本の定価によって違います)をかけた値段で取り寄せて、指定の住所に届けてくれます。。届けてくれるのはOCSですので、家で税金だか何だかを追加でとられることがないので安心です(Amazon.comで買って取り寄せると内容物が50USD以上の場合は税金をとられます)。
20.紀伊国屋
■紀伊國屋書店 ベトナムで和書を販売開始で記念式典 NHK 2017/9/21←ハノイ
(2017/5/31)
2017年6月1日〜11日の間、「日本語コーナーの開設ならびに和書の展示販売開始第2回」(原文そのまま)が40 Nguyen Hueで 開催されます。15000タイトルの本が展示され、30000冊が日本から輸入されます。中2階が全て日本書籍売り場になっています。ジャンルは、日本語言語の本、児童書、日本文化、日本文学、ファッション、料理、工芸、園芸、建築、コミック(ポケモン、ドラえもん、コナン、セイラームーン、アンとプリンセス雪、ドラゴンボール...)。期間中は日本の本は10%引きです。6月1日の15時から16時には日本のゲームも行われます。本の値段は、720円(税別)の文庫本が215000ドンです。期間終了後も中2階は日本書籍売り場のままです。写真はフォト蔵に。
https://www.fahasa.com/new-japanese-books
(2016/8)
その後どうなったのか気になって店を覗いてみました。売り場は店の1階奥に移動していて、展示してある本は、絵本/児童書の棚に絵本、塗り絵、マンガ、マンガの描き方の本(これがメインか)など、手芸と書いた棚に料理と手芸の本、そして申し訳なさそうに小説、ビジネス書が置いてあります。本の数は開始時より増えてはいません。多分ここで本を買う日本人はほとんどいないので、仕入れはしないでしょう。高いし、種類が少ないのでこの中から買えといわれても困ります。それでもビジュアル系の本は残りそうです。
高島屋に紀伊国屋書店が出来なかったのが残念です。写真はフォト蔵に。
■ 紀伊國屋書店がベトナム最大手書店との業務提携で日本語書籍販売を開始してから3カ月Global News Asia (2016/8/22)
(2016/5)
ベトナムのローカル本屋FAHASAが紀伊國屋書店と提携して日本の本を販売し始めました。場所はホーチミン市のNguyen Hue店(40 Nguyen Hue St., Dist.1)と、Yan Dinh店(389 Hai Ba Trung St., Dist.3)です。
5月12日〜19日までオープニングエクシビジョンを行っており10%引きで販売しています。本の数は2000タイトル、12000冊。Nguyen Hue店では、入り口すぐ右側に3列の本棚が日本の本となっています。日本語教科書、児童書、手芸、料理、日本文化、コミック、文学、ファッション、園芸、小説など。価格は定価+税の25%増くらいか。意外と安いです。例:絵本「はじめてのおつかい」900円+税→246000ドン。「下町ロケット2」1500円+税→416000ドン。写真はフォト蔵に。
■ FAHASAのページ(ベトナム語) 写真あり
19.Apple、iBookstoreを日本で提供開始
(2013/3)
「2013年3月6日、AppleRは本日、iBookstore?を日本でオープンすることを発表し、講談社、角川書店、文藝春秋、学研、幻冬舎を含む、大手および独立系出版社の素晴らしい作品の数々を配信開始しました。iBookstoreでは、池波正太郎、赤川次郎、あさのあつこ、村上龍を始め、数多くの著名作家や新進気鋭の作家による幅広いセレクションの作品を揃えています。iBookstoreは、日本の読書愛好家の皆様にとってiPhoneR、iPadR、iPod
touchRで本を探し、購入し、読む上での最良の方法を提供します。
「日本の出版社、作家の方々による幅広い作品の数々を揃え、iBookstoreを日本で開始できることは大きな喜びです。引き込まれるような、インタラクティブな読書体験とiPad上での美しさを必ず気に入っていただけると確信しています」と、Appleのインターネットソフトウェア&サービス担当シニアバイスプレジデント、エディー・キューは述べています。」ここまでAppleのWEBサイトからの転載です。 つづきはAppleのWEBサイトで
早速ベトナム・ホーチミン市でも利用できるか試してみました。PCからiTunes Storeで本を購入して、手元のiPadにダウンロードできました。特に「海外から......」といった表示はでませんでしたので、日本以外からの購入には問題ないようです。詳細は下記ページを参考にしてください。Kindle本が未だ出ていない本はこちらで探してみましょう。
■長かった!! 待ちに待ったiPad、iPhone、iPod touch向け電子書籍販売が始まった:PC Online (2013/3/07)
■iBooksストアの日本語版スタートで、Newsstand(ニューススタンド)のすごさを再認識した、つーかフカキョンすごい:[mi]みたいもん!
■なんか、ボロボロ・・Appleの電子書籍店iBooks日本語版、本日スタート(永江一石) - BLOGOS(ブロゴス)(2013/3/06)
18.ジャパンファウンデーションの図書館
(2010/11)
国際交流基金ベトナム日本文化交流センターでは、豊富な情報を提供するため、日本関連書籍と国際交流基金の出版物を保管する図書室を一般に開放いたします。
■ 開館時間:
火曜日―土曜日:09:30 ? 11:30/12:30-18:00
■ 休館日
日曜日、月曜日および国民の祝日。詳細はWEBページ(下記リンク)右手のカレンダーをご覧ください。
http://jpf.org.vn/jp/library/brief-introduction/
国際交流基金ベトナム日本文化交流センター
http://jpf.org.vn/jp/
2008年3月、国際交流基金ベトナム日本文化交流センターは、東南アジアで5番目の海外拠点としてハノイに開設されました。
当センターは設立以来、ベトナムでの日本語教育促進を最優先とし、中でも中等教育の日本語支援に力を注いでいます。また、日本・ベトナム2国間での理解を深めることを目的とした様々な活動を行っています。
17.百度文庫
(2010/10)
中国のネット上には著作権無視で日本のドラマや映画、音楽がアップされていて、これを何の規制もなくベトナムでダウンロードできてしまいます。ここにきて、電子書籍の普及などもあり、書籍がデジタルデーターとしてネット上に勝手にアップされるようになってきました。中国の検索サイト百度が百度文庫を始めました。もちろん中国語の書籍がメインですが、日本を含む外国の著作も翻訳、原文でアップされることもあるようです。現在のところ、日本語の著作はほとんどありませんが(村上春樹の1Q84は日本語であります)、今後増えてくる可能性があります。
参考資料
日本のベストセラーも海賊版で読み放題になる恐れ
脅威の電子書籍ビジネスモデルが中国で増殖中
http://diamond.jp/articles/-/9852
16.PHONG CACH LAM VIEC NOI CONG SO
日本のBRAIN WORKS社が出版した「先輩がやってしまった失敗50-知らないと恥ずかしいビジネスマナー これだけは!絶対習得 編」が、ベトナム語に翻訳されてベトナムの出版社から出版されています。価格40000ドン。
内容はこれ。
「気配り上手は大きな武器に!一流のビジネスパーソンを目指して、先輩の失敗事例から礼儀作法の基本を学びとろう!
社会に出る、組織の一員になる――念願の会社に入った!と思ったとたん、今たくさんのルールがあなたの目の前に立ちふさがり、戸惑っていませんか?本書は、先輩たちが知らずしてやってしまった失敗例をもとに、ビジネスパーソンとして生きていくために「これだけは覚えてほしい!」礼儀作法の基本をまとめたものです。新人会社員としてどんな心得が必要なのか、上司や先輩、社員同士の人間関係はどうすればうまくやっていけるのか、仕事ですぐに活かせる実践的な電話応対術や接客など、指南役の“マミィ藤原”がママのようにあたたかく指導、解説します。悩める新入社員のみなさんへ贈る一冊。」
15.本のスキャンサービス(自炊代行)
(2018/1)
アマゾンのキンドルストアで電子書籍が買えるようになって以来、その存在を忘れていました本のスキャンサービス。自分でスキャンして本を電子化する「自炊」という言葉もありました。そして「自炊」代行は著作権侵害 最高裁で確定(2016/3)というニュースがあったので、本のスキャンサービス(自炊代行)は無くなったものと思ってましたが、まだやっているようです。最近では画像だけでなく、OCR処理して文字検索などもできるようになっているそうです。またスキャンしたPDFファイルをAcrobat8.0以降の対応にすることによりファイルサイズを大幅にダウンして、以前の約1/4のサイズになっているそうです。キンドル化されていない本が読みたいときには、使えそうです。
(2010/8)
日本でのサービスですが、業者に本を送るとスキャンしてサーバーにアップしてくれます。それをベトナムでダウンロードして、PCやiPadなどのブックリーダーで読むことができます。業者によってはアマゾンや楽天で買った本を直接送ることも可能です。スキャン・サーバーアップロードの費用は1冊100円前後から(ページ数などにより変わります)。
業者一覧サイト:BookFire - 書籍スキャン サービス比較まとめ
ご利用は自己責任で。
試しにアマゾンで1冊買ってある業者にやってもらいました。540ページで費用は300円。アップされたファイルは、zipファイルでサイズは74MB。2分半でダウンロードできました。zipファイルを解凍して、pdfファイルで86MB。問題なく読めます。
14.Ho Chi Minh City ASIA LIFE - The Guide to life in the city
(2010/5)
ネットからダウンロードできる英語のフリー雑誌があります。毎月発行され、1冊60ページくらい。データはPDFで、容量は15MB前後あるのでダウンロードに数分かかります。内容は、ホーチミン市在住者向けのニュース・イベント情報、飲食、ダンス、店の情報など。
ダウンロードはこのサイトから。
13.日本の小説(ベトナム語)
(2009/3)
ホーチミン市1区Le Loi通りの本屋で日本の小説のベトナム語訳の本が売られています。村上春樹、村上龍、よしもとばなな、宮本輝などの現代日本を代表する作家、谷崎潤淳一郎まで。全部で15種類くらい。1冊の値段は50000ドン前後。本の作りは立派で、ペーパーバックが10万ドン以上するのに比べお買い得?
日本人が読むとは思えないので、ベトナム人へのプレゼントにいかがでしょうか。
12.ひらがな・カタカナ練習帳
(2008/1)
ひらがなとカタカナの練習帳が本屋(店名:Minh Khai、HCM3区)で売られていました。1冊8500ドン。55ページ。一文字32回書く欄があり、かなを使った短い文章を書く応用ぺーじもあります。教科書体、明朝、ゴシック、毛筆(ちょっと変)などの書体例も載っています。日本人補習校に入学前のお子さんに、お勧めです。
本屋には日本語関連の参考書も豊富に揃っています。日本で売られている参考書をベトナム語約したものが売っているので、日本語学校に行かなくても、文法は独学できる環境が整い始めたようです(数年前までは、勉強するには日本語学校に行くしか学ぶ手段がありませんでした)。
11.日本の雑誌
(2008/1、2011/8 改訂)
もう10年以上前からホーチミン市ドンコイ通りのコンチネンタルホテル向かいの歩道で、日本の雑誌(週間朝日、読売ウイークリー、AERAなど)がビニール袋に入れられて売られています。値段は3万ドンですが(4万ドンになってます。2008/7)、2冊買うと5万ドンにおまけしてくるようです。
日本の雑誌は日本料理店に行けば読めますので、わざわざ買う必要もないかと思いますが、散歩のついでに買ってみるのもいいかもしれません。値段が日本で買うより安いのが嬉しいです。
28 Dong Khoiの本屋にもあります。 (2011/8) ←店が無くなりました(2週間前に行った時、おじさんは何も言ってなかったのに)。
コンチネンタルホテル向かいも建物が取り壊されて歩道上での商売ができなくなってしまい、雑誌、本を売っている人が居なくなりました。しかしドンコイ通り先のカラベルホテル向かいの歩道でベトナム女性が売ってました。値段は今も雑誌は3万ドンです。一日前の新聞朝刊(毎日と読売)も3万ドンです。毎日買っても90万ドンですから3300円/月(1円=270ドン)。
フリーペーパーについては新聞・雑誌のページに
10.雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jp
(2008/7/15 改定)
2008年7月15日より専用ソフトが不要のストリーミング型のサービスに移行しました。今後は購入したデジタル雑誌は自分のマイページへログインして、ライブラリより閲覧できます。
デジタル雑誌の取り扱いが大幅に増えました。 ニューズウィーク、AERA、週刊ダイヤモンドを始め100誌以上の有料のデジタル雑誌の定期購読、1000号以上のバックナンバーを購入できるようになりました。また、10誌程度のフリーペーパーも取り扱っているので無料でデジタル雑誌を楽しむこともできます。
●ストリーミング型になり、データーのダウンロードがスムーズにできるようになっています。下記の様なこと(ダウンロードで苦労する)はなさそうです。
(2007/5/13)
「/~\Fujisan.co.jpでは、デジタル雑誌を販売しています!
デジタル雑誌とは、PCで読める、雑誌を表紙から最後のページまで「丸ごとデジタル化」したものです。保管する場所いらず、デジタル雑誌ならではの便利な機能も多数取り揃えています。」とのことです。
2007年5月現在、ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan、Mainichi Weekly(毎日ウィークリー)、ダカーポなどを有料で読むことができます。また、R25、モテカブなどの無料雑誌もダウンロードできます(もちろん無料)。
試しに、無料のR25をダウンロードしてみました。1回目はダウンロード終了まで行ったのですが結局ファイルを開けず、再ダウンロードが必要となりました。ところが再ダウンロードの方法はサイトに書かれておらず、わざわざ「問い合わせること」と記載されていました。メールを出すと下記回答があり、面倒なので次号まで待つことにしました。次号が配信されたとのメールが来たので、再度ダウンロードにチャレンジしましたが65%までダウンロードしたところで、「ダウンロードが失敗しました」と表示。Delivary
Managerというダウンロードソフトの「新着を確認」ボタンを再度押すと、「一部だけダウンロードされています」と出てくるので、「今すぐダウンロード」ボタンを押してみたら、続きからダウンロードが開始されました。これでいいかなと思ってみていたら、またデータのダウンロードが止まってしまい、失敗です。再ダウンロードを結局20回以上繰り返して、13MBのデータをやっとダウンロードできました。今回、ベトナムのネット回線の問題なのか、Fujisan.co.jpのサーバーの問題なのかわかりませんが、これだけダウンロードに時間と労力がかかるとすると金を払ってまでネットで雑誌を読む気がするか疑問がわきます。
ダウンロードさえ出来てしまえば、パソコン上で雑誌の見開きと同じに表示されるので読みやすいことは読みやすいです。
『R25 <デジタル>』を再配信させていただきます。 初めにFujisan Reader(富士山リーダー)を起動されている場合は終了させ、 タスクトレー内のFujisan Delivery Manager(富士山デジタルマネージャー) を右クリックしメニューから終了を選びFujisan Delivery Manager (富士山デジタルマネージャー)を終了してください。 次に、マイドキュメント内のFujisan Digital Delivery(富士山デジタルライ ブラリー)を開き、該当のデジタル雑誌ファイルを削除してください。 次に、同じくFujisan Digital Library(富士山デジタルライブラリー)内に あるtempフォルダを開き、その中のすべてのファイルを削除してください。 これらのファイルを削除した後、ゴミ箱を空にしてください。 以上の手順が完了しましたら、デジタル雑誌を再配信いたしますので、ご連絡くださいますようお願いいたします。 ご不明な点がございましたら、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。 今後ともFujisan.co.jpをよろしくお願いいたします。 |
9.Amazonで購入(紙の本)
(2018/7)
キンドル版で本を読めるようになってから、わざわざ紙の本を日本から取り寄せることもなくなりましたが、久しぶりに日本のAmazonをのぞいてみると、ベトナムへの配送料は下記の通りと2005年時点よりかなり安くなってました。ただ、配送オプションが「関税後払い配送」の場合なので、関税は払うまでいくらか確定しないのが現在の状況で不安要素となります。配送日数は2〜3日です。
商品カテゴリー | 配送1件ごとにかかる料金 | 商品1点ごとにかかる手数料 |
書籍、VHS ビデオ | \500 | \400 |
CD、DVD、Blu-ray、カセットテープ、レコード | \600 | \250 |
Amazon.co.jp ヘルプ: アジアおよび太平洋諸国への配送料
(2014/11)
アメリカのアマゾンのサイトで 、ある本(ハードカバー)を購入してベトナムのホーチミン市の自宅まで送ってもらいました。本の価格は23.94ドル。送料料が9.98ドルで計33.92ドル。サイトで購入したのは10月15日で届いたのは11月7日でした。10月17日に届いShipping Confirmation のメールの記載は下記の通り。円/ドルのレートが110.4と悪いです(15日の仲値は105〜107円台)。購入時に届くまで3週間かかるとのことでしたので、予定通り届いたことになります。宛先はベトナム人にしておきました。自宅では私(日本人)が日本語(漢字)とアルファベットでサインして7000ドン(内容チェック費)を払って受け取りました。
2005年の時に日本から本を買った時と比べて、すごく安くなってます。
●●●本の題名●●● $23.94
Sold by Amazon.com LLC
Item Subtotal: $23.94
Shipping & Handling: $9.98
Total Before Tax: $33.92
Shipment Total: $33.92
(JPY 3,745)
Paid by Visa: $33.92
(JPY 3,745)
ベトナムへの送達条件より
「個人用物品について、内容品が各郵便物ごとに50 米ドルを超える場合には、課税の対象となり」は要注意です。
(2005/2)
データーベースソフト「ファイルメーカーPro7」の英語版(日本語入力可)のソフト(CDに入ってます)を8000ドンで手に入れましたが、詳細の使い方がネットで調べただけではわかりません。仕方ないので日本からAmazon.で解説本を取り寄せてみました。買った本は下記2冊です。送料がアジアなので1900円+300円/冊かと思ってましたが、ベトナムはアジア地区ではなく南アジア/太平洋地区で2700円+300円/冊と割高でした。2月20日(日)の夕方に発注して、ホーチミンの自宅に届いたのは23日(水)でした。早い!さすがDHL。しかし、受け取り時に税金?135000ドン取られました。
****以下詳細です*****
配送方法: 国際エクスプレス便 (2~5営業日)
発送オプション: 一括発送(最小限の配送料・手数料が請求されます)
小計: ¥ 5,700
配送料・手数料: ¥ 3,300
---------
この注文の合計: ¥ 9,000
お届け先
****** ****
263 *** ****st., Dist.1Hochiminh City, Viet Nam
これらの商品の発送可能時期: 2005/2/21 - 2005/2/21
配送予定日: 2005/2/23 - 2005/2/26
1 "ファイルメーカーPro7エキスパートテクニック―for Windows & Mac"
木下 雄一朗; 単行本; ¥ 2,700
1 "FileMaker Pro7一目瞭然"
西村 勇亮; 単行本; ¥ 3,000
ベトナムへの送達条件より
「個人用物品について、内容品が各郵便物ごとに50 米ドルを超える場合には、課税の対象となり」は要注意です。(2014/11)
■ 海外発送代行サービス「BENLY Express」利用レポ|わがまま気のまま海外観察JOURNAL〜ハノイ編〜(2016/5/25)
9.1 キンドル日本語版
(2015/3)
その後もベトナムで日本のキンドルストアーから購入してます。合計25冊。5冊の制限には引っかかっていません。
以前紙で読んだ本。いまはキンドルで買えます。
(2013/1)
「キンドル日本版は日本国内在住者向けのサービスで、海外からの利用はできません」というのがアマゾン・ジャパンの公式な立場のようですが、実際はベトナムに居ても日本のキンドルストアーから購入して読むことができました。今回試した方法は、iPadにキンドルアプリをインストールして、そのiPadをアマゾンに登録。PCで既に日本のアマゾンのアカウントは取ってあったのでキンドルストアーで購入する本を選択し、ページ右上の配信先を○○さんのiPadにして「1clickで今すぐ買う」をクリックすると、あっけなく「○○さん、ありがとうございました。 お客様の商品は ○○さんの iPad に配信されます。次回のアプリ起動時に、Kindle iPad はこの商品のダウンロードを開始します。 」と表示されて完了です。実は初回に「1clickで今すぐ買う」をクリックした後、「このタイトルは、あなたの国では利用できません。」と表示されたのですが、「最近他の国に引っ越しましたか?」とかいうリンクもあり、そこから在住地を日本に変更したら問題なく購入できました。但し6冊目以降は買えないかもしれませんので、その際は下記リンクを参考にしてください。
■日本のKindle本を海外から買う方法。有料本5冊制限突破!!更なる情報求む。: ヒトリゴトノつぶつぶ(ベトナム編)
8.楽天ダウンロード
(2004/3)
仮想商店街の楽天市場に楽天ダウンロードのコーナーができました。電子書籍、PCソフト、ゲーム、コミック、写真集、壁紙の無料・体験版ダウンロード
/ ダウンロード販売をしています。電子書籍の数はまだ多くはありませんが、今後に期待しましょう。コミックもダウンロードでき、「ベトナム」で検索したところ、下記サイボーグ009がありました。また話題の第130回芥川賞受賞作「蹴りたい背中」もダウロードできます(サイズ:0.28MByte
670円)。
サイボーグ009(4) ベトナム編
著者名:石ノ森章太郎
出版社:メディアファクトリー
販売元:10DaysBook
価格:400円
対応OS:Windows 98/ME/2000/XP
サイズ:25.93MByte
形式:EBIJファイル
■解説
「なにか恐ろしい敵の新兵器だ!!」 ベトナム戦争の陰で黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)が暗躍していた! 「サイボーグ009」サイドストーリー2作[黄金のライオン・まぼろしの犬]を含む、ベトナム編!
蹴りたい背中
著者名:綿矢りさ
出版社:河出書房新社
販売元:河出書房新社
価格:670円
対応OS:Windows 98/ME/2000/XP
サイズ:0.28MByte
形式:XMDFファイル
■解説
高校に入ったばかりの「にな川」と「ハツ」はクラスの余り者同士。やがてハツは、あるアイドルに夢中の「にな川」の存在が気になってゆく…いびつな友情? それとも臆病な恋!? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く、第130回芥川賞受賞作!
7.ベトナム日本人材協力センター(VJCC)の図書館
(2003/12)
VJCCの中に日本語の本、雑誌、ビデオ、DVDがあります。Hanoiの図書館についての詳細は、VJCCのサイトをご覧下さい。HCMCの方はVJCCのサイトに載ってないのでここで紹介します。
日本語教材、日本語教育用参考図書、日本研究関連書籍などが約2000冊、経済・経営関連書籍が800冊以上、日本語の小説が1100冊など。合計4000冊あまりの本が揃っています。またビデオテープやDVDも増えつつあります。日本のテレビドラマ「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」や「ショムニ」、そして黒澤明の映画も。宮崎駿のアニメーションも観ることができます。開館時間は火曜から金曜は午前9時から午後8時まで、土日は午前9時から午後5時までです。
図書館をご利用になるためには登録が必要です。
○登録手続き
身分証明書またはパスポート
6ヶ月以内に撮影した写真 2枚(3×4cm)
○登録料
10万ドン/年(ただし、学生と65歳以上の方は登録料を半額とします)
図書館利用方法について
入館する際に、図書館員へ利用者カードを見せてください。図書館員は、図書館の利用方法、施設設備の利用方法、本の探し方など、ご利用のお手伝いをします。図書館ご利用に当たりご不明な点は図書館員までお尋ね下さい。
図書館カードをお持ちの方は図書館の図書資料および視聴覚(AV)資料をご利用できます。
−図書館の資料は館内で一回につき1点のみご利用できます。
−資料を検索する場合は目録をご覧下さい。
−図書館は、閉架式です。資料を閲覧希望する場合は、「図書貸し出し申し込み票」に必要事項を記入してください。図書館員がそれに基づき、書架より取り出しいたします。
−資料のコピーや印刷の必要がある場合は、「コピー申し込み票」または「印刷申し込み票」にご記入の上、図書館員にご依頼ください。コピー料は一枚500VND(コピー枚数は資料内容の10ページ以下とします)、資料の印刷は一枚1000VNDです。
−お帰りの際は、図書館員に図書館資料を返却して、図書館利用カードをお受け取りください。
地図はこちらhttp://ja.vjcc.org.vn/our-introduction/41-contac-maps/37-ban-do-chi-dan-lien-he.html
6.電子文庫パブり
(2002/8)
4.でオンライン書店パピルスを紹介しましたが、もう少しまじめな本をそろえた電子文庫がありました。
URLは、http://www.paburi.com/paburi/ です。
最近書店で手に入りにくくなっている近藤紘一さんの「サイゴンから来た妻と娘」、「サイゴンのいちばん長い日」、「したたかな敗者たち」、「戦火と混迷の日々
悲劇のインドシナ」、「妻と娘の国へ行った特派員」が、デジタルデーターで購入、パソコン画面上で読めます。
iPhone/iPod touch用ビューアアプリ「電子文庫パブリ」
(2011/2)
電子文庫パブリの本がiPhoneとiPod touchで読めるように専用アプリが出ています。最近の新刊は全てiPhone対応になっているようです。
詳細はこちらから。
5.ベトナム関連本
ベトナム関連の本を紹介してきます。ここをクリック
VLCお勧めの本はこちら
4.オンライン書店パピルス:インターネットを介して日本語の本をベトナムで購入し読むことができます!!
以下は http://www.papy.co.jp/ からのコピーです。支払方法など詳細は左記URLのホームページで確認して下さい。
パピレスは、従来の書店と大きく違い、電話回線を通じて、電子化された「本の中身」をあなたのパソコンに取り込んで画面上で読んでいただくシステムです。
約30社にのぼる出版社の書籍を販売する総合書店で、文学、SF、ミステリー、エッセイ、実用書、写真集など、様々なジャンルの本を揃えております。ジャンル別書棚を中心に、キーワード検索、著者名別書棚、タイトル別書棚、出版社別書棚など、お客さまの目的にあわせた方法で本をお探しいただくことができます。
本には、エディタでお読みいただけるテキスト(LZH、EXE)のほか、縦書きでルビがついているエキスパンドブック、写真集など画像中心のPDFといった3種類の形式があります。
お支払いの方法としては、「BIGLOBE」「WebMoney」「Smash」「QQQ」「アコシス」「NET−U」の6種類の決済手段を用意しております。お好きなシステムをお選びください。
3.UTOPIAの本
(2007/5 改訂)
17/6A Le Thanh Ton St. Dist.1 HCMC にあるUTOPIA CAFE(旧「ひろば」)には日本語の本・マンガが約3000冊(2007/4現在)があり(ビデオ、DVDもあり)、入会すれば(入会金無料)本、ビデオテープ、DVDを15000ドン〜で借りられます。UTOPIAのWEBサイトは
http://utopia-cafe.com/
住所:17/6A Le Thanh Ton St.,Dist.1,HCMC
Tel:(84-8)824-2487
メール:webmaster@utopia-cafe.com
営業時間:AM8:00〜PM9:00
2.日本語の古本
(1998)
日本の古本が下記で売っています。数は少ないですが日本語の活字に飢えている人にはいいですね。文庫本30,000ドン、文芸春秋$3等
Nha Sach 28 Dong Khoi Dist.1 HCM ←閉店しました(2011年ごろ)
(2009/8)
この本屋で日本の古雑誌(1ヶ月くらい前のものか)が売られています。どういうルートから入ってくるのかは知りませんが(想像はつきますね)、まあまあ綺麗な状態です。アエラは3万ドン、ファッション雑誌は7万ドンでした。
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